The owner talks about the interior of the "shoin-zukuri" or "study style" of the Japanese house, which originates from the design of the dwellings of Zen monks and samurai of the XV-XVI centuries. It can always be recognized by its characteristic "shoji" - sliding doors, as well as window and room partitions made of translucent sheets of rice paper in wooden frames. This is the first image that comes to mind when you think of Japanese interiors.

桧と不織布の自然素材の健康住宅

グッドライフ黒田工務所

北海道基準以上の断熱性能の暖かい家に住みたい。素足が気持ちいい桧の床。漆喰のようなエコフリース。タモやパインなどたくさんの木をつかい、ぬくもり溢れるつくりに。日々の掃除が楽になるように、家族みんなが健康でいられるように。私たち家族のためだけの動線を考え、たったひとつ間取りにたどり着いた。暮らしの中で光や風を取り入れ、心地よく通り抜ける。家族の想いが、またひとつカタチになりました。

東吾妻の民家

株式会社　エムロード環境造形研究所

古民家の再生計画から「記念室」として一部居室空間のみを保存した新築計画へと移行したプロジェクトである。多雪地ゆえの豪農家屋の骨太なイメージを取り入れた現代民家である。記念室は古民家での居間として使われていた空間を古木材と共に再現している。
他の地域にある高級な広いアジアンスタイルのおしゃれなリビング (ベージュの壁、畳、暖炉なし、内蔵型テレビ、緑の床、塗装板張りの天井) の写真

KYOTO HOUSE

MAKHNO STUDIO

You enter a spacious, bright room, the center of which is divided by a byobu, a light Japanese screen. The owner explains that the hall is multifunctional: on one side is his office with artwork and a niche for calligraphy tools; on the other is the living room where guests are received. And if they stay overnight, a couple of comfortable futons, traditional Japanese mattresses, are laid out here.

アジアンスタイルのリビング (暖炉なし、緑の床、黄色い床) の写真

リビングは家族みんなが集まる部屋。テレビを観たり、ゲームで遊んだり、本を読んだり、一日のできごとを語ったりと、家族が各々で、また揃って様々なことをするスペースがリビングです。子どもが小さいうちは、リビングに遊び場所をつくることも多いでしょうし、小学生になればリビングで宿題をすることもあるかもしれません。そしてその隣ではお母さんが家事や趣味の作業をしたり、パソコンを使うことも考えられます。また、特別な客間がない限り、リビングにお客さまを招くことも多いはずです。そんな多目的な部屋だからこそ、おしゃれでくつろげるアジアンスタイルのリビングをつくるヒントを探しましょう。

おしゃれなアジアンスタイルのリビングのインテリアとは？

アジアンスタイルのリビングのインテリアほど頭を悩ませるものはないでしょう。日常的に家族が集まる場所であり、客間として来客をもてなす場所でもあるリビングルームは、飽きのこないインテリアと、少しばかりの個性が必要となります。大きなソファーを置くのもいいですが、一人がけの椅子を家族の人数に合わせて置いたりするのも個性的ですね。一方で、ローテーブルやテレビ台などの家具は、リビングの壁や床の色との馴染みを考えながら選ぶと失敗しません。家族で使うリビングは、それだけ多くのものが持ち込まれる場所。雑多なものであふれかえりがちなので、壁面収納や床下収納など、リビング全体のスペースを有効に使って、整理整頓しやすい部屋づくりが必要です。床に導線の妨げとなる物を置かないという単純なことだけでも、広くて快適なアジアンスタイルのリビングづくりにつながります。

アジアンスタイルのリビングを広く見せるコツ

日本の住宅ではリビングや客間のスペースを広く取れないことも多く、少しの家具でも窮屈に感じてしまうこともあるでしょう。間取りが決まっているからこそ、視覚で広く見せるコツがあります。

天井を高く見せるため、リビングの家具はなるべく低いものに統一する。

家具をリビングの中央に置かず、壁や部屋の隅に沿って配置して視線の中心に置かない。

床に敷くラグはあまり大きなサイズにせず、フローリング面を大きく見せる。

明るい色の家具を配置する。白い家具は光を反射し部屋を明るく見せ、広く感じさせる効果がある。

お客さまの印象に残る、すてきなアジアンスタイルのリビングのつくり方

ゲストルームがある家はその限りではありませんが、ほとんどの家庭では、お客さまをリビングにお通しします。お客さまを迎えるときには、生活感あふれるいつものリビングだとちょっぴりナンセンス。そこで、インテリアにアクセントを加えてみてはいかがでしょうか。すぐできる工夫としては、ローテーブルに花を飾ったり、季節の装飾品アイテムを添えたりすることです。コーヒーテーブルブックと呼ばれる装丁の美しい本や、さり気なく飾った旅先の写真なども会話のきっかけになりますね。

スッキリしたアジアンスタイルのリビングをキープするコツ

家族団らんの場である居間は、ともすればモノで溢れかえりがちです。普段からリビングに持ち込む物の量を家族の間で決めておくことをおすすめします。収納家具も扉付き、引き出し、またお気に入りのコレクションを飾ることができるオープン棚など、様々なスタイルがあります。居間やリビングでは、インテリアとしての見せる収納と、生活感のある日用品を収納できる隠す収納を使い分けてはいかがでしょうか。出し入れの頻度が高い子どものおもちゃや絵本などをリビングに置く場合、急なお客さまでも慌てないように、片付けやすい収納グッズを活用しましょう。世界中の住まいのプロが手がけたおしゃれなアジアンスタイルのリビングの写真の中から、あなたのお気に入りのスタイルを見つけてください。フィルターを使うと、モダン、北欧、カントリー調といったインテリアスタイル別のリビングの写真を選んで表示したり、気に入った事例を手がけた専門家の情報や、同じようなスタイルの施工事例を見ることもできます。おしゃれなアイデアを集めて、リビングのインテリア・レイアウト改造計画を始めてみませんか？