コメント
![]() |
株式会社seki.design
|
PR記事
オーナーの価値観やライフスタイルに寄り添う、「住むことを楽しめる」住宅づくりとは?
住まい手たちの厚い信頼を集める建築家に、機能性とデザイン性に富んだ住宅デザインについて聞きました。
PR記事
専門家名:seki.design
事務所所在地:兵庫県神戸市
メッセージ:「家は命と財産を守るためのもの」というポリシーを基礎にしながら、柔軟で楽しいデザインや、かっこいいデザインを実現します。
近年、新型コロナウイルスの感染防止策や、ビジネスシーンの急激なテレワーク化に伴い、人々の住まいで過ごす時間がこれまでよりも長くなっています。「住まいで過ごす時間を充実させたい」という需要も高まり、趣味やライフスタイルに合った家づくりが注目されるようになりました。
seki.designを主宰する石憲明さんは、住宅デザインにおいて20年以上のキャリアを持つ建築家。コロナ禍前から、「住むことを楽しめる家」「帰りたくなる家」をテーマに、機能的でありながら遊び心も感じられる住宅を数多く手がけてきたと振り返ります。
事務所所在地:兵庫県神戸市
メッセージ:「家は命と財産を守るためのもの」というポリシーを基礎にしながら、柔軟で楽しいデザインや、かっこいいデザインを実現します。
近年、新型コロナウイルスの感染防止策や、ビジネスシーンの急激なテレワーク化に伴い、人々の住まいで過ごす時間がこれまでよりも長くなっています。「住まいで過ごす時間を充実させたい」という需要も高まり、趣味やライフスタイルに合った家づくりが注目されるようになりました。
seki.designを主宰する石憲明さんは、住宅デザインにおいて20年以上のキャリアを持つ建築家。コロナ禍前から、「住むことを楽しめる家」「帰りたくなる家」をテーマに、機能的でありながら遊び心も感じられる住宅を数多く手がけてきたと振り返ります。
安全で快適、だけどかっこいい。合理性に遊び心をプラスした家づくり
seki.designの手がけた事例を見てみると、どれもデザイン性に富んだスタイリッシュな住宅ばかり。実際、創造力に富んだ石さんのアイデアに惹かれ、家づくりを依頼するオーナーも多いようです。
しかし、石さんは「クリエイティブというより、建築設計には論理的な思考がベースにあるんです」と話します。「もともと理系の人間でしたし、何かを生み出すような仕事には向かないと思っていましたが、理論を合理的に積み上げることでデザインを生み出すことができると知ったときに、自分にもできると思ったんです」と石さん。論理的なデザインに、ちょっとした遊びのエッセンスを足すことで、seki.designらしいユニークな住宅が実現しているそう。
「とはいえ、家は命と財産を守るためのもの。使いやすく、高気密高断熱であり、安全で快適に住めることが大前提です」と石さんは続けます。「土地の制約や環境条件に逆らうのではなく、順応するように、そしてお施主様のご希望に対して奇をてらうことなく、素直に家のコンセプトに変換します。コンセプトさえしっかりとしていれば、必ずおもしろくて素敵な家ができあがると確信しています」
seki.designの手がけた事例を見てみると、どれもデザイン性に富んだスタイリッシュな住宅ばかり。実際、創造力に富んだ石さんのアイデアに惹かれ、家づくりを依頼するオーナーも多いようです。
しかし、石さんは「クリエイティブというより、建築設計には論理的な思考がベースにあるんです」と話します。「もともと理系の人間でしたし、何かを生み出すような仕事には向かないと思っていましたが、理論を合理的に積み上げることでデザインを生み出すことができると知ったときに、自分にもできると思ったんです」と石さん。論理的なデザインに、ちょっとした遊びのエッセンスを足すことで、seki.designらしいユニークな住宅が実現しているそう。
「とはいえ、家は命と財産を守るためのもの。使いやすく、高気密高断熱であり、安全で快適に住めることが大前提です」と石さんは続けます。「土地の制約や環境条件に逆らうのではなく、順応するように、そしてお施主様のご希望に対して奇をてらうことなく、素直に家のコンセプトに変換します。コンセプトさえしっかりとしていれば、必ずおもしろくて素敵な家ができあがると確信しています」
「お任せしたい」という期待を裏切らない
間取りや内装、住宅設備など、家づくりには決めなくてはならないことがたくさんあります。「打ち合わせを重ね、ゆっくりと決めていきたい」という人もいれば、「ある程度お任せしたい」という人もいるでしょう。家づくりの依頼を請ける中で、後者のようなオーナーは決して少なくないと、石さんは話します。
「ご依頼いただく方の中には『プロの判断に委ねたい』という方が多いので、そのご期待に応えるために、最初のプレゼンから絶対に手を抜かないようにしています」と石さん。家づくりを依頼されたときにはまずヒアリングを行い、それをもとにコンセプトやデザインを石さんが決め、オーナーにプレゼンを行うのだそう。
「最初のヒアリングにはかなり時間を取らせていただいています。10ページほどのヒアリングシートに記入していただくのですが、ライフスタイルや将来設計、人生観にまで深掘りさせてもらい、オーナー様の価値観や考え方を知った上で、コンセプトを考えているんです」と石さん。ご夫婦やご家族で来られた際にはそれぞれにヒアリングを行うなど、住まい手の人間性には重きを置いています。
それでは、seki.designが手がけた3つの事例を、具体的に見ていきましょう。
間取りや内装、住宅設備など、家づくりには決めなくてはならないことがたくさんあります。「打ち合わせを重ね、ゆっくりと決めていきたい」という人もいれば、「ある程度お任せしたい」という人もいるでしょう。家づくりの依頼を請ける中で、後者のようなオーナーは決して少なくないと、石さんは話します。
「ご依頼いただく方の中には『プロの判断に委ねたい』という方が多いので、そのご期待に応えるために、最初のプレゼンから絶対に手を抜かないようにしています」と石さん。家づくりを依頼されたときにはまずヒアリングを行い、それをもとにコンセプトやデザインを石さんが決め、オーナーにプレゼンを行うのだそう。
「最初のヒアリングにはかなり時間を取らせていただいています。10ページほどのヒアリングシートに記入していただくのですが、ライフスタイルや将来設計、人生観にまで深掘りさせてもらい、オーナー様の価値観や考え方を知った上で、コンセプトを考えているんです」と石さん。ご夫婦やご家族で来られた際にはそれぞれにヒアリングを行うなど、住まい手の人間性には重きを置いています。
それでは、seki.designが手がけた3つの事例を、具体的に見ていきましょう。
高台の景勝地に建つ、光の行き渡る住宅
40代のご夫妻と、2人のお子様が暮らすこちらの住まい。高台にある敷地からは、山だけでなく、角度によっては海を望むこともできます。
「敷地に以前建っていた、オーナーのお母様の家を建て替えるプロジェクトでした。将来的には、オーナーのお子様世代がお住まいになる可能性もありますので、敷地内にある山や緑地帯などの整備からスタートしました」と石さんは振り返ります。
延床面積236平方メートルとかなり大きな住宅ですが、室内はどの空間にも光が行き渡り、明るい印象を与えています。広大な庭の正面にはLDKを配置し、高気密高断熱の大開口木製サッシを採用することで、外からの光をふんだんに取り込み、アウトドアリビングのような雰囲気を楽しめるように。さらに、住宅の中央に6.4畳の光庭を設けることで、暗くなりがちな廊下や玄関にも、自然光を取り込む工夫が施されています。
この事例をもっと見る
40代のご夫妻と、2人のお子様が暮らすこちらの住まい。高台にある敷地からは、山だけでなく、角度によっては海を望むこともできます。
「敷地に以前建っていた、オーナーのお母様の家を建て替えるプロジェクトでした。将来的には、オーナーのお子様世代がお住まいになる可能性もありますので、敷地内にある山や緑地帯などの整備からスタートしました」と石さんは振り返ります。
延床面積236平方メートルとかなり大きな住宅ですが、室内はどの空間にも光が行き渡り、明るい印象を与えています。広大な庭の正面にはLDKを配置し、高気密高断熱の大開口木製サッシを採用することで、外からの光をふんだんに取り込み、アウトドアリビングのような雰囲気を楽しめるように。さらに、住宅の中央に6.4畳の光庭を設けることで、暗くなりがちな廊下や玄関にも、自然光を取り込む工夫が施されています。
この事例をもっと見る
絶景を思う存分楽しめるテラスと、開放的なLDK
続いては、30代のご夫妻と、3人のお子様が暮らすこちらの住まい。土地探しの段階から石さんが同行したプロジェクトで、神戸の山の麓、急な坂道を上った先にあるこの敷地を、石さんご自身もとても気に入ったのだといいます。
「高台にある土地はやはり眺望が良いのですが、坂道を上らなくてはならないので、毎日の移動は大変です。ですが、こちらのお施主様は『移動には車を使う予定なので、気にならない』とおっしゃっていたので、絶景を楽しめる住宅をつくりました」と石さん。
個室は1階にまとめ、より眺望の良い2階に、25.8畳の広々としたLDKを配置。LDKは9.2畳のテラスに面しており、幅4.9m高さ2.5mの高気密高断熱フルオープンサッシでつながっています。窓を全て開け放つと、内と外の境界があいまいになり、外の自然をより近く感じられます。
LDKには、子どもたちが勉強やお絵かきをするカウンターや、奥様のワークスペースなどもあり、それぞれが別の作業に打ち込んでいても、ほかの家族の気配を感じられる構造となっています。
この事例をもっと見る
続いては、30代のご夫妻と、3人のお子様が暮らすこちらの住まい。土地探しの段階から石さんが同行したプロジェクトで、神戸の山の麓、急な坂道を上った先にあるこの敷地を、石さんご自身もとても気に入ったのだといいます。
「高台にある土地はやはり眺望が良いのですが、坂道を上らなくてはならないので、毎日の移動は大変です。ですが、こちらのお施主様は『移動には車を使う予定なので、気にならない』とおっしゃっていたので、絶景を楽しめる住宅をつくりました」と石さん。
個室は1階にまとめ、より眺望の良い2階に、25.8畳の広々としたLDKを配置。LDKは9.2畳のテラスに面しており、幅4.9m高さ2.5mの高気密高断熱フルオープンサッシでつながっています。窓を全て開け放つと、内と外の境界があいまいになり、外の自然をより近く感じられます。
LDKには、子どもたちが勉強やお絵かきをするカウンターや、奥様のワークスペースなどもあり、それぞれが別の作業に打ち込んでいても、ほかの家族の気配を感じられる構造となっています。
この事例をもっと見る
テーマの異なる2つの庭をつなぐ、トンネルのようなリビング・ダイニング
最後にご紹介するのは、40代のご夫妻と、2人のお子様が暮らすこちらの住まい。80坪の敷地はオーナーがご両親から受け継いだもので、敷地の北側はご実家と隣接しています。「ご実家との関係性に配慮することが課題でした」と石さんは振り返ります。
石さんが提案したのは、北と南にそれぞれ趣の異なる庭を設け、建物の真ん中をトンネルのように切り通し、それぞれの庭をつなげる構造。北側の庭は、アウトドアファニチャーを置き、オーナーのご両親がお子様たちと交流する「アクティブに楽しむ」ための庭に。反対に南側の庭は、散策の小径や石の小山などを設けた、アプローチを兼ねた「見て楽しむ」ための庭となっています。
庭と庭をつなぐリビング・ダイニングには、印象的な“ライナー照明”が採用されています。天井と壁に直線的に描かれたようなこの照明には、一般的なペンダントライトやダウンライトとは違う趣があり、空間をまるで本物のトンネルのような雰囲気に変えています。
「照明のコーディネートも私が行っているのですが、こうした遊び心あるデザインのものを採用することも多いです」と石さん。「照明に限らずですが、できる限り同じようなデザインを繰り返さず、常に新しいことに挑戦していこうと心がけています。それぞれのご家庭にぴったりのデザインを、これからも提案していきたいですね」
この事例をもっと見る
seki.designのプロフィールはこちら
記事制作:ハウズ・スポンサー記事制作チーム
最後にご紹介するのは、40代のご夫妻と、2人のお子様が暮らすこちらの住まい。80坪の敷地はオーナーがご両親から受け継いだもので、敷地の北側はご実家と隣接しています。「ご実家との関係性に配慮することが課題でした」と石さんは振り返ります。
石さんが提案したのは、北と南にそれぞれ趣の異なる庭を設け、建物の真ん中をトンネルのように切り通し、それぞれの庭をつなげる構造。北側の庭は、アウトドアファニチャーを置き、オーナーのご両親がお子様たちと交流する「アクティブに楽しむ」ための庭に。反対に南側の庭は、散策の小径や石の小山などを設けた、アプローチを兼ねた「見て楽しむ」ための庭となっています。
庭と庭をつなぐリビング・ダイニングには、印象的な“ライナー照明”が採用されています。天井と壁に直線的に描かれたようなこの照明には、一般的なペンダントライトやダウンライトとは違う趣があり、空間をまるで本物のトンネルのような雰囲気に変えています。
「照明のコーディネートも私が行っているのですが、こうした遊び心あるデザインのものを採用することも多いです」と石さん。「照明に限らずですが、できる限り同じようなデザインを繰り返さず、常に新しいことに挑戦していこうと心がけています。それぞれのご家庭にぴったりのデザインを、これからも提案していきたいですね」
この事例をもっと見る
seki.designのプロフィールはこちら
記事制作:ハウズ・スポンサー記事制作チーム
住まいの設計において、私たちがとくに力をいれているのは、クライアントであるみなさんとの対話です。... 続きを読む