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アンティークの基本的な知識、選び方や扱い方のポイント
在イギリス20年のアンティークのプロが、モダンな空間にアンティークをとり入れて楽しむ際の選び方、合わせ方などのコツをご紹介します。
西谷典子|Noriko Nishiya
2015年4月3日
生産から100年以上経過した古いものを「アンティーク」と呼びますが、日本の歴史で言えば明治半ばから大正時代の初め。そんなに古いものが今でも残って、しかもちゃんと使えるというのは驚くべきことです。アンティーク家具は、昔ながらの職人さんの確かな技とクオリティの高い木材で作られているので、ちょっとやそっとでは壊れないようにできています。しかも長くきれいに使えば使うだけ価値も上がります。最低限の知識さえあれば、クオリティを保ちながらずっと長く使っていくことができるのです。現代の家具との相性もいいので、長く愛着を持って楽しくつき合っていただければと思います。今回はそのために必要な、アンティーク家具の基本的な知識をお伝えします。
イギリスアンティークが多い理由
日本に輸入されているアンティーク家具の多くは、イギリス、フランス、ベルギーなどの1900~1950年代の家具がメインです。中でもイギリスのオーク材は、寒い気候で鍛えられたため木目が締まって硬く、重さがあって上質です。また、日照時間が少なく気温も低いため、木材を食べる害虫からの被害も比較的少なく、今でも現役でがんばっている家具が多いのです。もともと伝統を重んじる文化や、歴史的に戦場になったことが少ないことも、イギリスのアンティークがどこの国よりも多く残っている理由です。
日本に輸入されているアンティーク家具の多くは、イギリス、フランス、ベルギーなどの1900~1950年代の家具がメインです。中でもイギリスのオーク材は、寒い気候で鍛えられたため木目が締まって硬く、重さがあって上質です。また、日照時間が少なく気温も低いため、木材を食べる害虫からの被害も比較的少なく、今でも現役でがんばっている家具が多いのです。もともと伝統を重んじる文化や、歴史的に戦場になったことが少ないことも、イギリスのアンティークがどこの国よりも多く残っている理由です。
高級素材、マホガニーとウォールナット
アンティーク家具の中でもマホガニーやウォールナット(クルミ)材の家具は、高級品として知られています。マホガニーは18世紀の植民地だったアメリカや西インド諸島からヨーロッパに輸入され、貴族の家具として使われていました。まっすぐな木目がバランスよく詰まっているため、繊細な彫刻を施すことが他の木よりも簡単にすることができます。木が反らないことから、テーブルも多く作られました。現在マホガニーは伐採禁止になっている国が多いので、現在のアンティークのマホガニーの価値は、昔よりもずっと高くなっています。
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輪染みや紫外線に注意
マホガニーやウォールナットの家具には「フレンチポリッシュ」という伝統的な塗装が施されています。塗料を塗り、乾かしてまた磨くという工程を何度も何度も繰り返すもので、熟練された技巧が必要とされます。この塗料は熱に弱く、たとえば熱いコーヒーカップを直接置いたりすると輪染みがついてしまうので、テーブルトップの扱いには注意が必要です。
現代の家具の塗料と違い、フレンチポリッシュは昆虫から採った「シェラックニス」という、古代からある製法の塗料を使っています。残念ながらこれは紫外線に弱く、色褪せをしてしまうので、こういった家具は直射日光が直接当たらない所に置くか、布で紫外線をカバーするようにしましょう。
マホガニーやウォールナットの家具には「フレンチポリッシュ」という伝統的な塗装が施されています。塗料を塗り、乾かしてまた磨くという工程を何度も何度も繰り返すもので、熟練された技巧が必要とされます。この塗料は熱に弱く、たとえば熱いコーヒーカップを直接置いたりすると輪染みがついてしまうので、テーブルトップの扱いには注意が必要です。
現代の家具の塗料と違い、フレンチポリッシュは昆虫から採った「シェラックニス」という、古代からある製法の塗料を使っています。残念ながらこれは紫外線に弱く、色褪せをしてしまうので、こういった家具は直射日光が直接当たらない所に置くか、布で紫外線をカバーするようにしましょう。
きれいに保つための基本的なお手入れ方法
アンティーク家具は普段からこまめに柔らかい布で乾拭きすることが大切ですが、1ヶ月に1回はその素材に合ったアンティーク専用のワックスかスプレーをかけるようにしましょう。頻繁に家具を磨くようにすると、表面のコーティングも厚くなり、紫外線からも守ってくれるので、コンディションがより長持ちします。
オークの家具は、先にご説明したフレンチポリッシュを必要としないので、比較的メンテナンスが簡単にできます。もし輪染みのあるものを購入したとしても、サンディングをしてステインで色を塗り、乾かしてからワックスで磨けば、かなりきれいに修復できます。オークも普段からワックスなどで磨いておくと水分を弾くようになるので、染みの防止になり、美しい風合いもさらに出てきます。ぜひ上記のケアを習慣づけるようにしてください。
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湿気を一定に保つことも大切
日本という土地は寒暖の差が激しいので、木が夏には膨張し冬には収縮してしまい、残念ながらアンティーク家具にとっては厳しい環境と言えます。アンティーク家具は無垢材を使っていることが多いので、木が反ったりひび割れたりしないように、湿度もなるべく一定に保つことが大切です。
万一ひび割れてしまった場合は、パテで埋め、乾いた後にステインを塗って補修することも可能です。しかしできるだけオリジナルのコンディションで使い続けるためにも、除湿と加湿の管理は常に心がけましょう。
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普段の取り扱いも優しく丁寧に
アンティーク家具は、質が高くても古いものには変わりません。なるべく優しく扱ってください。特に椅子は、長く使うためにも持つときには両手で持ち、引きずらない、傾けた状態で座らない、脚部の下のストレッチャーには足を置かない、などにも注意してください。どの家具にも言えることですが、必ず水平な場所に置くようにしましょう。そうしないと、家具がゆがんで、引き出しや扉が開きにくくなる原因にもなります。
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害虫や反りなどをチェック
アンティーク家具を購入する際には、必ず細かいコンディションチェックをしましょう。まず最初に、家具の足元や裏を見て、害虫によるダメージがないかをチェックしてみてください。すでに修復されて、パテで穴が埋められているものもありますが、あまり虫食いが多い家具はやはり破損しやすいので、できるだけ避けた方がよいでしょう。
テーブルもまず反っていないか、水平かどうか確かめましょう。キャビネットも扉の枠が反っていると、鍵をかけないとちゃんと扉が閉まらないので、家具の扉、引き出しなどは全部開け閉めしてチェックしてください。反りは簡単に修理できるものではないので、チェックは特にしっかりと。椅子もテーブルもぐらぐらしない頑丈な作りのものを選びましょう。
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品質の高さを見る方法
家具のグレードは外見だけではなく、見えないところにもよい素材を使っていたり、凝った作りであったりという点でも判断できます。たとえば引き出しの後ろ側の構造を見てみてください。高級なものは「ダヴテイル」(鳩の尾の意)という、台形のような形に木が組み込まれた頑丈な作りになっていたり、木が縮まないように枠がはめ込んであったりします。登記(レジスター)されている鍵が使われているものは、有名な家具メーカーで作られたものが多く、品質が高い証拠です。長く使えるものなので、なるべくクオリティの高いものを選びましょう。
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繊細で華奢な作りの椅子に注意
マホガニーやウォールナットの繊細な彫刻が入っている椅子などはそもそも貴族の大きな屋敷の美術品として作られた華奢なものが多いので、普段から頻繁に使うキッチンの椅子などにはあまり向いていません。とはいえ装飾品として楽しみたいという場合もあるので、特に椅子はどこでどのように使うかをよく考えて選びましょう。
一般にオーク材の椅子はしっかりと作られていて、中でも座面の各角に丸い木がはめ込まれているデザインは特に頑丈な構造になっています。修理の必要も少なく、長く使えておすすめです。
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一般にオーク材の椅子はしっかりと作られていて、中でも座面の各角に丸い木がはめ込まれているデザインは特に頑丈な構造になっています。修理の必要も少なく、長く使えておすすめです。
重い家具は高級品
ヨーロッパ製のオーク家具は、1940年を境にクオリティが一気に低下してしまいます。第二次世界大戦の影響で物資や技術者などが不足し、デザインも機械的なシンプルなものに変わってしまうのです。材料も一枚板の無垢材だったものが、ベニヤ板が多く使われるようになります。
せっかく買うなら無垢板のクオリティの高いものを選びたいところですが、このチェックは実は簡単で、天板をコンコンと叩いてみるとか、板の継ぎ目を見ると、ベニヤ板か無垢板かの違いは明らかです。それでも不安な場合は、家具を持ち上げてみてください。無垢板だと見た目よりずっと重いはずです。アンティーク家具は重ければ重いほど「良質なもの」と言えるのです。
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お店の人に聞いてみよう
アンティークのほとんどは一点ものが多く、他には見つけることができない特別なもの。そして必ず歴史のストーリーがあるはずです。まずはお店の方から、気に入ったアンティークがどんなところから来たもので、どの時代のものなのかいろいろ情報を集めてみましょう。その家具の価値も理解できて、もっと愛着がわくはずです。ご説明したようなちょっとしたケアは必要ですが、私たちも次世代にアンティークをよい状態で手渡していけるように大切に使っていきたいものです。
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