コメント (10)
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志田茂建築設計事務所

鷲巣さん

「自分に必要な感性と機能と性能」・・結局、それがわからないから、「口コミ」が基準になり、わかりやす「性能」と値引きとサービスが判断基準になりますね。
30代のうちに感性をみがき自分の価値基準を知り、40代で家を建てればいいという人もいます。

設計者はそれぞれ「断熱と耐震」性能をどこにおくか、明確にしないといけないんでしょうね。それが標準なので、そこについて多くを語らなくても済むように。

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吉田設計+アトリエ・アジュール

志田茂建築設計事務所 様 初めまして。

とても貴重な記事を有難うございます。 参考になります。

元々、家は必須の機能とともに安心であることから始まったのかなと思います。 そこから、歴史、時代とともに、それぞれ生活レベルや環境にも依って変遷してきました。 今の時代には、志田茂設計事務所さんのおっしゃる ひとやすみスペース はご家族それぞれの部屋、個室とは少し違った 気持ちとか気分とかほっこりする、とかそうした<間>として、とても大切なことに思います。 ストレスがどの世代もが抱えやすい時代での住まいのあり方、それを考えるのに大きなヒントになります。 ありがとうございます。  

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志田茂建築設計事務所

吉田さん、ありがとうございます。

基本的に家というものが安心できてほっとできる場所だと思います。

プラスアルファの事ですが、それが「居心地」の良さにつながります。

街には「(自分の)好きな場所」…お店とか、見える景色が好きな場所とか、、あると思います。家にもそんな場所が、家族それぞれにあっていいと思います。

住む人が「何かを気付く事」です。そうすると暮らしが楽しくなります。

私達設計者が「こうあるべき」と何かを作り込むのではなくて、むしろそういう欲を抑え、住む人が発想する「余白」つくる事といえるかもしれません。

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