Houzz Logo Print
他の地域にある和風のおしゃれな住まいの写真
一級建築士事務所 ikmo
一級建築士事務所 ikmo
平均評価:5つ星中 星56件のレビュープロフィールを表示

椿庵

茶室の床の間は、漆喰で塗り回した室床です。床柱は建て主が実家の山から切り出してきた椿の木を使い、椿の木の肌色に合わせて壁を薄い桃色がかった灰色の漆喰としています。 写真:西川公朗

この写真へのお問い合わせはありません

この写真について質問があれば、写真の投稿者にお問い合わせできます。
Houzzコントリビューター (寄稿者) のコメント:
安西美樹|Miki Anzaiさんがアイテムを実家の山の椿を床柱に。茶室のある暮らしが日常になじむ家に追加しました 2020年11月18日

床の間も「待庵」に倣って内部を塗り回した室床(むろどこ)として、奥行きを持たせています。漆喰壁は、椿の木肌に合わせて、少しピンクがかった色に。障子は、継ぎ目をあえて桟と桟の間に見せる「千鳥張り」にして、継ぎ目もひとつの景色としています。...

Houzz ユーザーのコメント
Yoko NarizukaさんがアイテムをPiano terra restauroに追加しました 2021年2月1日

床の間