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カラーベッドリネンで楽しむ寝室のインテリア
シーツや掛け布団等、ベッドリネンの色といえば清潔感のある白が王道ですが、最近ではいろいろな色・柄のものが増えています。カラーベッドリネンを取り入れて、季節感のある寝室インテリアを楽しんでみませんか?
sayaka_sumiyoshi
2022年11月6日
シーツ、掛け布団カバー、枕カバーなど、ベッドまわりの布類を総称して「ベッドリネン」と呼びます。
ファッションを楽しむように、ベッドリネンに色や柄、季節感のある素材を取り入れて、寝室のインテリアをもっと楽しみましょう。
この記事では、手軽に楽しめるアイテムや、寝室のコーディネートのコツをご紹介します。
ファッションを楽しむように、ベッドリネンに色や柄、季節感のある素材を取り入れて、寝室のインテリアをもっと楽しみましょう。
この記事では、手軽に楽しめるアイテムや、寝室のコーディネートのコツをご紹介します。
1.掛け布団カバーに色や柄を取り入れる
白以外のベッドリネンを初めて採用するのなら、一番手軽にチャレンジできるのは掛け布団カバーです。
秋冬なら、あたたかみが感じられる暖色系がおすすめ。スモーキーなピンクや、オレンジは気分も暖かにしてくれます。シックな寝室にしたければ、ブラウン系やウォームグレーを選んでも良いでしょう。
白以外のベッドリネンを初めて採用するのなら、一番手軽にチャレンジできるのは掛け布団カバーです。
秋冬なら、あたたかみが感じられる暖色系がおすすめ。スモーキーなピンクや、オレンジは気分も暖かにしてくれます。シックな寝室にしたければ、ブラウン系やウォームグレーを選んでも良いでしょう。
柄を選ぶ際には、色数が少ないものからスタートするとコーディネートしやすいです。チェックやストライプ、幾何学模様などは、子ども用のベッドリネンにもおすすめです。
掛け布団カバーを濃い色にする場合、シーツは白にしておくと、爽やかで清潔感のある印象に。
クッションや枕カバーを掛け布団カバーとお揃いにすると、統一感が生まれます。
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2.ブランケットやベッドカバーを取り入れる
ベッドまわりのおしゃれをもっと楽しみたい人におすすめなのが、ブランケットやベッドカバーです。重ね着をするように、掛け布団カバーの上に重ねて使用することで、寝室のインテリアがワンランクアップします。
手軽に入れ替えられるブランケットは、とくにおすすめ。既製品の中から、掛け布団と近い幅のものを選ぶと良いでしょう。
ベッドまわりのおしゃれをもっと楽しみたい人におすすめなのが、ブランケットやベッドカバーです。重ね着をするように、掛け布団カバーの上に重ねて使用することで、寝室のインテリアがワンランクアップします。
手軽に入れ替えられるブランケットは、とくにおすすめ。既製品の中から、掛け布団と近い幅のものを選ぶと良いでしょう。
夏は綿や麻などのさっぱりとした涼やかな素材、冬はウールやファーなどの暖かく柔らかい素材を選ぶと、肌触りも心地よく、季節感も与えられます。
とくに冬場、ブランケットやベッドカバーを使用すると、掛け布団のズレやめくれの防止にもなり、暖かく心地よく眠れます。
とくに冬場、ブランケットやベッドカバーを使用すると、掛け布団のズレやめくれの防止にもなり、暖かく心地よく眠れます。
「ベッドリネンは白が好き!」という方にも、ブランケットやベッドカバーは最適です。
白いベッドリネンは清潔感があり、季節を問わず使えて無駄がありません。ですが、真っ白な寝室は病院のようで、少し落ち着かない印象を与えてしまう場合もあります。そんなとき、ブランケットやベッドカバーを加えるだけで、まるでホテルのような寝室に早変わり! ミニマリストの方にこそ、おすすめしたいアイテムです。
白いベッドリネンは清潔感があり、季節を問わず使えて無駄がありません。ですが、真っ白な寝室は病院のようで、少し落ち着かない印象を与えてしまう場合もあります。そんなとき、ブランケットやベッドカバーを加えるだけで、まるでホテルのような寝室に早変わり! ミニマリストの方にこそ、おすすめしたいアイテムです。
3.クッションをコーディネートする
ベッドにクッションを置くと一気に華やかになりますが、「寝室のクッションは何のためにあるの?」という質問をいただくことも多いので、まずはクッションの必要性についてお伝えします。
ベッドにクッションを置くと一気に華やかになりますが、「寝室のクッションは何のためにあるの?」という質問をいただくことも多いので、まずはクッションの必要性についてお伝えします。
クッションの要不要は、ベッドでの過ごし方によって変わります。例えば、寝る前にベッドでテレビを見る場合、ベッドフレームにもたれかかったときに、柔らかく体を支えてくれるような大きめのクッションがあると心地よく過ごせます。
また、読書をしたりスマホを見たりする場合は、小さめのクッションを利用して手元を支えてあげると、体に余計な力を入れる必要がなく、よりリラックスできます。抱き枕のように使っても良いでしょう。
一方、ベッドに入ったら一瞬で眠ってしまうという人には、クッション類は必須のものではないかもしれません。インテリアのための飾りとして取り入れてみると良いと思います。
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続いて、クッションを簡単かつ上手にコーディネートするコツをご紹介します。ベッドの大きさは、ダブルベッドを想定しました。
- 大きさと数
- 色と柄
アクセントクッションはしっかり目立たせたいので、ほかのクッションの補色になる色を選んだり、質感が異なるものを取り入れて、大胆にコーディネートしてみてください。アクセントクッションの色も、小物などで取り入れると、さらに美しく調和します。
もちろんクッションは、使う用途やお好みで自由にアレンジしてOKです!
もちろんクッションは、使う用途やお好みで自由にアレンジしてOKです!
季節感やトレンドを手軽に取り入れられるベッドリネン。今回ご紹介した掛け布団カバー、ブランケット、クッションの3点を変えてみるだけで、寝室がおしゃれに変身します。楽しくコーディネートして、寝室で過ごす時間を心地よいものにしてください。
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