家の外観 - 片流れ屋根、コの字型の家の写真
絞り込み:
資材コスト
並び替え:今日の人気順
写真 1〜20 枚目(全 128 枚)
1/3
猫と建築社
南面ファサード
中庭には飼い猫も出るため外部に出ないよう木製のルーバーフェンスを設けている。
横桟を中庭側に付けると猫が足掛かりにしてフェンスを上ってしまう恐れがあるため、横桟はあえて外側に付けている。
フェンス右横の地窓は通称「猫廊下」に設けられたもので、猫はここから外を眺める。その猫の姿を外から見る人もまた笑顔に。
株式会社建築工房DADA(dada_fukushima)
福島県郡山市で設計したリモートワークに対応した住宅です。計画地は北側道路で3方が住宅に囲われた敷地でした。
この建物には大きく3つの空間、仕事の空間、プライベートの空間、家族の空間があり、それぞれの空間を段々と繋いでいます。1階に仕事場(DADAの福島分室)としての書斎、少し上がった中二階には水回りと寝室などの個室、さらに少し上がった2階には大きなLDKを配置しました。LDKには中庭をかいして南から採光を確保しつつ周囲の視線をきにしないで生活できるようになっています。
中庭を設けたため、窓の少ない北側のファサードからは想像ができない室内の明るさを確保することができました。
髙橋真未建築都市設計事務所
世田谷の閑静な住宅街に光庭を持つ木造3階建の母と娘家族の二世帯住宅です。隣家に囲まれているため、接道する北側に光と風を導く奥に深い庭(光庭)を設けました。その庭を巡るようにそれぞれの住居を配置し、大きな窓を通して互いの気配が感じられる住まいとしました。光庭を開くことでまちとつながり、共有することで家族を結ぶ長屋の計画です。
敷地は北側以外隣家に囲まれているため、建蔽率60%の余剰を北側中央に道へ繋がる奥行5mの光庭に集中させ、光庭を巡るように2つの家族のリビングやテラスを大きな開口と共に配置しました。1階は母、2~3階は娘家族としてそれぞれが独立性を保ちつつ風や光を共有しながら木々越しに互いを見守る構成です。奥に深い光庭は延焼ラインから外れ、曲面硝子や木アルミ複合サッシを用いながら柔らかい内部空間の広がりをつくります。木のぬくもりを感じる空間にするため、光庭を活かして隣地の開口制限を重視した準延焼防止建築物として空間を圧迫せず木架構の現しや木製階段を可能にしました。陽の光の角度と外壁の斜貼りタイルは呼応し、季節の移り変わりを知らせてくれます。曲面を構成する砂状塗装は自然の岩肌のような表情に。お施主様のお母様は紙で作るペーパーフラワーアート教室を定期的に開き、1階は光庭に面してギャラリーのように使われ、光庭はまちの顔となり小美術館のような佇まいとなった。
株式会社kotori
夕暮れ時の夜景の外観。ポーチを照らすポールセンのニューハウンウォールによって外壁の下見板の陰影が際立ちます。入り組んだ片流れ屋根のシルエットが美しいです。
他の地域にある高級な和モダンなおしゃれな家の外観 (下見板張り) の写真
他の地域にある高級な和モダンなおしゃれな家の外観 (下見板張り) の写真
川島建築事務所
道路より1メートルばかり高い南側道路の両親が住んでいる敷地の一部に計画した木造二階建ての住宅です。
緩い階段を四段上がり門型の広い玄関ポーチから玄関に入ると、少し長めのホールの先に吹き抜け階段と木製格子で仕切られた吹き抜け天井のリビングがあります。
北側ハイサイドの大きな窓からの光と建物で囲まれた中庭のテラスから入ってくる光とで明るい空間を作っています。同じ動線の中で空間の位置をずらしてダイニング、キッチンを設けていてリビングのインナーテラスを共有しています。主寝室の南側には建物の一部のように見せかけた高い壁で作り込んだプライベートな庭があります。吹き抜けを通して床暖房で放熱された暖気が無駄なく二階のそれぞれの部屋にも流れていきます。自然に空気の流れもでき空気の抜け感も良く、家の中の換気にとってはとてもよいですし、床材、壁、天井には自然素材を使っているので人に優しい住まいになっています。
外観は木造であるが木造には見えない道路からの目線を避けたプライバシーの保たれたデザインになっています。
家の外観 - 片流れ屋根、コの字型の家の写真
1