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家づくりの会
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自分にフィットする、心地よい住宅づくりができる建築家を探すには?
家づくりの第一歩は、自分の価値観と合う建築家との出会いです。そんなきっかけを提供している会のメンバーに、理想の建築家を探して、心地よい住まいを設計してもらう方法を伺いました。
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専門家名:NPO法人家づくりの会
事務所所在地:東京都千代田区
メッセージ:2023年に40周年を迎える「家づくりの会」では、40名以上もの建築家が集まって、積極的に家づくりに関わっています。タイプの違う複数の建築家に会うことができる場所ですので、建築家を選ぶ目的でも、情報を得る目的でも、気軽にコンタクトを取っていただけます。
家づくりの会には、「家を建てたい人が、市ヶ谷にある同会のギャラリーを訪れるだけでなく、研鑽に努める建築家同士の情報交換の場にもなっているので、良い家をつくりたいという人々が訪れます」と、同会代表で、建築家の石黒隆康さんは語ります。「家づくりギャラリー」にはほぼ毎日、会所属の建築家が在廊しており、イベントや企画展示、講座が行われているのだそうです。
オンライン、メール、電話での問い合わせも可能ですが、情報過多の昨今だからこそ、直接会って相談できる場所へ赴くのも選択肢の1つでしょう。
事務所所在地:東京都千代田区
メッセージ:2023年に40周年を迎える「家づくりの会」では、40名以上もの建築家が集まって、積極的に家づくりに関わっています。タイプの違う複数の建築家に会うことができる場所ですので、建築家を選ぶ目的でも、情報を得る目的でも、気軽にコンタクトを取っていただけます。
家づくりの会には、「家を建てたい人が、市ヶ谷にある同会のギャラリーを訪れるだけでなく、研鑽に努める建築家同士の情報交換の場にもなっているので、良い家をつくりたいという人々が訪れます」と、同会代表で、建築家の石黒隆康さんは語ります。「家づくりギャラリー」にはほぼ毎日、会所属の建築家が在廊しており、イベントや企画展示、講座が行われているのだそうです。
オンライン、メール、電話での問い合わせも可能ですが、情報過多の昨今だからこそ、直接会って相談できる場所へ赴くのも選択肢の1つでしょう。
納得のいくまで、自分にあった建築家探しが可能
「無料相談を何度でもできますので、気になる建築家がいる日を目当てに『家づくりギャラリー』にお越しください。もちろん、まずは気軽に立ち寄っていただくだけでも大歓迎です」という石黒さん。
その場の空気感や実際に話した雰囲気を大切に、建築家との相性を判断してほしいと語ります。「自分が自分が」と建築家のほうから主張することはなく、訪れた人の好みや要望によって、他の建築家を紹介することもあるそうです。
「在廊の建築家と話が盛り上がった場合でも、その後に電話などによる過度な営業はいたしません。誰に頼むかをお決めになるのは、お客様だからです。ご自身の価値観に合う建築家をじっくり選んで、家をつくっていただけたら、きっと幸せな暮らしに繋がると思っています」と石黒さんは語ります。
「無料相談を何度でもできますので、気になる建築家がいる日を目当てに『家づくりギャラリー』にお越しください。もちろん、まずは気軽に立ち寄っていただくだけでも大歓迎です」という石黒さん。
その場の空気感や実際に話した雰囲気を大切に、建築家との相性を判断してほしいと語ります。「自分が自分が」と建築家のほうから主張することはなく、訪れた人の好みや要望によって、他の建築家を紹介することもあるそうです。
「在廊の建築家と話が盛り上がった場合でも、その後に電話などによる過度な営業はいたしません。誰に頼むかをお決めになるのは、お客様だからです。ご自身の価値観に合う建築家をじっくり選んで、家をつくっていただけたら、きっと幸せな暮らしに繋がると思っています」と石黒さんは語ります。
豊富なノウハウをベースにした、家づくりに関するアドバイス
家づくりの会では、所属する建築家同士で、頼りになる工務店の方々などを紹介しあうなど、人的財産の共有も行っています。「こう言う仕事は、あの職人さんが上手い」「こういった素材はあそこに行けば手に入る」といった情報交換もしているそうです。
さらには、勉強会を催して、成功例も失敗談も出し惜しみなく話し合うことで、次の仕事に活かせることも多いといいます。こうした真摯な姿勢が、家づくりの会として900軒もの実績に繋がっているのかもしれません。
そしてデザインだけでなく「住まいの心地よさを追求するにはどうすれば良いか?」など、本質的なテーマも議論されているそうなので、これから家を建てて住もうとする側としては安心して相談ができるでしょう。
それでは、家づくりの会の設計会員が手がけた3つの事例を具体的に見ていきましょう。
家づくりの会では、所属する建築家同士で、頼りになる工務店の方々などを紹介しあうなど、人的財産の共有も行っています。「こう言う仕事は、あの職人さんが上手い」「こういった素材はあそこに行けば手に入る」といった情報交換もしているそうです。
さらには、勉強会を催して、成功例も失敗談も出し惜しみなく話し合うことで、次の仕事に活かせることも多いといいます。こうした真摯な姿勢が、家づくりの会として900軒もの実績に繋がっているのかもしれません。
そしてデザインだけでなく「住まいの心地よさを追求するにはどうすれば良いか?」など、本質的なテーマも議論されているそうなので、これから家を建てて住もうとする側としては安心して相談ができるでしょう。
それでは、家づくりの会の設計会員が手がけた3つの事例を具体的に見ていきましょう。
高性能と居心地のよさを両立した住まい
こちらは、半田雅俊さんが設計した60代のご夫婦とそのお母様のための住宅です。10年前に出会い、何度か候補地を見る期間を経て、出来上がったのが2021年の夏ということですから長いお付き合いです。
寒いのが苦手な住まい手のために、断熱性能の確保と太陽熱で暖房できる「びおソーラー」を搭載。音の反響が気になるという話から、吸音素材の天井やフローリングを導入した場合のシミュレーションも行い、喜ばれたそうです。
「高性能なだけでは、快適な住まいにはなりませんから、クローズ化した書斎、オープンな書斎など、本好きのオーナーのために楽しい居場所もたくさん設けました」という半田さん。
さらに「リビングの横には間仕切りで部屋を設け、オーナーのお母様の寝室にしていますが、全開にして広く使うこともできます」と半田さんはいいます。暮らし方を変えたいときが来ても、対応できる設計となっているのです。
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こちらは、半田雅俊さんが設計した60代のご夫婦とそのお母様のための住宅です。10年前に出会い、何度か候補地を見る期間を経て、出来上がったのが2021年の夏ということですから長いお付き合いです。
寒いのが苦手な住まい手のために、断熱性能の確保と太陽熱で暖房できる「びおソーラー」を搭載。音の反響が気になるという話から、吸音素材の天井やフローリングを導入した場合のシミュレーションも行い、喜ばれたそうです。
「高性能なだけでは、快適な住まいにはなりませんから、クローズ化した書斎、オープンな書斎など、本好きのオーナーのために楽しい居場所もたくさん設けました」という半田さん。
さらに「リビングの横には間仕切りで部屋を設け、オーナーのお母様の寝室にしていますが、全開にして広く使うこともできます」と半田さんはいいます。暮らし方を変えたいときが来ても、対応できる設計となっているのです。
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プライバシーの確保と開放性を実現した都市型住宅
次に、根來宏典さんが手がけた住まいを見てみましょう。家づくりの会と関連のあるタイル屋さんからの紹介がきっかけになり、ご夫婦とお子さん2人のために設計した都心の住宅です。
「限られた土地に広いリビングを、というご要望でしたので、2階をリビングにして、10畳の中庭的テラスとの一体化を提案しました」という根來さん。
注目したいのは、1階から2階に連なる一面の壁がタイルであること。そして、屋内から屋外へ繋がるタイルです。光をタイルで美しくダイナミックに流し、空間をもっと広く感じられるようにと考えられたデザイン。オーナーのご要望を、設計面での工夫だけでなく、タイルというアイテムの配置でも叶えている点が注目です。
「このハンドメイドのタイルを扱える職人さんはあの人しかいなかった、という事例でもあります。そういったことが可能なのも、この会の人的財産といえるかもしれません」
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次に、根來宏典さんが手がけた住まいを見てみましょう。家づくりの会と関連のあるタイル屋さんからの紹介がきっかけになり、ご夫婦とお子さん2人のために設計した都心の住宅です。
「限られた土地に広いリビングを、というご要望でしたので、2階をリビングにして、10畳の中庭的テラスとの一体化を提案しました」という根來さん。
注目したいのは、1階から2階に連なる一面の壁がタイルであること。そして、屋内から屋外へ繋がるタイルです。光をタイルで美しくダイナミックに流し、空間をもっと広く感じられるようにと考えられたデザイン。オーナーのご要望を、設計面での工夫だけでなく、タイルというアイテムの配置でも叶えている点が注目です。
「このハンドメイドのタイルを扱える職人さんはあの人しかいなかった、という事例でもあります。そういったことが可能なのも、この会の人的財産といえるかもしれません」
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低予算で実現。家族・愛犬・自転車が共存できる、通り土間のある家
最後は、田中ナオミさんが手がけた事例です。若いご夫婦とお子さん、そして家族の一員である犬のための住宅で、ローコストながら朗らかで居心地のよい家となっています。
「この家のポイントは、1階のほとんどを占める土間です。モルタルと大きなタイルがメインになっており、ダイニングで何かこぼしてもさっと箒をかけるだけなので、気楽に住めるのが魅力だと思っています」という田中さん。限られた予算の中でつくった住宅とはいえ、夏も冬も素足でいられるようにと、地熱利用の暖房方法を採用し、予算の使いどころにメリハリをつけたそう。
「高い費用をかけて最新の設備を入れたからといって、それが豊かな暮らしとなるわけではありません。住まい手に向いた設計で、居心地がよい家と感じてもらえることが、家づくりに関わる人すべての人にとって幸せなことだと思っています」
ぜひいろいろな建築家と会って、「価値観が同じ方向だ」ということを確信して、家づくりを楽しんでほしい、と田中さんはいいます。
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NPO法人家づくりの会のプロフィールはこちら
記事制作:ハウズ・スポンサー記事制作チーム
最後は、田中ナオミさんが手がけた事例です。若いご夫婦とお子さん、そして家族の一員である犬のための住宅で、ローコストながら朗らかで居心地のよい家となっています。
「この家のポイントは、1階のほとんどを占める土間です。モルタルと大きなタイルがメインになっており、ダイニングで何かこぼしてもさっと箒をかけるだけなので、気楽に住めるのが魅力だと思っています」という田中さん。限られた予算の中でつくった住宅とはいえ、夏も冬も素足でいられるようにと、地熱利用の暖房方法を採用し、予算の使いどころにメリハリをつけたそう。
「高い費用をかけて最新の設備を入れたからといって、それが豊かな暮らしとなるわけではありません。住まい手に向いた設計で、居心地がよい家と感じてもらえることが、家づくりに関わる人すべての人にとって幸せなことだと思っています」
ぜひいろいろな建築家と会って、「価値観が同じ方向だ」ということを確信して、家づくりを楽しんでほしい、と田中さんはいいます。
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記事制作:ハウズ・スポンサー記事制作チーム
家づくりの会は、1983年設立の日本で最も歴史ある住宅建築家団体です。
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