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子供と過ごす夏休み:夏は “家と暮らし” を一緒に楽しむチャンスです!
夏休み、子供と一緒に家でのんびり過ごしながら、家での暮らしをていねいに楽しむ日があってもいいかもしれません。そんな一日、朝から夜までの時間割です。
takako kawaguchi
2022年7月28日
いよいよ、子供たちが待ちに待った夏休みです。普段は朝、学校へ飛び出し、夕方まで遊んだり習い事をして、帰宅後はテレビやゲーム、なんとか宿題を片付けて寝る日々。そんな子供たちの生活にはなかなか「家」や「暮らし」に関心を持ったり、整える楽しさを味わう時間も余裕もありません。
でも夏休みは違います。家で過ごせる時間はたっぷり、使い方は自由! そんな夢のような貴重な期間を利用して、子供と一緒に暮らしまわりのことを楽しんでみませんか。
でも夏休みは違います。家で過ごせる時間はたっぷり、使い方は自由! そんな夢のような貴重な期間を利用して、子供と一緒に暮らしまわりのことを楽しんでみませんか。
日頃から一緒に家の片づけや掃除、料理などをしているならともかく、急に「夏休みなのだから家のこともやりなさい!」と言っても、子供はどうしたらいいのかわかりません。まずは親子でおやつでも食べながらの楽しい雰囲気のなか、「いつもは一人でおうちのことをやっているけど、明日は○○(子供の名前)と一緒におしゃべりしながら楽しくやりたいな」と誘ってみましょう。幼いお子さんには「一日、ママ(パパ)の役をやってみない?」などと声をかけてもいいかもしれません。
子供のペースに合わせながら、無理なく一緒に家や暮らしまわりのことを楽しめる、一日のモデルスケジュールを立ててみました。これをひとつの参考として、ぜひご家庭ごとのオリジナルスケジュールをつくって楽しんでみてください。
子供のペースに合わせながら、無理なく一緒に家や暮らしまわりのことを楽しめる、一日のモデルスケジュールを立ててみました。これをひとつの参考として、ぜひご家庭ごとのオリジナルスケジュールをつくって楽しんでみてください。
6:00 起きたらまず朝のお散歩へ
子供の気持ちを盛り上げ、興味をひくためには、まず何よりも、親が一緒に楽しむことです。家族みんなの生活リズムを整えるためにも、涼しいうちに起床し、たとえ短くてもいいので、一緒に朝の散歩に出かけましょう。ぶらぶらと歩く間は、今日一日でやることをおおまかに相談するにはちょうどいい時間です。
朝ごはんのメニューを考えたり、子供部屋を改造しようと考えているなら、子供自身の希望をヒアリングしても。犬を散歩中の友だちと偶然会って紹介してくれたり、「このおうちからはいつもカレーのいい匂いがするんだよ」「この庭のみかんの木には去年は実が56個ついてた」などと、子供目線での地元情報を教えてくれることもあり、親にとっても楽しめるひとときです。
子供の気持ちを盛り上げ、興味をひくためには、まず何よりも、親が一緒に楽しむことです。家族みんなの生活リズムを整えるためにも、涼しいうちに起床し、たとえ短くてもいいので、一緒に朝の散歩に出かけましょう。ぶらぶらと歩く間は、今日一日でやることをおおまかに相談するにはちょうどいい時間です。
朝ごはんのメニューを考えたり、子供部屋を改造しようと考えているなら、子供自身の希望をヒアリングしても。犬を散歩中の友だちと偶然会って紹介してくれたり、「このおうちからはいつもカレーのいい匂いがするんだよ」「この庭のみかんの木には去年は実が56個ついてた」などと、子供目線での地元情報を教えてくれることもあり、親にとっても楽しめるひとときです。
7:00 朝ごはんづくり
朝の散歩で話し合ったメニューを一緒に作ります。パンをトースターに入れたり、洗った生野菜をちぎってお皿に盛りつけたり、火やナイフを使わなくてもできることはいろいろ。フライパンで料理がしてみたい、という子には、スクランブルエッグを作ってもらってはいかがでしょう。
卵を割ってほぐし、塩と砂糖で調味して(いつもよりちょっぴり甘めがおすすめです)、ジューッとフライパンに流し入れる作業は、「料理してる!」という誇らしげな気分になれるようで、朝からテンションアップ、ご機嫌になること請け合いです。必ず隣で見守りながら、半熟すぎても多少焦げても、ほめてあげることをお忘れなく。何日かトライして作っているうちに、すぐに大人よりも(!)上手に作れるようになります。
朝の散歩で話し合ったメニューを一緒に作ります。パンをトースターに入れたり、洗った生野菜をちぎってお皿に盛りつけたり、火やナイフを使わなくてもできることはいろいろ。フライパンで料理がしてみたい、という子には、スクランブルエッグを作ってもらってはいかがでしょう。
卵を割ってほぐし、塩と砂糖で調味して(いつもよりちょっぴり甘めがおすすめです)、ジューッとフライパンに流し入れる作業は、「料理してる!」という誇らしげな気分になれるようで、朝からテンションアップ、ご機嫌になること請け合いです。必ず隣で見守りながら、半熟すぎても多少焦げても、ほめてあげることをお忘れなく。何日かトライして作っているうちに、すぐに大人よりも(!)上手に作れるようになります。
9:00 お掃除、お片付けなど、作業開始!
朝ごはんの片付けをして身支度を整えたら、散歩の際に相談して決めた作業にとりかかります。掃除をするなら、ルーティンワークの掃除機やモップがけを一緒にやってもいいですが、おすすめは「夏の大掃除」です。年末に網戸や家の外まわりを掃除するのは寒くて大変ですが、夏なら水を使う仕事が苦にならず、ビーチサンダルを履いてバシャバシャと気楽にできるのが最大のメリット。我が家では例年、夏に家の外まわりや玄関、バスルームなど「冬に大掃除するには寒すぎるエリア」を大掃除しています。
子供と一緒に掃除をするときに大切なのが、完璧にきれいにならなくても全然OK! とおおらかに構えること。バスルームの右側の壁をがんばってゴシゴシしたら力尽き、左側の汚れはそのまま、となってしまってもいいのです。やる気が出たら翌日は左側をやろうと思うかもしれません。
泡だらけになりながら遊び感覚で楽しく掃除をすることで、今まで気にもしなかったバスルームの天井や壁の “存在” に気づくだけでも、しめたもの。年が上がるにつれて我が家の娘たちも「ワイパーで壁の水滴とっておいたよ」「排水溝にシュッしておいたよ」(「シュッ」というのは、天然バイオの洗浄液をひと吹きすることです)と、汚れの予防にも積極的に参加するようになりました。
余談ですが、先日とある温泉宿へ行ったとき、9歳の娘がタイル張りの床と岩造りの湯舟を見て「お掃除の人、何を使ってこするんだろう。大きなブラシかな、スポンジではこのヌルヌルはとれないね」と真顔でつぶやいていて、「そこ、気になるんだ!?」とおかしくなりました。
朝ごはんの片付けをして身支度を整えたら、散歩の際に相談して決めた作業にとりかかります。掃除をするなら、ルーティンワークの掃除機やモップがけを一緒にやってもいいですが、おすすめは「夏の大掃除」です。年末に網戸や家の外まわりを掃除するのは寒くて大変ですが、夏なら水を使う仕事が苦にならず、ビーチサンダルを履いてバシャバシャと気楽にできるのが最大のメリット。我が家では例年、夏に家の外まわりや玄関、バスルームなど「冬に大掃除するには寒すぎるエリア」を大掃除しています。
子供と一緒に掃除をするときに大切なのが、完璧にきれいにならなくても全然OK! とおおらかに構えること。バスルームの右側の壁をがんばってゴシゴシしたら力尽き、左側の汚れはそのまま、となってしまってもいいのです。やる気が出たら翌日は左側をやろうと思うかもしれません。
泡だらけになりながら遊び感覚で楽しく掃除をすることで、今まで気にもしなかったバスルームの天井や壁の “存在” に気づくだけでも、しめたもの。年が上がるにつれて我が家の娘たちも「ワイパーで壁の水滴とっておいたよ」「排水溝にシュッしておいたよ」(「シュッ」というのは、天然バイオの洗浄液をひと吹きすることです)と、汚れの予防にも積極的に参加するようになりました。
余談ですが、先日とある温泉宿へ行ったとき、9歳の娘がタイル張りの床と岩造りの湯舟を見て「お掃除の人、何を使ってこするんだろう。大きなブラシかな、スポンジではこのヌルヌルはとれないね」と真顔でつぶやいていて、「そこ、気になるんだ!?」とおかしくなりました。
一緒に掃除をしていて気づいたことですが、子供は意外と「おばあちゃんの知恵」的な、昔ながらの方法で行うエコ掃除を好み、面白がってやるようです。たとえばガラス拭きに新聞紙を使う、重曹とお酢でお風呂掃除(材質によってはサビや変色の原因になるのでご注意ください)、玄関のたたきの掃き掃除に半乾燥した茶殻を撒くなど。夏休みに帰省したときにおじいちゃん、おばあちゃん宅で実践したら喜ばれると思いますし、逆にいろいろな知恵を教えてもらったりして、話題づくりにもひと役買うかもしれませんね。
環境に優しい暮らし:簡単で安全! 自然派おそうじ入門
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植物が好きな子とはガーデニングを楽しんでも
夏は朝晩の水やりもひと仕事。雑草を抜いたり、咲き終えた花や枯れた葉を取り除いたりといった作業も、子供に手伝ってもらうとぐんとはかどります。園や学校で、花や夏野菜を育てている子も多いと思いますので、「幼稚園のキュウリはどのくらいの大きさになった?」「来年この種を植えたらまたお花が咲くね」などと会話を楽しみながら作業できたらいいですね。伸びたハーブや香りのいい花などを切り取り、スワッグを一緒に作れば、夏の素敵な思い出に。
簡単DIY:ハーブの香るスワッグ
夏真っ盛り! 毎日の水やりを楽しく快適にするアイデア
夏は朝晩の水やりもひと仕事。雑草を抜いたり、咲き終えた花や枯れた葉を取り除いたりといった作業も、子供に手伝ってもらうとぐんとはかどります。園や学校で、花や夏野菜を育てている子も多いと思いますので、「幼稚園のキュウリはどのくらいの大きさになった?」「来年この種を植えたらまたお花が咲くね」などと会話を楽しみながら作業できたらいいですね。伸びたハーブや香りのいい花などを切り取り、スワッグを一緒に作れば、夏の素敵な思い出に。
簡単DIY:ハーブの香るスワッグ
夏真っ盛り! 毎日の水やりを楽しく快適にするアイデア
普段はなかなかできない、部屋の模様替えを
朝の散歩のときの会話で子供が興味を示したら、キッズルームの模様替えをしてみてはいかがでしょう。大人もそうですが、家具の配置を少し変えるだけでも、大いに暮らしをリフレッシュできるもの。森の中に住んでいる知人宅では、普段は窓際に置いている子供の机を、夏休みの間はベッドと入れ替えていました。「夏は、窓から差し込む朝日で目覚める生活をさせたいから」との理由を聞き、素敵な模様替えの動機だなと感じた記憶があります。ちなみに2学期が始まったらまたもと通りに机を戻すと話していました。明るい学習環境も、やはり大切ですよね。
このお宅のように「夏限定のスペシャル配置」にしてもいいですし、もちろん気に入ったら、秋まで続行しても。「ベッドの近くに絵本の棚を置きたい」「ここに机を置きたいけど、そうするとドアが開かないね!」などと子供の意見を聞きながら一緒に考え、サイズを測ったりして部屋づくりを共に楽しみましょう。家具を動かす過程で、隅っこに積んだままのおもちゃや空き箱、友だちから借りっぱなしの本など、きちんと片付けなくてはならないものがあぶり出されてくるので、自然と整理整頓の自覚も促せます。
朝の散歩のときの会話で子供が興味を示したら、キッズルームの模様替えをしてみてはいかがでしょう。大人もそうですが、家具の配置を少し変えるだけでも、大いに暮らしをリフレッシュできるもの。森の中に住んでいる知人宅では、普段は窓際に置いている子供の机を、夏休みの間はベッドと入れ替えていました。「夏は、窓から差し込む朝日で目覚める生活をさせたいから」との理由を聞き、素敵な模様替えの動機だなと感じた記憶があります。ちなみに2学期が始まったらまたもと通りに机を戻すと話していました。明るい学習環境も、やはり大切ですよね。
このお宅のように「夏限定のスペシャル配置」にしてもいいですし、もちろん気に入ったら、秋まで続行しても。「ベッドの近くに絵本の棚を置きたい」「ここに机を置きたいけど、そうするとドアが開かないね!」などと子供の意見を聞きながら一緒に考え、サイズを測ったりして部屋づくりを共に楽しみましょう。家具を動かす過程で、隅っこに積んだままのおもちゃや空き箱、友だちから借りっぱなしの本など、きちんと片付けなくてはならないものがあぶり出されてくるので、自然と整理整頓の自覚も促せます。
小さくなった服、読まない本、使わないおもちゃはリサイクルへ
成長したり、好みが変わったりして、着なくなった服がクローゼットの大部分を占めていませんか? 他にも読まなくなった絵本や「もうこれは子供っぽいから遊ばないよ」というおもちゃをそのまましまいこんでありませんか? 成長と共に使わなくなったものは、親が勝手に処分するのではなく、夏休みなどの長期休暇ごとに子供と確認しながら、きれいにお手入れをしてリサイクルへ回しましょう。
我が家の近所の児童館は、きちんとパーツが揃ったおもちゃは寄付をすることができますし、本は図書館へ寄贈できます。きれいに使えばリサイクルできると学ぶことで、おもちゃを乱暴に扱わなくなったり、本が破れないようにきちんと立ててしまう意識が芽生えるきっかけになるといいですね。
成長したり、好みが変わったりして、着なくなった服がクローゼットの大部分を占めていませんか? 他にも読まなくなった絵本や「もうこれは子供っぽいから遊ばないよ」というおもちゃをそのまましまいこんでありませんか? 成長と共に使わなくなったものは、親が勝手に処分するのではなく、夏休みなどの長期休暇ごとに子供と確認しながら、きれいにお手入れをしてリサイクルへ回しましょう。
我が家の近所の児童館は、きちんとパーツが揃ったおもちゃは寄付をすることができますし、本は図書館へ寄贈できます。きれいに使えばリサイクルできると学ぶことで、おもちゃを乱暴に扱わなくなったり、本が破れないようにきちんと立ててしまう意識が芽生えるきっかけになるといいですね。
部屋に飾ってある、園や学校で作った作品を入れ替える
幼稚園や保育園、小学校で描いた絵や工作は、長期休暇前にまとめて持ち帰ることが多いもの。このタイミングで、前回飾った作品と新しく持ち帰った作品を入れ替えましょう。入れ替えた後も、大切にとっておきたい作品はホコリを払って箱に収め、処分するものは子どもが手に持って、写真におさめておくと後々も思い出して楽しめます。
幼稚園や保育園、小学校で描いた絵や工作は、長期休暇前にまとめて持ち帰ることが多いもの。このタイミングで、前回飾った作品と新しく持ち帰った作品を入れ替えましょう。入れ替えた後も、大切にとっておきたい作品はホコリを払って箱に収め、処分するものは子どもが手に持って、写真におさめておくと後々も思い出して楽しめます。
10:30~11:00 掃除や片付けの合間に、リフレッシュタイム
ちょっと気分転換がてら、レモネードなどで水分補給を。おやつにひんやりデザートを食べたい日は、午前中のこのくらいの時間に作って仕込んでおくようにします。ぐうたらな我が家では、バナナを切ってレモン汁をふりかけ、冷凍庫に入れただけ、という超お手軽なサッパリおやつが夏の定番です。デザート作りに一時はまっていた長女は、抹茶ババロアを作って冷やしておき、おやつの頃に白玉をこしらえて「抹茶白玉」を楽しんでいた時期もありました。
休日には、パンやケーキを焼こう!
ちょっと気分転換がてら、レモネードなどで水分補給を。おやつにひんやりデザートを食べたい日は、午前中のこのくらいの時間に作って仕込んでおくようにします。ぐうたらな我が家では、バナナを切ってレモン汁をふりかけ、冷凍庫に入れただけ、という超お手軽なサッパリおやつが夏の定番です。デザート作りに一時はまっていた長女は、抹茶ババロアを作って冷やしておき、おやつの頃に白玉をこしらえて「抹茶白玉」を楽しんでいた時期もありました。
休日には、パンやケーキを焼こう!
12:00 昼ごはんづくり
午前中、買い物に行く余裕があれば一緒に行き、お昼ごはんや夕ごはんの準備をします。もちろん前日の残り物を活用した展開料理で、チャーハンや焼きそば、具だくさんのピザなどを作るのもあり。子供の発想も取り入れながら一緒に料理をすると、食べることや作ることへの関心を高めるチャンスになるのではないでしょうか。
午前中、買い物に行く余裕があれば一緒に行き、お昼ごはんや夕ごはんの準備をします。もちろん前日の残り物を活用した展開料理で、チャーハンや焼きそば、具だくさんのピザなどを作るのもあり。子供の発想も取り入れながら一緒に料理をすると、食べることや作ることへの関心を高めるチャンスになるのではないでしょうか。
13:00 お昼寝
子供との生活は午前中が勝負です。午後はあまり予定を詰め込まず、真夏は特に少しでもお昼寝時間を確保して、体力を消耗しすぎないようにしたいものです。あまり遅い時間にお昼寝をすると、早寝習慣にひびいてしまうので、お昼を食べ終わったタイミングがよいかと思います。
子供との生活は午前中が勝負です。午後はあまり予定を詰め込まず、真夏は特に少しでもお昼寝時間を確保して、体力を消耗しすぎないようにしたいものです。あまり遅い時間にお昼寝をすると、早寝習慣にひびいてしまうので、お昼を食べ終わったタイミングがよいかと思います。
15:00 おやつ
お昼寝から目覚めたらおやつタイム。一緒にパッとできるスイーツを作ってもいいですし、午前中に仕込んでおいたひんやりデザートも食べ頃に。時間がないときは我が家の場合、いつも冷蔵庫に常備しているノンアルコールの甘酒にヨーグルトを加え、「甘酒ラッシー風」にして飲むことも。甘酒は昔から夏場の栄養ドリンクと言われ親しまれていたそうで、こまめに飲んで体調管理に役立てています。
お昼寝から目覚めたらおやつタイム。一緒にパッとできるスイーツを作ってもいいですし、午前中に仕込んでおいたひんやりデザートも食べ頃に。時間がないときは我が家の場合、いつも冷蔵庫に常備しているノンアルコールの甘酒にヨーグルトを加え、「甘酒ラッシー風」にして飲むことも。甘酒は昔から夏場の栄養ドリンクと言われ親しまれていたそうで、こまめに飲んで体調管理に役立てています。
16:00 遊び・読書
ここまで書いて気づきましたが、勉強の時間がありませんね! でも今日は掃除や片付けをがんばったので勉強はオフ、ということでよいでしょうか。日差しが少し弱まったこの時間には外遊びをしたり、落ち着いて読書に集中を。子供としては「午前中はがんばった!」という気持ちになっていると思うので、伸び伸びと自由に使える時間もつくってあげることが大切です。
ここまで書いて気づきましたが、勉強の時間がありませんね! でも今日は掃除や片付けをがんばったので勉強はオフ、ということでよいでしょうか。日差しが少し弱まったこの時間には外遊びをしたり、落ち着いて読書に集中を。子供としては「午前中はがんばった!」という気持ちになっていると思うので、伸び伸びと自由に使える時間もつくってあげることが大切です。
17:30 スポーツをしている子は自主トレタイム
サッカーや野球、バスケットボールやテニス、ダンスなど、昨今はさまざまなスポーツを楽しんでいる子が増えています。我が家の娘2人もバスケットボールをしており、暑い日中を避けた夕方に、体力づくりのマラソンをしたり、公園でドリブル練習をしています。これくらいの時間であれば、仕事帰りが早めなお父さんなら子どもと一緒にスポーツができるかもしれませんね。まだ明るくても時間はやや遅めなので、親が付き添いながらトレーニングするのが安心です。
サッカーや野球、バスケットボールやテニス、ダンスなど、昨今はさまざまなスポーツを楽しんでいる子が増えています。我が家の娘2人もバスケットボールをしており、暑い日中を避けた夕方に、体力づくりのマラソンをしたり、公園でドリブル練習をしています。これくらいの時間であれば、仕事帰りが早めなお父さんなら子どもと一緒にスポーツができるかもしれませんね。まだ明るくても時間はやや遅めなので、親が付き添いながらトレーニングするのが安心です。
19:00 夕ごはん、そして就寝へ
朝やお昼と同じように、食材の仕込みから食器の準備なども子供と一緒に会話をしながら進めます。朝の散歩やガーデニング中に見つけた季節の花などを、食卓に飾って一日を振り返るのもいいですね。バスルームの大掃除をした日は一緒にお風呂に入って、「ピカピカでいつもより気持ちいいね!」ときれいなバスルームを家族で満喫しましょう。
朝から晩までフル回転した一日。子供と一緒に大人も早く寝て、しっかりと疲れをとることが翌朝の元気につながります。
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朝やお昼と同じように、食材の仕込みから食器の準備なども子供と一緒に会話をしながら進めます。朝の散歩やガーデニング中に見つけた季節の花などを、食卓に飾って一日を振り返るのもいいですね。バスルームの大掃除をした日は一緒にお風呂に入って、「ピカピカでいつもより気持ちいいね!」ときれいなバスルームを家族で満喫しましょう。
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