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和モダンな家の外観 (石材サイディング) の写真

中沼のM邸 外観
中沼のM邸 外観
金田博道建築研究所金田博道建築研究所
モエレ沼公園の近くの住宅地(230坪)に建てられた猫ちゃんとご夫婦が住む家 ゆるい地盤の地域のため、杭を打つのではなく地盤の上に建物を浮かせる基礎構造(コロンブス工法)を採用。 南側の牧草地に向かって、開けたリビングダイニングと大きな屋根のある中庭(BBQコーナー)がこの建物の外観を形成している。 大屋根を支えるハの字型の柱をアクセントにした。 外壁テクスチャは、クライアントの要望である石積み(江差町の北黄石)と木のコントラスト
石の家
石の家
一級建築士事務所ケンソウアーキテクツ一級建築士事務所ケンソウアーキテクツ
市街の住宅地に、鉄骨造4階建ての2世帯住宅として計画された建物です。 施主さまからいただいた要望は、一人暮らしとなった施主の母が住んでいる既存の木造住宅を解体し、その場所に新しく2世帯で生活できる場所を計画する事でした。 一つの建物内に出入口の異なった別の2邸の家をつくる。という方法は比較的一般的な設計内容となります。しかし、2世帯による話し合いを重ねた結果、明確な境界を設ける事無く、適度な距離を保ちながら快適に生活できる方法を模索する事になりました。 個々の空間の段階的な分節を行ない、それらを中間的な領域で接続する事でプライバシーを守りながらもよりよい関係性を築くような計画を成立させる事を試みています。 この建物には多くの時間軸が存在しています。祖母から子供へ3世代にまたがる2家族。解体撤去される木造の旧家の至る所から使用可能な部材を取出し、思い出とともに新しい家でそれらを再構築。 それらに寄り添う 建物の正面に貼られた石材は年月を重ねる事でその色や、表情を変化させて行く。 記憶を引き継ぎながら、あいまいな人の距離と時間をつくり出す事を考えデザインを行いました。
中沼のM邸 外観
中沼のM邸 外観
金田博道建築研究所金田博道建築研究所
モエレ沼公園の近くの住宅地(230坪)に建てられた猫ちゃんとご夫婦が住む家 ゆるい地盤の地域のため、杭を打つのではなく地盤の上に建物を浮かせる基礎構造(コロンブス工法)を採用。 南側の牧草地に向かって、開けたリビングダイニングと大きな屋根のある中庭(BBQコーナー)がこの建物の外観を形成している。 大屋根を支えるハの字型の柱をアクセントにした。 外壁テクスチャは、クライアントの要望である石積み(江差町の北黄石)と木のコントラスト。

和モダンな家の外観 (石材サイディング) の写真

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