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ハウズ&ホーム調査結果からわかった「リノベーションの心得」とは?
毎年行われているハウズのリノベーション調査から、見えてくるアメリカの事情は、日本でリノベーションを考えている人にもきっと役立ちます。ぜひご参考に。
Mitchell Parker
2016年5月5日
リノベーションを始めるとなれば、まず「どのくらい時間がかかるのだろう? いくらお金をかけたらいいのだろう?」と考えるもの。
もちろん、リノベーションをする人は世の中にたくさんいる。2015年に行われた「第4回ハウズ&ホーム調査」によれば、アメリカの全回答者17万人のうち58%が2014年にリノベーションを実行し、55%が2015年にリフォームやリノベーションする具体的な計画をもっているとのこと。つまり、たくさんの人がリノベーションを実行したり計画したりしているわけだから、お互いに学べることはたくさんあるはずだ。
調査結果を参考に、これからリノベーションをする場合に考えたいポイントをチェックしてみよう。
【お知らせ】現在2016年度のアンケートを開催中です!
アンケートへのご参加は、Houzzにご登録いただいているメールアドレスにお届けしておりますHouzzからのお知らせメールをご覧ください。
アンケートに最後までご回答いただいた方の中から抽選で5名様に「全国百貨店共通商品券 3万円分」をプレゼントいたします。ハウズ&ホーム調査は、ハウズが展開している世界14ヵ国で行われます。アンケートに答えて、日本の声を世界に届けましょう。
もちろん、リノベーションをする人は世の中にたくさんいる。2015年に行われた「第4回ハウズ&ホーム調査」によれば、アメリカの全回答者17万人のうち58%が2014年にリノベーションを実行し、55%が2015年にリフォームやリノベーションする具体的な計画をもっているとのこと。つまり、たくさんの人がリノベーションを実行したり計画したりしているわけだから、お互いに学べることはたくさんあるはずだ。
調査結果を参考に、これからリノベーションをする場合に考えたいポイントをチェックしてみよう。
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1. リノベーションのコストはいくらぐらい?
予算を決めるのは簡単ですが、実際にどれだけのコストがかかるのかとなると、検討をつけるのは難しいもの。工事が始まってみたら、漏水していて取り換えが必要な配管が見つかったり、土台に手入れが必要であることがわかったりすることも。そうなると、注意深く計算した予算を上回るコストになることがある。
他の人が実際どのくらいお金をかけたのかを把握すると、リノベーションの予算を立てるのに役立つだろう。
予算を決めるのは簡単ですが、実際にどれだけのコストがかかるのかとなると、検討をつけるのは難しいもの。工事が始まってみたら、漏水していて取り換えが必要な配管が見つかったり、土台に手入れが必要であることがわかったりすることも。そうなると、注意深く計算した予算を上回るコストになることがある。
他の人が実際どのくらいお金をかけたのかを把握すると、リノベーションの予算を立てるのに役立つだろう。
「ハウズ&ホーム調査」によれば、20平方メートル未満の小さなキッチンのリノベーションにかかった平均コストは、2万9400ドル(床面積は変わらないが、少なくともキャビネットは総入れ替え、というレベルのプロジェクト)。
より小さなキッチンでは、平均コストは1万1700万ドル、大きなキッチン(20平方メートル以上)の場合は、大規模なリノベーションの平均コストは4万2400ドル、ごく一部のみの場合は1万7800ドルだった。
より小さなキッチンでは、平均コストは1万1700万ドル、大きなキッチン(20平方メートル以上)の場合は、大規模なリノベーションの平均コストは4万2400ドル、ごく一部のみの場合は1万7800ドルだった。
もちろん、自分のリフォームやリノベーションも平均と同じくらいになる、というわけではないが、少なくとも目安にはなるはず。つまり、キャビネットも家電も入れ替える予定なのに、予算が5000ドルしかないとしたら、足りなくなる可能性が大、ということだ。
シカゴのインテリアデザイナー、エリン・シャクールさんによれば、キッチンやバスルームのリフォームやリノベーションは、予算オーバーになりやすい。リビングのクッションやカーテンに見境なくお金をつぎ込む人はあまりいないが、キッチンとなると、つい追加機能が欲しくなり、思いがけない出費になる場合が多い。建具、素材、配置換え、配管の取り回しなど、キッチンのリノベーションはコストのかかる要素が多い。「それに、ポットフィラー(コンロの鍋に水を溜められる水栓金具。たとえばこちら)やテレビをキッチンに備え付けるのも普通になってきました。コストアップにつながるものばかりです」と社クールさんは話す。
多くの設計者が、キッチンのリノベーションに関しては「思わぬ出費もありうるので、予算の15〜20%は余分に資金を用意しておいてほしい」と話している。
シカゴのインテリアデザイナー、エリン・シャクールさんによれば、キッチンやバスルームのリフォームやリノベーションは、予算オーバーになりやすい。リビングのクッションやカーテンに見境なくお金をつぎ込む人はあまりいないが、キッチンとなると、つい追加機能が欲しくなり、思いがけない出費になる場合が多い。建具、素材、配置換え、配管の取り回しなど、キッチンのリノベーションはコストのかかる要素が多い。「それに、ポットフィラー(コンロの鍋に水を溜められる水栓金具。たとえばこちら)やテレビをキッチンに備え付けるのも普通になってきました。コストアップにつながるものばかりです」と社クールさんは話す。
多くの設計者が、キッチンのリノベーションに関しては「思わぬ出費もありうるので、予算の15〜20%は余分に資金を用意しておいてほしい」と話している。
しかし、リノベーションする空間の種類だけでなく、施主の年齢も予算に大きく影響している。平均コストに関しては、ベビーブーム世代(55〜64歳)はミレニアル世代(25〜34歳。今回の調査には15000人以上のミレニアル世代が回答を寄せている)よりも多くお金をかけることが調査結果からわかった。
おそらくベビーブーム世代のほうが、プロを雇い、よりよいものを使う金銭的余裕があるのは事実だが、雇うプロを選ぶ理由を世代ごとに見ていくと、もう少し複雑な事情が見えてくる。
ホームオーナーがプロを雇うときに最も重視するのは、「レビューの内容」「似たようなプロジェクトを手がけた経験があるかどうか」「コミュニケーションスキルがあるか」の3点となっている。しかし、「最も安いコストを提示してくれるかどうか」という回答については、ミレニアル世代のほうがベビーブーム世代の2倍となっている。
おそらくベビーブーム世代のほうが、プロを雇い、よりよいものを使う金銭的余裕があるのは事実だが、雇うプロを選ぶ理由を世代ごとに見ていくと、もう少し複雑な事情が見えてくる。
ホームオーナーがプロを雇うときに最も重視するのは、「レビューの内容」「似たようなプロジェクトを手がけた経験があるかどうか」「コミュニケーションスキルがあるか」の3点となっている。しかし、「最も安いコストを提示してくれるかどうか」という回答については、ミレニアル世代のほうがベビーブーム世代の2倍となっている。
2. 何にお金をかけるべき?
リノベーションをする時間とお金と必要性は、誰にでもあるわけではない。回答を寄せたホームオーナーのうち3分の2が2014年にリノベーションや模様替えをしており、半数が2015年に具体的に予定していると答えている。
リノベーションや模様替えをするスペースについては、リビングや家族の個室が最も多く、次に多いのがベッドルームだ。家全体のリノベーションや模様替えを行うのは、全体の5分の1である。
リノベーションをする時間とお金と必要性は、誰にでもあるわけではない。回答を寄せたホームオーナーのうち3分の2が2014年にリノベーションや模様替えをしており、半数が2015年に具体的に予定していると答えている。
リノベーションや模様替えをするスペースについては、リビングや家族の個室が最も多く、次に多いのがベッドルームだ。家全体のリノベーションや模様替えを行うのは、全体の5分の1である。
リノベーションをする理由は人によって千差万別。2014年にリノベーションをした理由でもっとも多かったのは「ようやくお金と時間ができたから」。また、4%は災害によって家がダメージをうけたためにリノベーションを行ったと答えている。
リノベーション中にもっとも気になったことのトップは、「もっと快適に暮らせるようになるのか」ということ。2014年にリノベーションをしたホームオーナーのうち91%が、デザインや見た目、住み心地を改善することはとても重要だと答える一方、こうしたことはまったく重要ではないと答えたのは1%だった。さらに、85%が、機能性の改善が非常に重要だと答えている。機能性の改善はまったく重要ではないと答えたのはわずか2%だった。
売却時の価値向上も重視されている。リノベーションしたホームオーナーの70%が、売却時の価値向上も目的の1つだったと答えている。一方、売却時の価値はまったく重要でないと答えたのは6%だった。つまり、リノベーションをするときには、見た目や機能性を最重視しつつ、売却時の価値向上も頭の隅に入れておいたほうがいいということだ。
例えば、家の中で使いづらいところはないかチェックしてみよう。バスルームが窮屈? 料理が好きなのにコンロとワークスペースが離れていてつかいにくい? こうした点は、大事なお金をつぎこんでリノベーションする価値がある。リノベーション経験者に学ぶなら、売却時の価値も念頭におくべきだ。思いがけない理由で、予想より早く家を手放したり買い換えたりする可能性があるからだ。マスタードイエローのキッチンはインパクトがあって素敵だけれど、ニュートラルな色でも充分満足できるかもしれない。
例えば、家の中で使いづらいところはないかチェックしてみよう。バスルームが窮屈? 料理が好きなのにコンロとワークスペースが離れていてつかいにくい? こうした点は、大事なお金をつぎこんでリノベーションする価値がある。リノベーション経験者に学ぶなら、売却時の価値も念頭におくべきだ。思いがけない理由で、予想より早く家を手放したり買い換えたりする可能性があるからだ。マスタードイエローのキッチンはインパクトがあって素敵だけれど、ニュートラルな色でも充分満足できるかもしれない。
環境に優しいテクノロジーやスマートホームテクノロジーについては、ホームオーナーの考え方は分かれている。例えば、25%のホームオーナーがスマートテクノロジーを導入することは非常に重要だと答えているが、30%はまったく重要ではないと答えている。
調査・コンサルティング会社ネクストマーケット・インサイツのアナリスト、マイケル・ウルフによれば、ホームテクノロジーというものがまだまだ曖昧で、人々がイメージをしっかりとつかめていない、と話す。「今のところは、企業が消費者を教育している段階であり、多くの人にとっては何のことかよくわからないという状況です。でも、『お母さんの携帯電話にデジタルキーを送ると、お母さんがそれを使って家に入れるシステムを使いますか』とたずねれば、多くの人が『使う』と答えるでしょう。だからこそ、アップルやホームキットのような大企業が、この分野に期待をかけて啓蒙活動を行っているのです」とウルフは話す。
調査・コンサルティング会社ネクストマーケット・インサイツのアナリスト、マイケル・ウルフによれば、ホームテクノロジーというものがまだまだ曖昧で、人々がイメージをしっかりとつかめていない、と話す。「今のところは、企業が消費者を教育している段階であり、多くの人にとっては何のことかよくわからないという状況です。でも、『お母さんの携帯電話にデジタルキーを送ると、お母さんがそれを使って家に入れるシステムを使いますか』とたずねれば、多くの人が『使う』と答えるでしょう。だからこそ、アップルやホームキットのような大企業が、この分野に期待をかけて啓蒙活動を行っているのです」とウルフは話す。
3. リノベーションの計画を立てるにはどのくらいの時間がかかるか?
リノベーションの計画段階には、多くの人が半年ほどかけるようだ。23%のホームオーナーはキッチン、バスルームなどのリノベーション計画に3〜4ヵ月かけたと答えているが、大多数は6〜8ヵ月かけたと回答している。施工が始まるまで1年かけたという回答もあった。
リノベーションの計画段階には、多くの人が半年ほどかけるようだ。23%のホームオーナーはキッチン、バスルームなどのリノベーション計画に3〜4ヵ月かけたと答えているが、大多数は6〜8ヵ月かけたと回答している。施工が始まるまで1年かけたという回答もあった。
ここでも施主の年齢によって違いがみられる。ミレニアル世代(25〜34歳)の67%、ベビーブーム世代(55〜64歳)の43%が、計画段階でかけた時間は半年以下だと答えている。
プロダクトや素材を手際よく手配できるプロと仕事をすれば、キッチンのリノベーションは3〜4ヵ月以下で終わるはずだ、と前出のシャクールさんは話す。一方、ホームオーナーがすべて自分でやる場合は8ヵ月以上かかる可能性がある。「デザイン・設計のプロの力を借りれば、ガラスタイルひとつ選ぶのに20種類も集めて途方にくれる、ということもありません。プロなら、5種類を選んだ上で、予算に照らして最もふさわしいものを選びます」とシャクールさんは話す。
プロダクトや素材を手際よく手配できるプロと仕事をすれば、キッチンのリノベーションは3〜4ヵ月以下で終わるはずだ、と前出のシャクールさんは話す。一方、ホームオーナーがすべて自分でやる場合は8ヵ月以上かかる可能性がある。「デザイン・設計のプロの力を借りれば、ガラスタイルひとつ選ぶのに20種類も集めて途方にくれる、ということもありません。プロなら、5種類を選んだ上で、予算に照らして最もふさわしいものを選びます」とシャクールさんは話す。
4. リノベーション費用の調達・支払方法は?
費用の支払方法は数種類ある。約25%のホームオーナーがクレジットカードでリノベーション費用を支払っているのに対し、ローンを組むのはわずか9%。そして、大半(87%)がリノベーションのために貯めておいた貯金や資金を支払にあてている。
費用の支払方法は数種類ある。約25%のホームオーナーがクレジットカードでリノベーション費用を支払っているのに対し、ローンを組むのはわずか9%。そして、大半(87%)がリノベーションのために貯めておいた貯金や資金を支払にあてている。
ここでも、世代の差がある。ミレニアル世代(25〜34歳)の32%がクレジットカード払いを利用しているのに対し、65歳以上のホームオーナーはわずか21%。自分の懐事情にあった支払方法を選択することが大切だ。
5. リノベーションでいちばん苦労する点は?
すでに述べたように、リノベーションを始めるとなると思わぬ問題が生じるものだ。しかも、多くのホームオーナーが体験している問題というものがある。
33%のホームオーナーが、「よい業者を見つけること」と「ふさわしいプロダクトや素材を見つけること」が最も難しい問題だったと答えている。また、32%のホームオーナーが、予算に収めることが最も大きな問題だったと答えている。
すでに述べたように、リノベーションを始めるとなると思わぬ問題が生じるものだ。しかも、多くのホームオーナーが体験している問題というものがある。
33%のホームオーナーが、「よい業者を見つけること」と「ふさわしいプロダクトや素材を見つけること」が最も難しい問題だったと答えている。また、32%のホームオーナーが、予算に収めることが最も大きな問題だったと答えている。
Houzzを見れば、地元エリアの設計業者や施工業者、リノベーション業者、リフォーム業者を探すことができる。シャクールさんのおすすめは、気になったプロとは電話をかけて話をし、過去に仕事を依頼した顧客(最低3人)から評判を聞き、さらに実際に合って話をして、自分の計画にふさわしいかどうか決めること。「プロに仕事を頼む場合は、依頼から施工完了まで2年くらいかかることもあります。過去のリノベーションでどんなことがあったのか、把握しておくのは悪いことではありません」とシャクールさんは言う。
他に苦労する点としては、思いがけない問題が出現すること(壁の中の意外な場所に配管があったとか)、配偶者とのインテリアの趣味の違いを克服すること、などが回答にあがっていた。
他に苦労する点としては、思いがけない問題が出現すること(壁の中の意外な場所に配管があったとか)、配偶者とのインテリアの趣味の違いを克服すること、などが回答にあがっていた。
6. プロを雇うべき? それともDIYでOK?
リノベーションをDIYでやろうかな、と思ったことがある人は少なくないのでは? オフィスを出て、木工所をめぐり、のこぎりやかんな片手にDIYをするのは、いかにも楽しそう。でも、普段はスマホしかいじっていない人が、いきなり大工仕事をしてもうまくいくはずがない。というわけで、前年にリノベーションをしたホームオーナーの84%がプロを雇ったと回答しているし、近々リノベーションを予定している人の81%がプロを雇うつもりと答えている。
ホームオーナーの約半数が、工務店(44%)、または電気工事店、配管職人、塗装職人などの専門業者(48%)に直接仕事を依頼したと答えている。
リノベーションをDIYでやろうかな、と思ったことがある人は少なくないのでは? オフィスを出て、木工所をめぐり、のこぎりやかんな片手にDIYをするのは、いかにも楽しそう。でも、普段はスマホしかいじっていない人が、いきなり大工仕事をしてもうまくいくはずがない。というわけで、前年にリノベーションをしたホームオーナーの84%がプロを雇ったと回答しているし、近々リノベーションを予定している人の81%がプロを雇うつもりと答えている。
ホームオーナーの約半数が、工務店(44%)、または電気工事店、配管職人、塗装職人などの専門業者(48%)に直接仕事を依頼したと答えている。
プロに仕事を頼めば、お金も時間も節約できる。「5000〜10,000ドルの設計料を払うことが、結局数万ドルの節約につながります。プロを介せば、高級なキャビネットが半額で手に入るということもありますから」とシャクールさんは話してくれた。
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