さらに凝っているのが、杉板をミリ単位でズラしなら凹凸をつけて組み上げた「本実(ほんざね)型枠」。繊細な陰影が見事に実現している。壁のところどころに挿入されているのは積層ガラスで、Kaleidoscope(万華鏡)のごとき多彩な光を室内にもた...
さらに凝っているのが、杉板をミリ単位でズラしなら凹凸をつけて組み上げた「本実(ほんざね)型枠」。繊細な陰影が見事に実現している。壁のところどころに挿入されているのは積層ガラスで、Kaleidoscope(万華鏡)のごとき多彩な光を室内にもた...