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PRO
(有)田中機販

素敵なアドバイスですね。庇の出っ張りが少ない今の住宅は外壁が風雨にさらされて昨今の気象変動で外壁は過酷な環境です。凸凹の大い壁は湿気・カビ・苔・河川の側なら藻が付着します。庇を出せるなら1.5mは出したいですね。窓周辺の耐久性もUPしますね。シリコンコーキング材も8~10年では交換したいですね。お薦めは変性シリコンがいいですね。黙ってい業者に任せると耐久性・塗膜のノリが悪いコーキング材を使われますから注意ですね。外壁仕上げ材も一工夫して引き渡し後自分なりの新しい塗材を再施工してもいいのでは?建設会社と打ち合わせして新材料で外壁を仕上げるのが理想ですが。どうでしょうか?従来通りの塗材で完成させるか?いやいや、新しい塗材に変えるだけで耐久年数がUPしたらどうでしょうか。


家も車の様に、これからは考え方変えていいんじゃないでしょうか?

新車を購入してガラスコーティングして納車した車とそうでない場合維持管理考えたらどうでしょうか?家も同じですね。エントランス周りも人手間かけて維持管理しやすくしていく新しい材料が有るんじゃないかな?コンクリートの壁も駐車場も仕上げは素地のままです。最悪は引き渡しの時にコンクリートを酸洗いしてコンクリートを痛めて引き渡しと言うのが全てです。引き渡し時にコンクリートは中性化をさせてから引き渡されています。これが業界の悪しき習慣です。考えませんか?

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PRO
天工舎一級建築士事務所

貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。安いことが悪くて、高いことが良いと思っているわけではありませんが、なにもかもを安くすることが最優先という考え方には疑問を感じています。また一度建ててしまった家を、自分で手入れする習慣が無くなってしまった、あるいは少なくなってしまったことも残念に思っています。昔は何処の家にも、それなりの工具があり、お父さんが棚を造ってみたり、塀のペンキを塗ったりしていたというイメージがあります。ですが今は少し違う感じになっています。外壁だけにこだわりませんが、出来ればもう少しだけ、自分の家を自分でケアすることも必要かもしれませんね。RCの外壁に関しても、少し勉強してみたいと思います。

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