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DIYブームの最前線【Part1】:ワークショップで気軽に楽しむ、参加型DIY
最近、初心者でも気軽に参加できるDIYのワークショップが増えています。背景には、企業も個人も気軽に情報発信できるSNSの普及や、使いやすい商品の開発、多様なサービスの充実があるようです。人気のワークショップからシェアスペースまで裾野が広がるDIYの現在をレポートします。
渡辺安紀 |Aki Watanabe
2016年10月12日
この数年、DIYに関する店が増え、TV番組でDIYのコーナーが組まれるなど、日本でもDIYがブームとなっています。これまでDIYの主流だった、お父さんや工作好きの男性が休日に楽しむ「日曜大工」に加え、新しいタイプの楽しみ方が広がっているのが特徴です。そこで、今回Houzzでは2回にわたり、DIYを特集します。
パート1では、さまざまなタイプのDIYを紹介しながら、DIYに興味を持った人たちと実際に接してきた3人のプロに、日本のDIY市場の変化とエンドユーザーの意識の変化についてお話を伺いました。人びとがDIYにハマる、その魅力に迫ります。
パート1では、さまざまなタイプのDIYを紹介しながら、DIYに興味を持った人たちと実際に接してきた3人のプロに、日本のDIY市場の変化とエンドユーザーの意識の変化についてお話を伺いました。人びとがDIYにハマる、その魅力に迫ります。
体験から学びへ、DIYスクールが人気
もともとは工具のネット通販だったという〈DIY Factory〉。ネットだけでなく実際にお客様と対面してDIYの楽しさを伝え、DIYをブームではなく、文化にしたいという思いから、実店舗とDIYスクールの運営が始まった。
スクールに通う生徒の9割は女性で、なかでも30代の主婦の方が多い(2016年9月現在、対象は16歳以上)という。「ほとんどの方がDIYをやってみたかったけれど、やり方がわからなかったという初心者の方々です。」と話すのは〈DIY Factory〉の数田知香さん。レッスンはポイント制(有効期限は2年間)なので、自分のタイミングで受講できることもうれしい。基本コースを受けたあとは応用コースと選択コースのレッスンを受けることができる。
1番人気は応用コースの壁を漆喰で塗るやり方を教えてくれるクラス。「カフェのような真っ白な漆喰壁にあこがれて受講される女性が多いですね。」クロスの上から簡単に塗れる《オンザウォール ひとりで塗れるもん》というような便利な商品が出てきたことで、手軽にDIYに挑戦できる環境になってきた。
もともとは工具のネット通販だったという〈DIY Factory〉。ネットだけでなく実際にお客様と対面してDIYの楽しさを伝え、DIYをブームではなく、文化にしたいという思いから、実店舗とDIYスクールの運営が始まった。
スクールに通う生徒の9割は女性で、なかでも30代の主婦の方が多い(2016年9月現在、対象は16歳以上)という。「ほとんどの方がDIYをやってみたかったけれど、やり方がわからなかったという初心者の方々です。」と話すのは〈DIY Factory〉の数田知香さん。レッスンはポイント制(有効期限は2年間)なので、自分のタイミングで受講できることもうれしい。基本コースを受けたあとは応用コースと選択コースのレッスンを受けることができる。
1番人気は応用コースの壁を漆喰で塗るやり方を教えてくれるクラス。「カフェのような真っ白な漆喰壁にあこがれて受講される女性が多いですね。」クロスの上から簡単に塗れる《オンザウォール ひとりで塗れるもん》というような便利な商品が出てきたことで、手軽にDIYに挑戦できる環境になってきた。
スクールに通う生徒さんからは「同じ趣味をもつ仲間に出会えて、通うのが楽しい」という声が多数届くという。レッスンではお互いの出来具合や完成品を見せ合ったり、協力しながら作業をすることもあるため、自然とコミュニティができていく。主婦の会員が多いので、塗装しながらお互いの家のDIYについて講師スタッフも交えて会話が弾んでいる。「DIYという同じことに興味・関心があるため、レッスン中は話が尽きません」と数田さん。
DIY関係のイベントやショッピングモールから出張ワークショップの依頼も多い。「夏休みになると子ども向けイベントでDIY体験してもらい、親子で楽しんでいただいています。」〈DIY Factory〉の店舗では1回限りのワークショップも企画しているが、今後はレッスンの充実に注力していく。「ワークショップは1つのものを完成させることがゴールです。それよりもなぜこの構造にする必要があるのか、道具の使い方、作り方を学んでいただくことでDIYの文化を根づかせていきたいです。」と続ける。
DIY関係のイベントやショッピングモールから出張ワークショップの依頼も多い。「夏休みになると子ども向けイベントでDIY体験してもらい、親子で楽しんでいただいています。」〈DIY Factory〉の店舗では1回限りのワークショップも企画しているが、今後はレッスンの充実に注力していく。「ワークショップは1つのものを完成させることがゴールです。それよりもなぜこの構造にする必要があるのか、道具の使い方、作り方を学んでいただくことでDIYの文化を根づかせていきたいです。」と続ける。
DIYが身近になると「こんなのあったらいいな」が「これ、作っちゃえばいい!」に、「このデザイン飽きたな」が「リメイクすればいい!」に変わっていく。「住まいやモノに自分で手を加えながら長く大事に使う、という考え方ができるようになり、暮らしも気持ちも豊かにしてくれます。大量生産、大量消費の時代からオリジナルを求める時代になってきました。自分らしさを発信できるSNSの普及を背景に、自分らしい好みの住まいにしたいという需要が増えているように感じます」と数田さんは話してくれた。
プロの機械も使えるDIY工房
自分の身の回りのものを作るDIYから、形にしたアイデアをもっと多くの人と共有したい! そんな考えに至ったら、今年4月赤坂のアーク森ビルにオープンしたアメリカ発の会員制DIY工房〈TechShop〉をのぞいてみるといいだろう。プロも使用している大型の工作機械が揃い、各マシンの講習を受ければライセンスが発行され、自由にスペースとマシンを利用することができる。
自分の身の回りのものを作るDIYから、形にしたアイデアをもっと多くの人と共有したい! そんな考えに至ったら、今年4月赤坂のアーク森ビルにオープンしたアメリカ発の会員制DIY工房〈TechShop〉をのぞいてみるといいだろう。プロも使用している大型の工作機械が揃い、各マシンの講習を受ければライセンスが発行され、自由にスペースとマシンを利用することができる。
写真:見学ツアーの様子。利用手順や設備についてわかりやすく説明してくれる
〈TechShop〉をよく利用する会員は「手作業では時間がかかってしまう細かいデザインもここではマシンがやってくれます。工作機械を利用することで寸法にも誤差が出ず、プロダクトを作りたい人には最適の場所です」と話す。利用者たちは黙々と製作に熱中しているかと思いきや、フロア全体を眺めていると、隣で作業している人に話しかけたり、顔見知りとアイデアを議論したり、活発なコミュニケーションが生まれアイデアが磨かれているようだ。
〈TechShop〉をよく利用する会員は「手作業では時間がかかってしまう細かいデザインもここではマシンがやってくれます。工作機械を利用することで寸法にも誤差が出ず、プロダクトを作りたい人には最適の場所です」と話す。利用者たちは黙々と製作に熱中しているかと思いきや、フロア全体を眺めていると、隣で作業している人に話しかけたり、顔見知りとアイデアを議論したり、活発なコミュニケーションが生まれアイデアが磨かれているようだ。
写真:コーヒスタンドを作るワークショップで作り方について熱心に耳をかたむける参加者たち
〈TechShop〉にはドリームコンサルタントという専門知識をもったスタッフが常駐している。「工作機械を使うとなると躊躇してしまう方もいるかもしれませんが、パソコンと連動している機械が多く、イラストレーターを使える方なら簡単に操作できますよ」と答えてくれたのはドリームコンサルタントの藤森研伍さん。相談すると完成までに最適な機械などをアドバイスしてくれる。定期的に開かれているワークショップで夏休み中特に人気だったのは電子工作の回。「基盤が安くなったこともあって、電子回路の仕組みがわかるとおもちゃも簡単に作れちゃいます」。
大人も子どももバックグラウンドも関係なく、ものづくりの最初はDIYから始まっている。そして制作過程で発生するコミュニケーションのなかから、日本の新たなプロダクトが生まれていく。
〈TechShop〉にはドリームコンサルタントという専門知識をもったスタッフが常駐している。「工作機械を使うとなると躊躇してしまう方もいるかもしれませんが、パソコンと連動している機械が多く、イラストレーターを使える方なら簡単に操作できますよ」と答えてくれたのはドリームコンサルタントの藤森研伍さん。相談すると完成までに最適な機械などをアドバイスしてくれる。定期的に開かれているワークショップで夏休み中特に人気だったのは電子工作の回。「基盤が安くなったこともあって、電子回路の仕組みがわかるとおもちゃも簡単に作れちゃいます」。
大人も子どももバックグラウンドも関係なく、ものづくりの最初はDIYから始まっている。そして制作過程で発生するコミュニケーションのなかから、日本の新たなプロダクトが生まれていく。
写真:〈フィズリペアワークス〉のショップ、〈vise(バイス)〉。工具の保管方法などひとつひとつが参考になる店内
家具修理も学べるワークショップ
木製家具の修理だけでなく内装建材のリペアのほか、一般の方やプロ向けのさまざまなワークショップを多数開催するのは〈フィズリペアワークス〉の西原弘貴さん。海外の生地や壁紙の輸入会社に在籍したのが出発点だったという。技術を身につけたいという思いから建材リペアの会社で技術を学び、ゆくゆくは家具も手がけていくという目標のために独立すべく、経験を積み上げて現在に至る。
「創業当時、アンティーク家具屋の工房にいた修理工がパートナーでした。彼は木工には強いが、傷の修理は不得手でした。逆に僕は建材リペアの技術がありましたからお互いに補う形でスタートしました」と西原さん。最初は日本の家具メーカーやインテリアショップ、ホテルなどの家具の修理サービスがメインだったが、そのなかで倉庫に眠っているB級品や、サイズ違いで店頭に出せない商品を目にするうちに、それらを再利用したいと思うように。それにはエンドユーザーの方々にもっと発信していく必要があると考え、東京都・目黒に〈vise〉というショップをオープンさせた。
「ショップといってもここにいろんな商品を並べて売っているわけではないんです。並んでいるのは稀少なビンテージ家具から生活感のある家具まで、生産国や年代を問わずお客様の思いの詰まった修理品ばかりです。お客様は修理されていく過程を見ることができます。ほかにも修理を依頼したいお客様が打ち合わせに来たり、ワークショップを開催したり、僕たちとエンドユーザーの方々との接点になる場所ですね」。
家具修理も学べるワークショップ
木製家具の修理だけでなく内装建材のリペアのほか、一般の方やプロ向けのさまざまなワークショップを多数開催するのは〈フィズリペアワークス〉の西原弘貴さん。海外の生地や壁紙の輸入会社に在籍したのが出発点だったという。技術を身につけたいという思いから建材リペアの会社で技術を学び、ゆくゆくは家具も手がけていくという目標のために独立すべく、経験を積み上げて現在に至る。
「創業当時、アンティーク家具屋の工房にいた修理工がパートナーでした。彼は木工には強いが、傷の修理は不得手でした。逆に僕は建材リペアの技術がありましたからお互いに補う形でスタートしました」と西原さん。最初は日本の家具メーカーやインテリアショップ、ホテルなどの家具の修理サービスがメインだったが、そのなかで倉庫に眠っているB級品や、サイズ違いで店頭に出せない商品を目にするうちに、それらを再利用したいと思うように。それにはエンドユーザーの方々にもっと発信していく必要があると考え、東京都・目黒に〈vise〉というショップをオープンさせた。
「ショップといってもここにいろんな商品を並べて売っているわけではないんです。並んでいるのは稀少なビンテージ家具から生活感のある家具まで、生産国や年代を問わずお客様の思いの詰まった修理品ばかりです。お客様は修理されていく過程を見ることができます。ほかにも修理を依頼したいお客様が打ち合わせに来たり、ワークショップを開催したり、僕たちとエンドユーザーの方々との接点になる場所ですね」。
写真:既存の無垢フローリングを綺麗にし濃い目の色に仕上げたいとの依頼を受け、着色前の下地調整で無垢板の表面を電動工具で削り落としている
世の中に靴や洋服の修理の専門店はあるけど、家具の修理の専門店は周りになかった。西原さんは「欧米ではお父さんが日曜大工をやるのは普通の光景です。しかし現代の日本は共働きでなかなか時間も十分な場所も確保できない。そこで僕たちのようなプロの手が必要になるわけです」と説明する。
しかし、時代とともにエンドユーザーのなかから自分でやりたいという欲求が出てきて、素材も手に入るようになった。だが作り方がわからない。西原さんはワークショップでは知識と技術を少しでも身につけてほしいと言う。
西原さんはワークショップの切り口として、端材を使う、素材を楽しむ、ハンドツールを使うの3つのことにこだわる。例えば布のカットサンプルを使用した写真を飾るボード「ペルメル(フランス語で額縁の意)」のワークショップを伊勢丹で開催した。生地は気分によって簡単に替えることができるので、参加者にも好評だった。無印良品有楽町のATELIER MUJIでは家具メンテナンス体験を開催。実際に家具を直してみることで、自分でできること、プロに相談する必要があるかどうかも判断できるようになるという。
世の中に靴や洋服の修理の専門店はあるけど、家具の修理の専門店は周りになかった。西原さんは「欧米ではお父さんが日曜大工をやるのは普通の光景です。しかし現代の日本は共働きでなかなか時間も十分な場所も確保できない。そこで僕たちのようなプロの手が必要になるわけです」と説明する。
しかし、時代とともにエンドユーザーのなかから自分でやりたいという欲求が出てきて、素材も手に入るようになった。だが作り方がわからない。西原さんはワークショップでは知識と技術を少しでも身につけてほしいと言う。
西原さんはワークショップの切り口として、端材を使う、素材を楽しむ、ハンドツールを使うの3つのことにこだわる。例えば布のカットサンプルを使用した写真を飾るボード「ペルメル(フランス語で額縁の意)」のワークショップを伊勢丹で開催した。生地は気分によって簡単に替えることができるので、参加者にも好評だった。無印良品有楽町のATELIER MUJIでは家具メンテナンス体験を開催。実際に家具を直してみることで、自分でできること、プロに相談する必要があるかどうかも判断できるようになるという。
写真:〈vise〉でワークショップを開催。興味深々な子どもたち
壊れたから捨てるのではなく、家具は手をかければ長く楽しむことができる。既製品が良いのは当たり前だが自分で座面を張り替える、エイジングをして味わいをだすといったDIYをすることで、作り手にはなかった自由な発想が加わり、オリジナルになる。その技術を伝承するために西原さんはワークショップを開催する。
壊れたから捨てるのではなく、家具は手をかければ長く楽しむことができる。既製品が良いのは当たり前だが自分で座面を張り替える、エイジングをして味わいをだすといったDIYをすることで、作り手にはなかった自由な発想が加わり、オリジナルになる。その技術を伝承するために西原さんはワークショップを開催する。
写真:古くなり劣化したスツールの再塗装の依頼を受け、剥離した跡、素地にワイピング(刷り込み)で着色している
「そこにプロの手が加わるかどうかは僕にとって大きな問題じゃないんです。エンドユーザーの方がDIYに興味をもち、インテリアの知識を深める、多くの方の自由な発想によって、業界全体としてもっと盛り上げていくことができるんじゃないかと。家具は豊かな生活を送るための “生活の道具” ですから、家具を修理することが生活を豊かにすることにつうじると信じています」と西原さんは語る。
多くの人にDIYの技術を伝えることは、モノの良さ、素材の良さを理解し、興味を深めてもらうことに繋がる。DIYのワークショップがインテリア業界の裾野を広げ、私たちの生活をより豊かなものにしてくれる。
こちらもあわせて
DIYブームの最前線【Part 2】:DIYで家をつくる、家を飾る
教えてHouzz
DIYのワークショップに参加したことはありますか? 参加してみたいと思いますか?
「そこにプロの手が加わるかどうかは僕にとって大きな問題じゃないんです。エンドユーザーの方がDIYに興味をもち、インテリアの知識を深める、多くの方の自由な発想によって、業界全体としてもっと盛り上げていくことができるんじゃないかと。家具は豊かな生活を送るための “生活の道具” ですから、家具を修理することが生活を豊かにすることにつうじると信じています」と西原さんは語る。
多くの人にDIYの技術を伝えることは、モノの良さ、素材の良さを理解し、興味を深めてもらうことに繋がる。DIYのワークショップがインテリア業界の裾野を広げ、私たちの生活をより豊かなものにしてくれる。
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