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賃貸の壁でも楽しめる!アクセントクロスをDIYしよう
貼って剥がせる糊を使って、賃貸でもアクセントクロスを楽しんでみませんか?
sayaka_sumiyoshi
2022年9月10日
壁の一部に色や柄を取り入れるアクセントクロス。全て同じ壁紙にするよりも空間の立体感が際立ち、華やかさもプラスできます。
家を建てるときやリフォームするときに採用する方が多いですが、賃貸でも、貼って剥がせる糊を使えば、簡単に原状回復可能です。
この記事では、DIYで楽しめるアクセントクロスの選び方や、効果的な場所についてご紹介します。
家を建てるときやリフォームするときに採用する方が多いですが、賃貸でも、貼って剥がせる糊を使えば、簡単に原状回復可能です。
この記事では、DIYで楽しめるアクセントクロスの選び方や、効果的な場所についてご紹介します。
DIYには幅の狭い輸入壁紙がおすすめ
一口に壁紙と言っても、さまざまなな素材・種類があります。DIYに向いているのは、幅が狭く、扱いやすい輸入壁紙です。
オンラインショップや専門店から購入でき、貼り方の相談などにも乗ってくれることが多いので、初めての方はプロに相談しながら挑戦してみると良いでしょう。
壁紙クロスの専門店を探す
一口に壁紙と言っても、さまざまなな素材・種類があります。DIYに向いているのは、幅が狭く、扱いやすい輸入壁紙です。
オンラインショップや専門店から購入でき、貼り方の相談などにも乗ってくれることが多いので、初めての方はプロに相談しながら挑戦してみると良いでしょう。
壁紙クロスの専門店を探す
一番簡単なのは無地の壁紙! 色で部屋の印象を変えよう
壁紙を自分で貼るなんて難しそう? それなら、無地の壁紙に挑戦してみてください。柄を合わせる必要がなく、仕上がりもイメージしやすいので、アクセントクロス初挑戦の方や、DIYにあまり自信がないという方にもおすすめです。
色は自由に選んでOK。迷ったら、家具と相性の良いアースカラーや、グレイッシュなくすみカラーから選んでみましょう。
アクセントクロスの写真をもっと見る
壁紙を自分で貼るなんて難しそう? それなら、無地の壁紙に挑戦してみてください。柄を合わせる必要がなく、仕上がりもイメージしやすいので、アクセントクロス初挑戦の方や、DIYにあまり自信がないという方にもおすすめです。
色は自由に選んでOK。迷ったら、家具と相性の良いアースカラーや、グレイッシュなくすみカラーから選んでみましょう。
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色で遊んでみるのもおすすめです。貼って剥がせる糊を使えば、気分を変えたい際にすぐ剥がして貼り替えられるので、気軽にチャレンジできそうです。
賃貸にお住まいの方以外に、「模様替えが好き」「いつも最新のトレンドを取り入れたい!」という方にもおすすめの方法です。
賃貸にお住まいの方以外に、「模様替えが好き」「いつも最新のトレンドを取り入れたい!」という方にもおすすめの方法です。
トレンド柄を楽しめるのは壁紙ならでは
模様のある壁紙は、柄を合わせながら貼っていくので難易度は上がりますが、簡単に空間の印象を華やかに演出できます。
インテリアトレンドを取り入れた壁紙もたくさんあるので、お気に入りのものが必ず見つかるはず。実物を見て選ぶのが一番ですが、できない場合には、なるべく大きなサンプルを事前に取り寄せて、色や柄を確認しましょう。
模様のある壁紙は、柄を合わせながら貼っていくので難易度は上がりますが、簡単に空間の印象を華やかに演出できます。
インテリアトレンドを取り入れた壁紙もたくさんあるので、お気に入りのものが必ず見つかるはず。実物を見て選ぶのが一番ですが、できない場合には、なるべく大きなサンプルを事前に取り寄せて、色や柄を確認しましょう。
イミテーション柄で好みの内装イメージに近づける
「壁材に石やタイルを選んだり、木の板を貼ってみたい!」と思っても、賃貸で実践するのはなかなか難しいですよね。
壁紙には本物そっくりに見えるイミテーション柄がたくさんあります。中には、凹凸感があって、近くで見ないとわからないほど再現度の高いものも!賃貸でも好みのインテリアを楽しめますよ。
こちらもあわせて
インテリアに表情をプラスする、質感を楽しむアクセントウォール
「壁材に石やタイルを選んだり、木の板を貼ってみたい!」と思っても、賃貸で実践するのはなかなか難しいですよね。
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窓やエアコンの無い壁が貼りやすい!
部屋のどの壁をアクセントクロスにしようか迷っているなら、壁と壁に囲まれていて、窓もエアコンも付いていない、四角い壁がおすすめです。広い面よりも狭い面の方が貼りやすく、また、壁にスイッチやコンセントも無ければ、さらに難易度は下がります。
最初から難しい場所に貼ろうとすると上手に仕上がらない可能性もあるので、まずは簡単な場所から始めてみましょう。
部屋のどの壁をアクセントクロスにしようか迷っているなら、壁と壁に囲まれていて、窓もエアコンも付いていない、四角い壁がおすすめです。広い面よりも狭い面の方が貼りやすく、また、壁にスイッチやコンセントも無ければ、さらに難易度は下がります。
最初から難しい場所に貼ろうとすると上手に仕上がらない可能性もあるので、まずは簡単な場所から始めてみましょう。
初めてアクセントクロスを貼るなら寝室がおすすめ
初めてアクセントクロスを取り入れるなら、寝室がおすすめです。寝室はほかの部屋に比べるとインテリアが殺風景になりがちですが、アクセントクロスを取り入れるだけで、空間がぐっとおしゃれになります。
アクセントクロスの効果を感じやすい上に、空間がコンパクトなので、DIYしやすい点も魅力です。
こちらも合わせて
寝室でも、インテリアをもっと楽しもう
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派手過ぎない色や柄なら、長く過ごすリビングでも安心
もっとアクセントクロスを楽しみたいという方は、リビングにも積極的に取り入れてみましょう。
壁紙は選択肢が多く面白い柄も多いので、つい目移りしてしまいますが、広い面積に取り入れる場合には、派手な色や柄よりも、部屋全体に馴染むものを選ぶと失敗しません。
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ダイヤ柄のキルティングステッチをインテリアのアクセントに
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アクセントクロスを取り入れて、賃貸でもインテリアを楽しもう
壁紙が変わるだけで、空間の印象はガラッと変わります。賃貸だからと諦めず、貼って剥がせる糊を使って、原状回復が簡単にできるアクセントクロスにチャレンジしてみませんか?
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個性的なアクセントウォールで、オリジナリティのある部屋をつくろう
インテリアデザイナー・コーディネーターを探す
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