風水インテリア入門:明るく楽しい雰囲気に満ちたダイニングをつくる6つのポイント
風水歴40年以上、国内外に1万人以上の顧客を持つ風水インテリアアドバイザーの谷口令が、快適な家づくりに役立つ風水の知恵を解説するシリーズ。今回はダイニングルーム編です。
谷口令
2017年3月14日
風水インテリアアドバイザー。風水心理カウンセラー。方位学、家相学、移転学、環境学象意学、命名学、筆跡学、観相・人相学など研鑽を重ねて独立し、心理学をプラスした独自のメソッドを構築。風水歴41年、国内外に1万人以上の顧客を持つ。オフィスを含め通算20回の引越しを実践するなかで、住居や住み方の大切さを知り、迷信に振り回されない現在の環境学としての風水を提案。主宰する風水スクールからは1000名以上の卒業生を輩出。 卒業生は風水心理カウンセラーとして、国内外で活躍中。
風水インテリアアドバイザー。風水心理カウンセラー。方位学、家相学、移転学、環境学象意学、命名学、筆跡学、観相・人相学など研鑽を重ねて独立し、心理学をプラスした独自のメソッドを構築。風水歴41年、国内外に1万人以上の顧客を持つ。オフィスを含め通算20回の引越しを実践するなかで、住居や住み方の大切さを知り、迷信に振り回されない現在の環境学としての風水を提案。主宰する風水スクールからは1000名以上の卒業生を輩出。... もっと見る
風水の知恵を活かした、心地よい家づくりのポイントを解説していく「風水インテリア入門」シリーズ。今回は家族が集まるダイニングについて解説していきます。
家族が毎日集まって食事を楽しむダイニング。食べものが健康な体をつくるのと同じように、食事のときに自然の良い気も一緒に取り入れる工夫をして、明るく楽しい雰囲気に満ちた空間を作りましょう。
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ダイニングスペースは明るく
家族が集まって食事を楽しむスペースに最も必要なのは明るさです。日当たりがよくない場合は、照明でサポートしましょう。
家族が集まって食事を楽しむスペースに最も必要なのは明るさです。日当たりがよくない場合は、照明でサポートしましょう。
テーブルは風水的に良い形を選ぶ
ダイニングテーブルは楕円形、または円形が理想的です。四角い場合は角に丸みがついたものを選びましょう。
テーブルの脚は4本でしっかりしたものがよく、自然の気を整えるためになるべく木製のものにするとよいでしょう。
ダイニングテーブルは楕円形、または円形が理想的です。四角い場合は角に丸みがついたものを選びましょう。
テーブルの脚は4本でしっかりしたものがよく、自然の気を整えるためになるべく木製のものにするとよいでしょう。
おすすめの色
色は明るいナチュラルなものが最高です。黒に近い濃い色は、陰の気を吸収し、気分が落ち込むことがありますので避けたほうが良いしょう。濃いブラウンもあまりおすすめできません。
逆にテーブルが派手な色彩だと、陽の気が強すぎてイライラすることもありますから注意しましょう。
色は明るいナチュラルなものが最高です。黒に近い濃い色は、陰の気を吸収し、気分が落ち込むことがありますので避けたほうが良いしょう。濃いブラウンもあまりおすすめできません。
逆にテーブルが派手な色彩だと、陽の気が強すぎてイライラすることもありますから注意しましょう。
季節の花を飾る
生花を置くことで、自然の気が加わり、食事をするときに自然の気を取り入れることができます。
ダイニングテーブルの上には生花と食事に必要なものだけを置きましょう。季節の花を飾ると自然にテーブルの上もきれいに整理できるはずです。花は一輪でもかまいません。
生花を置くことで、自然の気が加わり、食事をするときに自然の気を取り入れることができます。
ダイニングテーブルの上には生花と食事に必要なものだけを置きましょう。季節の花を飾ると自然にテーブルの上もきれいに整理できるはずです。花は一輪でもかまいません。
食器棚には食器類だけ収納する
調味料やそのほかの雑貨類を収納するのは、気のバランスを崩す結果につながります。食器棚にはできるだけ食器類だけ収納しましょう。
食器棚に詰め込み過ぎず、余裕を持たせることも大切です。お皿を積み重ねて、取り出すときに不便を感じるなら、気の流れが悪くなっている証拠です。
調味料やそのほかの雑貨類を収納するのは、気のバランスを崩す結果につながります。食器棚にはできるだけ食器類だけ収納しましょう。
食器棚に詰め込み過ぎず、余裕を持たせることも大切です。お皿を積み重ねて、取り出すときに不便を感じるなら、気の流れが悪くなっている証拠です。
オープンシェルフで気をつけたいこと
食器棚がオープンシェルフの場合は、飲み口を上に向けたまま、カップやグラスを出していると、そこに気が吸い込まれてしまいます。なるべく扉のついた食器棚に収納しましょう。オープンシェルフに食器を置く場合はカップやグラスは伏せておきます。
食器棚がオープンシェルフの場合は、飲み口を上に向けたまま、カップやグラスを出していると、そこに気が吸い込まれてしまいます。なるべく扉のついた食器棚に収納しましょう。オープンシェルフに食器を置く場合はカップやグラスは伏せておきます。
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