コメント
木々の歌を聴く:植物たちの知られざるコミュニケーション
草木は、声を交わし、気配を感じあいながら交流している――アメリカの植物学者が案内する、植物たちの精妙な「ソーシャル・ネットワーク」の世界。
David Haskell
2017年5月31日
あなたは樹木の声を聞き分けることができますか? 米国、テネシー州にあるサウス大学の生物学教授、デヴィッド・ジョージ・ハスケルさん(写真)は、新刊『The Songs of Trees(木々の歌)』で、世界各地にある12本の木を観察し、科学と倫理について考察しています。
木は音に満ちている
私は数年間、木に耳を傾け、その声に注意を払いながら、木の音を聴いて暮らしました。木は音に満ちています。それぞれの音が語ってくれるのは、その木の生活や育っている場所についての物語で、それらの物語に表れているのは相互に結び付く関係性です。木をつくっているのは、まわりとの関係なのです。
見た目とは裏腹に、木は生物学的な「個」ではありません。木は、その内部や周辺で何千種という生物が互いに交流しあうコミュニティなのです。私たちも、その会話の一部を聴きとることができます。
世界のどんな場所であれ、夜明けは、木々の音の高まりとともにやってきます。アマゾンの熱帯雨林では、昆虫、鳥、サルの声、葉を打つ風などが混ざりあい、驚くほどの大音量で響き渡ります。マンハッタンなら、巣作りの場所をめぐって小競り合いするスズメたち、通り過ぎる地下鉄の音、路上であいさつを交わす人々の声が、夜明けの木のコーラスになります。
音は、木の本質を表しています。木と、木が持っている「ソーシャルネットワーク」とのつながりを断ち切ってしまえば、木は枯れて死んでしまいます。これは比喩でも超自然的ファンタジーでもありません。木の葉の1枚1枚は、植物細胞だけではなく、何十もの微細なバクテリアや菌類から成り立っています。こういった内部の共生者なくしては、葉は病気や乾燥に対して脆弱になってしまいます。葉は生きるコミュニティであり、つながりが頼りなのです。
それは、根も同じこと。成長する根の先端は輝く生命体に覆われているかのようで、そこには絶えず微生物や菌類が集まり、植物細胞とのあいだで化学信号のやり取りを続けています。植物はこれらの共生者に食べ物を与え、お返しにミネラルや水をもらうのです。
木は音に満ちている
私は数年間、木に耳を傾け、その声に注意を払いながら、木の音を聴いて暮らしました。木は音に満ちています。それぞれの音が語ってくれるのは、その木の生活や育っている場所についての物語で、それらの物語に表れているのは相互に結び付く関係性です。木をつくっているのは、まわりとの関係なのです。
見た目とは裏腹に、木は生物学的な「個」ではありません。木は、その内部や周辺で何千種という生物が互いに交流しあうコミュニティなのです。私たちも、その会話の一部を聴きとることができます。
世界のどんな場所であれ、夜明けは、木々の音の高まりとともにやってきます。アマゾンの熱帯雨林では、昆虫、鳥、サルの声、葉を打つ風などが混ざりあい、驚くほどの大音量で響き渡ります。マンハッタンなら、巣作りの場所をめぐって小競り合いするスズメたち、通り過ぎる地下鉄の音、路上であいさつを交わす人々の声が、夜明けの木のコーラスになります。
音は、木の本質を表しています。木と、木が持っている「ソーシャルネットワーク」とのつながりを断ち切ってしまえば、木は枯れて死んでしまいます。これは比喩でも超自然的ファンタジーでもありません。木の葉の1枚1枚は、植物細胞だけではなく、何十もの微細なバクテリアや菌類から成り立っています。こういった内部の共生者なくしては、葉は病気や乾燥に対して脆弱になってしまいます。葉は生きるコミュニティであり、つながりが頼りなのです。
それは、根も同じこと。成長する根の先端は輝く生命体に覆われているかのようで、そこには絶えず微生物や菌類が集まり、植物細胞とのあいだで化学信号のやり取りを続けています。植物はこれらの共生者に食べ物を与え、お返しにミネラルや水をもらうのです。
この相互ネットワークを通して、情報が伝わります。昆虫がひとつの植物を攻撃すると、近くにいる植物も、こうした地下のつながりを通じて、あるいは空気中から傷ついた植物が放った化学物質を嗅ぎ分けて、攻撃が起こったことを知るのです。危険を察した周囲の植物たちは、葉を食べる昆虫が嫌う化学物質を細胞に満たして、防御態勢に入ります。昆虫による攻撃の一部は、人間にも木にも聴きとることができます。食事中のケムシに頭を近づければ、ケムシの口がむしゃむしゃと食べる音が聞こえるでしょう。甲虫の幼虫がたくさんいる木の樹皮に耳を押し当てれば、幼虫の顎が木をすりつぶしている音が聞こえてきます。
木々の音は、木の化学防御反応を引き起こします。植物細胞は振動を感知すると、行動に移ります。木に耳はありませんが、彼らなりの方法で聴いているのです。植物はまるで報道機関のニュース編集室のように、複数の情報源とつながり、近所の出来事について忙しく情報交換しているのです。
木々の音は、木の化学防御反応を引き起こします。植物細胞は振動を感知すると、行動に移ります。木に耳はありませんが、彼らなりの方法で聴いているのです。植物はまるで報道機関のニュース編集室のように、複数の情報源とつながり、近所の出来事について忙しく情報交換しているのです。
私は自分の耳で聴くだけでなく、人間には聴きとれない小さな音も感知する電子機器も使っています。晴れた乾燥した日には、根からの水分供給が減り、小枝は水不足に陥ります。すると小枝の内部では、根から葉までつながっている細い水の管が破壊され、そのときに超音波の破裂音を発します。私は、この高音域を聴きとるためポンデローサマツの小枝にセンサーを押し当て、1日かけて渇きの音を追っていきました。午後になり、乾燥した時間が長引くにつれ、SOSの声は高まっていきます。
干ばつが続けば、森は昆虫の攻撃や火災に対してより脆弱になりますから、これらの微小な音はより大きな現象のパターンを示しているのです。今世紀に入って12年間で、世界全体で230万平方キロメートルの森が、火災や材木伐採、干ばつ、昆虫による被害で失われましたが、再生したのは80万平方メートルにすぎません。私たちが水や酸素や木製品を森に頼っているのと同様に、森も私たちの助けを必要としているのです。
ソーシャルネットワーク
木と人間は、共に生きています。人間の祖先が初めて火をおこし、木の枝を使って差し掛け小屋をつくったころからずっと、それは変わっていません。木のまわりに人は集まり、社会的ネットワークや文化が育つ中心地となります。私は、世界各地の木をめぐって旅をする中で、これは大都市の道路わきの歩道にある木でも、中東のオリーブの木でも、日本の庭園の木でも同じことだと気づきました。
木は、私たちをひとつにしてくれます。焚き木として燃える音ですら、社会的交流の促進剤です。炎がパチパチ燃えるやさしい音を聞いていると、私たちの頭はリラックスし、会話は日常を離れて想像の世界へと向かっていきます。
木と人間の関係は、相互的な関係です。街の通り沿いに植えられた木は、誰にも気づかれずぽつんと立っているような場合、生存率は60%でしかありません。でも、地域に暮らす人たちの手で植えられ、種名とどんな世話が必要かを書いたシンプルなタグを付けてあげるだけで、生存率はほぼ100%まで上がるのです。
中東に育つオリーブの木にも同じことが言えます。中東のオリーブは、人が世話をして灌漑したときにしかうまく育ちません。別の言い方をすれば、人間のソーシャルネットワークの中に居場所を与えられ、周囲に暮らす人々とつながっているときには、うまく育つのです。
干ばつが続けば、森は昆虫の攻撃や火災に対してより脆弱になりますから、これらの微小な音はより大きな現象のパターンを示しているのです。今世紀に入って12年間で、世界全体で230万平方キロメートルの森が、火災や材木伐採、干ばつ、昆虫による被害で失われましたが、再生したのは80万平方メートルにすぎません。私たちが水や酸素や木製品を森に頼っているのと同様に、森も私たちの助けを必要としているのです。
ソーシャルネットワーク
木と人間は、共に生きています。人間の祖先が初めて火をおこし、木の枝を使って差し掛け小屋をつくったころからずっと、それは変わっていません。木のまわりに人は集まり、社会的ネットワークや文化が育つ中心地となります。私は、世界各地の木をめぐって旅をする中で、これは大都市の道路わきの歩道にある木でも、中東のオリーブの木でも、日本の庭園の木でも同じことだと気づきました。
木は、私たちをひとつにしてくれます。焚き木として燃える音ですら、社会的交流の促進剤です。炎がパチパチ燃えるやさしい音を聞いていると、私たちの頭はリラックスし、会話は日常を離れて想像の世界へと向かっていきます。
木と人間の関係は、相互的な関係です。街の通り沿いに植えられた木は、誰にも気づかれずぽつんと立っているような場合、生存率は60%でしかありません。でも、地域に暮らす人たちの手で植えられ、種名とどんな世話が必要かを書いたシンプルなタグを付けてあげるだけで、生存率はほぼ100%まで上がるのです。
中東に育つオリーブの木にも同じことが言えます。中東のオリーブは、人が世話をして灌漑したときにしかうまく育ちません。別の言い方をすれば、人間のソーシャルネットワークの中に居場所を与えられ、周囲に暮らす人々とつながっているときには、うまく育つのです。
木は、つながることで成り立っています。木の世話をするためには、命のもとになっているこのような関係性を聴きとり、理解しなくてはなりません。聴き、においを嗅ぎ、感じ、見るのです! 感覚を研ぎ澄ますこと、それがガーデニングやランドスケープデザインという芸術・科学の基礎なのです。
ペンと紙を持ち出して庭のデザインのスケッチを始める前に、そして新しく植える場所の土をシャベルで掘り返し始める前に、落ち着いてゆっくりと、まわりの環境が語りかける声に注意を払ってみましょう。家のまわりには、どんな生態系の物語があるでしょうか?私たちが木や草花を植え、世話をしていくという作業のなかで、どうすればその物語がいっそういきいきと、美しくなるでしょうか?
木などの植物が元気に育つのは、つながりのネットワークが豊かで健全であるときです。このネットワークを理解するには、ただ時間をかけて聴きとるだけ。まず感覚で受けとめ、そして好奇心をはたらかせていきます。新しい土地にいちから造園する作る場合でも、すでにある庭に手を加える場合でも、最初のステップは、じっと座って自分の感覚を目覚めさせること。木と周囲の環境を、文字どおり「聴く」のです。
あなたがいるスペースのなかを、そのまわりを、風はどのように動いているでしょうか?ほかの場所に比べて静かなスポットがあるでしょうか?通り過ぎる人や車の振動は土から伝わってきますか?それぞれの位置で、植物はどのように感じるでしょう?(そう、植物も細胞の運動センサーで感じるのです。)聴覚のつぎは、ほかの感覚を使っていきます。土のかおりは庭の位置によってどう違うでしょうか?土をすくい上げてにおいを嗅いでいるのは奇妙な姿かもしれませんが、こうすることで、どこの土がいちばん肥沃なのか、湿っているのか、砂っぽいのかが分かります。土のソムリエになるのです。
つぎは光に注目し、1日をとおしてどのように光の質が変わるかを見ましょう。光は植物にとって食べ物ですが、種によって好む光や熱は違ってきます。そして、私たちの手の感覚も、住まいの物語を伝えてくれます。土はべとべとして重い粘土質でしょうか?有機物質の混じったふわふわとした土でしょうか?それとも、ぽろぽろと粉っぽいでしょうか?じきに、あなたの手は植物の根とおなじように、庭の物理的な特性を理解できるようになって、あなたの想像力を植物の世界に引き込んでくれるはずです。
人々との会話も、この探求プロセスの重要な一部です。庭づくりにおいては、本に載っている知識と同じくらい、近所の人たちや地域の園芸名人の頭に入っている知識が大事なのです。こういった生きた記憶には、土地の多様性についての細かな情報が含まれているのです。
ペンと紙を持ち出して庭のデザインのスケッチを始める前に、そして新しく植える場所の土をシャベルで掘り返し始める前に、落ち着いてゆっくりと、まわりの環境が語りかける声に注意を払ってみましょう。家のまわりには、どんな生態系の物語があるでしょうか?私たちが木や草花を植え、世話をしていくという作業のなかで、どうすればその物語がいっそういきいきと、美しくなるでしょうか?
木などの植物が元気に育つのは、つながりのネットワークが豊かで健全であるときです。このネットワークを理解するには、ただ時間をかけて聴きとるだけ。まず感覚で受けとめ、そして好奇心をはたらかせていきます。新しい土地にいちから造園する作る場合でも、すでにある庭に手を加える場合でも、最初のステップは、じっと座って自分の感覚を目覚めさせること。木と周囲の環境を、文字どおり「聴く」のです。
あなたがいるスペースのなかを、そのまわりを、風はどのように動いているでしょうか?ほかの場所に比べて静かなスポットがあるでしょうか?通り過ぎる人や車の振動は土から伝わってきますか?それぞれの位置で、植物はどのように感じるでしょう?(そう、植物も細胞の運動センサーで感じるのです。)聴覚のつぎは、ほかの感覚を使っていきます。土のかおりは庭の位置によってどう違うでしょうか?土をすくい上げてにおいを嗅いでいるのは奇妙な姿かもしれませんが、こうすることで、どこの土がいちばん肥沃なのか、湿っているのか、砂っぽいのかが分かります。土のソムリエになるのです。
つぎは光に注目し、1日をとおしてどのように光の質が変わるかを見ましょう。光は植物にとって食べ物ですが、種によって好む光や熱は違ってきます。そして、私たちの手の感覚も、住まいの物語を伝えてくれます。土はべとべとして重い粘土質でしょうか?有機物質の混じったふわふわとした土でしょうか?それとも、ぽろぽろと粉っぽいでしょうか?じきに、あなたの手は植物の根とおなじように、庭の物理的な特性を理解できるようになって、あなたの想像力を植物の世界に引き込んでくれるはずです。
人々との会話も、この探求プロセスの重要な一部です。庭づくりにおいては、本に載っている知識と同じくらい、近所の人たちや地域の園芸名人の頭に入っている知識が大事なのです。こういった生きた記憶には、土地の多様性についての細かな情報が含まれているのです。
日本の広島市にある縮景園は、1620年につくられ、植物・水・石・建物の生み出す感覚体験が絶妙にひとつになった庭園。1945年の原子爆弾で破壊されたのち再建され、現在では大都会のオアシスとして人気を集める場所になっている
庭デザインの基盤
これらは目新しい手法ではありません。11世紀日本の造園指南書『作庭記』は、造園についての文章記録としては世界最古のものと考えられていますが、その中では、山の渓流のようすや、風や、感情に対して意識を開くことがすすめられています。
『作庭記』の著者と考えられているのは、摂政の息子として生まれた橘俊綱(たちばなのとしつな)です。著者は庭づくりに際して、心を開き、自然のなかで植物・石・水から得られる感覚体験に注意することを奨励しています。また、世界を直接的に体験することも、過去の名造園家の作品を研究することも、どちらも必要だと考え、庭については人間と人間以外の双方に学ぶことがあるという謙虚な意識を持っています。庭は、自然を支配しコントロールできる逃避所ではありません。むしろ庭づくりでは、生命の相互のつながりを常に意識することが必要になるのです。
この哲学は、のちの日本の造園書にも受け継がれ、中世の造園書においても、作庭家は、庭のなかの石の向き、鳥の動き、木の枝のかたちにまで完全な注意力を向けなければならないとされています。自然の声を聴かずにコントロールするのではなく、敬い、尊重し、注意することが造園の基盤なのです。
春のガーデニング計画のスケッチを作ったり、園芸店に向かうまえに、まずは外に出て、毎日見て感じたことを書きとめる「感覚のノート」をつけてみてください。
何週間も続けているうちに、それがあなたの家についての知識になります。何度も同じ場所に戻り、意識を集中させ、好奇心を持って、耳から入ってくる音がどこに導いてくれるか試してみてください。すべて、木が教えてくれるでしょう。
木々の歌を聴く
木とそのコミュニティの音の録音を、下のリンクから聞くことができます。
庭デザインの基盤
これらは目新しい手法ではありません。11世紀日本の造園指南書『作庭記』は、造園についての文章記録としては世界最古のものと考えられていますが、その中では、山の渓流のようすや、風や、感情に対して意識を開くことがすすめられています。
『作庭記』の著者と考えられているのは、摂政の息子として生まれた橘俊綱(たちばなのとしつな)です。著者は庭づくりに際して、心を開き、自然のなかで植物・石・水から得られる感覚体験に注意することを奨励しています。また、世界を直接的に体験することも、過去の名造園家の作品を研究することも、どちらも必要だと考え、庭については人間と人間以外の双方に学ぶことがあるという謙虚な意識を持っています。庭は、自然を支配しコントロールできる逃避所ではありません。むしろ庭づくりでは、生命の相互のつながりを常に意識することが必要になるのです。
この哲学は、のちの日本の造園書にも受け継がれ、中世の造園書においても、作庭家は、庭のなかの石の向き、鳥の動き、木の枝のかたちにまで完全な注意力を向けなければならないとされています。自然の声を聴かずにコントロールするのではなく、敬い、尊重し、注意することが造園の基盤なのです。
春のガーデニング計画のスケッチを作ったり、園芸店に向かうまえに、まずは外に出て、毎日見て感じたことを書きとめる「感覚のノート」をつけてみてください。
何週間も続けているうちに、それがあなたの家についての知識になります。何度も同じ場所に戻り、意識を集中させ、好奇心を持って、耳から入ってくる音がどこに導いてくれるか試してみてください。すべて、木が教えてくれるでしょう。
木々の歌を聴く
木とそのコミュニティの音の録音を、下のリンクから聞くことができます。
1.エクアドルのアマゾン熱帯雨林の夜明け。カポックの木のてっぺんに設置したマイクで録音。
2.マンハッタンのブロードウェイにあるナシの木。樹皮の振動を加速度計で感知して録音。
3.ポンデローサマツの小枝1本から12時間のあいだに発せられた超音波をクリック音で表し、40秒間に圧縮したもの。クリック音の数だけ、小枝が超音波の破裂音を発しています。コロラド国定公園フロリサント化石層の、化石化したレッドウッドの切り株のうしろに育っているポンデローサマツ。小枝に超音波センサーを当てて録音。
.テネシー州カンバーランド台地、シェイクラグ・ホローにて、グリーンアッシュの倒木を甲虫が噛み砕く音。樹皮のそばにマイクを近づけて録音。
今月発売されたハスケルさんの著書のカバーを飾るのは、エクアドルのヤスニ生物圏保護区にあるサプカイアの木(学名Lecythis pisonis)のピンク色の若葉。本についての詳細はこちらへ(英語サイト)。
教えてHouzz
コメント欄でご感想をおきかせください
植物に関する記事をもっと読む「庭園もまた一幅の絵画である」。足立美術館の庭園の魅力とは?不思議な植物、エアプランツの魅力
観葉植物を室内で元気に育てる8つのポイント
つるバラのシャワーデコレーションを初夏のインテリアに
教えてHouzz
コメント欄でご感想をおきかせください
植物に関する記事をもっと読む「庭園もまた一幅の絵画である」。足立美術館の庭園の魅力とは?不思議な植物、エアプランツの魅力
観葉植物を室内で元気に育てる8つのポイント
つるバラのシャワーデコレーションを初夏のインテリアに
おすすめの記事
造園・ガーデニング
季節ごとの庭づくりやメンテナンス、どうすればいい?1年のガーデニングまとめ
文/藤間紗花
季節によって、必要となる庭の手入れや、植え付けられる植物などは異なります。シーズンごとのガーデニングについて、これまでご紹介した記事をまとめてお届けします。
続きを読む
造園・ガーデニング
庭づくりをプロに依頼する前に知っておきたい、コストとメリット
文/藤間紗花
庭づくりをプロに依頼するのには、どのようなメリットあるのでしょう?また、どのくらいの費用が必要になるのでしょう?4人の専門家の方々にインタビューしました。
続きを読む
造園・ガーデニング
お手入れが楽な庭をつくるには?
文/舩村佳織
忙しいと、ついつい後回しになってしまう庭のお手入れ。育てやすい植物や、水まきのアイテムなど、お手入れを少しでも楽にするためのアイデアをご紹介します。
続きを読む
植物
冬にしかできない作業を忘れずに行い、来春に備えよう【12月のガーデニング】
文/舩村佳織
庭仕事の中でも大切な剪定や土づくりの時期。地味な作業をしっかり行って来春の景色をより良いものにしましょう。
続きを読む
造園・ガーデニング
専門家が教える、来年の庭を劇的に変える秋の庭仕事
文/舩村佳織
庭づくりを始めるのに、秋は遅すぎると思っていませんか? 秋の庭仕事は、来年の庭を美しく演出してくれます。
続きを読む
植物
バスルームで観葉植物を育てるポイント
文/舩村佳織
一日の始まりや終わりにリラックスするバスルーム。浴室の環境でも育てやすい観葉植物を取り入れて、より充実したバスタイムを楽しんでみましょう。
続きを読む