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赤ちゃんと楽しく遊べる庭のつくり方
ねんね期からよちよち期までの赤ちゃんが、庭で楽しく遊べるアイデアをご紹介します。
舩村佳織
2022年3月21日
造園会社にて個人邸外構・庭の設計施工を行うプランナーとして勤務後、ニュージーランドにて現地の植物ナーセリー勤務及び園芸関係のボランティアを1年間経験。現在は静岡県富士市を中心に自然素材を使った庭づくりを行っています。
二児の子育て中でもあり、家族みんなが楽しめる庭造りが得意です。設計者として、主婦としての目線から、暮らしやすさに寄り添います。
造園会社にて個人邸外構・庭の設計施工を行うプランナーとして勤務後、ニュージーランドにて現地の植物ナーセリー勤務及び園芸関係のボランティアを1年間経験。現在は静岡県富士市を中心に自然素材を使った庭づくりを行っています... もっと見る
小さな子どもがいると、外出するのは一苦労。まだ自力では歩けない0歳の赤ちゃんや、よちよち歩きの1歳の赤ちゃんには、公園などにも危険が多く、目が離せません。
さらに、近年は感染症対策で外出がしづらいこともあり、住まいにこもりきりになってしまいがちな親子も多いかと思います。親としては、「家の中にこもりきりで大丈夫かな?」と心配になってしまうもの。安心して遊べる庭があれば、子どもも親もリラックスして外遊びが楽しめるはずです。
この記事では、赤ちゃんが安心して遊べる庭づくりのアイデアをご紹介します。
さらに、近年は感染症対策で外出がしづらいこともあり、住まいにこもりきりになってしまいがちな親子も多いかと思います。親としては、「家の中にこもりきりで大丈夫かな?」と心配になってしまうもの。安心して遊べる庭があれば、子どもも親もリラックスして外遊びが楽しめるはずです。
この記事では、赤ちゃんが安心して遊べる庭づくりのアイデアをご紹介します。
外遊びとモンテッソーリ教育
「モンテッソーリ教育」をご存知でしょうか? 子育てをしている方なら一度は聞いたことがあるかもしれません。100年以上前に、イタリアのマリア・モンテッソーリ氏が考案した教育で、日常のお手伝いや遊びを通じて、学力だけでははかれない非認知能力を高めることが目標とされています。
お手伝いや遊びは、「敏感期」に合わせて行うと効果的であると考えられています。敏感期は子どもの成長にとって大切なプロセスのことで、ある感覚や運動に対して夢中になる時期のことをいいます。集中して同じことを延々と繰り返すのが敏感期の特徴です。
「モンテッソーリ教育」をご存知でしょうか? 子育てをしている方なら一度は聞いたことがあるかもしれません。100年以上前に、イタリアのマリア・モンテッソーリ氏が考案した教育で、日常のお手伝いや遊びを通じて、学力だけでははかれない非認知能力を高めることが目標とされています。
お手伝いや遊びは、「敏感期」に合わせて行うと効果的であると考えられています。敏感期は子どもの成長にとって大切なプロセスのことで、ある感覚や運動に対して夢中になる時期のことをいいます。集中して同じことを延々と繰り返すのが敏感期の特徴です。
0〜3歳の乳幼児は、無意識のうちに周囲の環境からさまざまなことを吸収し、生きる土台となる身体感覚を学んでいきます。この時期に「感覚の敏感期」「運動の敏感期」が訪れ、体幹や指先の動きが鍛えられます。外遊びではこの2つの敏感期に必要な刺激が得られるのです。
敏感期には、子どもが集中して、納得するまでやりたいことに取り組めることが大切です。大人はなるべく見守り、余計な手出し、口出しをしないこと。そのためには、子どもが集中できる環境づくりが重要です。
自宅の庭ならば、安全な環境をつくれるので、小さな子どもには安心ですね。公園では吸い殻や動物の糞などが落ちていることもありますが、自宅の庭ならばその心配はありません。自由に子どもが遊べる場所をつくってあげましょう。2歳を過ぎると広い場所で走ったり、大きな遊具で遊ぶことが楽しくなってきますが、0〜1歳の赤ちゃんは、庭でも十分外遊びが楽しめます。
敏感期には、子どもが集中して、納得するまでやりたいことに取り組めることが大切です。大人はなるべく見守り、余計な手出し、口出しをしないこと。そのためには、子どもが集中できる環境づくりが重要です。
自宅の庭ならば、安全な環境をつくれるので、小さな子どもには安心ですね。公園では吸い殻や動物の糞などが落ちていることもありますが、自宅の庭ならばその心配はありません。自由に子どもが遊べる場所をつくってあげましょう。2歳を過ぎると広い場所で走ったり、大きな遊具で遊ぶことが楽しくなってきますが、0〜1歳の赤ちゃんは、庭でも十分外遊びが楽しめます。
ねんね期の赤ちゃん
新生児〜生後4ヶ月位の赤ちゃんは、まだおすわりもしない「ねんね期」です。少しずつ外気を浴び、さまざまな刺激を感じさせてあげたいですね。暑い時期や寒い時期にはお出かけを躊躇してしまいますが、体温調節の練習や生活リズムを整えることにつながるので、短時間でも外の空気に触れさせてあげましょう。冷たい空気を吸うことで気管も強くなり、体が丈夫になるといわれています。
ウッドデッキやテラス、芝生の上にレジャーシートを敷いてゴロゴロさせてあげると、室内とは違う空気や明るさ、匂いを感じるはずです。紫外線が強い時期には、日陰をつくってあげましょう。
新生児〜生後4ヶ月位の赤ちゃんは、まだおすわりもしない「ねんね期」です。少しずつ外気を浴び、さまざまな刺激を感じさせてあげたいですね。暑い時期や寒い時期にはお出かけを躊躇してしまいますが、体温調節の練習や生活リズムを整えることにつながるので、短時間でも外の空気に触れさせてあげましょう。冷たい空気を吸うことで気管も強くなり、体が丈夫になるといわれています。
ウッドデッキやテラス、芝生の上にレジャーシートを敷いてゴロゴロさせてあげると、室内とは違う空気や明るさ、匂いを感じるはずです。紫外線が強い時期には、日陰をつくってあげましょう。
寝返り期からおすわり期
生後5ヶ月から8ヶ月くらいまでには、寝返りやおすわりをし始め、ねんねだけの頃から見える景色が変わり始めます。興味のあるものに手を伸ばしてつかんだり、じっと見つめたりと、外の世界に自分から触れていけるようになります。
おすわりをするようになったら、直接芝生や土の上に座らせてあげると、新しい感覚を味わえます。砂や植物の実、葉っぱ、枝、石など、外にしかないものに触れさせてあげるのもよいですね。ただし、この時期はなんでも口に入れてしまうので、目を離さないように気をつけましょう。
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生後5ヶ月から8ヶ月くらいまでには、寝返りやおすわりをし始め、ねんねだけの頃から見える景色が変わり始めます。興味のあるものに手を伸ばしてつかんだり、じっと見つめたりと、外の世界に自分から触れていけるようになります。
おすわりをするようになったら、直接芝生や土の上に座らせてあげると、新しい感覚を味わえます。砂や植物の実、葉っぱ、枝、石など、外にしかないものに触れさせてあげるのもよいですね。ただし、この時期はなんでも口に入れてしまうので、目を離さないように気をつけましょう。
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ズリバイ期〜はいはい・つかまり立ち期
生後9ヶ月頃から、ズリバイやハイハイが始まります。自分で動けるようになると、ますます好奇心でいっぱいに。大人から見るといたずらと思えるようなことばかりするようになりますが、子どもはいたずらとは考えていません。自分がやりたいことをしたり、気になるものにふれたいだけなのです。
室内ではさせてあげられないようなことを、庭では積極的にさせてあげたいですね。落ち葉の感触も赤ちゃんにはおもしろく、ちぎったりくしゃくしゃにしたりして楽しめます。
また、容器に何かを入れる動作をこの時期は好みます。水や砂を容器から容器に入れたり、石やどんぐりなどをペットボトルにぽっとんと落としたり。庭ならばまわりが散らかっても気にならないものです。散らかることを気にせずに、思う存分作業に没頭させてあげましょう。まだまだなんでも口に入れてしまう時期なので、しっかり見守ります。
生後9ヶ月頃から、ズリバイやハイハイが始まります。自分で動けるようになると、ますます好奇心でいっぱいに。大人から見るといたずらと思えるようなことばかりするようになりますが、子どもはいたずらとは考えていません。自分がやりたいことをしたり、気になるものにふれたいだけなのです。
室内ではさせてあげられないようなことを、庭では積極的にさせてあげたいですね。落ち葉の感触も赤ちゃんにはおもしろく、ちぎったりくしゃくしゃにしたりして楽しめます。
また、容器に何かを入れる動作をこの時期は好みます。水や砂を容器から容器に入れたり、石やどんぐりなどをペットボトルにぽっとんと落としたり。庭ならばまわりが散らかっても気にならないものです。散らかることを気にせずに、思う存分作業に没頭させてあげましょう。まだまだなんでも口に入れてしまう時期なので、しっかり見守ります。
よちよち歩き期
1歳半頃までにほとんどの子どもが歩き始めますが、まだすぐに尻もちをついてしまったり、ハイハイをし出したりする子も多いです。
庭で遊ばせる際にも、ずっと歩いてはいられないので、すぐに服が汚れてしまいますが、家の庭ならばすぐに着替えられるので、なるべくおおらかな気持ちで見守ってあげましょう。気になるなら、砂場着を着せてあげるのがおすすめです。
よちよち歩きをしている時期は、庭での外遊びで十分楽しんでくれます。道具を使って遊ぶようになってくるので、小さなシャベルやバケツ、ペットボトルなどを用意してあげると良いでしょう。
1歳半頃までにほとんどの子どもが歩き始めますが、まだすぐに尻もちをついてしまったり、ハイハイをし出したりする子も多いです。
庭で遊ばせる際にも、ずっと歩いてはいられないので、すぐに服が汚れてしまいますが、家の庭ならばすぐに着替えられるので、なるべくおおらかな気持ちで見守ってあげましょう。気になるなら、砂場着を着せてあげるのがおすすめです。
よちよち歩きをしている時期は、庭での外遊びで十分楽しんでくれます。道具を使って遊ぶようになってくるので、小さなシャベルやバケツ、ペットボトルなどを用意してあげると良いでしょう。
1歳半〜2歳
1歳半を過ぎると、どんどん行動範囲が広がり、庭だけの外遊びでは満足できなくなるかもしれません。とはいえ、大人も毎日公園に行ける日ばかりではありませんね。
そんな時は、庭でもまだ十分楽しませることができます。水を使ったり、シャボン玉を使ったりすれば、夢中で遊んでくれます。水はプールまで用意しなくても、バケツやペットボトル、ジョウロなどでも大丈夫です。水で濡れても、庭ならすぐに着替えられるので安心です。
Houzzで日本の造園の専門家を探す
1歳半を過ぎると、どんどん行動範囲が広がり、庭だけの外遊びでは満足できなくなるかもしれません。とはいえ、大人も毎日公園に行ける日ばかりではありませんね。
そんな時は、庭でもまだ十分楽しませることができます。水を使ったり、シャボン玉を使ったりすれば、夢中で遊んでくれます。水はプールまで用意しなくても、バケツやペットボトル、ジョウロなどでも大丈夫です。水で濡れても、庭ならすぐに着替えられるので安心です。
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ここからは、子どもが集中して遊べる環境づくりについてご紹介しましょう。(加筆しました/藤間)
環境づくり①砂場
赤ちゃん向けの砂場は、狭くても問題ありません。販売されている砂は15kg〜20kg程度ですが、1袋を用意すれば、赤ちゃんには十分でしょう。
砂場を用意しなくても、土のスペースがあるだけでも砂場のように遊べますが、土の汚れは服につくと落ちにくいので、砂の方が片付けは簡単です。小さなシャベルやバケツを用意してあげると、夢中で砂遊びするはずです。
環境づくり①砂場
赤ちゃん向けの砂場は、狭くても問題ありません。販売されている砂は15kg〜20kg程度ですが、1袋を用意すれば、赤ちゃんには十分でしょう。
砂場を用意しなくても、土のスペースがあるだけでも砂場のように遊べますが、土の汚れは服につくと落ちにくいので、砂の方が片付けは簡単です。小さなシャベルやバケツを用意してあげると、夢中で砂遊びするはずです。
衛生面が気になる場合は、砂場遊び用の抗菌砂を使いましょう。また、野良猫が入ってくる庭だと、猫が砂にトイレをしてしまうことがあるので、蓋ができるようにしておくと安心です。
まだ大きな山を作ったり、大きな穴を掘ったりということはしません。砂の感覚を味わったり、落ちていく砂を見たりという遊び方をします。見ていると声をかけたくなりますが、集中している時はなるべく声をかけないで、自由に遊ばせてあげると、集中力が養われます。
まだ大きな山を作ったり、大きな穴を掘ったりということはしません。砂の感覚を味わったり、落ちていく砂を見たりという遊び方をします。見ていると声をかけたくなりますが、集中している時はなるべく声をかけないで、自由に遊ばせてあげると、集中力が養われます。
環境づくり②芝生
2歳頃まではすぐに転んでしまったり、ハイハイになったりということも多いため、コンクリートや砂利敷きの庭はおすすめしません。
芝生の庭は柔らかく、歩きやすく、汚れにくいため理想的です。芝生以外ではヒメイワダレソウ(リッピア)などの踏圧に強い、グランドカバープランツを芝生代わりとしても良いですね。ヒメイワダレソウは春にはたくさんの花を咲かせるので、子どもと一緒に花を摘むのも楽しいですよ。
2歳頃まではすぐに転んでしまったり、ハイハイになったりということも多いため、コンクリートや砂利敷きの庭はおすすめしません。
芝生の庭は柔らかく、歩きやすく、汚れにくいため理想的です。芝生以外ではヒメイワダレソウ(リッピア)などの踏圧に強い、グランドカバープランツを芝生代わりとしても良いですね。ヒメイワダレソウは春にはたくさんの花を咲かせるので、子どもと一緒に花を摘むのも楽しいですよ。
環境づくり③飛び出し防止フェンス
子どもは気になるものがあると、まわりを確認せずに近づいていってしまいます。庭から急に出て行かないように、フェンスなどで囲うと良いでしょう。
とくに、車道に面している庭は注意が必要です。外に連れて行くときは、親はいつも気を張っているものです。庭でも目離せませんが、少しでも安心して過ごせる環境にすると、親も気を緩められる時間ができるはずです。
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子どもは気になるものがあると、まわりを確認せずに近づいていってしまいます。庭から急に出て行かないように、フェンスなどで囲うと良いでしょう。
とくに、車道に面している庭は注意が必要です。外に連れて行くときは、親はいつも気を張っているものです。庭でも目離せませんが、少しでも安心して過ごせる環境にすると、親も気を緩められる時間ができるはずです。
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環境づくり④植栽
子どもは植物が大好きです。葉っぱを拾って集めたり、ちぎったり、見つめたり。落ち葉や枝、花も子どもたちにとってはおもちゃになります。庭に樹木や草花を植えれば、一緒に観察したり、遊んだりと、楽しみが広がります。
子どもがちぎってもへっちゃらな植物がおすすめです。例えば、春はマーガレットやネモフィラ、夏はペチュニアやセンニチコウなど、たくさん花が咲くタイプのものは、切ってもすぐに新しい芽が出るのでおすすめです。チューリップやユリのように花数が少ないものは、ついつい子どもに「触らないで!」と言いたくなってしまうので、大人の言葉がわかるくらいになってからにしましょう。
子どもは植物が大好きです。葉っぱを拾って集めたり、ちぎったり、見つめたり。落ち葉や枝、花も子どもたちにとってはおもちゃになります。庭に樹木や草花を植えれば、一緒に観察したり、遊んだりと、楽しみが広がります。
子どもがちぎってもへっちゃらな植物がおすすめです。例えば、春はマーガレットやネモフィラ、夏はペチュニアやセンニチコウなど、たくさん花が咲くタイプのものは、切ってもすぐに新しい芽が出るのでおすすめです。チューリップやユリのように花数が少ないものは、ついつい子どもに「触らないで!」と言いたくなってしまうので、大人の言葉がわかるくらいになってからにしましょう。
環境づくり⑤水遊び場
水は外遊びをぐんと楽しくする存在です。遊んだ後のことを考えると、親は「水遊びはやめてー!」と言いたくなってしまいますが、庭でしたら帰路の心配はいりません。思いっきり遊ばせてあげましょう。
水の感触や動きは、ほかのものとは違う独特なものです。遊びながら水の感触をじっくり味わい、動きを観察することで、新しい感覚が生まれていきます。大人にとっては当たり前なことも、赤ちゃんにとっては新鮮な感覚です。濡れると冷たいこと、水に触れたあと指先が冷えることなど、ひとつずつ覚えていきます。
水は外遊びをぐんと楽しくする存在です。遊んだ後のことを考えると、親は「水遊びはやめてー!」と言いたくなってしまいますが、庭でしたら帰路の心配はいりません。思いっきり遊ばせてあげましょう。
水の感触や動きは、ほかのものとは違う独特なものです。遊びながら水の感触をじっくり味わい、動きを観察することで、新しい感覚が生まれていきます。大人にとっては当たり前なことも、赤ちゃんにとっては新鮮な感覚です。濡れると冷たいこと、水に触れたあと指先が冷えることなど、ひとつずつ覚えていきます。
環境づくり⑥ベランダ
庭がなくても、小さな砂場や水遊び、植物と遊んだりなど、ベランダでできることもたくさんあります。親も室内にこもっているよりも、ベランダに出てみるだけで気分転換になります。
ベランダで遊ばせる時は、転落防止のため、子どもが登れるような足場となるものを置かないようにしましょう。
庭がなくても、小さな砂場や水遊び、植物と遊んだりなど、ベランダでできることもたくさんあります。親も室内にこもっているよりも、ベランダに出てみるだけで気分転換になります。
ベランダで遊ばせる時は、転落防止のため、子どもが登れるような足場となるものを置かないようにしましょう。
赤ちゃんの外遊びに遊具は必ずしも必要ありません。土や砂と水、植物があれば楽しめます。あとは危険が少ない環境にしてあげれば十分です。体や服が汚れてしまっても、洗ってあげれば良いので、神経質になりすぎないことも大切です。
太陽の光に当たることで、生活リズムも整うといわれています。外の空気に当たると疲れるので、外遊びを取り入れると、お昼寝もしっかりしてくれるはずです。小さくても庭やベランダがあるならば、ぜひ活用して、赤ちゃんと外遊びを楽しんでみてください。
こちらの記事もあわせて
・赤ちゃんと快適に過ごせる住まい
・赤ちゃん用品の収納、どうすればいい?
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