茅葺き棟と附属棟との間には続き縁側と石庭を設けています。大きな石や石臼は、もちろん建物と一緒にお引越して来ました。石庭の中央に、常緑多年草の玉竜(タマリュウ)でかたどられたのは、人魂(ひとだま)です。これは、何を隠そう、「玄関の間」の土壁に...
茅葺き棟と附属棟との間には続き縁側と石庭を設けています。大きな石や石臼は、もちろん建物と一緒にお引越して来ました。石庭の中央に、常緑多年草の玉竜(タマリュウ)でかたどられたのは、人魂(ひとだま)です。これは、何を隠そう、「玄関の間」の土壁に...