自然体の暮らしを思い描き、家づくりのプロ夫妻が建てたパッシブハウス
空気を循環させる吹き抜け、夏と冬の日照を綿密に計算した庇、自然の蓄熱効果や調湿効果のある素材セレクト。こだわりがちりばめられたプロの自邸をご紹介します。
takako kawaguchi
2017年4月10日
自宅を建てるための土地探しをスタートしてから実に7年。坪井誠さん夫妻は、海を望む高台の傾斜地に、開放感のある理想的な土地をついに見つけ出した。「途中、モチベーションが下がったこともありましたが、妻に薪ストーブのある家の雰囲気を教えてあげたいとの一心で、自力であちこちを回りました」。坪井さんは住宅や家具のプロデュースを行う工務店〈株式会社GLAM’PLAN〉の経営者、奥様はインテリアコーディネーター。夫妻揃って家づくりのプロであることから、プランの過程では衝突することもあった。しかしお互いの専門分野は任せることにし、構造や空間づくりなどの全体的な考え方は坪井さんが、コーディネート関係は奥様が担当、とルールを決めたことで解決。お客様と同じように自分たちも、一生に一度の家づくりを計画段階から楽しみたいとの思いで、新たなチャレンジも随所に盛り込んだ自邸プランを練り上げていった。
坪井さんが考える家づくりのベースは、太陽の熱や風などを建物内に取り込むことで、自然な暖かさや涼しさを実現する「パッシブデザイン」。各空間の温度差をなくし、湿度コントロールを行うために、断熱性に加えて蓄熱、通風などの効率を考えた設計だ。日本の気候風土に合わせつつ利用することで、機械に頼らずとも厳しい暑さや寒さから解放してくれる家。エネルギー消費も抑えられ、省エネにもなり、家が長持ちするなど、メリットは多い。
どんなHouzz?
住まい手:坪井誠さん夫妻、子供2人、犬1匹
所在地:愛知県常滑市
間取り:2LLDK
敷地面積:419.54平方メートル(126.91坪)
延床面積:127.99平方メートル(38.71坪)
構造:木造在来工法2階建
設計:田辺真明建築設計事務所
施工:株式会社GLAM’PLAN
竣工:2013年8月
どんなHouzz?
住まい手:坪井誠さん夫妻、子供2人、犬1匹
所在地:愛知県常滑市
間取り:2LLDK
敷地面積:419.54平方メートル(126.91坪)
延床面積:127.99平方メートル(38.71坪)
構造:木造在来工法2階建
設計:田辺真明建築設計事務所
施工:株式会社GLAM’PLAN
竣工:2013年8月
2階のセカンドリビングから南を見たところ。窓外の視界いっぱいに常滑の街並みが、さらに先には青いグラデーションに輝く伊勢湾を望む絶景パノラマが広がっている。玄関からこの空間に足を踏み入れたゲストは、この圧倒的なワイドビューと大窓のもたらす明るい開放感に、しばし言葉を失ってしまう。
窓は眺望のためだけでなく、パッシブデザインの柱のひとつとしても重要な役割を担っている。太陽の光を可能な限り室内へ取り込むために、南への開口は最大限にすることが基本。窓自体の性能も上げるため、木製枠のトリプルガラスに高断熱サッシも採用。窓はスウェーデンのメーカー〈ガデリウス〉のもの。
窓は眺望のためだけでなく、パッシブデザインの柱のひとつとしても重要な役割を担っている。太陽の光を可能な限り室内へ取り込むために、南への開口は最大限にすることが基本。窓自体の性能も上げるため、木製枠のトリプルガラスに高断熱サッシも採用。窓はスウェーデンのメーカー〈ガデリウス〉のもの。
セカンドリビングの開放感は、大開口の窓に加え、1階メインリビングの吹き抜けに面している恩恵も大きい。そのよさを十分に堪能できるようつくられたのが、吹き抜け側を向いたカウンターだ。掘りごたつのように座って落ち着けるよう、一段下げた足元にも床を設置している。座った目線の高さから窓外の住宅は視野に入らず、空がどこまでも広がって見える。
カウンター材には落ち着ける肌触りの杉材を採用。パソコンの配線が乱雑に見えないよう、床下にコンセントボックスを設けてすっきりさせる工夫も。
落下防止用の黒い手すりは、ビル建築に使われる鉄筋をアレンジした。無骨な味わいがモダンなインテリアのスパイスになっている。
カウンター材には落ち着ける肌触りの杉材を採用。パソコンの配線が乱雑に見えないよう、床下にコンセントボックスを設けてすっきりさせる工夫も。
落下防止用の黒い手すりは、ビル建築に使われる鉄筋をアレンジした。無骨な味わいがモダンなインテリアのスパイスになっている。
高さ約5.5mの1階メインリビングの吹き抜け。冬は暖気が上昇し、広い空間全体の温度を均一にできるのが長所のひとつだ。この家はメインリビングもセカンドリビングもそれぞれ吹き抜けになっており、夏には熱気がスムーズに屋上へ排出できるよう計算されている。
吹き抜けに面したカウンターではお茶を飲んだりパソコン作業をしたりするほか、対面の大きな白壁にプロジェクターで映像を投影して楽しむこともあるそう。白壁はちょうど西側にあり、西陽は夏でも角度が低く庇では防げない。こういった面には窓をつくらないのも、パッシブデザインのポイントだ。プロジェクター投影や、美しいテキスタイルを飾れる大壁面をつくることができ、一石二鳥。
飾ってあるテキスタイルは中近東の手織り布「ロゴバキリム」。ペンダントライトはガラスを透過する優しい光が美しい、〈ルイスポールセン〉の《toldbod155》。この3灯で上下2つのリビングと階段の照明を兼用している。
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飾ってあるテキスタイルは中近東の手織り布「ロゴバキリム」。ペンダントライトはガラスを透過する優しい光が美しい、〈ルイスポールセン〉の《toldbod155》。この3灯で上下2つのリビングと階段の照明を兼用している。
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1階のメインリビングでも基本に則り、南側に大窓を確保。RCの土間と壁に冬の日中は太陽光が当たり、そこでじっくりと蓄えられた熱が夜に放熱されるという、自然の力を利用したメカニズムだ。このリビング全体がひとつの大きな蓄熱体とイメージするとわかりやすい。逆に夏は庇が陽射しを遮り、室内には陽が当たらないので、土間はひんやりしたまま。床に寝ころぶと心地よい冷たさを感じられる。
この土間リビングと壁は、坪井夫妻がプロとしてチャレンジした新たな試みのひとつ。実際に暮らしてみると冬でも本当に暖かく、訪れたゲストは床暖房が入っていると思い込むほどだとか。
土間はモルタル仕上げ、階段は打ちっぱなし。同じツヤありクリアの防塵塗装だが、モルタルは薄く、打ちっぱなしは濃い色調に仕上げている。
この土間リビングと壁は、坪井夫妻がプロとしてチャレンジした新たな試みのひとつ。実際に暮らしてみると冬でも本当に暖かく、訪れたゲストは床暖房が入っていると思い込むほどだとか。
土間はモルタル仕上げ、階段は打ちっぱなし。同じツヤありクリアの防塵塗装だが、モルタルは薄く、打ちっぱなしは濃い色調に仕上げている。
夏は陽射しを遮り、冬は効率よく太陽熱を室内に取り込むためには、庇の大きさが重要になってくる。坪井邸ではこの地の夏の南中高度77.5°(夏至)、冬の南中高度30.6°(冬至)と建物の高さを測り合わせ、必要な庇の形を算出。さらに屋外に落葉樹を植え、夏は陽射しを通しにくく、冬は通しやすくする工夫を重ねている。
リビングは15畳。広めのリビングだからこそ、「広さを妨げる要素はいっさい排除すべき」と考え、動かしにくいソファなどは置かないことに。折りたたみできる椅子を家族分揃え、TVボードや収納棚も容易に移動できるキャスター付きをチョイスした。冬は薪ストーブの方を向き、夏は窓へと開く形にと、季節やシーンに合わせてすぐにレイアウト変更が可能だ。
ブルーの折りたたみ椅子は坪井さんの大のお気に入り、新居猛デザインの《ニーチェアエックス》。深さのあるラウンドトレイが特徴的なサイドテーブルは〈デザインハウスストックホルム社〉の《TABLO》。
ブルーの折りたたみ椅子は坪井さんの大のお気に入り、新居猛デザインの《ニーチェアエックス》。深さのあるラウンドトレイが特徴的なサイドテーブルは〈デザインハウスストックホルム社〉の《TABLO》。
念願の薪ストーブには〈ドブレ社〉の《ヴィンテージ50》を選んだ。クラシックな趣きがありながら、シンプルで機能的なタイプ。炎を眺めてくつろぐのは、最高にリラックスできる贅沢な時間だ。
階段も、大きなビジュアルポイントとしてデザインされている。「階段は建築のいちばんの見せ場でもあるので、限界に挑戦しました。床や壁と一体感のあるRCで、サイドも裏面もきれいに仕上がったのでは」。
階段も、大きなビジュアルポイントとしてデザインされている。「階段は建築のいちばんの見せ場でもあるので、限界に挑戦しました。床や壁と一体感のあるRCで、サイドも裏面もきれいに仕上がったのでは」。
2階から吹き抜けの屋上へ上がる階段にも、オリジナリティがあふれている。壁の内部に30cm間隔で柱を立て、L字状に下へ折り曲げた踏み板を、壁の反対側から差して成立させた。インパクトのある形状で、黒に近いグレーの鉄材が重さを感じさせず浮遊感のある、オブジェのような階段だ。
階段をつけたこの壁面は、天然土の奥深い味わいが楽しめる爽土を塗った仕上げに。モダンなインテリアの中に、さりげなく土の豊かな風合いを加味。他の部分の壁には珪藻土クロスを使用。
階段をつけたこの壁面は、天然土の奥深い味わいが楽しめる爽土を塗った仕上げに。モダンなインテリアの中に、さりげなく土の豊かな風合いを加味。他の部分の壁には珪藻土クロスを使用。
図面上では6畳分しかないセカンドリビングだが、1.5畳の片オープン階段、奥に見える4.5畳の玄関ポーチ、8畳分の1階からの吹き抜け空間、屋上への吹き抜け、南の全面窓と、全方向に開かれているので、感覚的な広さは数値をはるかに超えている。広すぎても落ち着かないので、あえてダイニングスペースと分断する壁を設けた。
家の中はキッチン以外、天井面に照明がなく、各所にペンダントライト、スタンドライト、フットライトが配されている。スタンドライトはすべて一括でオンとオフができ、あちこち点けて回る面倒がない。夫妻が新たに挑戦してみて、よかったと思えることのひとつだ。
床はピーカンナッツ材。家の中で柱梁がふんだんに見えているので、山小屋風や和風に見えないよう、床には色の濃い赤身と白太がマーブル調に混ざり合った樹種をセレクト。
家の中はキッチン以外、天井面に照明がなく、各所にペンダントライト、スタンドライト、フットライトが配されている。スタンドライトはすべて一括でオンとオフができ、あちこち点けて回る面倒がない。夫妻が新たに挑戦してみて、よかったと思えることのひとつだ。
床はピーカンナッツ材。家の中で柱梁がふんだんに見えているので、山小屋風や和風に見えないよう、床には色の濃い赤身と白太がマーブル調に混ざり合った樹種をセレクト。
キッチンをプロデュースする際は常に “料理が好きになれるキッチン” を念頭に置いているという坪井さん。「料理のモチベーションが上がる仕掛けは人それぞれです。日々キッチンに立つ自分にとっては、道具がカッコイイと気分が上がるので、まずは調理器具からカトラリーまでお気に入りを揃え、自分に対して見えるようにしました。スタイルも流行に惑わされず、自分に合ったものを吟味するのがいいと思います。この家では壁付けキッチンに出窓と広い作業カウンターというスタイルに。キッチン家電は生活感が出るので隠しています。収納は使う場所にベストサイズで設けました」。
食器棚は置かず、使う場所の近くにそれぞれベストな収納量を設ける。全体のスペースをコンパクトにまとめることで移動量を減らし、楽に料理が楽しめるキッチンを実現した。
キッチン扉はオーク材の框タイプ。天板はステンレスのバイブレーション仕上げに。カウンターは杉材で、汚れや傷がつくのも味わいとなって楽しめる “男前スタイル” だ。
食器棚は置かず、使う場所の近くにそれぞれベストな収納量を設ける。全体のスペースをコンパクトにまとめることで移動量を減らし、楽に料理が楽しめるキッチンを実現した。
キッチン扉はオーク材の框タイプ。天板はステンレスのバイブレーション仕上げに。カウンターは杉材で、汚れや傷がつくのも味わいとなって楽しめる “男前スタイル” だ。
壁面収納には書籍や季節の小物、家族の思い出の品などがセンスよくディスプレイされている。棚の中には5つのスタンドライトがちりばめられ、壁のスイッチ操作で一括点灯できるシステム。下段棚の奥行きを大きくとり、パソコンデスク代わりにしたり、荷物の仮置き場としても使えて重宝している。全体のサイズは幅273cm、高さ240cm。棚は最上段のみ固定で他は可動式。縦板には松材、棚板には杉材を使用。
天井に、リゾート地にあるようなゆらめく水面が映り込んでいる。窓外に設置した水盤に光が反射するファンタスティックな演出だ。窓辺のシートに腰掛けながら眺めていると心が癒され、飽きることがない。このように「ちょっと腰掛けて、癒される眺めを楽しむ」場所が家のあちこちにあり、居心地よさを生み出している。
天井に、リゾート地にあるようなゆらめく水面が映り込んでいる。窓外に設置した水盤に光が反射するファンタスティックな演出だ。窓辺のシートに腰掛けながら眺めていると心が癒され、飽きることがない。このように「ちょっと腰掛けて、癒される眺めを楽しむ」場所が家のあちこちにあり、居心地よさを生み出している。
ダイニングテーブルは坪井さん自身が材木屋に足を運び、厳選したウォールナット材に、スチール脚を付けたもの。「来客が多いため、大きめのものをつくりました。将来的に椅子で生活するようになった場合も、足を付け替えて使い続けることができます」。
ダイニングのペンダントライトはどこにでも吊れるよう、天井には広範囲に下地を入れた。天井面に配線や器具がつかないように配慮したのは、水盤の美しい光の反射を邪魔しないため。
ダイニングのペンダントライトはどこにでも吊れるよう、天井には広範囲に下地を入れた。天井面に配線や器具がつかないように配慮したのは、水盤の美しい光の反射を邪魔しないため。
天気のよい日は真っ青な空と白い雲が映り込む水盤。「覗き込むと、まるでボリビアのウユニ塩湖のように見えるよう設計してあります」。夏は打ち水効果で格段に涼しい風が室内へと届く。冬でも窓辺はトリプルガラスのおかげで寒くなく、ほとんどのゲストは自然とこの窓際のベンチに腰掛けるという。
水盤の水は雨水か水道水を使っており、夏はボウフラ対策のため10日に一度は水を入れ替えている。水盤の奥行きは約1m。
水盤の水は雨水か水道水を使っており、夏はボウフラ対策のため10日に一度は水を入れ替えている。水盤の奥行きは約1m。
洗面台のベースは杉材で造作。自然にできる傷やシミも経年変化として楽しんでいる。設備類はシンプルなものをチョイスしてコストを抑えた分、雰囲気の出る小物を並べている。このスペースは室内のグリーン用のじょうろなどの置き場としても活用。
3階部分にあたる、約60平方メートルの小屋裏空間。全面にウッドデッキを敷きつめ、建物にとっては二重の屋根があるような状態となっている。オープンで風通しがいいので熱がこもらず、そのために階下の2階も暑くならない、パッシブデザインの一環だ。
風の音、鳥の声を聞きながら帆布のハンモックに揺られ、絶景を楽しむ。遠くのリゾートへ出かける必要を感じなくなり、連休でも家でくつろぐことが多くなったというのも納得できる。
風の音、鳥の声を聞きながら帆布のハンモックに揺られ、絶景を楽しむ。遠くのリゾートへ出かける必要を感じなくなり、連休でも家でくつろぐことが多くなったというのも納得できる。
北側は木製サイディング。入り口には巨大なハンガー引き戸を設け、ガラス張りの玄関ポーチを目隠し。
ポーチ右手には造作で玄関引き戸を取り付けたが、隙間風や虫の侵入も想定された。それらを防ぎながら、風除室的な空間ともなるよう、ポーチ入口には断熱材入りのハンガー引き戸を設けた。
この半屋外空間からは小屋裏へ、梯子を使って土足のまま上がれ、荷物などもロープで上げ下ろしができるようになっている。
床材は杉の足場板。天井はウエスタンレッドシダー材で、ここでも山小屋風にならないよう素材選びに配慮した。
この半屋外空間からは小屋裏へ、梯子を使って土足のまま上がれ、荷物などもロープで上げ下ろしができるようになっている。
床材は杉の足場板。天井はウエスタンレッドシダー材で、ここでも山小屋風にならないよう素材選びに配慮した。
3方向ガラス張りの玄関ポーチは、季節の小物をディスプレイするとショーウィンドウのような趣が楽しめる特別な空間。広めの4.5畳にしたのは、セカンドリビングとひと続きの空間のように感じさせるメリットもあってのことである。
「家を建てると、趣味や行動などに変化がある方も多いといいますが、私にとってはそれが植物でした」と坪井さんは語る。「以前は見向きもしなかったのに、今では家の中も外も植物だらけ(笑)。休みの日は植物の世話ばかりするようになりました」。
「家を建てると、趣味や行動などに変化がある方も多いといいますが、私にとってはそれが植物でした」と坪井さんは語る。「以前は見向きもしなかったのに、今では家の中も外も植物だらけ(笑)。休みの日は植物の世話ばかりするようになりました」。
漆喰仕上げや塗装、タイル貼り、ウッドデッキ、庭木や外構工事などは知人に手伝ってもらい、セルフビルド。BBQをしながら皆で行った作業は、家づくりの素敵な記憶となって随所に刻まれている。
自然の力を借りながら、自然の中で暮らす。雑踏から離れた理想の場所での自然体の時間を、坪井さん一家は今日も心地よく過ごしている。
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