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コロナ禍での住まいづくり、どうしてた?Houzzユーザー調査から分かったこと
Houzz Japanは、2020年9月25日から10月18日の間、Houzzのユーザーの皆様を対象に、コロナ禍での家づくりについてのアンケートを実施。この記事では、「持ち家」のユーザーたちの動向の一部をご紹介します。
Houzz Japan
2020年12月9日
Houzz Japan 公式アカウント
コロナ禍でも、2割以上が家づくりを「進行中」または「計画中」
この調査(「コロナ禍住宅市場調査」)には、2,545人が回答。現在の住まいのタイプについての回答では、「持ち家」が74%の1,877人。「賃貸」は25%、それ以外(1%程度)は「その他」でした。
「持ち家」のユーザーのうち、「プロジェクトは進行中」と回答した人は9%、「計画中」の人は18%で、全回答者の27%でした。
この調査(「コロナ禍住宅市場調査」)には、2,545人が回答。現在の住まいのタイプについての回答では、「持ち家」が74%の1,877人。「賃貸」は25%、それ以外(1%程度)は「その他」でした。
「持ち家」のユーザーのうち、「プロジェクトは進行中」と回答した人は9%、「計画中」の人は18%で、全回答者の27%でした。
屋外スペースを快適にしたいという声も多数
おうち時間を過ごす中で「持ち家」のユーザーたちは住まいのどこを、どのように改善したいと思ったのでしょうか?
具体的にどの部屋を改善したいか?という質問には、多い順に「リビング・ファミリールーム」が33%、「屋外スペース」が30%、「浴室、トイレ」が29%、「キッチン」が26%、「寝室」が21%でした。
また、それぞれの空間で変更・改善したいことについての回答では、上位から「インテリアの変更、模様替え」43%、「収納の改善・追加」39%、「レイアウトの変更」33%、「屋外スペースの変更」30%、「照明のアップグレード・追加」22%、となっていました。
「屋外スペース」に手を入れたい、またはインテリアを整えて、より快適にリラックスしたいと思っている人は、やはり多いようです。
おうち時間を過ごす中で「持ち家」のユーザーたちは住まいのどこを、どのように改善したいと思ったのでしょうか?
具体的にどの部屋を改善したいか?という質問には、多い順に「リビング・ファミリールーム」が33%、「屋外スペース」が30%、「浴室、トイレ」が29%、「キッチン」が26%、「寝室」が21%でした。
また、それぞれの空間で変更・改善したいことについての回答では、上位から「インテリアの変更、模様替え」43%、「収納の改善・追加」39%、「レイアウトの変更」33%、「屋外スペースの変更」30%、「照明のアップグレード・追加」22%、となっていました。
「屋外スペース」に手を入れたい、またはインテリアを整えて、より快適にリラックスしたいと思っている人は、やはり多いようです。
ほとんどの人は住まいの専門家に依頼する、もしくはその予定
ご自宅のリフォーム・リノベーションで依頼した、あるいは依頼する予定の専門家について聞いた質問では、多い順に「工務店」39%、「リフォーム会社」20%、「建築家」20%、「ハウスメーカー」20%、「リノベーション会社」14%となっていました。
「DIY」という回答も11%ありましたが、ほとんどの人たちが専門家に依頼している、もしくは依頼しようと考えていることがわかります。
ご自宅のリフォーム・リノベーションで依頼した、あるいは依頼する予定の専門家について聞いた質問では、多い順に「工務店」39%、「リフォーム会社」20%、「建築家」20%、「ハウスメーカー」20%、「リノベーション会社」14%となっていました。
「DIY」という回答も11%ありましたが、ほとんどの人たちが専門家に依頼している、もしくは依頼しようと考えていることがわかります。
専門家とオンラインでやりとりしやすいツールにニーズ
全回答者のうち、プロジェクト進行中だと答えた人の68%が、コロナ禍でプロジェクトを進めるためには「依頼した専門家とオンライン上でコミュニケーションをとれるツール」があれば役立つ、と回答しています。
今春以降、オンラインツールの重要性が急速に高まっていますが、住まいづくりの分野でも、やはりそれは例外ではないようです。
Houzzが2020年11月に発表したHouzz Proは、専門家向けの工程管理ツール。専門家と施主のコミュニケーションをスムーズにします。詳細はこちらから。
Houzz Proを利用している専門家を選ぶメリットとは?
全回答者のうち、プロジェクト進行中だと答えた人の68%が、コロナ禍でプロジェクトを進めるためには「依頼した専門家とオンライン上でコミュニケーションをとれるツール」があれば役立つ、と回答しています。
今春以降、オンラインツールの重要性が急速に高まっていますが、住まいづくりの分野でも、やはりそれは例外ではないようです。
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