これだけは手を抜きたくない!インテリア3つのポイント
もうすぐ新生活の季節。新たなインテリア計画を考えている人もいるかと思います。では、インテリアで手を抜きたくない3つのポイントとは?
sayaka_sumiyoshi
2020年2月16日
インテリア計画で、これだけは手を抜きたいくない!という3つのポイントがあります。それは、照明(計画)、カーテン、クッションです。お部屋の印象を大きく左右するこの3つを、自分の好みや理想をきっちり意識して揃えることで、イメージ通りのお部屋が完成します。
照明やカーテンは、一度買うとなかなか買い替えないアイテムなので、初めが肝心。できればしっかりと予算をとって、こだわりたいものです。一方のクッションは簡単に交換できるアイテムです。照明もコンセントや充電式のものを上手に追加すれば、お部屋の印象を手軽に変身させられます。
照明やカーテンは、一度買うとなかなか買い替えないアイテムなので、初めが肝心。できればしっかりと予算をとって、こだわりたいものです。一方のクッションは簡単に交換できるアイテムです。照明もコンセントや充電式のものを上手に追加すれば、お部屋の印象を手軽に変身させられます。
一室多灯の照明計画
どうやって灯りを点在させるのか?ポイントは「必要な場所に必要な灯り」を置くことです。テーブルの上、ソファの横、見せたい写真やアートのある場所は、しっかりと明るくし、見せ場を作りましょう。
- 必要な場所に必要な灯りを
どうやって灯りを点在させるのか?ポイントは「必要な場所に必要な灯り」を置くことです。テーブルの上、ソファの横、見せたい写真やアートのある場所は、しっかりと明るくし、見せ場を作りましょう。
- ペンダントライトは高さが肝
その場合の注意点がただ一つ!それはペンダントライトの高さです。低いと邪魔になりそう、と思わずに、グッと下げてみてください。器具の一番下がテーブル面から70cmくらいの高さにくる高さがおすすめです。
インテリアコーディネーターを探す
- 建物と一体化させる方法も
器具を建物に隠してしまうことで、すっきりした空間がより引き立ちますし、柔らかな反射光は眩しさを感じづらく、リラックス効果も高いと言われています。
- スタンドの灯りでゆったり感
一室多灯の照明計画ができたら、スイッチを分けておくことも重要です。シーンに応じて灯りの数を変えることで、いく通りもの表情を作ることができますよ。
安らげる住まいをつくる照明計画のコツ
カーテンには様々な種類がある
窓まわりに取り付けるものをカーテンと行ってしまいますが、カーテンと一言でいっても種類は様々です。いわゆる布を吊るすドレープカーテン以外にも、ブラインドやロールスクリーンなど、たくさんの選択肢があります。
インテリアやライフスタイルに合わせて、最適なものを選択しましょう。インテリアコーディネーターにアドバイスをもらうのも手です。
- 理想に合わせて選ぼう
窓まわりに取り付けるものをカーテンと行ってしまいますが、カーテンと一言でいっても種類は様々です。いわゆる布を吊るすドレープカーテン以外にも、ブラインドやロールスクリーンなど、たくさんの選択肢があります。
インテリアやライフスタイルに合わせて、最適なものを選択しましょう。インテリアコーディネーターにアドバイスをもらうのも手です。
- 便利なローマンシェード
布を上下に上げ下げし、下ろす(閉める)と布がタペストリーのように壁を覆うのが特徴です。ヒダをとるカーテンよりも柄がしっかり見えるので、幾何学模様や大柄の布をシェードにすると、映えます。
上げた(開けた)時は窓の上に布がたまるので、家具のレイアウトにあまり影響がない点も、カーテンと違うポイントです。
- 縦型ブランドでシンプルに
- 木製ブラインドはナチュラル
濃い色のスラットは光を吸収し、明るい色のスラットは光を反射します。室内に入る光の量も考えながら、色選びをすると良いでしょう。
- 和室にはプリーツスクリーン
窓につけるものは、一般的なカーテンだけでなく、色々な種類があることがお分かりいただけましたでしょうか。
もちろん、カーテンという選択肢もおすすめです。ぜひインテリアに合わせて、色や柄を取り入れたカーテンで、コーディネートを楽しんでください!ソファや家具の色に合わせて選ぶと、統一感がでますよ。
窓まわりはどう選ぶ? カーテン、ブラインド、ファブリックシェードの基本知識と選び方
もちろん、カーテンという選択肢もおすすめです。ぜひインテリアに合わせて、色や柄を取り入れたカーテンで、コーディネートを楽しんでください!ソファや家具の色に合わせて選ぶと、統一感がでますよ。
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クッションはお部屋のアクセサリー
シンプルなインテリアこそ、クッション一つでガラッと印象が変わります。夏は爽やかなカラーとさらりとした肌触りのクッションを、冬はこっくりとした色や温もりを感じる素材のクッションを合わせるだけで、お部屋で過ごす時間が楽しくなります。
ベッドにクッションをたくさん置くのはなぜ? 寝室を素敵にするピローの飾り方ルール
- クッション一つで部屋が変身
シンプルなインテリアこそ、クッション一つでガラッと印象が変わります。夏は爽やかなカラーとさらりとした肌触りのクッションを、冬はこっくりとした色や温もりを感じる素材のクッションを合わせるだけで、お部屋で過ごす時間が楽しくなります。
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- オーダーメードで上質感を
その代わりにレザーやファー素材、ベルベットなど、上質な素材のものを選ぶと、お部屋がグレードアップしますよ。
カーテンやクッションは、今は簡単にオーダーメイドできるところがたくさんありますので、ぜひ、チャレンジしてみてください。
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