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ミニマリストのシンプルな暮らしが快適な理由とその実践方法
極力ものを持たないミニマリストのシンプルライフが注目を集めています。ミニマルな生活がなぜ心地よいのか、どうしたらシンプルで快適な暮らしを実践できるのか? ミニマリスト生活の利点とその実践方法を考えてみました。
Janet Dunn
2015年10月24日
完璧とは、これ以上加えられないときではなく、これ以上削りとれないときに達成される
――サン=テグジュペリの言葉
「もっとシンプルに暮らしたい」と感じている方はたくさんいることでしょう。私自身も、日々しなければいけないことを減らし、何かとカオスになりがちな生活から抜け出したい、と願うこともしばしばです。取り散らかった生活を整理整頓する最初のステップは、インテリアに「引き算の法則」を活用することかもしれません。部屋に今度は何が必要かと考えるのではなく、何が要らないかを考えてみてはどうでしょうか。収集癖のある人やボヘミアンには向いていないかもしれませんが、「少ないことはいいことだ」をモットーにしたインテリアの利点と、その取り入れ方を見てみましょう。
あわせて読みたい:
あなたのインテリアスタイルは?:ミニマリスト
「ミニマリスト」の暮らしから見えてきた、究極のシンプルライフ
――サン=テグジュペリの言葉
「もっとシンプルに暮らしたい」と感じている方はたくさんいることでしょう。私自身も、日々しなければいけないことを減らし、何かとカオスになりがちな生活から抜け出したい、と願うこともしばしばです。取り散らかった生活を整理整頓する最初のステップは、インテリアに「引き算の法則」を活用することかもしれません。部屋に今度は何が必要かと考えるのではなく、何が要らないかを考えてみてはどうでしょうか。収集癖のある人やボヘミアンには向いていないかもしれませんが、「少ないことはいいことだ」をモットーにしたインテリアの利点と、その取り入れ方を見てみましょう。
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シンプルな空間は美しさを引き立てる
ミニマルな部屋でも、視覚的に面白く、暮らして楽しい空間にすることは可能。それに、美しいアイテムはシンプルな部屋のほうがより引き立ちます。「空間は芸術の呼吸である」とはフランク・ロイド・ライトの言葉。アートギャラリーでも、特別な作品を空っぽの部屋に展示し、余白によって作品を際立たせることがあります。このアイデアを応用して、特別な椅子やラグ、絵画など自慢の一品を目立たせてみてはいかがでしょうか。
ミニマルな部屋でも、視覚的に面白く、暮らして楽しい空間にすることは可能。それに、美しいアイテムはシンプルな部屋のほうがより引き立ちます。「空間は芸術の呼吸である」とはフランク・ロイド・ライトの言葉。アートギャラリーでも、特別な作品を空っぽの部屋に展示し、余白によって作品を際立たせることがあります。このアイデアを応用して、特別な椅子やラグ、絵画など自慢の一品を目立たせてみてはいかがでしょうか。
こちらのベッドルームはまるで修道院の部屋のようで、ちょっと行き過ぎと感じる人もいるでしょう。でもそうでしょうか?ひなびたレンガと梁、板を使った空間に、背の高い窓から見える田園風景と窓から入る自然光。ほかに何が必要だと言うのでしょう!(ブラインドと読書灯くらいでしょうか?)
シンプルな空間は心を穏やかにする
大勢が暮らす騒がしい家だから、きれいに片付いた穏やかな空間をつくるなんて不可能!と思う人もいるかもしれません。でも、カオスの中でも静かな場所を作り出すことはできます。あなただけの場所を1か所決めて、ミニマリズムを実践しましょう。余計な家具や、視覚を刺激するアートは取り除く。騒がしい部屋からこの空間に入ってきたとき、一瞬にして緊張が解けてリラックスするのを感じるはず。
大勢が暮らす騒がしい家だから、きれいに片付いた穏やかな空間をつくるなんて不可能!と思う人もいるかもしれません。でも、カオスの中でも静かな場所を作り出すことはできます。あなただけの場所を1か所決めて、ミニマリズムを実践しましょう。余計な家具や、視覚を刺激するアートは取り除く。騒がしい部屋からこの空間に入ってきたとき、一瞬にして緊張が解けてリラックスするのを感じるはず。
バスルームから余計なモノをなくせば、小さな天国のような空間になるかも。バスタイムの前の数分で、いらないものをみんな片付けて新しいタオルを用意し、棚やテーブルに香りのよいバスグッズを並べましょう。それからシャワーを浴びたりお風呂に漬かって1日の疲れを洗い流せば、すべて忘れて心地よさで満たされるはず。
シンプルな空間に暮らせばクリエイティビティが高まる
気を散らすものを取り除けば、集中力がうんと高まります。だからこそ、名作となった絵画や文学作品は、貧しい画家や作家の何もない屋根裏部屋から生まれたのかもしれません。視界を邪魔する余計なモノのない空間なら、あなたも創造のひらめきが呼び覚まされ、素晴らしいアイデアが生まれるかもしれません。
気を散らすものを取り除けば、集中力がうんと高まります。だからこそ、名作となった絵画や文学作品は、貧しい画家や作家の何もない屋根裏部屋から生まれたのかもしれません。視界を邪魔する余計なモノのない空間なら、あなたも創造のひらめきが呼び覚まされ、素晴らしいアイデアが生まれるかもしれません。
シンプルな空間に暮らせば、必要以上にデザインに悩まずにすむ
多くの人にとって、素敵な住まいづくりはとても重要。生活の重要な部分を占めることですから、夢中になることもあるでしょう。でも、あまり執着してしまうと、ストレスや不満のほうが強くなってしまいます。この色でいいのかな?これを移動させたほうがいい?それともあれを置いたら……ときりがありません。インテリアを必要最小限に抑えてみて、あとはその効果をゆっくり楽しみましょう。または、あるがままの不完全な面白さを受け入れられれば最高です。
多くの人にとって、素敵な住まいづくりはとても重要。生活の重要な部分を占めることですから、夢中になることもあるでしょう。でも、あまり執着してしまうと、ストレスや不満のほうが強くなってしまいます。この色でいいのかな?これを移動させたほうがいい?それともあれを置いたら……ときりがありません。インテリアを必要最小限に抑えてみて、あとはその効果をゆっくり楽しみましょう。または、あるがままの不完全な面白さを受け入れられれば最高です。
シンプルな生活は自然な節約につながる
特に気に入ってもいないし耐久性もないアイテムをたくさん置いたり頻繁に買い替えるより、高品質で使い心地もデザインも大好きな調度をいくつか揃えるほうが賢明です。
特に気に入ってもいないし耐久性もないアイテムをたくさん置いたり頻繁に買い替えるより、高品質で使い心地もデザインも大好きな調度をいくつか揃えるほうが賢明です。
シンプルな生活は、メンテナンスが楽
掃除するものが少なければ、家事にかける時間は格段に減らせます。部屋をすっきりさせて、なにか有意義なこと、例えば家族だんらん、読書、睡眠、エクササイズ、趣味にその時間と場所を使いましょう。毎回ものを動かして、いろんな表面をいちいち掃除しなければいけない部屋より、さっと掃除機をかけて拭けばきれいになる部屋がいちばんです。
掃除するものが少なければ、家事にかける時間は格段に減らせます。部屋をすっきりさせて、なにか有意義なこと、例えば家族だんらん、読書、睡眠、エクササイズ、趣味にその時間と場所を使いましょう。毎回ものを動かして、いろんな表面をいちいち掃除しなければいけない部屋より、さっと掃除機をかけて拭けばきれいになる部屋がいちばんです。
少ないことはいいことだ
ミニマリスト式のシンプルな生活を実践する方法をいくつかご紹介していきましょう。
1. 家具を減らす
家の中にある家具はすべて、実用的で快適で美しいものでしょうか? 調和を乱しているものがあれば取り除いてみて、なくても困らないか試してましょう。とくに、アクセントチェアや小テーブルやキャビネットは、場所をとっているだけになりがちです。容赦なく減らしましょう。
ミニマリスト式のシンプルな生活を実践する方法をいくつかご紹介していきましょう。
1. 家具を減らす
家の中にある家具はすべて、実用的で快適で美しいものでしょうか? 調和を乱しているものがあれば取り除いてみて、なくても困らないか試してましょう。とくに、アクセントチェアや小テーブルやキャビネットは、場所をとっているだけになりがちです。容赦なく減らしましょう。
目に入る要素を減らしたいなら、周囲に溶け込むような家具が効果的です。一風変わったこちらの部屋では、透明なテーブルと椅子を使うことで、味わいのある崩れかけた壁や床へと視点が向かいます。芸術家ハンス・ホフマンの「不要なものを取り除くことで必要なものを生かす」というデザインの技を示したものといえるでしょう。
2. スタイルを統一する
スタイルや時代をミックスするのは楽しいですが、本当に上手く仕上げるのは難しいもの。1つのスタイルにとどめておくほうが簡単です。ミッドセンチュリー家具の人気が復活しているのも、手触りが良くすっきりしたシルエットと機能性、コンテンポラリーデザインにもぴったりマッチするデザインだからでしょう。
スタイルや時代をミックスするのは楽しいですが、本当に上手く仕上げるのは難しいもの。1つのスタイルにとどめておくほうが簡単です。ミッドセンチュリー家具の人気が復活しているのも、手触りが良くすっきりしたシルエットと機能性、コンテンポラリーデザインにもぴったりマッチするデザインだからでしょう。
3. 色の数を減らす
色彩によって、落ち着いた空間にも騒がしい空間にもなります。その効果は生活にも影響があるはず。モノクロームを選べば難しく考えなくても済みますし、先で色を使いたくなっても選択肢が広がります。単色使いのインテリアでは、素材感がとても大切。こちらの真っ白な部屋には、白く塗った木材の壁から寄木細工の床まで、豊かな素材感があります。
色彩によって、落ち着いた空間にも騒がしい空間にもなります。その効果は生活にも影響があるはず。モノクロームを選べば難しく考えなくても済みますし、先で色を使いたくなっても選択肢が広がります。単色使いのインテリアでは、素材感がとても大切。こちらの真っ白な部屋には、白く塗った木材の壁から寄木細工の床まで、豊かな素材感があります。
メインの色は3色まで。こちらの上品で居心地の良さそうな部屋では、同一色から2つほどトーンを使っています。反対色を1つつかい、背景には意識しないくらい自然なニュートラルカラーを。
鮮やかな色を使ったシンプルなカラーコーディネートも可能。こちらの部屋では印象的なスカイブルーに対して、ブルーブラックと白が映えています。色の数を減らしても、味気ない印象はありません。
4. バランスを取る
左右対称にバランスを取ることが、視覚的に空間をすっきりさせるもう1つの方法。人間の目がシンメトリーを好むのは、脳が視覚的な空間の流れを処理しやすいから。シンメトリーには無意識に人間をリラックスさせ、疲れない効果があるのです。
左右対称にバランスを取ることが、視覚的に空間をすっきりさせるもう1つの方法。人間の目がシンメトリーを好むのは、脳が視覚的な空間の流れを処理しやすいから。シンメトリーには無意識に人間をリラックスさせ、疲れない効果があるのです。
5. ラグは使わない
床の美しさを全面に出しましょう。ラグを外して、印象の変化を見てみてください。空間に広がりが出たのではないでしょうか?掃除機をかけるときもラグを動かさなくていいので楽ちんです。
床の美しさを全面に出しましょう。ラグを外して、印象の変化を見てみてください。空間に広がりが出たのではないでしょうか?掃除機をかけるときもラグを動かさなくていいので楽ちんです。
あまり見せたくない床だったり、暖房や音響の都合上カーペットを敷きたい場合は、上質な無地のカーペットを選んでください。その上にラグを重ねて敷くのは避けましょう。
6. アートを飾らない
私はアートなしでは生きていけないと思っています。でも、今持っているアート作品は部屋にどんな効果を与えているでしょう。いくつか、またはすべて取り除いてみると、部屋が物足りなくなるでしょうか? それとも何か、印象的なラグやソファなど、別のものに目が行くようになるでしょうか?根っからのアート愛好家は何もない壁にためらいを感じるかもしれませんが、インパクトのある大きい作品を飾ったり、小さな絵をたくさん並べるのは、部屋にとってマイナスになることもあります。壁に何も飾らないこちらの部屋では、低い位置にある家具や暖炉、素材感のあるラグ、磨かれた床という機能的な部分に目線が向かいます。
私はアートなしでは生きていけないと思っています。でも、今持っているアート作品は部屋にどんな効果を与えているでしょう。いくつか、またはすべて取り除いてみると、部屋が物足りなくなるでしょうか? それとも何か、印象的なラグやソファなど、別のものに目が行くようになるでしょうか?根っからのアート愛好家は何もない壁にためらいを感じるかもしれませんが、インパクトのある大きい作品を飾ったり、小さな絵をたくさん並べるのは、部屋にとってマイナスになることもあります。壁に何も飾らないこちらの部屋では、低い位置にある家具や暖炉、素材感のあるラグ、磨かれた床という機能的な部分に目線が向かいます。
7. 柄物は使わない
この写真のようなソファこそ、部屋の主役たるべき。背景の壁に柄を使ったり、ソファを複雑な柄の布で覆ってしまうのはデザイン犯罪とも言えるでしょう! 将来的にも、大きな家具は無地のファブリックを使って正解だった、と思うときが来るかもしれません。柄ものはクッションやブランケットに使いましょう。ちなみにクッションは置き過ぎないように。邪魔になって床に投げ出されることが多いものです。
この写真のようなソファこそ、部屋の主役たるべき。背景の壁に柄を使ったり、ソファを複雑な柄の布で覆ってしまうのはデザイン犯罪とも言えるでしょう! 将来的にも、大きな家具は無地のファブリックを使って正解だった、と思うときが来るかもしれません。柄ものはクッションやブランケットに使いましょう。ちなみにクッションは置き過ぎないように。邪魔になって床に投げ出されることが多いものです。
8. 足し算の前に考える
ボウルや壷、バスケットなどを見るとついつい何か入れたくなるもの。でも写真のような美しいアンティークの壷は、それ自身の美しさで完結していて、中に入れるものなんて思いつきません。素晴らしい器があったら、植物を挿したりバナナを置いたりしたくなっても我慢して、そのものがもつ美しさを楽しみましょう。
ボウルや壷、バスケットなどを見るとついつい何か入れたくなるもの。でも写真のような美しいアンティークの壷は、それ自身の美しさで完結していて、中に入れるものなんて思いつきません。素晴らしい器があったら、植物を挿したりバナナを置いたりしたくなっても我慢して、そのものがもつ美しさを楽しみましょう。
9. 自然を取り入れる
部屋のインテリアを考えるとき、母なる自然の助けを借りてはどうでしょうか。庭でも街の景観でも海でも、窓から見える風景が魅力的なポイントになるかもしれません。窓の内側の空間をすっきりと抑えることで、その風景に注目を集めましょう。プライバシーの問題がなければ、窓回りにカーテンなどを付けず、窓に面して家具を配置してみて。
部屋のインテリアを考えるとき、母なる自然の助けを借りてはどうでしょうか。庭でも街の景観でも海でも、窓から見える風景が魅力的なポイントになるかもしれません。窓の内側の空間をすっきりと抑えることで、その風景に注目を集めましょう。プライバシーの問題がなければ、窓回りにカーテンなどを付けず、窓に面して家具を配置してみて。
有機的な自然の要素を取り入れて、素朴で手触り感のある空間を演出。自然に回帰したような、力強く技巧のない素材が、昔のシンプルな時代を思い起こさせてくれます。
お手本は日本の空間
シンプルな美しさを生かしたデザインとして挙げられるのが、日本建築やインテリア。忘れがちなことですが、家のいちばんの目的はその中で生活することで、所有物を置くための場所ではありません。「茶碗だけでなくお茶を味わうこと」こそ日本の茶道の精神ですが、家についても同じことが言えるのではないでしょうか。世界的にもデザイン界に大きな影響を与えている日本の美的感覚について研究してみるのもいいかもしれません。
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