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【2019年】日本のHouzzユーザーが選んだ人気写真:キッチン編
今年1年、日本のHouzzユーザーが最も多くアイデアブックに保存した写真のうち、ベスト10をカテゴリー別にご紹介!今回は「キッチン」編です。

Houzz Japan
2019年12月3日
Houzz Japan 公式アカウント
2019年、日本のHouzzユーザーから最も支持を集めた事例写真ベスト10。今回は「キッチン」編をご紹介します。
近年のキッチンは、家族の誰もが出入りでき、作業中でもコミュニケーションが取れる場所に変わりつつあります。そして多くのユーザーは、単にシステマチックなものよりも、インテリアとして楽しめるような、デザイン性に富んだキッチンに注目しているようです。
*この記事は、2018年1月〜2019年11月15日までにアップロードされた写真のうち、2019年1月〜11月15日までの間に日本のHouzzユーザーがアイデアブックに保存した写真のデータに基づいています。
近年のキッチンは、家族の誰もが出入りでき、作業中でもコミュニケーションが取れる場所に変わりつつあります。そして多くのユーザーは、単にシステマチックなものよりも、インテリアとして楽しめるような、デザイン性に富んだキッチンに注目しているようです。
*この記事は、2018年1月〜2019年11月15日までにアップロードされた写真のうち、2019年1月〜11月15日までの間に日本のHouzzユーザーがアイデアブックに保存した写真のデータに基づいています。
10位
こちらは、株式会社コンクスハウジングが手掛けたキッチン。キッチンカウンターからダイニングテーブルまでが一続きになっていて、食事の支度から片付けまで簡単に行えます。
照明には、キッチンと食卓のそれぞれにペンダントライトを配置。調理中の手元も、食卓も、しっかり照らしてくれます。
こちらは、株式会社コンクスハウジングが手掛けたキッチン。キッチンカウンターからダイニングテーブルまでが一続きになっていて、食事の支度から片付けまで簡単に行えます。
照明には、キッチンと食卓のそれぞれにペンダントライトを配置。調理中の手元も、食卓も、しっかり照らしてくれます。
9位
こちらのアイランドキッチンは、高田事務所 一級建築士事務所が手掛けたモデルハウスのもの。クォーツストーンを使用し、上品でモダンな雰囲気に仕上がっています。
クォーツストーンのキッチンは、お手入れが簡単なところも魅力。ひどい油汚れも、クレンザーを使えばあっという間にきれいになると注目を集めています。
こちらのアイランドキッチンは、高田事務所 一級建築士事務所が手掛けたモデルハウスのもの。クォーツストーンを使用し、上品でモダンな雰囲気に仕上がっています。
クォーツストーンのキッチンは、お手入れが簡単なところも魅力。ひどい油汚れも、クレンザーを使えばあっという間にきれいになると注目を集めています。
8位
8位にランクインしたのは、株式会社住まい工房のキッチン。ダークブラウンとモザイクタイルのピーコックブルーは、どこか北欧の雰囲気を感じさせます。
オープンシェルフを採用し、システムキッチンと収納棚の高さを揃えることで、空間に解放感を与えています。
8位にランクインしたのは、株式会社住まい工房のキッチン。ダークブラウンとモザイクタイルのピーコックブルーは、どこか北欧の雰囲気を感じさせます。
オープンシェルフを採用し、システムキッチンと収納棚の高さを揃えることで、空間に解放感を与えています。
7位
こちらは、LOHAS studioが手掛けたキッチン。天井、壁、キッチンカウンター、家具などに、それぞれ異なる素材を使っていながら、計算された色使いによりまとまりが生まれています。
こちらは、LOHAS studioが手掛けたキッチン。天井、壁、キッチンカウンター、家具などに、それぞれ異なる素材を使っていながら、計算された色使いによりまとまりが生まれています。
6位
こちらは安田工務店が手掛けた、ダイニングテーブルとシステムキッチンが一体型になったキッチン。遠目に見ると、まるで1つの大きなテーブルが置いてあるように見えます。従来のシステムキッチンのような重々しさはなく、インテリアとして空間にしっくり馴染んでいます。
こちらは安田工務店が手掛けた、ダイニングテーブルとシステムキッチンが一体型になったキッチン。遠目に見ると、まるで1つの大きなテーブルが置いてあるように見えます。従来のシステムキッチンのような重々しさはなく、インテリアとして空間にしっくり馴染んでいます。
5位
こちらのキッチンは、一級建築士事務所アトリエmによるもの。システムキッチンや収納棚は白で統一されていますが、カウンタートップには無垢材を採用することで、北欧スタイルのあたたかみのある空間に。
キッチンの正面はダイニング、背面はスタディスペースになっており、キッチンで作業をしながらも家族とコミュニケーションを取ることもできます。
こちらのキッチンは、一級建築士事務所アトリエmによるもの。システムキッチンや収納棚は白で統一されていますが、カウンタートップには無垢材を採用することで、北欧スタイルのあたたかみのある空間に。
キッチンの正面はダイニング、背面はスタディスペースになっており、キッチンで作業をしながらも家族とコミュニケーションを取ることもできます。
4位
大きな窓から日射しがたっぷり射し込むこちらのキッチンを手掛けたのは、建築設計室アーキスタジオ。和モダンな空間に、ダークカラーの木のキッチンがしっくりなじみます。
背面の収納棚には、食器や調理器具など、キッチンに必要なものをすべて収納することができ、空間の景観を損ないません。
大きな窓から日射しがたっぷり射し込むこちらのキッチンを手掛けたのは、建築設計室アーキスタジオ。和モダンな空間に、ダークカラーの木のキッチンがしっくりなじみます。
背面の収納棚には、食器や調理器具など、キッチンに必要なものをすべて収納することができ、空間の景観を損ないません。
3位
3位に輝いたのは、dwarfが手掛けたキッチン。シャビーな無垢材とレンガ、それにマットなブラックを組み合わせていて、ブルックリンスタイルのような雰囲気です。
スリム型のレンジフードは、そのスタイリッシュな見た目から近年人気を集めています。こちらのキッチンでは、システムキッチンと同じく、レンジフードにも黒を選択。インテリアの一部のように、空間のコーディネートに馴染んでいます。
3位に輝いたのは、dwarfが手掛けたキッチン。シャビーな無垢材とレンガ、それにマットなブラックを組み合わせていて、ブルックリンスタイルのような雰囲気です。
スリム型のレンジフードは、そのスタイリッシュな見た目から近年人気を集めています。こちらのキッチンでは、システムキッチンと同じく、レンジフードにも黒を選択。インテリアの一部のように、空間のコーディネートに馴染んでいます。
2位
2位に躍り出たのは、一級建築士事務所 sootoのキッチンです。無垢材を使用したキッチンは、天板にステンレスを使用しているため、お手入れも簡単。無垢材とステンレスの組み合わせが、空間にインダストリアルな印象を与えています。
2位に躍り出たのは、一級建築士事務所 sootoのキッチンです。無垢材を使用したキッチンは、天板にステンレスを使用しているため、お手入れも簡単。無垢材とステンレスの組み合わせが、空間にインダストリアルな印象を与えています。
1位
堂々の1位に輝いたのは、株式会社コンクスハウジングが手掛けたキッチンパントリー。キッチンの動線上にあり、必要なものをすぐに出し入れすることができます。調味料や食材のストックをここにしまっておけば、キッチンがすっきりと片付き、来客時にも安心ですね。
キッチンの写真をもっと見る
堂々の1位に輝いたのは、株式会社コンクスハウジングが手掛けたキッチンパントリー。キッチンの動線上にあり、必要なものをすぐに出し入れすることができます。調味料や食材のストックをここにしまっておけば、キッチンがすっきりと片付き、来客時にも安心ですね。
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