#lixilcontest
古民家のセルフリノベーションで完成したキッチン。 小さく区切られていた3部屋をつなぎ、明るく大きなオープンキッチンに改修した。 メインキッチンの脚には古民家を支えてきた大引を再利用し、カウンターは飛騨の1枚板から制作。もともとあった土壁を再利用した左官や、古材を使った天井、野地板の建具など、手づくりのぬくもりを感じられる空間とした。 もともと、この古民家のお勝手場は北向きで寒く暗い場所。改修時は、「家のなかの家」をコンセプトに徹底的な断熱を施し、温かみのある切妻屋根の小屋のイメージを膨らませた。明るい空間に設置された大きなカウンターには友人たちが集い、できあがった料理を楽しめる空間となっている。
人が集い、料理と会話を楽しむキッチン。 薪ストーブがあるおかげで、冬でもあたたかく過ごせる。アメリカから輸入したガスレンジは大型のガスオーブンも備えていて、パーティーのときには一度に複数の調理ができて重宝している。 奥に見える青タイル目地にはリクシルの「スーパークリーン目地(グレー)を使用。油汚れに強く、さっと一拭きできれいになるのでオススメ。
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