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【2019年11月】建築・デザイン・工芸の展覧会 & イベント情報
「窓」をテーマにした展覧会やタイニーハウスの展示会、IFFTやJAPANTEXといったトレンドをキャッチできる展示会まで。今月もイベントが目白押しです。
Houzz Japan
2019年11月1日
Houzz Japan 公式アカウント
*休館日や入場料などの詳しい情報は各公式ホームページでご確認ください。(記事内は一般の料金)
ジェームズ・スターリング/マイケル・ウィルフォード 《ベルリン科学センター》(ドイツ、ベルリン)窓詳細図 1979-87年 カナダ建築センター
© CCA James Stirling/Michael Wilford fonds Collection Centre Canadien d’Architecture/ Canadian Centre for Architecture, Montréal
【東京】窓展:窓をめぐるアートと建築の旅
会場:東京国立近代美術館
1階企画展ギャラリー
会期:11月1日〜2020年2月2日
観覧料:1200円
「窓」をテーマに、建築からアートまでジャンルと世代を横断する日本初の試みとなる展覧会。「窓学」は窓をアカデミックに探求する取り組みとして国内外の有識者や専門家が参画してきた。建築から科学、芸術、文芸など50を超えるテーマで研究を蓄積している。その窓学の視点から、国内外の芸術作品および建築資料に焦点を当て展示される。
© CCA James Stirling/Michael Wilford fonds Collection Centre Canadien d’Architecture/ Canadian Centre for Architecture, Montréal
【東京】窓展:窓をめぐるアートと建築の旅
会場:東京国立近代美術館
1階企画展ギャラリー
会期:11月1日〜2020年2月2日
観覧料:1200円
「窓」をテーマに、建築からアートまでジャンルと世代を横断する日本初の試みとなる展覧会。「窓学」は窓をアカデミックに探求する取り組みとして国内外の有識者や専門家が参画してきた。建築から科学、芸術、文芸など50を超えるテーマで研究を蓄積している。その窓学の視点から、国内外の芸術作品および建築資料に焦点を当て展示される。
会場にはアンリ・マティスやパウル・クレーから、ル・コルビュジエ、ルイス・カーンまで58作家による名作110点余が集結する。
写真や映像技術が普及していなかった時代、暮らしや窓を知るための有効な記録でもあった絵画。芸術における建築的な想像力を秘めている近現代芸術。そして世界の名建築家たちが描いた窓のドローイング。これら貴重な作品と資料から窓や建築の新たな可能性を探り、「窓学」ならではのアートの楽しみ方を提案する。◆詳しくはこちら
ピーター・アイゼンマン 《住宅第4号》(コネチカット州フォールズ・ビレッジ)アクソノメトリック図 1970-71年頃 カナダ建築センター
© CCA Peter Eisenman fonds Collection Centre Canadien d’Architecture/ Canadian Centre for Architecture, Montréal
写真や映像技術が普及していなかった時代、暮らしや窓を知るための有効な記録でもあった絵画。芸術における建築的な想像力を秘めている近現代芸術。そして世界の名建築家たちが描いた窓のドローイング。これら貴重な作品と資料から窓や建築の新たな可能性を探り、「窓学」ならではのアートの楽しみ方を提案する。◆詳しくはこちら
ピーター・アイゼンマン 《住宅第4号》(コネチカット州フォールズ・ビレッジ)アクソノメトリック図 1970-71年頃 カナダ建築センター
© CCA Peter Eisenman fonds Collection Centre Canadien d’Architecture/ Canadian Centre for Architecture, Montréal
受賞作品(抜粋):左上から時計まわりに《観察と試み〜深大寺の一軒家改修〜》株式会社オンデザインパートナーズ、《欅の音terrace》つばめ舎建築設計・株式会社スタジオ伝伝 、《HOWS Renovation 「八雲の家」》株式会社リビタ・旭化成ホームズ株式会社、《西葛西APARTMENTS-2》駒田建築設計事務所
【東京】GOOD DESIGN EXHIBITION 2019
会場:東京ミッドタウン
会期:10月31日〜11月4日
入場料:無料
10月2日に発表された今年のグッドデザイン賞を受賞した商品、建築など1000点以上をすべて展示する。受賞者によるトークイベントや、最新受賞商品が購入できるポップアップショップ、歴代の受賞作を振り返るコーナーなど、グッドデザイン賞をあらゆる角度から体験できる5日間となる。
【東京】GOOD DESIGN EXHIBITION 2019
会場:東京ミッドタウン
会期:10月31日〜11月4日
入場料:無料
10月2日に発表された今年のグッドデザイン賞を受賞した商品、建築など1000点以上をすべて展示する。受賞者によるトークイベントや、最新受賞商品が購入できるポップアップショップ、歴代の受賞作を振り返るコーナーなど、グッドデザイン賞をあらゆる角度から体験できる5日間となる。
2018年度会場風景
「グッドデザイン・ベスト100」特別展示に加え、10月31日に発表された今年の「グッドデザイン大賞」も公開される。
21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3では、長年にわたり人びとに親しまれ、暮らしの風景をかたちづくってきたデザインに贈られる「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」の受賞展が開催される。◆詳しくはこちら
「グッドデザイン・ベスト100」特別展示に加え、10月31日に発表された今年の「グッドデザイン大賞」も公開される。
21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3では、長年にわたり人びとに親しまれ、暮らしの風景をかたちづくってきたデザインに贈られる「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」の受賞展が開催される。◆詳しくはこちら
【東京】TINY HOUSE FESTIVAL2019〜小さな家たちによる持続可能な暮らしづくり〜
会場:南池袋公園
会期:11月2日〜4日
入場料:全ハウスの中に入れる1日体感券(高校生以下無料)やトークイベントは事前チケット購入制
2020年に開催される国際芸術祭「東京ビエンナーレ2020」に向けた企画のひとつとして、全国各地のさまざまなタイニーハウスが集まる展示会が東京で開催される。タイニーハウスの存在や暮らしは、理想の暮らしを手に入れるひとつの手段になり、人との繋がりをつくっている。ひいては、社会問題の解決や持続可能な社会の実現にもつながる。それを「身近に」感じ、「小さく」始められることを体感できるイベントだ。
会場:南池袋公園
会期:11月2日〜4日
入場料:全ハウスの中に入れる1日体感券(高校生以下無料)やトークイベントは事前チケット購入制
2020年に開催される国際芸術祭「東京ビエンナーレ2020」に向けた企画のひとつとして、全国各地のさまざまなタイニーハウスが集まる展示会が東京で開催される。タイニーハウスの存在や暮らしは、理想の暮らしを手に入れるひとつの手段になり、人との繋がりをつくっている。ひいては、社会問題の解決や持続可能な社会の実現にもつながる。それを「身近に」感じ、「小さく」始められることを体感できるイベントだ。
「1日体感券」を購入すると、実際に制作している途中のトレーラーハウスや、軽トラハウスなど、展示されているすべてのタイニーハウスの中に入ることができる。
その他、ファミリーで楽しめる小屋づくりや塗装ワークショップも予定されている。タイニーハウスに興味がある人、新しい暮らしかたに興味がある人はもちろん、家族や学生も楽しめるイベントとなっている。◆詳しくはこちら
その他、ファミリーで楽しめる小屋づくりや塗装ワークショップも予定されている。タイニーハウスに興味がある人、新しい暮らしかたに興味がある人はもちろん、家族や学生も楽しめるイベントとなっている。◆詳しくはこちら
ヒルサイドテラスA棟/1973 年頃/photo:Kaneaki Monma
【東京】HILLSIDE TERRACE 1969-2019ーアーバンヴィレッジ代官山のすべてー
会場:ヒルサイドフォーラム、エキシビジョンルーム
会期:11月9日〜12月8日まで
入場料:無料
ヒルサイドテラスは2019年、第1期の竣工から50周年、重要文化財・朝倉家住宅は建設から100周年を迎える。それを記念してヒルサイドテラスと代官山の歩みをまとめた展覧会やシンポジウムなどが開催される。
世界的建築家・槇文彦と施主・朝倉家との協働により、1969年代官山に2棟の白いモダン建築が誕生。その後、住居、店舗、オフィスからなる12棟の建物が30年をかけて旧山手通り沿いに建設された。代官山の核となる場となり、「文化によるまちづくり」が高い評価を受けている。
【東京】HILLSIDE TERRACE 1969-2019ーアーバンヴィレッジ代官山のすべてー
会場:ヒルサイドフォーラム、エキシビジョンルーム
会期:11月9日〜12月8日まで
入場料:無料
ヒルサイドテラスは2019年、第1期の竣工から50周年、重要文化財・朝倉家住宅は建設から100周年を迎える。それを記念してヒルサイドテラスと代官山の歩みをまとめた展覧会やシンポジウムなどが開催される。
世界的建築家・槇文彦と施主・朝倉家との協働により、1969年代官山に2棟の白いモダン建築が誕生。その後、住居、店舗、オフィスからなる12棟の建物が30年をかけて旧山手通り沿いに建設された。代官山の核となる場となり、「文化によるまちづくり」が高い評価を受けている。
ヒルサイドテラスA・B・C棟をのぞむ/1973 年
今回は、ヒルサイドテラスを舞台に展開されていた商業・文化活動、まちづくり、そしてそれを担ってきた“人”に焦点を当て、朝倉家と代官山の歴史や、「都市の中の村ーアーバンヴィレッジ代官山」の変遷を詳らかにする。普段紹介されることのない、ヒルサイドテラス内の住居やオフィス等の内部空間も公開され、建築空間がどのように使われ、更新されてきたかが明らかになる。
スクラップ・アンド・ビルドによってつくられてきた日本の建築や都市のあり方に対して、サステナブルな建築とは何か、コミュニティとしての建築はいかに可能かを提示してくれる機会となる。◆詳しくはこちら
今回は、ヒルサイドテラスを舞台に展開されていた商業・文化活動、まちづくり、そしてそれを担ってきた“人”に焦点を当て、朝倉家と代官山の歴史や、「都市の中の村ーアーバンヴィレッジ代官山」の変遷を詳らかにする。普段紹介されることのない、ヒルサイドテラス内の住居やオフィス等の内部空間も公開され、建築空間がどのように使われ、更新されてきたかが明らかになる。
スクラップ・アンド・ビルドによってつくられてきた日本の建築や都市のあり方に対して、サステナブルな建築とは何か、コミュニティとしての建築はいかに可能かを提示してくれる機会となる。◆詳しくはこちら
倉敷アイビースクエア(1974年)
© Forward Stroke inc.
【岡山】建築家 浦辺鎮太郎の仕事ーー倉敷から世界へ、工芸からまちづくりへ
会場:倉敷アイビースクエア アイビー学館
会期:2019年12月22日まで
入場料:1000円
建築家・浦辺鎮太郎の生誕110年を記念し、没後初の展覧会が開催される。倉敷絹織(現クラレ)に入社し、営繕技師として働いた時代から1964年に倉敷建築事務所を解説して独立、晩年に至るまでの全軌跡を紹介する。
© Forward Stroke inc.
【岡山】建築家 浦辺鎮太郎の仕事ーー倉敷から世界へ、工芸からまちづくりへ
会場:倉敷アイビースクエア アイビー学館
会期:2019年12月22日まで
入場料:1000円
建築家・浦辺鎮太郎の生誕110年を記念し、没後初の展覧会が開催される。倉敷絹織(現クラレ)に入社し、営繕技師として働いた時代から1964年に倉敷建築事務所を解説して独立、晩年に至るまでの全軌跡を紹介する。
浦辺は大原美術館分館(1961年)や倉敷国際ホテル(1963年)に象徴されるように、倉敷の伝統的な街並みと調和する近代建築のあり方を追求した。そのなかで、クラフト(手仕事)とインダストリー(工業化)を融合させ、日本の近代建築の新境地を切り拓いた。続く倉敷アイビースクエア(1974年)では、赤煉瓦造りの紡績工場を宿泊施設へ転用する先駆的試みを成し遂げ、歴史との対話の大切さを日本の建築界に再認識させた。
地域に根ざし、伝統や風土と対話しながら近代建築のあり方を問い続けた浦辺の仕事を知ることは、これからの建築やまちづくりに大きな手がかりとなる。◆詳しくはこちら
倉敷国際ホテル(1963年)
© Forward Stroke inc.
地域に根ざし、伝統や風土と対話しながら近代建築のあり方を問い続けた浦辺の仕事を知ることは、これからの建築やまちづくりに大きな手がかりとなる。◆詳しくはこちら
倉敷国際ホテル(1963年)
© Forward Stroke inc.
モデルハウスfca ((株)斉藤工務店) 福岡県(2017年)
【福岡】堀部安嗣の建築展―― 懐かしい未来へ向かって
会場:TOTOミュージアム
会期:11月19日〜2020年3月8日
入場料:無料
2017年に開催され、反響の大きかった堀部安嗣の展覧会の巡回展。新たに九州の建築作品の最新撮り下ろし映像を加え、建築写真、模型、スケッチなどで地域の風土や自然と調和する堀部の建築の魅力を紹介する。
時を超えて価値を持ち続ける建築のあり方を示し、高く評価されている堀部の建築。その真髄を伝えるべく、第1作目の「ある町医者の記念館」や代表作の「竹林寺納骨堂」、客船「ガンツウ」、福岡市のモデルハウス「fca」などの映像を中心に展示される。
【福岡】堀部安嗣の建築展―― 懐かしい未来へ向かって
会場:TOTOミュージアム
会期:11月19日〜2020年3月8日
入場料:無料
2017年に開催され、反響の大きかった堀部安嗣の展覧会の巡回展。新たに九州の建築作品の最新撮り下ろし映像を加え、建築写真、模型、スケッチなどで地域の風土や自然と調和する堀部の建築の魅力を紹介する。
時を超えて価値を持ち続ける建築のあり方を示し、高く評価されている堀部の建築。その真髄を伝えるべく、第1作目の「ある町医者の記念館」や代表作の「竹林寺納骨堂」、客船「ガンツウ」、福岡市のモデルハウス「fca」などの映像を中心に展示される。
竹林寺納骨堂 高知県(2013年)
© Ken’ichi Suzuki
「私にとって設計とは、いままで見たことも感じたこともないものをつくり出す行為ではなくて、すでに見て感じたことを、体感の記憶を頼りにいまに表現する行為です。そして世の中が更新し続けるもので埋め尽くされてゆけばゆくほど、建築こそは動かずにじっとしていて、慣れ親しんだ変わらない価値を示し、人びとにとって大切な未来の原風景になってほしいという思いを強くしてきたのです。」ーー堀部安嗣
◆詳しくはこちら
© Ken’ichi Suzuki
「私にとって設計とは、いままで見たことも感じたこともないものをつくり出す行為ではなくて、すでに見て感じたことを、体感の記憶を頼りにいまに表現する行為です。そして世の中が更新し続けるもので埋め尽くされてゆけばゆくほど、建築こそは動かずにじっとしていて、慣れ親しんだ変わらない価値を示し、人びとにとって大切な未来の原風景になってほしいという思いを強くしてきたのです。」ーー堀部安嗣
◆詳しくはこちら
© Photograph Yoshihiko Ueda
【東京】ミナ ペルホネン/皆川明 つづく
会場:東京都現代美術館
会期:11月16日〜2020年2月16日
入場料:1500円
東京都内の美術館で初となる展覧会が開催される。デザイナー・皆川明がミナ ペルホネンの前身である「ミナ」を立ち上げたのが1995年。2020年には25周年を迎える。展覧会では生地や衣服、インテリア、食器等のプロダクトに加えて、デザインの原画、映像、印刷物、皆川明の挿絵など創作の背景を浮き彫りにする作品群や資料も併せて展示される。
【東京】ミナ ペルホネン/皆川明 つづく
会場:東京都現代美術館
会期:11月16日〜2020年2月16日
入場料:1500円
東京都内の美術館で初となる展覧会が開催される。デザイナー・皆川明がミナ ペルホネンの前身である「ミナ」を立ち上げたのが1995年。2020年には25周年を迎える。展覧会では生地や衣服、インテリア、食器等のプロダクトに加えて、デザインの原画、映像、印刷物、皆川明の挿絵など創作の背景を浮き彫りにする作品群や資料も併せて展示される。
photo:Mitsuo Okamoto
ミナ ペルホネンは流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトとしている。ファッションからスタートした活動はインテリアから食器など次第に生活全般へと広がり、現在ではデザインの領域を超えてホスピタリティを基盤にした分野へと拡張している。
過去最大規模の展示となる会場の構成は建築家・田根剛、グラフィックデザインに葛西薫が参加する。そのほか、皆川明原案、建築家・中村好文設計による新たな「宿」のプロトタイプにも注目だ。会期中には皆川明とゲストによるクロストークが多数開催される。◆詳しくはこちら
ミナ ペルホネンは流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトとしている。ファッションからスタートした活動はインテリアから食器など次第に生活全般へと広がり、現在ではデザインの領域を超えてホスピタリティを基盤にした分野へと拡張している。
過去最大規模の展示となる会場の構成は建築家・田根剛、グラフィックデザインに葛西薫が参加する。そのほか、皆川明原案、建築家・中村好文設計による新たな「宿」のプロトタイプにも注目だ。会期中には皆川明とゲストによるクロストークが多数開催される。◆詳しくはこちら
2018年度会場風景
【東京】JAPANTEX2019
会場:東京ビッグサイト南展示ホール
会期:11月13日〜15日
入場料:3000円 ※業界関係者で招待状持参者およびWEBからの来場事前登録者は無料
今年で38回目を迎え、インテリアのトレンドが発信される国際見本市。今年のテーマは「空間を装うインテリアファブリックス&デザイン」だ。
【東京】JAPANTEX2019
会場:東京ビッグサイト南展示ホール
会期:11月13日〜15日
入場料:3000円 ※業界関係者で招待状持参者およびWEBからの来場事前登録者は無料
今年で38回目を迎え、インテリアのトレンドが発信される国際見本市。今年のテーマは「空間を装うインテリアファブリックス&デザイン」だ。
- Windows paradise 2019
- Vintage Interior & Fabric Collections in JAPANTEX
2018年度会場風景
そのほか、会期中は第一線で活躍する専門家たちによるインテリアのトレンドに関する実践的なセミナーが多数開催される。◆詳しくはこちら
- Design Conference
- Houzz in JAPANTEX Houzzプロデュースによるカフェやプロカメラマンによるプロフィール写真撮影を提供。特別マーケティングプログラムや事例写真撮影サービスをJAPANTEX特別価格でご案内。
そのほか、会期中は第一線で活躍する専門家たちによるインテリアのトレンドに関する実践的なセミナーが多数開催される。◆詳しくはこちら
【東京】IFFT/インテリアライフスタイル リビング
会場:東京ビックサイト南ホール
会期:11月20日〜22日
入場料:2000円 ※業界関係者で招待状持参者およびWEBからの来場事前登録者は無料
日本各地の家具産地をはじめ、デザイン雑貨や生活用品など、空間構成する商材をもつ出展者が集まる展示会。毎回注目の特別企画は、ディレクターにSUPPOSE DESIGN OFFICE Co., Ltd.の谷尻誠と吉田愛を迎える。「Office-UP」と題し、国内外家具ブランドと共に、これからの新しいオフィスを提案する。また、HOMEゾーン内に「Office Style」エリアを設け、オフィスにも使えるホームユースの家具や照明、インテリア小物などが集結。新しいオフィス空間や働き方のアイデアを紹介する。
会場:東京ビックサイト南ホール
会期:11月20日〜22日
入場料:2000円 ※業界関係者で招待状持参者およびWEBからの来場事前登録者は無料
日本各地の家具産地をはじめ、デザイン雑貨や生活用品など、空間構成する商材をもつ出展者が集まる展示会。毎回注目の特別企画は、ディレクターにSUPPOSE DESIGN OFFICE Co., Ltd.の谷尻誠と吉田愛を迎える。「Office-UP」と題し、国内外家具ブランドと共に、これからの新しいオフィスを提案する。また、HOMEゾーン内に「Office Style」エリアを設け、オフィスにも使えるホームユースの家具や照明、インテリア小物などが集結。新しいオフィス空間や働き方のアイデアを紹介する。
写真:注目の出展者(左上から時計まわりに)丸太の端材を使用し魅力を活かした「Extra series」 by Bouillon(ブイヨン)、AC電源不要の移動式ガス瞬間湯沸器「ERIF/OUTDOOR GAS BOILER」 by ERIF|モリタ工業、苦味成分を吸着させ旨味と甘味だけを抽出する瓦の茶器 by 瓦粋、割れや穴といった木の個性を活かした家具「GAIA STYLE」by 木と暮らしの制作所
リノベーションやインテリアデザインのためのパーツや素材に特化した「CREATIVE RESOURCE」では建築家の芦沢啓治をディレクターに「アップサイクルって何?」を開催。業界で活躍するデザイナーや建築家たちが考えるアップサイクルを展示する。そのほか、業界の最新動向がつかめるトークショーや、最新のテキスタイルトレンドが体感できる「HEIMTEXTIL TRENDS LOUNGE」などが企画されている。◆詳しくはこちら
リノベーションやインテリアデザインのためのパーツや素材に特化した「CREATIVE RESOURCE」では建築家の芦沢啓治をディレクターに「アップサイクルって何?」を開催。業界で活躍するデザイナーや建築家たちが考えるアップサイクルを展示する。そのほか、業界の最新動向がつかめるトークショーや、最新のテキスタイルトレンドが体感できる「HEIMTEXTIL TRENDS LOUNGE」などが企画されている。◆詳しくはこちら
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