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日本の “ものづくり力” を感じる、美しく機能的な家具〈収納棚編〉
メイド・イン・ジャパンの木の家具を作り手の声とともにお伝えするシリーズ記事、今回は機能やデザインに細部まで行き届いた技の光る、シェルフやチェストなどの収納家具を集めてみました。
takako kawaguchi
2016年6月12日
日本人らしい緻密な技と繊細な感性によって作られた、魅力的な家具をご紹介する「日本の “ものづくり力” を感じる、美しく機能的な家具」シリーズ第3弾、今回のテーマは「収納棚」です。シェルフやチェスト、オープンタイプや組み立て式などいろいろな形状や役割があり、俗に「箱物」と呼ばれることも。元来、非常にプラクティカルな存在である「箱物」が、精巧なデザインと選び抜かれた素材によって表情を持ち、私たちのニーズに応えて暮らしを豊かにするさまは、まさに技術と精神性が相まった日本のものづくりの象徴ともいえるでしょう。あるときはすっきりと心地よく、あるときは大胆なデザインで、収納を楽しいアクションにしてくれるさまざまなタイプをご紹介します。
デザインにコンセプトがあるクールな棚
まずは、なんと2方向に引き出すことのできる、画期的なコーナー用収納《カルテジア》をご紹介します。カルテジアは「直行座標系」という意味を持ち、写真のように2方向へ、同時に複数の段を利用することが可能。「内箱と外箱のずれ方を変えることで “2方向に動く引き出し” が作れるのではないか、そんな奇想天外なアイデアからこの製品は生まれました。すべての引き出しが同時に使えて、奥のものまで取り出しやすいなど、従来の引き出しにはないメリットがたくさんあります」と開発・製作を手掛けた徳島県の〈本林家具〉。2方向直角に引き出す構造は、引き出しの箱と前板を分離し、金具等で連結させるという発想からスタート。多くの試行錯誤を重ねた結果、箱と前板は一体にして、引き出しをスライドさせる側板の片方を板状ではなく棒状にし、それらを精巧な技術で取り付けるという新しい形にたどりつきました(実用新案登録済)。逆台形が連なる特徴的なフォルムは、取っ手を隠すという合理性から生まれたデザインです。
徳島県下の木工家具メーカーとデザイナーとが徳島の伝統的な技術・素材を活用し、シンプルで無駄がなく、合理性のある家具を目指したコンセプトブランド「AWA FURNITURE COLLECTION」にも認定されている棚です。
まずは、なんと2方向に引き出すことのできる、画期的なコーナー用収納《カルテジア》をご紹介します。カルテジアは「直行座標系」という意味を持ち、写真のように2方向へ、同時に複数の段を利用することが可能。「内箱と外箱のずれ方を変えることで “2方向に動く引き出し” が作れるのではないか、そんな奇想天外なアイデアからこの製品は生まれました。すべての引き出しが同時に使えて、奥のものまで取り出しやすいなど、従来の引き出しにはないメリットがたくさんあります」と開発・製作を手掛けた徳島県の〈本林家具〉。2方向直角に引き出す構造は、引き出しの箱と前板を分離し、金具等で連結させるという発想からスタート。多くの試行錯誤を重ねた結果、箱と前板は一体にして、引き出しをスライドさせる側板の片方を板状ではなく棒状にし、それらを精巧な技術で取り付けるという新しい形にたどりつきました(実用新案登録済)。逆台形が連なる特徴的なフォルムは、取っ手を隠すという合理性から生まれたデザインです。
徳島県下の木工家具メーカーとデザイナーとが徳島の伝統的な技術・素材を活用し、シンプルで無駄がなく、合理性のある家具を目指したコンセプトブランド「AWA FURNITURE COLLECTION」にも認定されている棚です。
日本家屋のすだれや格子戸からインスパイアされた《SUDARE》という名のシェルフ。信州の地域認定材であるカラマツを17ミリの角材にしてスリット状に組んだ、端正で清々しさの漂うデザインです。「木目の強いカラマツは、板材で使うとどうしても個性が強く、場所によっては主張しすぎてしまうと考え、スリット状にしました。そうすることで空間になじませ、同化させる狙いもあります」と〈Studio-Y2〉。東京都中野区で人とモノと心に「添う」デザインをテーマに活動している、プロダクトデザイナーです。背面の両サイドをあえて大きく抜いてあるのも、空間の中でスリットを美しく見せるためのポイント。2015年IFFTでの企画展「日本の木 ニッポンの家具」の出品作。
ぐい呑み収集家のリクエストによる、ぐい呑みのための棚。ガラスケースに陳列しておくよりも、酒呑み仲間が集まったときにそっと引き出す “ワンアクション” があるとより楽しいのではと、引き出し形にしたのだそう。「ぐい呑みの類はその “見込み”(器内面)に趣のあるものが多いように思いますが、引き出しなら上から見下ろす形で見込みを一斉に愛でられ、うってつけの見せる収納になると思いました」と〈みずき工房〉。だいたい2通りに分けられるぐい呑みのサイズに合わせ、引き出しの深さも2通り設定。それぞれ最大サイズの器より15ミリだけ深くし、引き出しの縁が器に暗い影をつくらないように配慮してあります。内部は4×3の碁盤目状の、取り外し可能な仕切り付き。引き手は収納物が陶器で重くなることを考え、しっかりと指にかかる大きめのつまみに。さらに箱付きのぐい呑みのためにと、下部は扉収納を設け、お気に入りを集めることがさらに楽しみになりそうな専用棚が完成しました。クルミ(ウォールナット)材のカシュー塗装(拭き漆風仕上げ)。〈みずき工房〉は、山梨県北杜市で日々の生活のための大小さまざまな家具を作っている工房です。
ホゾ組みなど昔ながらのやり方で、チェリー、ウォールナット、ナラなどの広葉樹の無垢材を使って、心を込めたオーダー製作をしている、大阪府高槻市の〈PERMANENT FURNITURE〉。写真は “お子様への贈りもの” として受注製作したチェリー材のチェスト。「チェリー材は当初はピンク色ですが、時の経過とともに濃い茶色に。ツマミと蝶番に使った真鍮も同様で、素材双方が濃い色に変化して風格を増していきます。女の子なら2、30年後には嫁入り道具になるといいな、と。一生付き合えるよき相棒となってくれることを願って製作しました」。全体の形は長く飽きのこないスタンダードなフォルムに、脚部はやさしい雰囲気のラインにしたそう。10年、20年後にさらに魅力が深まり愛着が増していく、無垢材の家具の真骨頂を感じられるアイテムです。
4本の棒と4枚の板からなるミニマルなシェルフ。部材の厚みや太さ、脚の特徴的な構成は「ノックダウン(組立)できる棚」というコンセプトから導き出されています。背面の2本の棒材が棚板を貫通して「筋交い」となり、全体の構造をキープ。書物やグリーンなどを棚板に並べるとその「筋交い」の存在が消え、2本の前脚だけで佇んでいるかのような不思議な浮遊感が生まれます。〈DRILL DESIGN〉は林裕輔氏と安西葉子氏によるデザインスタジオ。プロダクトデザインを中心に、グラフィック・空間デザインなど、カテゴリーを超えたデザインとディレクションを行っています。
無垢材そのものの表情を魅力として際立たせた棚
こちらは、なんと8種類もの樹種の扉を楽しめる、魅力的な食器棚。国産材の味わいを活かしたナチュラルスタイルの家具を提案している、長野県松本市の〈家具工房 ムタイ〉らしい製品で、受注生産のアイテムです。 扉に使ったのはナラ、ハンノキ、ウルシノキ、神代タモ、ケヤキ、エンジュ、クリ、シラカバ。素材それぞれがカラフルでおもしろみにあふれ、自然なデザインとして活用されています。扉の中には可動式の棚が上部に4段、下部に3段設けてあります。
こちらは、なんと8種類もの樹種の扉を楽しめる、魅力的な食器棚。国産材の味わいを活かしたナチュラルスタイルの家具を提案している、長野県松本市の〈家具工房 ムタイ〉らしい製品で、受注生産のアイテムです。 扉に使ったのはナラ、ハンノキ、ウルシノキ、神代タモ、ケヤキ、エンジュ、クリ、シラカバ。素材それぞれがカラフルでおもしろみにあふれ、自然なデザインとして活用されています。扉の中には可動式の棚が上部に4段、下部に3段設けてあります。
北海道産のナラ材を使い、総無垢で仕上げたキャビネット。上質な素材をシンプルなデザインが引き立てています。サイドと背面は縦板使いにして、トラディショナルな雰囲気も加味。360度どこから見ても美しい、存在感のあるアイテムです。ナラ材の他、サクラ材、メープル材、ウォールナット材でも注文可能。「木」という素材と向き合い、人々の生活に役に立てるもの作りを続けている北海道音更の〈GLOBE〉の製作。
北海道・十勝平野の森の中で、家具工房兼・カフェを営む〈家具工房 BUHO〉。写真は地元、北海道産のサクラ材を使った《ディスプレイ シェルフ 月光》。「月の光が夜の闇を空から照らしているイメージで作りました。棚板のサクラ材が月の満ち欠けの形と色を、立板のブラックウォールナット材が闇夜を表現しています」という製作者の言葉通り、上段から中段、下段へと奥行きが大きくなっているさまは、まさに夜ごと変化していく月の姿のよう。棚板と立板は接着をせず、相欠き(=2つの木材を互いに半分ずつ欠き取る技法)をして組み合わせただけでしっかりとした強度も確保しているといい、加工スキルの高さをうかがわせます。
高いデザイン性と利便性を両立させた棚
日々、目に映る家具が素晴らしいデザインであるだけでなく、プラスαの要素も備えていたら、満足度が増し、生活の質も高まることでしょう。写真は厳選した上質なホワイトオークの無垢材を手仕事で磨き上げ、透明な植物性オイルで仕上げたキッチンボード。特筆すべきは、上部収納の下面にモイス素材を貼ってあること。モイス素材とは調湿や消臭効果にすぐれた、土壁のような機能を持った素材で、蒸気の出るスチームオーブンや電子レンジなどによる結露も気にならず、快適に使えます。こちらの商品はフルオーダータイプなので、棚に収納したい家電のサイズや部屋の大きさに合わせ、ワイド、奥行き、高さなどの仕様を注文可能。「アンティークのように50年、100年と家族代々で使ってほしい」と語るのは、丁寧な家具作りをしている広島市の〈坂光家具〉。
日々、目に映る家具が素晴らしいデザインであるだけでなく、プラスαの要素も備えていたら、満足度が増し、生活の質も高まることでしょう。写真は厳選した上質なホワイトオークの無垢材を手仕事で磨き上げ、透明な植物性オイルで仕上げたキッチンボード。特筆すべきは、上部収納の下面にモイス素材を貼ってあること。モイス素材とは調湿や消臭効果にすぐれた、土壁のような機能を持った素材で、蒸気の出るスチームオーブンや電子レンジなどによる結露も気にならず、快適に使えます。こちらの商品はフルオーダータイプなので、棚に収納したい家電のサイズや部屋の大きさに合わせ、ワイド、奥行き、高さなどの仕様を注文可能。「アンティークのように50年、100年と家族代々で使ってほしい」と語るのは、丁寧な家具作りをしている広島市の〈坂光家具〉。
上着を掛けるためのクローゼットと、シューズキャビネットを一体化したこちらの棚。シューズ収納部分はスリッパや靴などをスッと収められるように2辺を開口にし、クローゼット脇に固定してあります。こんな棚が玄関にあったら、ワンマイル用の上着や普段使いのサンダルなどをすっきり収納でき、いつでもきれいな状態をキープできるにちがいありません。写真は無垢の国産クリ材のオイルフィニッシュ。〈丸山木工房〉は木材を丸太ごと買って製材にも立ち会い、自ら乾燥させて、材料の状態を見極めながら注文家具などを製作しています。25年ほど前から木工を村おこしの産業としている、群馬県多野郡上野村にある工房です。
ずっと前からそこに存在するかのように自然とスペースに溶け込んでいる、洗練された高級感のあるTVボード(左)とサイドボード(右)。どちらのアイテムも左右のスライドドアの中には可動棚が1段ずつ。TVボードのセンターの引き出し部分は一見3段仕様に見えますが、実は浅型と深型の2段構成になっており、デザイン的な遊び心としっかりした収納力を両立させています。サイドボードの引き出しはリーフのようなやわらかい曲線を描き、空間にさりげなく安らぎをプラス。どちらも本体はチーク天然木突き板、脚部はナラの無垢材。ウォールナットやチェリーなどへの樹種変更や仕上げ、サイズなどのセミオーダーも可能。北海道札幌市の自社工場で、デザイナーと職人が一体となって作っているオリジナル家具ブランド〈SAC WORKS〉製で、〈ワイズストック〉が販売している商品です。
国産ヒノキで作ったこのキッチンシェルフワゴンも、オーブンや炊飯器などの熱気や蒸気が出るキッチン家電を置くための+αの工夫が。オープンスタイルに加えて棚板の上下を格子状にしたことで、一段と通気性をよくしています。上下及び中央の棚板は固定ですが、他は可動棚なのでキッチン以外でもフレキシブルに使えそう。店舗什器などにも活用できます。〈F.B.F〉は森林浴を家庭でも楽しめる家具をつくりたい、との思いを表した「FOREST BREATHING FURNITURE」の略。五感に心地よいヒノキ材を推奨しているオーダーメイドの家具メーカーです。
インテリアのアクセントになる棚
ベーシックなインテリアの中に、ちょっぴりひねりの効いたデザインであったり、色味を添える棚が1つ加わるだけで、空間はより魅力的に輝き出すもの。写真は本体と前板がバイカラーになっているローボード。素材の色味で遊びながらも、フォルムは凛とした正統派。ちょこんと取り付けたツマミが愛嬌を添え、心和ませてくれます。「箱本体(筐体)をパイン集成材にすることで買い求めやすい価格にしています。前板と脚部はクリ材で、脚を丸く細く削り込むことでうちの工房らしく、洗練された印象になるようデザインしました。ローボードとして天板を有効に使えますし、深めの引き出しは衣類や化粧品等いろいろなものを収納しやすく、汎用性があります」と語る、長野県朝日村にあるオーダーメイドの〈家具工房 スタイル・ガレ〉製。好きなことやもの、具体的な生活空間・間取りなどまでヒアリングしながら、長く愛着を持って使える生活道具を丁寧に作り続けています。
ベーシックなインテリアの中に、ちょっぴりひねりの効いたデザインであったり、色味を添える棚が1つ加わるだけで、空間はより魅力的に輝き出すもの。写真は本体と前板がバイカラーになっているローボード。素材の色味で遊びながらも、フォルムは凛とした正統派。ちょこんと取り付けたツマミが愛嬌を添え、心和ませてくれます。「箱本体(筐体)をパイン集成材にすることで買い求めやすい価格にしています。前板と脚部はクリ材で、脚を丸く細く削り込むことでうちの工房らしく、洗練された印象になるようデザインしました。ローボードとして天板を有効に使えますし、深めの引き出しは衣類や化粧品等いろいろなものを収納しやすく、汎用性があります」と語る、長野県朝日村にあるオーダーメイドの〈家具工房 スタイル・ガレ〉製。好きなことやもの、具体的な生活空間・間取りなどまでヒアリングしながら、長く愛着を持って使える生活道具を丁寧に作り続けています。
1996年にグッドデザイン賞を受賞した、カラフルで楽しげな引き出しがアクセントになっているシェルフ。4つある引き出しは表裏でちがうカラーが施され、黒とグレー、赤とピンク、ブルーとイエロー、ブラウンとグリーンの組み合わせになっています(別注で好みの色への変更も可能)。引き出しは前後どちらからも引き出すことができ、16あるどの棚にも差し込めるシステム。インテリアや気分に合わせて色を入れ替えたり、両サイドから使えるメリットを活かして、空間の間仕切りにもできる、便利でおしゃれな棚です。佐賀市にある〈シムススタイル〉は大きな家具工場にはできない、きめこまやかな仕事で高品質&オリジナルデザインのアイテムを製造販売する家具工房。
「壁で遊ぶ」という発想から生まれた、幅・奥行きが約105ミリの小さなシェルフ。「小さなものを置ける台のようなものが、広い壁の中にポコポコとたくさん生えているようにあったらおもしろいな、と思ったのです。整然と、またはランダムに取り付けても」とアイアンのクールさと木のぬくもりをあわせ持つ家具や雑貨を作っている〈KURI works〉。シェルフの柵は2ミリ鉄棒を採用、「ロミオとジュリエットのバルコニー」のようなイメージで製作したそう。鉄の接合部には少し焼き色を加え、風合いをプラス。グリーンや季節の雑貨を入れて飾ると壁面に生き生きとした表情が生まれます。壁に掛けずテーブルなどにじかに置き、小物収納に使っても。柵のデザインはスクエアとラウンドがあり、好みでチョイスできます。
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