この和室に入るためには、前述の生活動線を逆に辿り、玄関まで戻らねばならない。さらにいったん靴を履き、玄関をわたった先に用意された扉から入る。これが唯一のアクセス方法である。いささか面倒に思える長いアプローチには理由がある。建築家の山本卓郎氏...
この和室に入るためには、前述の生活動線を逆に辿り、玄関まで戻らねばならない。さらにいったん靴を履き、玄関をわたった先に用意された扉から入る。これが唯一のアクセス方法である。いささか面倒に思える長いアプローチには理由がある。建築家の山本卓郎氏...