モダンスタイルの家の外観 (メタルサイディング) の写真
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写真 1981〜2000 枚目（全 3,340 枚）
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with SPACE VISION ㈲ 山内建築事務所with SPACE VISION
玄関ポーチ床の段鼻と蹴込みは敷き瓦としているが、床面はタイル張りでもモルタル左官仕上げでもなく、豆砂利洗い出し仕上げとして、あちこちにどこにでもある住まいづくりとはちょっと違った「ドコニモナイ空間タイケン」のアプローチであることをさり気なく表現している。
玄関ポーチ柱下部の柱脚はステンレスフラットバーを加工したシャープにエッジの利いたデザインで特注しており、あちこちにどこにでもある住まいづくりとはちょっと違った「ドコニモナイ空間タイケン」をさり気なくアピールしている。
玄関ポーチの周囲は砂利敷きに枕木をアットランダムに埋めてリズム感のあるアプローチを形成している。
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この庭はリノベーションを行なう前には前面道路に面する駐車スペースとして利用していた。
土地を買い増し外構を拡張することが出来たため、家の中でに閉じこもるように過ごすだけでなく、アウトドアライフな気分を楽しみながら生活を過ごせる庭を設けることが可能となった。
リビング～ダイニング・キッチンに居ると森の中に住んでいるかのように木製テラス窓およびハイサイドライト採光窓から緑豊かなロケーションを満喫できる。
ウッドデッキは耐久性のあるウリン材で作っている。
その周囲は愛犬が駆け回れるように芝張りとしてドッグランを設けている。
ウッドデッキでバーベキューなどを楽しんだりテラス窓をオープンにして過ごす際に庭を取り囲み目隠しとなるウッドフェンスの脚下は、多少の積雪時にウッドフェンスが腐朽しにくいよう雪に埋もれず、ウッドフェンスの下部から庭の中へ外部の動物が侵入したり、ドッグランを楽しむ愛犬が勝手に外へ出ていかないように砕石積みを施した蛇籠（じゃかご）を設置したものである。
ウッドフェンスの柱は腐食しにくいよう溶融亜鉛めっきドブ漬けの角パイプを使用している。
設計者は長らく構想を温めてきたオリジナリティのあるウッドフェンスと庭のあり方のコンセプトを伝えて住まい手に提案したものの、予算に比して蛇籠が高価であり、それでも砕石積み手間のコストを抑えてでも実現したかったため、設計者自らが試行錯誤しながらイメージに近づくよう砕石積みを行った労作である。
道行きながら興味深げに質問する人々も多かったが、徐々に完成に近づくに連れ、「ミルフィーユのいえ」になんとも言えない重厚感、すなわち「ドコニモナイ空間タイケン」が加わり、コストの兼ね合いで断念しかかった住まい手も大いに喜ばれ、通りがかりの人々も感嘆の声をかけてくださることが多かった。
庭のハナミズキは部分増築リノベーション工事に着手する際のブロック塀の解体に伴ない、工事に支障がないよう適当に移設したものだったが、うまい具合にリノベーション後の庭のシンボルとして育っており、蛇籠内の砕石積みで余った残りを住まい手が芝張り前にツリーサークル状に縁石として並べた手作りの味が添えられている。
G Double Construction, IncOur Client asked us to help them do 2 things. (1) Help them give their house a face lift (2) Build a home for their "Toys". This is a list of what we did: Replaced columns and add rails to their front porch, replaced metal roof over front porch, replaced roof shingles of the entire house, replaced dormer windows, repainted the entire exterior of home, built new driveway, designed and built carport. This house went from Drab to Fab pretty quickly.
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外壁は阪神淡路大震災の直後に新築した当時に主流だった乾式サイディング張りで、表面焼付塗装の経年劣化に対して巷でありがちな事象だが、周辺環境に優しくない派手な色使いの上塗り塗装が行われていた。
土地を買い増し外構を拡張することが出来たため、玄関周りに10ｍ2未満の増築を行なうリノベーションを機に、断熱性能を補強して自然に恵まれたロケーションとの調和を目指し、落ち着いた色調で外壁全面をカバーリングすることとし、周辺のサイディング張りの住宅とローコストで差別化を図るべく、ガルバリウム鋼板波板の横張りとして、木製玄関建具や木製テラス窓と美しく調和が図れる外観に変貌させて、良好な住環境のイメージアップに繋げている。
ウッドフェンスの脚下は砕石積みを施した蛇籠があり、多少の積雪時にウッドフェンスが雪に埋もれず、また庭は芝張りのドッグランになっており、ウッドフェンスの下部から外部の動物が侵入したり、愛犬が勝手に外へ出ていかないように砕石積みの蛇籠を設置したものである。
ウッドフェンスの柱は腐食しにくいよう溶融亜鉛めっきドブ漬けの角パイプを使用している。
設計者は長らく構想を温めてきたオリジナリティのあるウッドフェンスと庭のあり方のコンセプトを伝えて住まい手に提案したものの、予算に比して蛇籠が高価であり、それでも砕石積み手間のコストを抑えてでも実現したかったため、設計者自らが試行錯誤しながらイメージに近づくよう砕石積みを行った労作である。
道行きながら興味深げに質問する人々も多かったが、徐々に完成に近づくに連れ、「ミルフィーユのいえ」になんとも言えない重厚感、すなわち「ドコニモナイ空間タイケン」が加わり、コストの兼ね合いで断念しかかった住まい手も大いに喜ばれ、通りがかりの人々も感嘆の声をかけてくださることが多かった。
カーポートの中央には前面道路から玄関に向かって植生用緑化ブロックによってストライプ状に芝が張られたとっておきの楽しい花道を設けており、玄関ポーチの前面は砂利敷きに枕木をアットランダムに埋めてリズム感のあるアプローチを形成している。
玄関ポーチ屋根の軒先の雨排水は、砂利敷の外構にステンレスエッジの排水砂利桝を設け、シャープにエッジの利いたステンレス製の鎖樋によって演出性を兼ね備えたあちこちにどこにでもある住まいづくりとはちょっと違った「ドコニモナイ空間タイケン」の仕掛けとしている。
玄関ポーチ床の段鼻と蹴込みはは敷き瓦としているが、床面はタイル張りでもモルタル左官仕上げでもなく、豆砂利洗い出し仕上げとして、あちこちにどこにでもある住まいづくりとはちょっと違った「ドコニモナイ空間タイケン」のアプローチであることをさり気なく表現している。
玄関ポーチ柱下部の柱脚金物はステンレスフラットバーを加工したシャープにエッジの利いたデザインで特注しており、あちこちにどこにでもある住まいづくりとはちょっと違った「ドコニモナイ空間タイケン」をさり気なくアピールしている。
木製玄関建具はピーラーの枠に断熱材を充填したピーラー縦張りの引き戸であるが、亜麻仁油使用浸透性塗料２回塗り＋撥水クリア１回塗りにするとともに木製建具枠下部は銅板巾木を張り、木製建具にはステンレスのキックプレートを張って腐食対策を行っている。
また玄関内が明るくなり、内部からも外の様子がわかるように、防犯合せガラスを使用した採光用のはめ殺し袖窓を設けている。
表札とインターホンカバーおよび郵便受口は、いずれも木製玄関建具と統一感のあるピーラーを使用しており、これもまたあちこちにどこにでもある住まいづくりとはちょっと違った「ドコニモナイ空間タイケン」をさり気なく感じてもらいたいと思い設えている。
株式会社 宮木博和建築設計事務所角地を生かしたｴｸｽﾃﾘｱ。 ｼﾏﾄﾈﾘｺがｶﾞﾙﾊﾞﾘｳﾑ鋼板外壁のﾜﾝﾎﾟｲﾝﾄとなる。 ｸﾞﾚｰの石は周囲の景観と繋がる設えとなる。
神戸にある中くらいなモダンスタイルのおしゃれな家の外観 (メタルサイディング) の写真
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