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部屋別!インテリアを素敵にする観葉植物の飾り方
インテリアグリーンがあるだけで、空間が生き生きして潤いを感じ、リラックスした気分になれます。お部屋ごとの上手な飾り方やインテリアに合わせるコツをご紹介します。
sayaka_sumiyoshi
2021年4月2日
リビングにはシンボルツリーを
まず最初に観葉植物を取り入れたいのがリビングです。リビングは他のお部屋よりも日当たりがよく、風通しも良いことが多いので、植物にとっても快適な場所。家の中のシンボルツリーになるような、大きめのものを選んでみましょう。目安としては150cm以上のものを選ぶと、存在感が出ます。
まず最初に観葉植物を取り入れたいのがリビングです。リビングは他のお部屋よりも日当たりがよく、風通しも良いことが多いので、植物にとっても快適な場所。家の中のシンボルツリーになるような、大きめのものを選んでみましょう。目安としては150cm以上のものを選ぶと、存在感が出ます。
家具やフラワースタンドで高さを出す
観葉植物は成長も楽しみの一つなので、背の低いうちはフラワースタンドやスツールなどに乗せて高さを出すと良いですよ。すでに育てている植物の背が低めという場合にもおすすめです。
一緒に暮らす相棒、観葉植物のインテリア効果
観葉植物は成長も楽しみの一つなので、背の低いうちはフラワースタンドやスツールなどに乗せて高さを出すと良いですよ。すでに育てている植物の背が低めという場合にもおすすめです。
一緒に暮らす相棒、観葉植物のインテリア効果
ダイニングやキッチンには小ぶりのものを高めに置く
小ぶりのものは、カウンターや腰窓の窓台、オープンシェルフなどの上に置くことで、視界に入りやすくなり、空間のアクセントにもなります。
ダイニングやキッチンのほか、リビングの壁面収納や玄関の靴入れの上なども小さな観葉植物で飾ってみましょう。
小ぶりのものは、カウンターや腰窓の窓台、オープンシェルフなどの上に置くことで、視界に入りやすくなり、空間のアクセントにもなります。
ダイニングやキッチンのほか、リビングの壁面収納や玄関の靴入れの上なども小さな観葉植物で飾ってみましょう。
ハンギングでより立体的に
最近人気のハンギング。つたが伸びる種類の植物や、水や土がなくても生きられるエアプランツなどがハンギングに向いています。
簡単なのは照明用のレールやピクチャーレールを利用する方法。軽いものなら壁にかけたり、天井から吊すこともできます。カーテンレールに吊すのは、カーテンが汚れたりレールがたわんだりする危険があるので避けましょう。
最近人気のハンギング。つたが伸びる種類の植物や、水や土がなくても生きられるエアプランツなどがハンギングに向いています。
簡単なのは照明用のレールやピクチャーレールを利用する方法。軽いものなら壁にかけたり、天井から吊すこともできます。カーテンレールに吊すのは、カーテンが汚れたりレールがたわんだりする危険があるので避けましょう。
洗面所は手軽な水耕栽培を
洗面所やトイレ、お風呂など、暗くなりがちな場所だからこそ観葉植物を置きたいと思う方もいらっしゃると思います。暗い場所に強い種類でも、ずっと置いておくと弱ってしまうので、定期的に日に当ててあげることで長持ちします。
水に差して育てる水耕栽培なら、切り花感覚で楽しめます。
バスルームで観葉植物を育てるポイント
洗面所やトイレ、お風呂など、暗くなりがちな場所だからこそ観葉植物を置きたいと思う方もいらっしゃると思います。暗い場所に強い種類でも、ずっと置いておくと弱ってしまうので、定期的に日に当ててあげることで長持ちします。
水に差して育てる水耕栽培なら、切り花感覚で楽しめます。
バスルームで観葉植物を育てるポイント
書斎では棚から垂らすと邪魔にならない
書斎やデスク周りにもグリーンがあるとほっと気持ちが安らぎます。机の上に植物を置くと作業スペースが狭くなってしまったり、大切な書類が汚れる危険性も。
ハンギングと同じく、垂れ下がる種類の植物を棚の上に置くことで、邪魔にならずに植物を楽しめます。滑り止めを敷いたり粘着力のあるもので固定すれば落下防止になります。
書斎やデスク周りにもグリーンがあるとほっと気持ちが安らぎます。机の上に植物を置くと作業スペースが狭くなってしまったり、大切な書類が汚れる危険性も。
ハンギングと同じく、垂れ下がる種類の植物を棚の上に置くことで、邪魔にならずに植物を楽しめます。滑り止めを敷いたり粘着力のあるもので固定すれば落下防止になります。
鉢カバーのコーディネートが重要
観葉植物をインテリアに取り入れる時、その相性も気になるところです。葉や枝の形やグリーンの色合いなどを気にしすぎるよりも、鉢カバーとインテリアの相性を考えると良いでしょう。
モダンなインテリアにはスクエアな鉢カバー、ナチュラルなら天然素材のもの、民芸家具と合わせるなら水鉢を鉢カバーとして利用しても素敵です。
観葉植物を枯らさないためのポイント
観葉植物をインテリアに取り入れる時、その相性も気になるところです。葉や枝の形やグリーンの色合いなどを気にしすぎるよりも、鉢カバーとインテリアの相性を考えると良いでしょう。
モダンなインテリアにはスクエアな鉢カバー、ナチュラルなら天然素材のもの、民芸家具と合わせるなら水鉢を鉢カバーとして利用しても素敵です。
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