【2019年10月】建築・デザイン・工芸の展覧会 & イベント情報
全国各地でインテリアや建築のイベントが盛りだくさんの10月。お出かけ前に展覧会イベント情報のチェックを忘れずに!
Houzz Japan
2019年10月1日
Houzz Japan 公式アカウント
*休館日や入場料などの詳しい情報は各公式ホームページでご確認ください。(記事内は一般の料金)
《孵化過程》1962
Photo:Keizo Kioku Courtesy of MISA SHIN GALLERY
【大分】[磯崎新の謎]〈いき〉篇|〈しま〉篇
会場:大分市美術館
会期:11月24日まで開催
観覧料:1,000円
磯崎新によるキュレーション、芸術的コラボレーション、インスタレーションなどの実験的作品に着目した展覧会が、磯崎の出身地、大分市で開催中だ。展示室を2つのテーマに分け、磯崎の思考を紐解く。
〈いき〉篇では、東西文化を融合させた独自の空間を作り上げた過程を、建築模型と、多くが日本未公開のインスタレーションで示す。〈しま〉篇では、活動初期の60年代から現在に至るまでの都市計画を紹介し、各計画に共通する磯崎の論理を追う。
60年あまりのキャリアのなかで、建築の枠を超え、思想、美術、デザインなど多岐に渡る分野で活躍し、あくなき挑戦を続ける磯崎の姿勢を映し出す展覧会だ。◆詳しくはこちら
Photo:Keizo Kioku Courtesy of MISA SHIN GALLERY
【大分】[磯崎新の謎]〈いき〉篇|〈しま〉篇
会場:大分市美術館
会期:11月24日まで開催
観覧料:1,000円
磯崎新によるキュレーション、芸術的コラボレーション、インスタレーションなどの実験的作品に着目した展覧会が、磯崎の出身地、大分市で開催中だ。展示室を2つのテーマに分け、磯崎の思考を紐解く。
〈いき〉篇では、東西文化を融合させた独自の空間を作り上げた過程を、建築模型と、多くが日本未公開のインスタレーションで示す。〈しま〉篇では、活動初期の60年代から現在に至るまでの都市計画を紹介し、各計画に共通する磯崎の論理を追う。
60年あまりのキャリアのなかで、建築の枠を超え、思想、美術、デザインなど多岐に渡る分野で活躍し、あくなき挑戦を続ける磯崎の姿勢を映し出す展覧会だ。◆詳しくはこちら
ミュールマキ教会
【長野】北欧の灯り展 照明デザインから見る灯りの文化
会場:小海町高原美術館
会期:11月3日まで開催
入館料:500円
北欧の20世紀を代表するデザイナー・建築家による照明器具を取り上げた展覧会が開催中だ。照明器具の実物展示、北欧で実際に照明が使われている写真、照明器具内部での光の動きや器具の仕組みがわかる断面模型、設計過程のドローイングなどが展示されている。また行灯や提灯など、日本の灯りの文化も紹介し、北欧の照明器具への影響に触れている。
【長野】北欧の灯り展 照明デザインから見る灯りの文化
会場:小海町高原美術館
会期:11月3日まで開催
入館料:500円
北欧の20世紀を代表するデザイナー・建築家による照明器具を取り上げた展覧会が開催中だ。照明器具の実物展示、北欧で実際に照明が使われている写真、照明器具内部での光の動きや器具の仕組みがわかる断面模型、設計過程のドローイングなどが展示されている。また行灯や提灯など、日本の灯りの文化も紹介し、北欧の照明器具への影響に触れている。
ストックホルム市立図書館
北欧諸国では、白夜や薄暮が続く夏がある一方で、冬は日照時間が短いうえ、寒く薄暗い時期が長い。そのため、北欧の人たちは光を基盤に生活する文化を持ち合わせている。
冬の暗い時期にキャンドルや照明器具をうまく扱いながら生活する豊かな灯りの文化と、その土壌から生まれた優れた照明器具を学べる機会となっている。
紹介デザイナー・建築家:ポール・ヘニングセン、アルヴァ・アアルト、コーア・クリント、ヴィルヘルム・ラウリッツェン、アルネ・ヤコブセン、ハンス・J・ヴェグナー、ヨーン・ウッツォン 以下パネル展示のみ:フィン・ユール、エリック・グンナール・アスプルンド、エリック・ブリュッグマン、ユハ・レイヴィスカ
そのほか、会場では日本・フィンランド外交関係樹立100周年を記念して、年表で両国の外交、デザイン、文化の交流を紹介する『日本とフィンランド 交流の足取りを辿る』や、2006年に北海道東川町で始まった「君の椅子」プロジェクトを紹介する『君の椅子展』も同時開催している。◆詳しくはこちら
北欧諸国では、白夜や薄暮が続く夏がある一方で、冬は日照時間が短いうえ、寒く薄暗い時期が長い。そのため、北欧の人たちは光を基盤に生活する文化を持ち合わせている。
冬の暗い時期にキャンドルや照明器具をうまく扱いながら生活する豊かな灯りの文化と、その土壌から生まれた優れた照明器具を学べる機会となっている。
紹介デザイナー・建築家:ポール・ヘニングセン、アルヴァ・アアルト、コーア・クリント、ヴィルヘルム・ラウリッツェン、アルネ・ヤコブセン、ハンス・J・ヴェグナー、ヨーン・ウッツォン 以下パネル展示のみ:フィン・ユール、エリック・グンナール・アスプルンド、エリック・ブリュッグマン、ユハ・レイヴィスカ
そのほか、会場では日本・フィンランド外交関係樹立100周年を記念して、年表で両国の外交、デザイン、文化の交流を紹介する『日本とフィンランド 交流の足取りを辿る』や、2006年に北海道東川町で始まった「君の椅子」プロジェクトを紹介する『君の椅子展』も同時開催している。◆詳しくはこちら
Plastic Whale
【東京】「廃業を目指すデザイン」展
会場:無印良品 銀座6F ATELIER MUJI GINZA Gallery2
会期:12月15日まで開催
入場料:無料
深刻化する廃棄物問題の解決に向けて世界中のさまざまな取り組みを「デザイン」の視点から見つめ、オランダの会社の取り組みに注目する。
世界の水辺から廃棄物を回収し、リサイクルプラスチックを使った家具やボートといった新たな価値をつくる世界初のプラスチック・フィッシング会社「Plastic Whale(プラスチック・ホエール)」。彼らが目指す最終目標は、役目を終えての「廃業」だ。拠点を置くアムステルダムの運河に浮かぶ廃棄物を、乗客がフィッシングネットで釣り上げるという有料のボートツアーを日々運航している。
社会的な課題に対して、誰もが楽しみながら解決に向けて参加できるデザインの可能性を詳しく紹介する。◆詳しくはこちら
【東京】「廃業を目指すデザイン」展
会場:無印良品 銀座6F ATELIER MUJI GINZA Gallery2
会期:12月15日まで開催
入場料:無料
深刻化する廃棄物問題の解決に向けて世界中のさまざまな取り組みを「デザイン」の視点から見つめ、オランダの会社の取り組みに注目する。
世界の水辺から廃棄物を回収し、リサイクルプラスチックを使った家具やボートといった新たな価値をつくる世界初のプラスチック・フィッシング会社「Plastic Whale(プラスチック・ホエール)」。彼らが目指す最終目標は、役目を終えての「廃業」だ。拠点を置くアムステルダムの運河に浮かぶ廃棄物を、乗客がフィッシングネットで釣り上げるという有料のボートツアーを日々運航している。
社会的な課題に対して、誰もが楽しみながら解決に向けて参加できるデザインの可能性を詳しく紹介する。◆詳しくはこちら
《1500(KF500)クレムリン・ベル》カラフェ1957–68(1956)年/吹きガラス/ヌータヤルヴィ・ガラス製作所/タウノ&リーサ・タルナ・コレクション
photo by ©Rauno Träskelin
【神奈川】日本・フィンランド国交樹立100年記念 没後30年 カイ・フランク
会場:神奈川県立近代美術館 葉山
会期:12月25日まで開催
入場料:1200円
「フィンランド・デザインの良心」と呼ばれたカイ・フランクの作品のなかから、幾何学的造形に着目した国際巡回展。日本の美術館では初の個展となる。
作品はフィンランド・ガラス博物館と、カイ・フランク本人から直接入手し収蔵している、タウノ&リーサ・タルナ・コレクションで構成。
photo by ©Rauno Träskelin
【神奈川】日本・フィンランド国交樹立100年記念 没後30年 カイ・フランク
会場:神奈川県立近代美術館 葉山
会期:12月25日まで開催
入場料:1200円
「フィンランド・デザインの良心」と呼ばれたカイ・フランクの作品のなかから、幾何学的造形に着目した国際巡回展。日本の美術館では初の個展となる。
作品はフィンランド・ガラス博物館と、カイ・フランク本人から直接入手し収蔵している、タウノ&リーサ・タルナ・コレクションで構成。
ソルト・シェイカー 1959年/ファイアンス焼き/アラビア製陶所/タウノ&リーサ・タルナ・コレクション
photo by ©Rauno Träskelin
会場ではロングセラーとしてよく知られるプロダクトをはじめ、アート・ピースと呼ばれるガラス作品約300点を展示する。
カイ・フランクは幼少期から日本に特別な関心を持ち、日本に関する書籍をよみあさったという。1950年代に念願の初来日を果たし、多くの著名な工芸関係者と出会った。一方で何気ない日本の農村や窯元を訪れ、職人や住人と交流した。その時に撮影した日本の風景や、市井の人々の写真も紹介し、偉大なデザイナーの足跡をたどる。◆詳しくはこちら
photo by ©Rauno Träskelin
会場ではロングセラーとしてよく知られるプロダクトをはじめ、アート・ピースと呼ばれるガラス作品約300点を展示する。
カイ・フランクは幼少期から日本に特別な関心を持ち、日本に関する書籍をよみあさったという。1950年代に念願の初来日を果たし、多くの著名な工芸関係者と出会った。一方で何気ない日本の農村や窯元を訪れ、職人や住人と交流した。その時に撮影した日本の風景や、市井の人々の写真も紹介し、偉大なデザイナーの足跡をたどる。◆詳しくはこちら
photo:Toshiharu Kitajima
【石川】開館記念特別展「清らかな意匠」ー金沢が育んだ建築家・谷口吉郎の世界ー
会場:谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館
会期:2020年1月19日まで開催
入館料:310円
石川県、金沢市に建築・都市文化を発信するミュージアムがオープン。東宮御所や、ホテルオークラ、迎賓館赤坂離宮和風別館などを設計し、文化勲章を受賞した谷口吉郎の住まいの跡地に建てられた。設計は吉郎の長男・谷口吉生。ニューヨーク近代美術館の改築や、東京国立博物館法隆寺宝物館の設計などを手がけ、国内外の建築に多大な功績を残している。
【石川】開館記念特別展「清らかな意匠」ー金沢が育んだ建築家・谷口吉郎の世界ー
会場:谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館
会期:2020年1月19日まで開催
入館料:310円
石川県、金沢市に建築・都市文化を発信するミュージアムがオープン。東宮御所や、ホテルオークラ、迎賓館赤坂離宮和風別館などを設計し、文化勲章を受賞した谷口吉郎の住まいの跡地に建てられた。設計は吉郎の長男・谷口吉生。ニューヨーク近代美術館の改築や、東京国立博物館法隆寺宝物館の設計などを手がけ、国内外の建築に多大な功績を残している。
photo:Toshiharu Kitajima
常設展示室は、父・吉郎が設計した迎賓館赤坂離宮和風別館「游心亭」の広間と茶室を再現した空間。吉生の洗練された建築が、展示を一層際立たせる。建築家谷口親子の作品を同時に体感できる場だ。
吉郎は日本が世界に誇る「清らかな意匠」と形容される端正な建築を生み出した一方で、金沢の景観まちづくりに尽力した。特別展では、吉郎の主要な建築作品と、九谷焼の窯元の家に生まれ、高校卒業まで過ごした金沢の町について語った著作との関わりを取り上げる。◆詳しくはこちら
常設展示室は、父・吉郎が設計した迎賓館赤坂離宮和風別館「游心亭」の広間と茶室を再現した空間。吉生の洗練された建築が、展示を一層際立たせる。建築家谷口親子の作品を同時に体感できる場だ。
吉郎は日本が世界に誇る「清らかな意匠」と形容される端正な建築を生み出した一方で、金沢の景観まちづくりに尽力した。特別展では、吉郎の主要な建築作品と、九谷焼の窯元の家に生まれ、高校卒業まで過ごした金沢の町について語った著作との関わりを取り上げる。◆詳しくはこちら
円覚寺舎利殿組物原寸模型
【神戸】木組 分解してみました
会場:竹中大工道具館1Fホール
会期:10月12日〜12月15日
入場料:500円
豊かな森林に恵まれ、木組の精神が息づく日本。寺社や住宅、家具や工芸品にも使われている。しかし、日本が世界に誇る職人の技術や美意識はできあがった作品からは見えてきづらいものだ。そこで、この展覧会では伝統的なものから、世界的に珍しい木組が、分解した状態で展示される。
【神戸】木組 分解してみました
会場:竹中大工道具館1Fホール
会期:10月12日〜12月15日
入場料:500円
豊かな森林に恵まれ、木組の精神が息づく日本。寺社や住宅、家具や工芸品にも使われている。しかし、日本が世界に誇る職人の技術や美意識はできあがった作品からは見えてきづらいものだ。そこで、この展覧会では伝統的なものから、世界的に珍しい木組が、分解した状態で展示される。
フランス式庇(ギタード)
展覧会は、継手や仕口の紹介から始まり、木組の変遷、そして西洋の木組、日本屈指の木工職人の組子や指物、橋を作る木組などを展示する。
職人の手仕事ならではの美意識と心遣い、無垢の木ならではの柔らかな風合いと繊細さといった魅力を詳しく知ることができる。◆詳しくはこちら
展覧会は、継手や仕口の紹介から始まり、木組の変遷、そして西洋の木組、日本屈指の木工職人の組子や指物、橋を作る木組などを展示する。
職人の手仕事ならではの美意識と心遣い、無垢の木ならではの柔らかな風合いと繊細さといった魅力を詳しく知ることができる。◆詳しくはこちら
Tsutomu Ogino(TOMART:PhotoWorks)
【福井】RENEW 2019
開催場所:福井県鯖江市、越前市、越前町全域
会期:10月12日〜14日
持続可能な産地づくりを目指して福井県鯖江市河和田地区でスタートした体験型マーケット。5回目となる今年は、眼鏡、箪笥、漆器、打刃物、焼物などの7産地から、75社の工房、企業、飲食店が参加する。
丹南エリアの工房の見学や、各社が趣向をこらすワークショップで職人の説明を聞きながらものづくりの技術を体験できる。商品の背景にあるストーリーを知ったあとはもちろん購入もできる。
【福井】RENEW 2019
開催場所:福井県鯖江市、越前市、越前町全域
会期:10月12日〜14日
持続可能な産地づくりを目指して福井県鯖江市河和田地区でスタートした体験型マーケット。5回目となる今年は、眼鏡、箪笥、漆器、打刃物、焼物などの7産地から、75社の工房、企業、飲食店が参加する。
丹南エリアの工房の見学や、各社が趣向をこらすワークショップで職人の説明を聞きながらものづくりの技術を体験できる。商品の背景にあるストーリーを知ったあとはもちろん購入もできる。
Tsutomu Ogino(TOMART:PhotoWorks)
また、特別企画として「まち/ひと/しごと-Localism Expo Fukui-」を開催する。
全国のローカル経済圏で行われている社会的意義の高い17の活動を紹介するショップ型博覧会。展示、販売、トークイベント、ワークショップを通して地域の熱量をあげるきっかけをつくる。◆詳しくはこちら
開催場所:うるしの里会館産業振興交流ホール
会期:10月11日〜14日
入場料:400円
また、特別企画として「まち/ひと/しごと-Localism Expo Fukui-」を開催する。
全国のローカル経済圏で行われている社会的意義の高い17の活動を紹介するショップ型博覧会。展示、販売、トークイベント、ワークショップを通して地域の熱量をあげるきっかけをつくる。◆詳しくはこちら
開催場所:うるしの里会館産業振興交流ホール
会期:10月11日〜14日
入場料:400円
team balanco(チームバランコ)intree table(インツリーテーブル)
【東京】DESIGNART TOKYO 2019
会場:表参道・外苑前/原宿・明治神宮前/渋谷・恵比寿/代官山・中目黒/六本木/新宿/銀座
会期:10月18日〜27日
そのほか:会期、開館時間、休館日は会場によって異なる。入場料が必要な会場あり。
東京の街がミュージアムになる10日間のイベント。今年は六本木、新宿、銀座エリアが新たに加わり、インテリアブランド各社が新作を発表する。
【東京】DESIGNART TOKYO 2019
会場:表参道・外苑前/原宿・明治神宮前/渋谷・恵比寿/代官山・中目黒/六本木/新宿/銀座
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そのほか:会期、開館時間、休館日は会場によって異なる。入場料が必要な会場あり。
東京の街がミュージアムになる10日間のイベント。今年は六本木、新宿、銀座エリアが新たに加わり、インテリアブランド各社が新作を発表する。
- 六本木・東京ミッドタウン
- 青山 Artek Tokyo Storeは二俣公一の新作「キウルベンチ」を、Cassina ixc. は4月にミラノで発表された新作「DRESS UP!」を発表する。
Valcucine x Driade and FontanaArte
Knoll Japanはバウハウス創設100周年を記念して発表したバルセロナチェアを初披露。三菱エンジニアリングプラスチックスが開発した新素材を使ったSTUDIO BYCOLORによる、インスタレーションも。
- 外苑前
Knoll Japanはバウハウス創設100周年を記念して発表したバルセロナチェアを初披露。三菱エンジニアリングプラスチックスが開発した新素材を使ったSTUDIO BYCOLORによる、インスタレーションも。
ロンドンを拠点に活躍するロウエッジズのヤエルとシャイ
若林佛具製作所は「raison d’être(レゾンデートル)」プロジェクトを発表。板坂諭、倉本仁、眞城成男、永山祐子、橋本夕紀夫、名和晃平とともに仏壇のあり方を伝統工芸の技術で表現する。◆詳しくはこちら
- 表参道
若林佛具製作所は「raison d’être(レゾンデートル)」プロジェクトを発表。板坂諭、倉本仁、眞城成男、永山祐子、橋本夕紀夫、名和晃平とともに仏壇のあり方を伝統工芸の技術で表現する。◆詳しくはこちら
大阪市中央公会堂 Photo:NISHIOKA Kiyoshi
【大阪】生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪 2019
開催エリア:大阪市内ほか
会期:10月26日、27日
参加費:無料(一部有料プログラムあり)
秋の週末に大阪の魅力ある建築が一斉に公開される日本最大級の建築イベント。通称・イケフェス大阪が今年も開催される。
6回目となる今年は、歴史的な建築から最新技術を用いた現代の超高層ビル、有名建築家の名作や昭和の雰囲気を色濃く残すバーまで、169の建築が公開になる。建築の特別公開や、オーナーによる建物解説などの多彩なプログラムのほか、大阪の名門建築事務所が連なる「セッケイ・ロード」特集企画も実施される。◆詳しくはこちら
【大阪】生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪 2019
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会期:10月26日、27日
参加費:無料(一部有料プログラムあり)
秋の週末に大阪の魅力ある建築が一斉に公開される日本最大級の建築イベント。通称・イケフェス大阪が今年も開催される。
6回目となる今年は、歴史的な建築から最新技術を用いた現代の超高層ビル、有名建築家の名作や昭和の雰囲気を色濃く残すバーまで、169の建築が公開になる。建築の特別公開や、オーナーによる建物解説などの多彩なプログラムのほか、大阪の名門建築事務所が連なる「セッケイ・ロード」特集企画も実施される。◆詳しくはこちら
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彼らが手掛けたインテリアを日本で見られる又とないチャンス。
エルメスの「夢のかたち Hermès Bespoke Objects」
2019年11月1日~17日 10:00~20:00(最終入場19:30)
六本木ヒルズ ノースタワー 1F&2F
https://www.hermes.com/jp/ja/story/195141-bespoke-2019/