サンディエゴにある高級な中くらいなビーチスタイルのおしゃれなマスターバスルーム (シェーカースタイル扉のキャビネット、黒いキャビネット、コーナー型浴槽、コーナー設置型シャワー、白いタイル、サブウェイタイル、青い壁、大理石の床、アンダーカウンター洗面器、珪岩の洗面台、白い床、開き戸のシャワー) の写真

Sisson Lea Architects

Photo by David Marlow
デンバーにあるコンテンポラリースタイルのおしゃれな浴室 (ベッセル式洗面器、黒いキャビネット、珪岩の洗面台、バリアフリー、グレーのタイル、磁器タイル、フラットパネル扉のキャビネット) の写真

WONDERLAND Video

RSZ Design Development

Steam Shower
他の地域にあるラグジュアリーな広いエクレクティックスタイルのおしゃれな浴室 (ガラス扉のキャビネット、黒いキャビネット、洗い場付きシャワー、分離型トイレ、モノトーンのタイル、セメントタイル、グレーの壁、コンクリートの床、壁付け型シンク、珪岩の洗面台、黒い床、開き戸のシャワー、白い洗面カウンター、シャワーベンチ、洗面台1つ、フローティング洗面台) の写真

The Cobbler's Shoes

Addison Grace Design

Focusing on the countertops of the vanity and the undermounted double sinks. Black faucets are used to create a cohesive look with the black vanity. In the oversized mirror the blue gloss herringbone tile is seen extending from the wall into the shower.

Modern Victorian by Alejandra Dunphy

David Cannon Photography

Modern Victorian home in Atlanta. Interior design work by Alejandra Dunphy (www.a-dstudio.com). Photo Credit: David Cannon Photography (www.davidcannonphotography.com)

1819 Cherry St.

Workshop Estates

デンバーにあるモダンスタイルのおしゃれな浴室 (オープンシェルフ、黒いキャビネット、ドロップイン型浴槽、緑のタイル、磁器タイル、緑の壁、磁器タイルの床、アンダーカウンター洗面器、珪岩の洗面台、グレーの床、白い洗面カウンター、洗面台1つ、フローティング洗面台) の写真

Bathroom renovation

David Fine

お手頃価格の中くらいなトラディショナルスタイルのおしゃれなマスターバスルーム (シェーカースタイル扉のキャビネット、黒いキャビネット、ドロップイン型浴槽、コーナー設置型シャワー、一体型トイレ、白いタイル、セラミックタイル、青い壁、セメントタイルの床、アンダーカウンター洗面器、珪岩の洗面台、白い床、開き戸のシャワー) の写真

Oakville

Upside Development

Toronto’s Upside Development completed this interior contemporary remodeling project. Nestled in Oakville’s tree lined ravine, a mid-century home was discovered by new owners returning from Europe. A modern Renovation with a Scandinavian flare unique to the area was envisioned and achieved.

Shaker Vanity in Black

Coleen Walters I Cowichan Woodwork

バンクーバーにある広いトランジショナルスタイルのおしゃれなマスターバスルーム (シェーカースタイル扉のキャビネット、黒いキャビネット、置き型浴槽、オープン型シャワー、ベージュのタイル、石タイル、ベージュの壁、大理石の床、アンダーカウンター洗面器、珪岩の洗面台) の写真

A beautifully designed ensuite bathroom utilizing uniquely coloured tiles to create a stunning feature wall. Blue gloss tiles in a herringbone pattern extend from the wall into the shower to create a cohesive design. A well lit wood essence shower niche is also seen. Textured white tiles are used on the opposing walls perfectly as to not clash or overpower the main feature wall. An oversized circular mirror is placed above the double sink vanity between abstract pendant lighting.

A beautifully design ensuite bathroom with blue glazed herringbone tile extending from the shower wall into the dry area of the bathroom. A "wood" style tile is seen in the lit shower niche. A shower bench has been created with the same white wall tile seen on the opposing walls, and topped with the same tile as seen on the bathroom floor, creating a cohesive and aesthetically pleasing feel. The black floating vanity with wooden cut out adds a modern element to the entire room.

ターコイズブルーの浴室・バスルーム (珪岩の洗面台、黒いキャビネット) の写真

お風呂が大好きな日本人にとって、浴室はとても大切なスペース。浴室のリフォームをお考えの際は、まずは家族全体のバランスを考慮したプランを選択するといいでしょう。バスタブ (浴槽)、シャワーヘッド、キャビネット、洗面台などの設備を新しく交換するだけで、浴室のデザイン性や使い勝手はグンとアップします。家族構成や住宅形態、目的、予算に合ったリフォームで、快適なお風呂タイムを過ごせる浴室を実現しましょう。日本国内や海外の素敵なバスルームの画像を、家族みんながくつろげる浴室づくりにお役立てください。

浴室リフォームのデザイン、レイアウト、費用

浴室リフォームの技法には大きく分けて「在来工法」と「ユニットバス (システムバス)」の2通りがあります。

在来工法：「在来工法」とは、壁、床、窓枠、浴槽などを実際の現場で左官、大工、タイル職人等が作り上げていく技法で、浴室の大きさや形に合わせて自由にレイアウトをデザインできたり、趣のあるタイルで壁を演出することができたりといった点が利点と言えます。昔ながらのこの技法には、費用が高い、工期が長い、年数が経つと水漏れの心配がある、などの注意点があります。
ユニットバス（システムバス）：比較的新しいこの技法は、予め工場で生産されたパーツ (壁、バスタブ、シャワーユニットなど) を現場で組み立てていく技法で、防水性、断熱性に優れ、工期を短縮できるだけでなく、費用も大幅に抑えることができます。在来工法と比べると、デザインやレイアウトの自由度が低い点が欠点としてあげられます。

浴室にプラスアルファでお風呂タイムをもっと楽しく

介護が必要な方には、浴室に浴槽手すりやシャワーチェア、すべり止めマットなどの安全グッズを使って、癒やしの時間を安全にゆっくりと楽しんでもらいましょう。浴室に床暖房を取り入れると、冬場のあのヒンヤリ感がなくなり、ヒートショックの防止に効果が期待できます。大粒のお湯が頭上から降り注ぐように全身を包み込むレインシャワー水栓は、効率的に身体を温めてくれます。また最近では、浴室テレビを装備して、あたたかいお湯に浸かりながらテレビ番組や映画を楽しむ方も増えています。ライフスタイルにあわせて、浴室をカスタマイズしてみてはいかがでしょうか？

ラクラク片付け、快適な浴室！

シャンプーやコンディショナーのボトルや、浴槽洗いのブラシは、ワイヤーラック、つっぱりコーナーラック、吸盤シェルフなど壁面収納グッズを活用して、浴室の使いやすい場所に設置しましょう。ボディスポンジなど、肌に触れるものはお掃除グッズから離れた場所に置き、しっかり水切りができるよう吸盤フックなどにかけるといいでしょう。また、浴室内には必要なアイテムだけをセレクトして置き、余分なモノは浴室外の脱衣所の棚に保管するなどの工夫も、お風呂場を清潔に保つコツです。風呂ふたも、フックやスタンド等を使って収納し、しっかり乾燥させれば、カビやぬめりの発生を防ぐことができます。

ホテルのようなバスルームをつくるコツ

ホテルライクなバスルームに誰しもが憧れたことがあるでしょう。すっきりとした収納、余計なものやプライベート感がない、トイレとバスが一緒の三点ユニットでも清潔感があるのがホテルのバスルームの特徴です。このようなシンプルな印象のバスルームにするコツは、収納をできるかぎり1カ所にまとめるということです。タオルや着替え、トイレットペーパーや洗剤など溢れがち (しかもバスルームに置きがち) な日用品のストックは、必要分だけをコンパクトに整理して、同素材や同系色の収納ボックスやラックにまとめることで、全体を統一感ある印象に見せます。ところで、このようなホテルライクなバスルームはアメリカのバスルームが元になっていますが、アメリカの Houzz サイトの特集記事 (Story) には、“Bathroom 1 1/2” や “Bathroom 3/4” などと表記されているものがあります。これは、バスルームを「バスタブ」、「シャワー」、「トイレ」、「洗面台」の4つ分けて、それぞれ 1/4 と考え、4つすべてある場合は ”Bathroom 1”、それに加えてトイレと洗面台がもう1カ所ずつある場合は “Bathroom 1 1/2”、シャワー、トイレ、洗面台だけでバスタブがない場合は “Bathroom 3/4” のように表現されます。