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リノベーションによって生まれ変わった、パリの小さなワンルーム
長い間使われていなかった暗いコンシェルジュ用の部屋が、スカンジナビア風のデザインと独創的なレイアウト変更によって、明るい空間に生まれ変わりました。
Agnès Carpentier
2022年4月30日
改装により、パリ13区にあるこのアパートは、もとの荒廃した姿とはすっかり見違えるようになりました。もともとは、アパートのメンテナンスや清掃を行うコンシェルジュ用であった部屋を、投資用不動産として購入したオーナーカップルは、インテリアデザイナーのNeva Architecture IntérieureのMargaux Carnevali(マルゴー・カルネヴァーリ)さんに、全面的な改装を依頼しました。
オーナーカップルがカルネヴァーリさんを見つけたのは、自身の物件と似た、難しい改装例を取り上げたHouzzの2つの特集記事(こちらとこちら)とSNSだったといいます。小さなスペースを改装するのが一番好きだと話すカルネヴァーリさんは、2階分の天井高を巧みに有効活用しました。また、独創的なL字型レイアウトによって、19平方メートルのワンルームを、はるかに広く見えるようにデザインしました。
オーナーカップルがカルネヴァーリさんを見つけたのは、自身の物件と似た、難しい改装例を取り上げたHouzzの2つの特集記事(こちらとこちら)とSNSだったといいます。小さなスペースを改装するのが一番好きだと話すカルネヴァーリさんは、2階分の天井高を巧みに有効活用しました。また、独創的なL字型レイアウトによって、19平方メートルのワンルームを、はるかに広く見えるようにデザインしました。
写真:Agathe Tissier
どんなHouzz?
住まい手:カップル
所在地: パリ13区(フランス)
面積: 19平方メートル
竣工: 2020年2月
施工期間: 4ヶ月
インテリアデザイナー: Neva Architecture Intérieureのマルゴー・カルネヴァーリ
予算: 家具と装飾合わせて45,000ユーロ(約584万円)
どんなHouzz?
住まい手:カップル
所在地: パリ13区(フランス)
面積: 19平方メートル
竣工: 2020年2月
施工期間: 4ヶ月
インテリアデザイナー: Neva Architecture Intérieureのマルゴー・カルネヴァーリ
予算: 家具と装飾合わせて45,000ユーロ(約584万円)
リノベーション前の平面図
歴史ある建物の1階にあるこの古い部屋は、19平方メートルの広さで、3.5メートルという恵まれた天井高があります。中庭に面した2面の大きな窓があるにもかかわらず、アパートの中が暗かったのは、その窓の1つがキッチンやバスルームの残骸とおぼしき「箱」に囲まれていたためでした。
この物件は20年間完全に放置されたままでしたが、無残というよりは、むしろその整然とした方形のレイアウトから、「こぎれいな」印象であったとカルヴァネーリさんは言います。
歴史ある建物の1階にあるこの古い部屋は、19平方メートルの広さで、3.5メートルという恵まれた天井高があります。中庭に面した2面の大きな窓があるにもかかわらず、アパートの中が暗かったのは、その窓の1つがキッチンやバスルームの残骸とおぼしき「箱」に囲まれていたためでした。
この物件は20年間完全に放置されたままでしたが、無残というよりは、むしろその整然とした方形のレイアウトから、「こぎれいな」印象であったとカルヴァネーリさんは言います。
中二階を視覚化した、改修後のレイアウト
3.5メートルという非常に高い天井は、スペースを最大限に活用するための鍵となりました。天井の高さを利用して、ベッドルーム用のロフトエリアをつくり出すことにより、ワンルームスペースが2部屋のアパートのように感じられるようになりました。これは同時に、住人が毎日ソファーベッドを広げたり折りたたんだりする必要がなくなったことを意味します。
リビングに圧迫感を与えず、かつ窓からの採光を遮ることのないよう、ロフトを玄関に設けるデザインとしました。
3.5メートルという非常に高い天井は、スペースを最大限に活用するための鍵となりました。天井の高さを利用して、ベッドルーム用のロフトエリアをつくり出すことにより、ワンルームスペースが2部屋のアパートのように感じられるようになりました。これは同時に、住人が毎日ソファーベッドを広げたり折りたたんだりする必要がなくなったことを意味します。
リビングに圧迫感を与えず、かつ窓からの採光を遮ることのないよう、ロフトを玄関に設けるデザインとしました。
中二階なしの、改修後のレイアウト
課題となったのは、配管のある玄関に沿って、バスルームとキッチンを一列にうまくレイアウトすることでした。カルネヴァーリさんは、当初の計画どおりにロフトの下にバスルームを設けられるかどうか、最初は確信が持てなかったそう。
「シャワーを設置するのに十分な高さがなかったら、キッチンをロフトの下に設けなければならなかったでしょう」と彼女は話します。「この場合、窓側でバスルームを仕切ることになり、視界と採光を失うため、レイアウトとしては成功したとは言えなかったでしょうね」
課題となったのは、配管のある玄関に沿って、バスルームとキッチンを一列にうまくレイアウトすることでした。カルネヴァーリさんは、当初の計画どおりにロフトの下にバスルームを設けられるかどうか、最初は確信が持てなかったそう。
「シャワーを設置するのに十分な高さがなかったら、キッチンをロフトの下に設けなければならなかったでしょう」と彼女は話します。「この場合、窓側でバスルームを仕切ることになり、視界と採光を失うため、レイアウトとしては成功したとは言えなかったでしょうね」
アフター:注意深く計算した結果、1.4平方メートルで高さ2.1メートルの「バスルームボックス」の上に、ロフトを設けられることがわかりました。
「木製ロフトは最小限の床厚10センチとし、玄関の上部まで延びるようにつくられています。厚さ15センチのマットレスを使用しても、ベッドの上部は1メートルの高さがあるので、快適に座ることができます」とカルネヴァーリさん。
玄関にあった戸棚は、カーテンロッドと棚を何枚か加えて、クローゼットに変えました。リネンのカーテンで内部が隠されています。この提案をしたのは、彼女自身が、カーテンを開けるという動作が好きだからだそう。「それに、角張った玄関の雰囲気をソフトにすることもできるうえ、通気性も向上させられます」
上部に設けられたロフトは、クローゼットのラインとぴったり揃っています。クローゼット上部の収納スペースは、開いたままでも閉じた状態でも使用可能。「ここはいろいろな用途に使えますが、寝室用照明を置いたり寝具を収納したりするのもいいですね」とかルネヴァーリさんは言います。
「木製ロフトは最小限の床厚10センチとし、玄関の上部まで延びるようにつくられています。厚さ15センチのマットレスを使用しても、ベッドの上部は1メートルの高さがあるので、快適に座ることができます」とカルネヴァーリさん。
玄関にあった戸棚は、カーテンロッドと棚を何枚か加えて、クローゼットに変えました。リネンのカーテンで内部が隠されています。この提案をしたのは、彼女自身が、カーテンを開けるという動作が好きだからだそう。「それに、角張った玄関の雰囲気をソフトにすることもできるうえ、通気性も向上させられます」
上部に設けられたロフトは、クローゼットのラインとぴったり揃っています。クローゼット上部の収納スペースは、開いたままでも閉じた状態でも使用可能。「ここはいろいろな用途に使えますが、寝室用照明を置いたり寝具を収納したりするのもいいですね」とかルネヴァーリさんは言います。
ビフォー:これは、もともと壁で仕切られていたスペースを撮ったものです。おそらくキッチンかバスルームだったのでしょう。トイレは外部にあり、この中にはありませんでした。
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アフター:カルネヴァーリさんは、2番目の窓を再びリビングに戻すため、この仕切り壁を取り壊しました。結果として、この空間への採光が一変したうえ、美しい中庭の眺めが、空間を広く見せることとなりました。
新しいバスルームの右側のキッチンは、幅160センチにも満たないものの、ベッドルーム同様、玄関からは見えない最適な場所に配置されています。
新しいバスルームの右側のキッチンは、幅160センチにも満たないものの、ベッドルーム同様、玄関からは見えない最適な場所に配置されています。
ロフトの下のバスルームは、とくに効率性が際立っています。広さ140平方センチ、天井高210センチという限られた寸法にもかかわらず、上部に収納を備えた便器、シンク、シャワー、洗濯機スペースを収めることに成功したのです。
すべてを収めるために取り入れた奇抜な組み合わせは、奥行の浅い洗濯機と、その上に載せられたシンク。「スペースの最適化を口実に、居住者にコインランドリーで洗濯をさせるようなことは考えられません。私はこの方法をオンラインで見つけ、一般に販売されているシンクで最適なものを探し回りました」と彼女は言います。
また、カルヴァネーリさんは、スライドドア式で、80センチ幅のシャワーユニットの設置を提案しました。「その半円形の形状により、スペースに余裕を持たせ、狭い場所での動きを楽にすることができます」
この写真には写っていませんが、上部を広げると物干しとしても使うことができる、便利なタオルウォーマーも設置してあります。
すべてを収めるために取り入れた奇抜な組み合わせは、奥行の浅い洗濯機と、その上に載せられたシンク。「スペースの最適化を口実に、居住者にコインランドリーで洗濯をさせるようなことは考えられません。私はこの方法をオンラインで見つけ、一般に販売されているシンクで最適なものを探し回りました」と彼女は言います。
また、カルヴァネーリさんは、スライドドア式で、80センチ幅のシャワーユニットの設置を提案しました。「その半円形の形状により、スペースに余裕を持たせ、狭い場所での動きを楽にすることができます」
この写真には写っていませんが、上部を広げると物干しとしても使うことができる、便利なタオルウォーマーも設置してあります。
アフター:ホワイトとセージグリーンに木をあしらった新しいキッチンは、バスルームとロフトの裏側にある、目立たないながらも採光のいい場所を活用しています。ベースキャビネット3点で構成されたキッチンは、限られたスペースに、冷蔵庫、シンクのあるコーナーユニット、調理器具付きのユニットといった、多くの機能を上手に収めています。
ここでカルネヴァーリさんが採用したのは、うまく組み合わされた家電を使うという、お気に入りのテクニック。今回の場合は、オーブンと食洗器を組み合わせたものと、電子レンジと換気扇フードを組み合わせたものを取り入れました。彼女はこういった家電を、これまでさまざまなプロジェクトで使ってきたといいます。「スペースを最大限に活用する上では、最高の方法です。しかし残念ながら、その後、Candy社とWhirlpool社での生産は打ち切りとなってしまいました」と彼女は話します。
奥行の浅いウォールキャビネットは、天井まであるように見えますが、実際には梯子でアクセス可能な横置きのボイラーが、収納の最上部を占めています
ここでカルネヴァーリさんが採用したのは、うまく組み合わされた家電を使うという、お気に入りのテクニック。今回の場合は、オーブンと食洗器を組み合わせたものと、電子レンジと換気扇フードを組み合わせたものを取り入れました。彼女はこういった家電を、これまでさまざまなプロジェクトで使ってきたといいます。「スペースを最大限に活用する上では、最高の方法です。しかし残念ながら、その後、Candy社とWhirlpool社での生産は打ち切りとなってしまいました」と彼女は話します。
奥行の浅いウォールキャビネットは、天井まであるように見えますが、実際には梯子でアクセス可能な横置きのボイラーが、収納の最上部を占めています
アパートの内装は、当然ながらオーナーカップルの意向と、ご主人のルーツであるスカンジナビアを考慮したものとなっています。
カルネヴァーリさん自身は、スカンジナビアスタイルがとくに好きというわけではありませんでしたが、北欧の装飾からインスピレーションを得て、彼女が言うところの「マルゴー風」のスタイルとして再現したのです。
ブルーグリーン、ホワイト、ウッドという、クラシックなスカンジナビアスタイルに立ち返った上で、ブラックを加えることでコントラストを生みだしました。
緑豊かな中庭に面した、2つの大きな窓からインスピレーションを得た彼女は、「パリの田舎」というテーマに沿って、わずかに厚みを持たせた框(かまち)組のドアパネルや、バックスプラッシュの上部にエナメル容器を掛けたハンギングロッド、ところどころに観賞用の植物をセレクトしました。
カルネヴァーリさん自身は、スカンジナビアスタイルがとくに好きというわけではありませんでしたが、北欧の装飾からインスピレーションを得て、彼女が言うところの「マルゴー風」のスタイルとして再現したのです。
ブルーグリーン、ホワイト、ウッドという、クラシックなスカンジナビアスタイルに立ち返った上で、ブラックを加えることでコントラストを生みだしました。
緑豊かな中庭に面した、2つの大きな窓からインスピレーションを得た彼女は、「パリの田舎」というテーマに沿って、わずかに厚みを持たせた框(かまち)組のドアパネルや、バックスプラッシュの上部にエナメル容器を掛けたハンギングロッド、ところどころに観賞用の植物をセレクトしました。
アフター:バスルームとロフトを重ねて玄関脇に配置した、省スペースのレイアウトのおかげで、ダイニングコーナーとソファエリアからなるリビングルームは、19平方メートルのアパートとしてはほぼ不可能と思われる、約12平方メートルという画期的な広さを実現しました。
カルヴァネーリさんは、それぞれのゾーンを区別するため、床と壁の仕上げに変化をもたらしています。キッチンはセメントタイルを使用したカントリースタイルの床にする一方、リビングエリアはフローリングとしています。「実際には、オーナーが無垢材は長持ちしないことを懸念していたため、木目調のセラミックタイルを使用しました。私自身は足元にあたたかみを感じられる木の方が好きなのですが、視覚的には、この仕上げでも完璧に木と同様の効果を生みだしています」
カルヴァネーリさんは、それぞれのゾーンを区別するため、床と壁の仕上げに変化をもたらしています。キッチンはセメントタイルを使用したカントリースタイルの床にする一方、リビングエリアはフローリングとしています。「実際には、オーナーが無垢材は長持ちしないことを懸念していたため、木目調のセラミックタイルを使用しました。私自身は足元にあたたかみを感じられる木の方が好きなのですが、視覚的には、この仕上げでも完璧に木と同様の効果を生みだしています」
アフター:窓の近くに設けられたダイニングコーナーからは、木が植えられた中庭が望めます。カルネヴァーリさんは、壁紙とフェイクグリーンでコーナーを仕切りました。
「明るく、しかもパターンが複雑すぎない壁紙を見つけるのは、簡単ではありません。セレクトしたのはスカンジナビアスタイルの壁紙です。銀色の幾何学模様が、田舎で見かける植物を絡ませたワイヤー製の格子垣を思わせます」
「明るく、しかもパターンが複雑すぎない壁紙を見つけるのは、簡単ではありません。セレクトしたのはスカンジナビアスタイルの壁紙です。銀色の幾何学模様が、田舎で見かける植物を絡ませたワイヤー製の格子垣を思わせます」
アフター:ダイニングコーナーの奥には、この部屋唯一の鋳鉄製電気ラジエーターが設置されています。
ビフォー:リノベーションにあたって基調となるカラーにブルーグリーンを選んだのは、コンシェルジュ部屋の壁使われていた色合いに触発されたためと話すカルネヴァーリさん。「私が小さい頃のメトロの切符がまさにこの色だったのです!」
上の写真がもとのベッドルームですが、アルコーブの背景に使われた色は、目を引くと同時に、インテリアに生き生きとした爽やかさを与えていました。
上の写真がもとのベッドルームですが、アルコーブの背景に使われた色は、目を引くと同時に、インテリアに生き生きとした爽やかさを与えていました。
アフター:リビングエリアには多くの物はありませんが、ソファとネストテーブル、壁付けのTVユニット、もうひとつの窓のように見える鏡、さりげない装飾といった、重要なアイテムが置かれています。
カルネヴァーリさんは、幅1メートルに及ぶ黒いアイアン製の照明器具を使用して、リビングエリアとほかのエリアとを分けました。デザイン全体にコントラストとエネルギーを加える効果もあります。
同時に、その丸みを帯びたフォルムは、コーヒーテーブルやウォールライト、キッチンシンクとともに、アパートの角張った雰囲気を柔らかくしています。
ロフトのはしごは、既製品をベースに、通路を塞がないように修正を加え、塗装の後、大工の手で取り付けられました。
同時に、その丸みを帯びたフォルムは、コーヒーテーブルやウォールライト、キッチンシンクとともに、アパートの角張った雰囲気を柔らかくしています。
ロフトのはしごは、既製品をベースに、通路を塞がないように修正を加え、塗装の後、大工の手で取り付けられました。
左手にある、ソファの後ろの壁紙のない壁が、リビングエリアとダイニングエリアを分けています。
カルヴァネーリさんが繰り返す「モダンな田舎」というテーマがここでもまた取り入れられており、木の額縁とブラックメタルの額縁に収められた植物が、2つの細い棚板を飾っています。
カルヴァネーリさんが繰り返す「モダンな田舎」というテーマがここでもまた取り入れられており、木の額縁とブラックメタルの額縁に収められた植物が、2つの細い棚板を飾っています。
美しく、高いリビングの天井を強調するのに十分な、大きなランプが吊られているのが効果的です。Petite Friture社の有名なランプよりも安価ですが、それでも、同じくらいの明るさとグラフィックなラインを空間にもたらしています。
カルネヴァーリさんは、足りないものが何ひとつないほどまでに、小さなスペースを最大限に活かすことに喜びを感じています。「私は小さなスペースを改装するのが大好きです。なぜなら、それはより短い時間で完成する一方で、より多くの創意工夫を必要とするからです」
このタイプのプロジェクトでは、家具、装飾品、各種手数料を除き、1平方メートルあたり少なくとも税込み2,000ユーロ(約25万円)の予算が見込まれます。
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