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ガーデナーのあこがれ! 実りを楽しむ果樹
庭があったらチャレンジしたい! 自家製フルーツのすすめ。
舩村佳織
2018年11月17日
造園会社にて個人邸外構・庭の設計施工を行うプランナーとして勤務後、ニュージーランドにて現地の植物ナーセリー勤務及び園芸関係のボランティアを1年間経験。現在は静岡県富士市を中心に自然素材を使った庭づくりを行っています。
二児の子育て中でもあり、家族みんなが楽しめる庭造りが得意です。設計者として、主婦としての目線から、暮らしやすさに寄り添います。
造園会社にて個人邸外構・庭の設計施工を行うプランナーとして勤務後、ニュージーランドにて現地の植物ナーセリー勤務及び園芸関係のボランティアを1年間経験。現在は静岡県富士市を中心に自然素材を使った庭づくりを行っています... もっと見る
育てて収穫する喜びというのは、ガーデナーのみなさんでしたらすでに実感されているものだと思います。特に果樹は野菜苗とは違い、長年育て続けるものなので愛着も格別。花が咲いて実がなっていく過程を一年間見守って収穫したときの喜びはひとしおです。自家製フルーツならではの楽しみは、完熟した状態を収穫してすぐに味わえることです。追熟できるものも、木で完熟させると違った味わいがあります。流通にのってしまうと中々手に入れるのが難しい完熟収穫のフルーツは、育てた人だけが楽しめる贅沢でしょう。この記事では家庭でも育てられる果樹をご紹介します。
ブルーベリー(落葉低木)
花期は3〜4月。収穫は6〜9月。
初めて果樹に挑戦する方にもおすすめなのがブルーベリーです。低木なので大きくなりすぎず、手入れや収穫がしやすいです。注意点は自家不和合性(同じ品種の花粉で受粉しない)なので、違う品種のブルーベリーを近くに植える必要があること。ブルーベリーにはラビットアイ系とハイブッシュ系と大きくふたつの系統があります。品種の選び方は同じ系統の中から違う品種を選ぶようにし、さらに、花が咲く時期が同じものを選びましょう。せっかくふたつの品種を選んでも、花が咲く時期が違ったら受粉することはできません。
花が咲く時期には、自然と蜂が花粉を運んでくれるものですが、あまり虫がいない環境でしたら人工授粉を施すと安心です。
花期は3〜4月。収穫は6〜9月。
初めて果樹に挑戦する方にもおすすめなのがブルーベリーです。低木なので大きくなりすぎず、手入れや収穫がしやすいです。注意点は自家不和合性(同じ品種の花粉で受粉しない)なので、違う品種のブルーベリーを近くに植える必要があること。ブルーベリーにはラビットアイ系とハイブッシュ系と大きくふたつの系統があります。品種の選び方は同じ系統の中から違う品種を選ぶようにし、さらに、花が咲く時期が同じものを選びましょう。せっかくふたつの品種を選んでも、花が咲く時期が違ったら受粉することはできません。
花が咲く時期には、自然と蜂が花粉を運んでくれるものですが、あまり虫がいない環境でしたら人工授粉を施すと安心です。
ブラックベリー(落葉つる)
花期は5月。収穫は6〜7月。
別名キイチゴ。非常に丈夫で放っておいてもよく育ちます。1本でもよく結実し、簡単に収穫できます。根元から伸びる新しいシュートに翌年は実がつきますので、古い枝はカットして毎年更新させていきます。
目立った病害虫はなく、無農薬で栽培しやすいです。つる性の植物ですが、パーゴラに誘引できるほどの長さではないので、フェンスなどに誘引して育てます。
黒く完熟したフレッシュなブラックベリーは、育てた人だけが味わえる贅沢です。生食もおいしいですが、種が気になる場合はジャムなどにすると食べやすいですよ。
花期は5月。収穫は6〜7月。
別名キイチゴ。非常に丈夫で放っておいてもよく育ちます。1本でもよく結実し、簡単に収穫できます。根元から伸びる新しいシュートに翌年は実がつきますので、古い枝はカットして毎年更新させていきます。
目立った病害虫はなく、無農薬で栽培しやすいです。つる性の植物ですが、パーゴラに誘引できるほどの長さではないので、フェンスなどに誘引して育てます。
黒く完熟したフレッシュなブラックベリーは、育てた人だけが味わえる贅沢です。生食もおいしいですが、種が気になる場合はジャムなどにすると食べやすいですよ。
ジューンベリー(落葉高木)
花期は4〜5月。収穫は6月。
丈夫で育てやすく、実付きがとても良い初心者にもおすすめの果樹です。樹形・花・紅葉も美しく、シンボルツリーとしても人気。葉が開く前に、春の訪れを告げるように咲く白い花は見事です。花が散ったあとは、すぐに実が膨らみ始めます。熟し始めると鳥がおいしくなったものから食べてしまうので、ネットをかけるなど鳥対策をした方が安心です。
実は生食でもおいしいですが、少し種が目立ちます。ブラックベリー同様ジャムなどに加工しても良いでしょう。
花期は4〜5月。収穫は6月。
丈夫で育てやすく、実付きがとても良い初心者にもおすすめの果樹です。樹形・花・紅葉も美しく、シンボルツリーとしても人気。葉が開く前に、春の訪れを告げるように咲く白い花は見事です。花が散ったあとは、すぐに実が膨らみ始めます。熟し始めると鳥がおいしくなったものから食べてしまうので、ネットをかけるなど鳥対策をした方が安心です。
実は生食でもおいしいですが、少し種が目立ちます。ブラックベリー同様ジャムなどに加工しても良いでしょう。
フェイジョア(常緑中高木)
花期は5〜6月。収穫は10〜12月。
スーパーではあまり見かけないフルーツですが、意外と育てやすく鉢植えでも挑戦しやすい果樹です。目立った病害虫もありません。受粉樹が必要なので、違う品種のフェイジョアを近くに植えましょう。虫媒による受粉もできますが、人工授粉をすればより確実です。
熟したものは甘みと酸味のバランスが良く、生食でおいしく食べられます。また実だけでなくエキゾチックな花も食べることができます。サラダの彩りに利用してもおしゃれですね。
花期は5〜6月。収穫は10〜12月。
スーパーではあまり見かけないフルーツですが、意外と育てやすく鉢植えでも挑戦しやすい果樹です。目立った病害虫もありません。受粉樹が必要なので、違う品種のフェイジョアを近くに植えましょう。虫媒による受粉もできますが、人工授粉をすればより確実です。
熟したものは甘みと酸味のバランスが良く、生食でおいしく食べられます。また実だけでなくエキゾチックな花も食べることができます。サラダの彩りに利用してもおしゃれですね。
カキ(落葉高木)
収穫は9〜12月。
カキは収穫しやすい家庭向けの果樹なので、庭先にカキの木があるお宅はよく目にしますね。一度根付いて大きくなれば、毎年よく実をつけてくれます。一番よく育てられている品種は甘柿の「富有」。日当たりが良い場所に植えれば土質はあまり選びません。
秋の空にオレンジ色のカキの実がなる様子は、ほのぼのとしていて秋らしい光景です。実の収穫ももちろんですが、そんな景色も果樹を育てる醍醐味です。
収穫は9〜12月。
カキは収穫しやすい家庭向けの果樹なので、庭先にカキの木があるお宅はよく目にしますね。一度根付いて大きくなれば、毎年よく実をつけてくれます。一番よく育てられている品種は甘柿の「富有」。日当たりが良い場所に植えれば土質はあまり選びません。
秋の空にオレンジ色のカキの実がなる様子は、ほのぼのとしていて秋らしい光景です。実の収穫ももちろんですが、そんな景色も果樹を育てる醍醐味です。
レモン(常緑中木)
花期は5〜6月。収穫は11〜2月。
柑橘類の中ではあまり耐寒性が強くなく、最低気温がマイナス3度以下になる地域では栽培が難しいです。多少虫はつきますが、無農薬栽培にも挑戦しやすいのです。広いスペースがない場合でも大きくなりすぎず、鉢植えでも栽培可能です。うまく根付けば毎年たくさん収穫できるようになりますよ。
日当たりが良い排水の良い場所を好みます。最初に植え付ける場所が大事ですので、なるべく良い条件を整えてあげましょう。
レモンは皮までさまざまな使い方ができるフルーツですが、その分農薬の使用が気になるものです。自家製のものならば、安心して皮まで楽しめるのが嬉しいですね。
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マイヤーレモンを育てるコツ
花期は5〜6月。収穫は11〜2月。
柑橘類の中ではあまり耐寒性が強くなく、最低気温がマイナス3度以下になる地域では栽培が難しいです。多少虫はつきますが、無農薬栽培にも挑戦しやすいのです。広いスペースがない場合でも大きくなりすぎず、鉢植えでも栽培可能です。うまく根付けば毎年たくさん収穫できるようになりますよ。
日当たりが良い排水の良い場所を好みます。最初に植え付ける場所が大事ですので、なるべく良い条件を整えてあげましょう。
レモンは皮までさまざまな使い方ができるフルーツですが、その分農薬の使用が気になるものです。自家製のものならば、安心して皮まで楽しめるのが嬉しいですね。
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イチジク(落葉高木)
収穫は6〜8月(夏果)、8〜10月(秋果)。
雌雄があり、実を楽しむ場合は雌木を植えます。受粉しなくても実はなるので、雌木だけでも収穫できます。
日当たりを好むので、植える場所には気をつけましょう。また生育が旺盛なので、夏場の水切れでダメージを受けてしまうことがあるので、乾いたらたっぷりと水やりをしてください。それさえ気をつけていれば丈夫な植物なので、大きな問題はなく育つはずです。
イチジクの実の先端が割れてきたら熟した合図です。早めに収穫しないと痛んでしまうので、よく観察して収穫してください。
収穫は6〜8月(夏果)、8〜10月(秋果)。
雌雄があり、実を楽しむ場合は雌木を植えます。受粉しなくても実はなるので、雌木だけでも収穫できます。
日当たりを好むので、植える場所には気をつけましょう。また生育が旺盛なので、夏場の水切れでダメージを受けてしまうことがあるので、乾いたらたっぷりと水やりをしてください。それさえ気をつけていれば丈夫な植物なので、大きな問題はなく育つはずです。
イチジクの実の先端が割れてきたら熟した合図です。早めに収穫しないと痛んでしまうので、よく観察して収穫してください。
ブドウ(落葉つる)
花期は5〜6月。収穫は8〜10月。
つる状に伸びていくので、パーゴラや棚に誘引して育てます。日よけとして活用したり、庭のデザインにうまく取り入れたいものです。
ブドウは排水が良い土を好みますので、植え付けのときに水はけを良くするように土壌改良することがポイントです。水のやりすぎには注意して、土が乾いたらたっぷり与えるようにしてください。
家庭で育てやすいのは欧米雑種の品種である「デラウェア」など。スーパーでもよく売っている品種ですね。
ブドウは花こそ目立たないですが、葉の観賞価値が高いです。春から夏の瑞々しい葉も秋の紅葉も、どちらも美しく、収穫以外にも見どころの多い植物です。
花期は5〜6月。収穫は8〜10月。
つる状に伸びていくので、パーゴラや棚に誘引して育てます。日よけとして活用したり、庭のデザインにうまく取り入れたいものです。
ブドウは排水が良い土を好みますので、植え付けのときに水はけを良くするように土壌改良することがポイントです。水のやりすぎには注意して、土が乾いたらたっぷり与えるようにしてください。
家庭で育てやすいのは欧米雑種の品種である「デラウェア」など。スーパーでもよく売っている品種ですね。
ブドウは花こそ目立たないですが、葉の観賞価値が高いです。春から夏の瑞々しい葉も秋の紅葉も、どちらも美しく、収穫以外にも見どころの多い植物です。
リンゴ(落葉高木)
花期は4月。収穫は8〜11月。
リンゴといえば大規模な果樹園を想像しますが、家庭菜園でも収穫することができます。しかしながらリンゴの栽培は果樹の中では難しい部類です。特に暖地では病害虫が発生しやすいので、無農薬にこだわりすぎず、防除をしっかり行いましょう。
リンゴも自家不和合性なので、ふたつ以上の品種を植える必要があります。ミニリンゴの「アルプス乙女」などの一部品種は1本でも実をつけられるので、二品種植えられない庭におすすめです。
スーパーで買うような大きくて立派なリンゴは難しくても、自家製リンゴも夢ではありません。苦労も多いかもしれませんが、得られる収穫は格別のものになりますよ。
花期は4月。収穫は8〜11月。
リンゴといえば大規模な果樹園を想像しますが、家庭菜園でも収穫することができます。しかしながらリンゴの栽培は果樹の中では難しい部類です。特に暖地では病害虫が発生しやすいので、無農薬にこだわりすぎず、防除をしっかり行いましょう。
リンゴも自家不和合性なので、ふたつ以上の品種を植える必要があります。ミニリンゴの「アルプス乙女」などの一部品種は1本でも実をつけられるので、二品種植えられない庭におすすめです。
スーパーで買うような大きくて立派なリンゴは難しくても、自家製リンゴも夢ではありません。苦労も多いかもしれませんが、得られる収穫は格別のものになりますよ。
リンゴの木は仕立て方を変えて楽しむことができます。こちらはエスパリエ仕立てといい、少ないスペースで効率的に収穫する方法です。日本ではあまり目にすることはありませんが、ヨーロッパの庭園などでは一般的な仕立て方です。庭のデザインに取り入れながら、収穫も楽しむことができるので、興味がある方はぜひお試しを。
アンズ(落葉高木)
花期は3月。収穫は6〜7月。
暑さ寒さに強いですが、暖かい地域だと病害虫が発生しやすくなるため、リンゴ同様注意が必要。春に咲く花も非常に美しいため、花木としても魅力的です。
受粉樹がなくても結実しますが、受粉樹がある方が収穫量は増えます。近縁種であるウメやスモモの花粉でも受粉できます。
アンズは「欧州系」と「東亜系」に分けられます。甘みが強く生食に向いているのが「欧州系」で、酸味が強く加工に向いているのが「東亜系」です。目的に合った系統を選びましょう。
花期は3月。収穫は6〜7月。
暑さ寒さに強いですが、暖かい地域だと病害虫が発生しやすくなるため、リンゴ同様注意が必要。春に咲く花も非常に美しいため、花木としても魅力的です。
受粉樹がなくても結実しますが、受粉樹がある方が収穫量は増えます。近縁種であるウメやスモモの花粉でも受粉できます。
アンズは「欧州系」と「東亜系」に分けられます。甘みが強く生食に向いているのが「欧州系」で、酸味が強く加工に向いているのが「東亜系」です。目的に合った系統を選びましょう。
おまけ
イチゴ(常緑多年草)
木になるものがフルーツで、畑になるものが野菜だから、イチゴは野菜! と言いますが、扱いとしてはやはりフルーツの仲間という感覚が強いのではないでしょうか。
果樹の記事ですが、家庭で収穫しやすいフルーツとしてイチゴをご紹介します。イチゴは果樹のように広いスペースを必要としないので、家庭菜園でも人気です。
10月頃に植え付けを行い冬の低温を経験させると、3月頃から可憐な花を咲かせます。5月頃から次々と熟していくので、見つけたら収穫をしていきましょう。
根元をワラなどでマルチングすると、泥はねによる実や花の傷みを防げます。ランナーと言う新しい茎を伸ばしていくので、それを利用して繁殖も可能です。
イチゴ(常緑多年草)
木になるものがフルーツで、畑になるものが野菜だから、イチゴは野菜! と言いますが、扱いとしてはやはりフルーツの仲間という感覚が強いのではないでしょうか。
果樹の記事ですが、家庭で収穫しやすいフルーツとしてイチゴをご紹介します。イチゴは果樹のように広いスペースを必要としないので、家庭菜園でも人気です。
10月頃に植え付けを行い冬の低温を経験させると、3月頃から可憐な花を咲かせます。5月頃から次々と熟していくので、見つけたら収穫をしていきましょう。
根元をワラなどでマルチングすると、泥はねによる実や花の傷みを防げます。ランナーと言う新しい茎を伸ばしていくので、それを利用して繁殖も可能です。
私自身、庭があったらたくさんの果樹を育てたい! という願望があります。やはり見て美しい庭というのも良いですが、一石二鳥で食欲も満たせたら、なお嬉しいものです。
果樹は剪定や水やりだけでなく、摘果を行ったり、実がなり始めたら鳥対策を行ったり、肥料を調整したり、やるべき作業はたくさんあります。しかし1年目から上手に育てようと力みすぎる必要はありません。失敗を繰り返しながら来年はより良い収穫を得られるように試行錯誤していくつもりで、果樹と長くお付き合いいただけたらと思います。
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