コメント
NYの国際見本市で注目された、2022年の最先端の照明デザインとは?
ニューヨークで同時開催された2つの国際現代家具見本市。そこで見つけた照明トレンドをご紹介します。
Suzanne Ennis
2022年6月24日
ニューヨークのジャヴィッツ・センターで先月15日〜17日に開催された国際現代家具見本市(ICFF)とウォンテッドデザイン・マンハッタンの展示会では、直線的で柔軟性が高く、カラフルなのに主張し過ぎない照明が会場を明るく照らしました。この記事では、家具の記事に続き、Houzzの米国チームが見本市で見た照明トレンドを10項目にまとめてご紹介します。
1. 直線
ICFFやウォンテッドデザイン・マンハッタンに出展した照明ブランドの多くが、独自の直線形デザインを展示していました。
なかでも、ロンドンのデザインスタジオ〈ハンド&アイ〉による、写真の《オー・ビーム》は、特に私たちが注目した作品です。この長さ63インチの淡いグリーンの照明は、押し出し成形された陶磁器製の棒と、内臓型の細長いLEDライトで構成されています。単体ではもちろん、写真のように30度まで角度をつけて複数まとめて吊るすこともできます。
1. 直線
ICFFやウォンテッドデザイン・マンハッタンに出展した照明ブランドの多くが、独自の直線形デザインを展示していました。
なかでも、ロンドンのデザインスタジオ〈ハンド&アイ〉による、写真の《オー・ビーム》は、特に私たちが注目した作品です。この長さ63インチの淡いグリーンの照明は、押し出し成形された陶磁器製の棒と、内臓型の細長いLEDライトで構成されています。単体ではもちろん、写真のように30度まで角度をつけて複数まとめて吊るすこともできます。
直線形のLEDサスペンションライトは、LED(発光ダイオード)を複数使用することでライトの全長に渡ってシームレスな明かりをつくり出す、最新式の吊り下げ型照明です。
アイランドキッチンの上に設置するのがトレンドですが、ダイニングテーブルの上やシャンデリアのようにまとめて使うことにも適しており、コンテンポラリーな空間によく似合います。
こちらの記事もあわせて
照明のコーディネートをプロに依頼するメリットとは?
アイランドキッチンの上に設置するのがトレンドですが、ダイニングテーブルの上やシャンデリアのようにまとめて使うことにも適しており、コンテンポラリーな空間によく似合います。
こちらの記事もあわせて
照明のコーディネートをプロに依頼するメリットとは?
2. カラフル
《オー・ビーム》の淡いグリーンは、照明器具のもうひとつのトレンドであるカラフルなランプシェードやボディの一例でもあります。
《クーリコン》という、1933年から続くハンドメイドのスチール製ランプシェードでICFFに参加したイギリスのブランド〈クーリコン・ライティング〉は、これにより米国市場でのデビューを果たしました。このランプシェードには、写真のようなコンテンポラリーで鮮やかな色も含め、豊富なカラーバリエーションがあります。
《オー・ビーム》の淡いグリーンは、照明器具のもうひとつのトレンドであるカラフルなランプシェードやボディの一例でもあります。
《クーリコン》という、1933年から続くハンドメイドのスチール製ランプシェードでICFFに参加したイギリスのブランド〈クーリコン・ライティング〉は、これにより米国市場でのデビューを果たしました。このランプシェードには、写真のようなコンテンポラリーで鮮やかな色も含め、豊富なカラーバリエーションがあります。
ニューヨークのデザイン工房〈トレラ〉から発表されたプルシアンブルーのベネディクト・ペンダントも、ICFFで私たちが注目したカラフルな作品の一つです。スピニング加工された真鍮の半球が入れ子状になっており、その中に球体の吹きガラスが入れ込まれています。
その他の注目ポイント:数シーズン前から人気の高い真鍮やゴールドの仕上げは、今季も健在です。
その他の注目ポイント:数シーズン前から人気の高い真鍮やゴールドの仕上げは、今季も健在です。
3. 使い手によるカスタマイズや構成の組み換え
ICFFで発表された家具と同様に、使い手が最終的な見た目や構成を決められるようにデザインされた製品が、照明器具でも多く見られました。
中でも輝いていたのが、写真にある〈ジュニパー〉の《マルチヴァース》システムです。コネチカット州でつくられたこの作品は、低電圧の21世紀版ダクトレールです。コーナーやほぼすべての平面に沿って蛇行させることができ、1つの電源で最大150フィートまで伸ばすことができます。マグネット対応で塗装可能なリボン状のトラック上に、最大15個の小型スポットモジュールを自由に回転、配置することができます。さらに、マグネット式アダプターを使用すれば、ほとんどの〈ジュニパー〉の照明器具が取り付け可能です。
ICFFで発表された家具と同様に、使い手が最終的な見た目や構成を決められるようにデザインされた製品が、照明器具でも多く見られました。
中でも輝いていたのが、写真にある〈ジュニパー〉の《マルチヴァース》システムです。コネチカット州でつくられたこの作品は、低電圧の21世紀版ダクトレールです。コーナーやほぼすべての平面に沿って蛇行させることができ、1つの電源で最大150フィートまで伸ばすことができます。マグネット対応で塗装可能なリボン状のトラック上に、最大15個の小型スポットモジュールを自由に回転、配置することができます。さらに、マグネット式アダプターを使用すれば、ほとんどの〈ジュニパー〉の照明器具が取り付け可能です。
(写真:Jake Sherman)
この写真にあるシャンデリア《ノード》は、ウォンテッドデザイン・マンハッタンのルック・ブック(ハイエンドの北米デザイナー向けプログラム)への参加者である、トロントのスタジオ〈アノニー〉の作品です。この照明器具はLEDの光源(ノード:結節点の意)、スチール、アルミニウム、ガラスで構成されており、フレキシブルなワイヤーによって、思うままの形をつくることができます。
こちらの記事もあわせて
現代家具とデザインの最新情報。NYの見本市から解くトレンド
この写真にあるシャンデリア《ノード》は、ウォンテッドデザイン・マンハッタンのルック・ブック(ハイエンドの北米デザイナー向けプログラム)への参加者である、トロントのスタジオ〈アノニー〉の作品です。この照明器具はLEDの光源(ノード:結節点の意)、スチール、アルミニウム、ガラスで構成されており、フレキシブルなワイヤーによって、思うままの形をつくることができます。
こちらの記事もあわせて
現代家具とデザインの最新情報。NYの見本市から解くトレンド
4. LEDとOLED(有機EL)
LEDは白熱電球に比べてエネルギー効率が高く、色温度が低いため、技術の向上とともにデザインスタジオでつくられる美しい照明器具の主流になりつつあります。
写真の《シュ》ランプは、ウォンテッドデザイン・マンハッタンのローンチ・パッド(海外の新鋭のデザイナーのためのショーケース)に参加したシュエルン・リーによるデザインです。拡散板付きのラインLEDがホワイトオーク材に内蔵されています。
LEDは白熱電球に比べてエネルギー効率が高く、色温度が低いため、技術の向上とともにデザインスタジオでつくられる美しい照明器具の主流になりつつあります。
写真の《シュ》ランプは、ウォンテッドデザイン・マンハッタンのローンチ・パッド(海外の新鋭のデザイナーのためのショーケース)に参加したシュエルン・リーによるデザインです。拡散板付きのラインLEDがホワイトオーク材に内蔵されています。
炭素ベースの素材でつくられているOLEDは、無機系のLEDと比べると、今のところは効率も明るさも劣ります。LEDはタスクライトには適しているものの光を拡散させるためのディフューザーが必要ですが、OLEDパネルは拡散板を必要とせず、パネル全体が発光するのが特徴です。さらに、OLEDパネルは非常に薄く、柔軟で軽量なだけでなく、太陽光に近い、より自然な光を放ちます。また、LEDと同様に技術改良が進み、コストも下がってきています。
写真は〈アーキルーム〉の調光可能な《オヴォロ》ライトです。オヴォロは薄型のOLEDパネルを活かし、深さ1.3インチのアルミ製シェードから温かい拡散光を放ちます。
その他の注目ポイント:多くの照明デザイナーがサステナビリティを意識していることは、効率的なLED照明に着目しているだけでなく、ライトのボディやシェードにリサイクル素材などを使用していることからもうかがえます。
写真は〈アーキルーム〉の調光可能な《オヴォロ》ライトです。オヴォロは薄型のOLEDパネルを活かし、深さ1.3インチのアルミ製シェードから温かい拡散光を放ちます。
その他の注目ポイント:多くの照明デザイナーがサステナビリティを意識していることは、効率的なLED照明に着目しているだけでなく、ライトのボディやシェードにリサイクル素材などを使用していることからもうかがえます。
5. ドラマチック
存在感を極力抑えた〈アーキルーム〉の《オヴォロ》は、一つの突き詰めたデザインですが、その対極にあるのがシャロン・マーストン)による写真の豪華な《デュジャルダン》シャンデリアです。ボーンチャイナ、鏡面仕上げのスチール、ガラスでつくられたこのシャンデリアは、光ファイバー技術によって、きらめく光の糸と揺らめくように光る花をつくり出しています。
住宅空間や商業空間で使われるマーストンのドラマチックなシャンデリアは、今回の展示会で最も華やかな作品でしたが、会場のジャヴィッツ・センターでは、他にも空間を支配するような大型のデザイン照明が多数見られました。
存在感を極力抑えた〈アーキルーム〉の《オヴォロ》は、一つの突き詰めたデザインですが、その対極にあるのがシャロン・マーストン)による写真の豪華な《デュジャルダン》シャンデリアです。ボーンチャイナ、鏡面仕上げのスチール、ガラスでつくられたこのシャンデリアは、光ファイバー技術によって、きらめく光の糸と揺らめくように光る花をつくり出しています。
住宅空間や商業空間で使われるマーストンのドラマチックなシャンデリアは、今回の展示会で最も華やかな作品でしたが、会場のジャヴィッツ・センターでは、他にも空間を支配するような大型のデザイン照明が多数見られました。
6. ハイテクとハンドメイドの融合
ICFFとウォンテッドデザイン・マンハッタンでは、デザインと制作のデジタルと伝統の相互作用による、ハイコンセプトな照明デザインが見られました。
例えば、ルック・ブックに参加した〈フォルマ・ロサ・スタジオ〉の《ウェーブ・フォーム》コレクションの限定版ランプは、コンピューターでデザインした後、ペルーの職人が手作業で製作したものです。また、ニューヨーク、ブルックリンのスタジオ(タグラインは「デジタルで育み、手でつくる」)からは、結晶のフラクタル成長を模したデザインをコーディングにより生成し、ハンドメイドした《バブリー》ランプのコレクションも発表されました。
ICFFとウォンテッドデザイン・マンハッタンでは、デザインと制作のデジタルと伝統の相互作用による、ハイコンセプトな照明デザインが見られました。
例えば、ルック・ブックに参加した〈フォルマ・ロサ・スタジオ〉の《ウェーブ・フォーム》コレクションの限定版ランプは、コンピューターでデザインした後、ペルーの職人が手作業で製作したものです。また、ニューヨーク、ブルックリンのスタジオ(タグラインは「デジタルで育み、手でつくる」)からは、結晶のフラクタル成長を模したデザインをコーディングにより生成し、ハンドメイドした《バブリー》ランプのコレクションも発表されました。
見た目はローテクなハイテク照明のもう一つの例は、フランスとニューオリンズのスタジオ〈スワドー〉による作品です。《アルバトロス・クォーツ》と名付けられた彫刻的なペンダントライトは、金箔をまだらに貼った石膏か陶磁器のように見えますが、実は天然のシリカと酸素からつくられた柔軟でカスタマイズ可能な素材「ソフト・ストーン」からできています。
7. 充電・携帯可能
ここ最近、スタイリッシュで持ち運び可能な充電式ライトが雨後の筍のように増えてきましたが、今回の展示会でも面白い例をいくつか見かけました。
ローンチ・パッドに参加したティアニン・ツァオからは、LEDリングライトを2つ搭載した屋内外兼用の《アストラル》ライトが出展されていました。
ここ最近、スタイリッシュで持ち運び可能な充電式ライトが雨後の筍のように増えてきましたが、今回の展示会でも面白い例をいくつか見かけました。
ローンチ・パッドに参加したティアニン・ツァオからは、LEDリングライトを2つ搭載した屋内外兼用の《アストラル》ライトが出展されていました。
8. 陶磁
前述の事例からもわかるように、今回の展示会では陶磁のボディやシェードの照明が多く見られました。特に新鮮だったのは、土のような、あるいは白亜質の仕上げの作品でした。
そんな照明の一つに、ルック・ブックに参加したアトランタの〈クロスランド+エモンズ〉による《イッツ・ア・サーカス・アウト・ゼア》コレクションのペンダントライトがあります。白亜質の下釉を施した白い陶器に、陶磁製の上端部と手作業でワイヤー付けされた吊りパーツが飾られており、ミニマルと遊び心を一度に楽しめるデザインになっています。
前述の事例からもわかるように、今回の展示会では陶磁のボディやシェードの照明が多く見られました。特に新鮮だったのは、土のような、あるいは白亜質の仕上げの作品でした。
そんな照明の一つに、ルック・ブックに参加したアトランタの〈クロスランド+エモンズ〉による《イッツ・ア・サーカス・アウト・ゼア》コレクションのペンダントライトがあります。白亜質の下釉を施した白い陶器に、陶磁製の上端部と手作業でワイヤー付けされた吊りパーツが飾られており、ミニマルと遊び心を一度に楽しめるデザインになっています。
もう一つ、遊び心あふれる陶磁製のペンダントライトを紹介します。カリフォルニア州オークランドのデザインスタジオ〈ブレイブ・マター〉の《トループ》です。(妻のキャシー・ローと共にこのスタジオを運営するクリスティーナ・ザモラは、元々ヒース・セラミックスのデザインマネージャーでした)
スリップキャスト成形の陶磁製ライトがワックス仕上げの真鍮製リングに囲まれているこの作品は、バウハウス時代の「トリアディック・バレエ」のダンサーに着想を得ています。
このスタジオのもう一つの作品《A/M》ペンダントライトは、ヒマラヤ岩塩の多面体の塊と、うね模様の粘土製シェードを組み合わせたもので、これも独創的な作品です。
スリップキャスト成形の陶磁製ライトがワックス仕上げの真鍮製リングに囲まれているこの作品は、バウハウス時代の「トリアディック・バレエ」のダンサーに着想を得ています。
このスタジオのもう一つの作品《A/M》ペンダントライトは、ヒマラヤ岩塩の多面体の塊と、うね模様の粘土製シェードを組み合わせたもので、これも独創的な作品です。
9. 彫刻的
「彫刻的な照明」は、型にはまらない芸術的なフォルムが機能性と同じくらい(あるいはそれ以上に)重要視される照明の総称とも言えます。その意味では、この記事で紹介している照明や、ICFFで展示されていた照明の多くは、彫刻的と呼ぶにふさわしいと言えるでしょう。
「彫刻的な照明」は、型にはまらない芸術的なフォルムが機能性と同じくらい(あるいはそれ以上に)重要視される照明の総称とも言えます。その意味では、この記事で紹介している照明や、ICFFで展示されていた照明の多くは、彫刻的と呼ぶにふさわしいと言えるでしょう。
展示会には他にも素晴らしい事例がありましたが、その一つがバンクーバーの会社〈アンドライト〉による《ペブル・シリーズ》のシャンデリアです。それぞれがLEDで照らされた川石のような二つのガラス球体をつなげてできているペンダントは、複数の構成で提供されています。
その他の注目ポイント:展示されていた照明のデザインの多くは、川石や花、水晶を模すなど、自然からヒントを得ていました。
ローンチ・パッドで紹介された新鋭のデザイナーの中で、ミラノから来たフィリピン人アーティスト、ミレイ ・モンティチェッリは、写真の《アクアリウス・アウェークニング》フロアライトで注目を集めました。モンティチェッリは、アバカ(マニラ麻)と呼ばれるバナナの木の一種から取った繊維を主成分とする織物を使い、高くそびえる優美なライトを手作業で縫い上げています。
その他の注目ポイント:展示されていた照明のデザインの多くは、川石や花、水晶を模すなど、自然からヒントを得ていました。
ローンチ・パッドで紹介された新鋭のデザイナーの中で、ミラノから来たフィリピン人アーティスト、ミレイ ・モンティチェッリは、写真の《アクアリウス・アウェークニング》フロアライトで注目を集めました。モンティチェッリは、アバカ(マニラ麻)と呼ばれるバナナの木の一種から取った繊維を主成分とする織物を使い、高くそびえる優美なライトを手作業で縫い上げています。
10. 丸形
より具体的なトレンドとしては、多くの出展者の展示ブースの壁に設置された円盤状の壁掛け照明があります。その中には、写真の〈ハンド&アイ〉のデザインのように、丸い電球の後ろに円盤を一枚取り付けた作品がいくつかありました。この〈ハンド&アイ〉の円盤は、リサイクルされた陶磁やガラスからできていて、オプションで柔らかな光を放つLEDのバックライトを取り付けて壁を照らすこともできます。
より具体的なトレンドとしては、多くの出展者の展示ブースの壁に設置された円盤状の壁掛け照明があります。その中には、写真の〈ハンド&アイ〉のデザインのように、丸い電球の後ろに円盤を一枚取り付けた作品がいくつかありました。この〈ハンド&アイ〉の円盤は、リサイクルされた陶磁やガラスからできていて、オプションで柔らかな光を放つLEDのバックライトを取り付けて壁を照らすこともできます。
その他にも、〈トレラ〉の真鍮と手吹きガラス製の壁掛け照明《クライン》のように、円盤を数枚重ねることで、電球を隠している作品も見られました。このライトは、カラーの粉体塗装やカスタムのカラーガラスなど、複数の仕上げが可能です。
照明の記事をもっと読む
Houzzで照明の専門家を探してみる
照明の記事をもっと読む
Houzzで照明の専門家を探してみる
おすすめの記事
専門家向け情報
世界が注目するJapanブランドの照明。ミラノサローネ凱旋展で見た灯りの可能性
今年60周年記念だったミラノサローネ国際家具見本市。その晩餐会を飾ったのは、日本人アーティストによるコラボレーションでした。今秋、東京でもその夢の共演が実現しました。
続きを読む
カラー
2023年のトレンドカラーは深紅色!インテリアにどう取り入れる?
パントン社の2023年トレンド色は「Viva Magenta(ビバ・マゼンタ)」に決定。Houzzの専門家にインテリアに取り入れる方法を聞きました。
続きを読む
専門家向け情報
家具の最新トレンド【ハイポイントマーケット2022】
米ノースカロライナ州ハイポイントで今秋行われた家具見本市。そこで見つけたトレンドは、スパイシーカラー、光沢のあるメタル素材、伝統的なフォルムでした。
続きを読む
インテリア
イギリスのインテリア見本市「デコレックス2022」から読み解く8つのトレンド
ロンドンで開催された見本市で、クリエイターたちの注目を集めた最新の素材、スタイル 、デザインをご紹介します
続きを読む
インテリア
最新トレンド総括:循環型アップサイクルで、エコ・コンシャスに暮らしを楽しむ方法
文/あみむらまゆみ
国内外のトレンドに詳しいインテリアデザイナーの網村眞弓さんが、今秋発表された最新デザインの傾向を、まとめてご紹介します。
続きを読む