コメント
ミニマリズムの意味とは?3つの住宅から探る
スマートかつ質素な暮らしを実現する3つの住宅から、ミニマリズムの本当の意味を考えてみましょう。
Julia Fairley
2018年12月17日
キャンプや旅行、あるいはホテルでゆったりと過ごす間、たった1つか2つのスーツケースで間に合ってしまいますよね。健康で幸せな生活を送るために本当に必要なものがいかに少ないかということに驚いた経験が一度でもあるとすれば、あなたもミニマリズムの考え方に触れたことがあると言えるでしょう。少し立ち止まって、ミニマリズムとは実際何なのかじっくり考えてみましょう。
ミニマリストってどんな人?
所有物が100個かそれ以下だという人。この写真のような小さい家に住み、野菜を自家栽培し、車を持たない生活を送らなければならないと信じている人。すっきりと整頓されて、清潔な白とグレーを基調とした典型的な北欧インテリアに囲まれて暮らす人。多くの人々が、誇らしげに自らをミニマリストだと主張します。
そうかと思えば、「ミニマリスト」という言葉が発せられるたびに身震いし、壁に残されたわずかな隙間に新しい絵画を無理やり掛け、卑しい言葉の記憶をすべて消し去るセラピーとして買い物へ走る人もいます。
所有物が100個かそれ以下だという人。この写真のような小さい家に住み、野菜を自家栽培し、車を持たない生活を送らなければならないと信じている人。すっきりと整頓されて、清潔な白とグレーを基調とした典型的な北欧インテリアに囲まれて暮らす人。多くの人々が、誇らしげに自らをミニマリストだと主張します。
そうかと思えば、「ミニマリスト」という言葉が発せられるたびに身震いし、壁に残されたわずかな隙間に新しい絵画を無理やり掛け、卑しい言葉の記憶をすべて消し去るセラピーとして買い物へ走る人もいます。
しかし、2010年に著書、エッセイ、ポッドキャスト、ドキュメンタリーを通じて国際的な名声を獲得し「ザ・ミニマリスツ」の異名を持つ2人のアメリカ人、ジョシュア・フィールズ・ミルバーンとライアン・ニコデマスにこの種の人々を定義するよう訊ねると、まったく異なる答えを得られるでしょう。
「ミニマリストとは、ただただ物を減らすことにフォーカスしている人のことではありません。むしろ私たちは、時間、情熱、経験、成長、貢献、満足感を増やす余地を生むことにフォーカスしているのです。つまり、もっと自由になれる余地です。これまで歩んできた人生のガラクタを一掃することが、そうした余地をつくるのに役立ちます」
およそ2,000万人のファンを持つふたりのウェブサイトには、このような説明があります。「物質的所有物を持つことが本質的に悪いというわけではありません。現代の問題は、私たちが物に与える意味にあるように思えるのです。私たちは、物に多くの意味を与えすぎる傾向にあるのではないでしょうか」
「ミニマリストとは、ただただ物を減らすことにフォーカスしている人のことではありません。むしろ私たちは、時間、情熱、経験、成長、貢献、満足感を増やす余地を生むことにフォーカスしているのです。つまり、もっと自由になれる余地です。これまで歩んできた人生のガラクタを一掃することが、そうした余地をつくるのに役立ちます」
およそ2,000万人のファンを持つふたりのウェブサイトには、このような説明があります。「物質的所有物を持つことが本質的に悪いというわけではありません。現代の問題は、私たちが物に与える意味にあるように思えるのです。私たちは、物に多くの意味を与えすぎる傾向にあるのではないでしょうか」
ミニマリズムって、正確にはどういうこと?
所有物がたとえ重要で、その多くが医薬品や衣服、住居などの不可欠なものであっても、形あるものは結局のところただのモノであるとシンプルにとらえることを目指すのが、ミニマリスト運動です。私たちの人生で最も意味があるのは、たいていの場合、所有物ではないのです。
「ザ・ミニマリスツ」のミルバーンとニコデマスは、消費者主義のガラクタを取り除くことはプロセスの重要な一部であると認めつつも、ミニマリズムとは物質主義をとりまく決断をより意識的に、意図的に下せる考え方やライフスタイルに到達することだと言います。
ここで、まさにそれを実現した3つの住宅建築を見ていきましょう。けん引できるタイニーハウス、モジュール式アパートメント、そして小さな占有面積で工夫に富んだ一般住宅の3つです。
所有物がたとえ重要で、その多くが医薬品や衣服、住居などの不可欠なものであっても、形あるものは結局のところただのモノであるとシンプルにとらえることを目指すのが、ミニマリスト運動です。私たちの人生で最も意味があるのは、たいていの場合、所有物ではないのです。
「ザ・ミニマリスツ」のミルバーンとニコデマスは、消費者主義のガラクタを取り除くことはプロセスの重要な一部であると認めつつも、ミニマリズムとは物質主義をとりまく決断をより意識的に、意図的に下せる考え方やライフスタイルに到達することだと言います。
ここで、まさにそれを実現した3つの住宅建築を見ていきましょう。けん引できるタイニーハウス、モジュール式アパートメント、そして小さな占有面積で工夫に富んだ一般住宅の3つです。
1. 小さな家への大きな夢
2012年、フリーのウェブデザイナーとして働く当時29歳のアレック・リセフスキーは、自分の手で米国アイオワ州に小さな家を建てました。彼の新居の基礎となったのは、わずか2.5メートル×6メートルの大きさしかない平台トレーラーで、室内の床面積は寝室として使うロフトを含めて22平方メートルにも満たない広さしかありません。
リセフスキーはその後、この印象的な創作物をけん引してカリフォルニア州へと移動しました。2014年にHouzzが彼の元を訪れた際には、ガールフレンドでヨガ講師をしているアンジャリ・クリストフィアックと犬とともに、借りた土地で幸せに暮らしていました。
2012年、フリーのウェブデザイナーとして働く当時29歳のアレック・リセフスキーは、自分の手で米国アイオワ州に小さな家を建てました。彼の新居の基礎となったのは、わずか2.5メートル×6メートルの大きさしかない平台トレーラーで、室内の床面積は寝室として使うロフトを含めて22平方メートルにも満たない広さしかありません。
リセフスキーはその後、この印象的な創作物をけん引してカリフォルニア州へと移動しました。2014年にHouzzが彼の元を訪れた際には、ガールフレンドでヨガ講師をしているアンジャリ・クリストフィアックと犬とともに、借りた土地で幸せに暮らしていました。
リセフスキーの質素なタイニーハウスは、通常の住宅にある快適に暮らすための設備を、通常よりも小型化してはいますが、ほぼすべて備えています。
タイニーハウスのムーブメントを受け入れてきた多くの人たちと同様、ミニマリズムに対するリセフスキーの答えは小型化というかたちで現れました。「こういう小さな空間に住むことで、よりシンプルに、より整った、効率的な方法での暮らしを余儀なくされています」と、彼は自身のウェブサイト「The Tiny Project(ザ・タイニー・プロジェクト)」に書いています。「必然的に屋外で、自然の中で過ごす時間が増え、コミュニティとのかかわりも増えました」
タイニーハウスのムーブメントを受け入れてきた多くの人たちと同様、ミニマリズムに対するリセフスキーの答えは小型化というかたちで現れました。「こういう小さな空間に住むことで、よりシンプルに、より整った、効率的な方法での暮らしを余儀なくされています」と、彼は自身のウェブサイト「The Tiny Project(ザ・タイニー・プロジェクト)」に書いています。「必然的に屋外で、自然の中で過ごす時間が増え、コミュニティとのかかわりも増えました」
「私はいまや場所にとらわれることなく、さらに家賃を払うことなく自分の手で自宅を建てて所有することができました。将来の、もっと永住用の住宅のための貯蓄も始めました」とリセフスキーは話します。彼は小さな家の建築費用を32,000ドルと見積もっています。一般的な大きさの住宅を建てるよりもはるかにローコストとなっています。
ふたりには日常生活で使うものをしまう充分なスペースがあるものの、オフシーズンの衣服や、キャンプ用品など使用頻度の低いものを保管する倉庫が別に必要です。
リセフスキーはこのタイニーハウスに生涯住み続けるつもりはありませんが、彼にとっては今のところ正しい決断なのです。彼は真のミニマリスト思考で、この小さな家で暮らすことを犠牲ではなく人生経験としてとらえています。
ふたりには日常生活で使うものをしまう充分なスペースがあるものの、オフシーズンの衣服や、キャンプ用品など使用頻度の低いものを保管する倉庫が別に必要です。
リセフスキーはこのタイニーハウスに生涯住み続けるつもりはありませんが、彼にとっては今のところ正しい決断なのです。彼は真のミニマリスト思考で、この小さな家で暮らすことを犠牲ではなく人生経験としてとらえています。
「大きな課題は、キッチンでふたり同時に別々の料理をつくることです。一般的な広さの家でも大変だったりしますが、こんな狭いスペースではさらに難しくなります」とリセフスキーは言います。
「それと、床のスペースがあまりに狭いのを困難に感じることもあります。アンジャリは、私が外出している間にヨガをおこなう時間をスケジューリングしなくてはなりません。そうすれば、テーブルを畳み、椅子を移動させて、充分な床スペースを確保できるからです」
タイニーハウスの記事をもっと読む
「それと、床のスペースがあまりに狭いのを困難に感じることもあります。アンジャリは、私が外出している間にヨガをおこなう時間をスケジューリングしなくてはなりません。そうすれば、テーブルを畳み、椅子を移動させて、充分な床スペースを確保できるからです」
タイニーハウスの記事をもっと読む
2. 可動式の狭小アパートメント
米国ニューヨーク州にあるマンハッタンの街には多くの名物がありますが、なかでもその人口密度は有名です。というのも、87平方キロメートルの島に160万人が暮らしています。
スペースの限られた多くの住居への対応として、Michael K Chen Architectureは狭小住宅の原則に関する研究に打ち込み、その研究の成果をマンハッタンの多くのアパートメントへ取り入れることに成功しました。「5:1アパートメント」と名づけられた、この洗練された住居の床面積はわずか36平方メートルしかありません。
米国ニューヨーク州にあるマンハッタンの街には多くの名物がありますが、なかでもその人口密度は有名です。というのも、87平方キロメートルの島に160万人が暮らしています。
スペースの限られた多くの住居への対応として、Michael K Chen Architectureは狭小住宅の原則に関する研究に打ち込み、その研究の成果をマンハッタンの多くのアパートメントへ取り入れることに成功しました。「5:1アパートメント」と名づけられた、この洗練された住居の床面積はわずか36平方メートルしかありません。
ここでは、部屋を横断する電動スライド式収納エレメントによって、ひとつの空間を複数のゾーンに転換することができます。この収納エレメントは手動でも動かすことができます。エレメントが完全に格納された状態では、自由度の高い空間が暮らし、仕事、娯楽、あるいはテレビの前で寝そべる夜のニーズに応えます。テレビは360度回転するので、隣のダイニングエリアや「寝室」にいても観ることができます。
可動式ユニットを壁からさらにスライドさせると、ワードローブと着替えのためのエリアが現れます。ユニットを完全に端まで動かせば、反対側の壁からプルダウン式のクイーンサイズベッドが登場します。
可動式ユニットを壁からさらにスライドさせると、ワードローブと着替えのためのエリアが現れます。ユニットを完全に端まで動かせば、反対側の壁からプルダウン式のクイーンサイズベッドが登場します。
動く収納ユニットと同様に、部屋の一番奥にある白いスライド式ドアを動かすことで、本棚と書斎エリアを隠したり開いたりできます。この「5:1アパートメント」では、細部にまで配慮が行き届き、それがミニマリストの暮らしには欠かせません。作り付けのベッドサイドテーブルには、ベッドサイドの照明と携帯電話の充電器用の電源が備えられていて、テレビと連動する特注のスピーカーが最高のオーディオビジュアル体験を生み出します。
キャビネットの上の新しいLEDを使ったコーブ照明は、現代の本格的な住宅で目にするような照明スキームと遜色ありません。
キャビネットの上の新しいLEDを使ったコーブ照明は、現代の本格的な住宅で目にするような照明スキームと遜色ありません。
このようなコンパクトな空間に対して、Michael K Chen Architectureの創造力は固定式の建築要素を使用するのではなく、モジュラー式でミニマリズムへのアプローチを採用しました。リセフスキーの小さな家と同様、このタイプの暮らしは万人向けではありません。しかし、好き嫌いはあれど、空間的制約に対する革新的な答えと、ミニマリスト運動への思慮深い敬意として尊重できるアプローチです。
3. 工夫に富んだ狭い家
シドニーのクージーの海沿いの郊外に、その独特な被覆材にちなんで名づけられた、通称コッパーハウスがあります。オーナーのジェレミー・ゴドウィンと、Takt l Studio for Architectureに最近加わった建築家ブレント・ダン、共同設計者のカタリーナ・ヘンデルらが、老朽化した掘っ立て小屋の石綿セメントを張り替えました。長さ56メートル、幅はわずか6メートルしかない戦闘用の斧のようなかたちをした土地で、正面にセミデタッチハウスがあるため、必然的に小さな住宅となりました。その結果は? わずか60平方メートルの質素ながら記憶に残る住宅ができました。
設計の段階で、ゴドウィン、ダン、ヘンデルの3人は「空間はどのように人をかたちづくるか、その逆もまたしかり」といった多くの哲学的な議論を共有したと、ダンは言います。これはミニマリストの暮らしと調和するコンセプトです。
シドニーのクージーの海沿いの郊外に、その独特な被覆材にちなんで名づけられた、通称コッパーハウスがあります。オーナーのジェレミー・ゴドウィンと、Takt l Studio for Architectureに最近加わった建築家ブレント・ダン、共同設計者のカタリーナ・ヘンデルらが、老朽化した掘っ立て小屋の石綿セメントを張り替えました。長さ56メートル、幅はわずか6メートルしかない戦闘用の斧のようなかたちをした土地で、正面にセミデタッチハウスがあるため、必然的に小さな住宅となりました。その結果は? わずか60平方メートルの質素ながら記憶に残る住宅ができました。
設計の段階で、ゴドウィン、ダン、ヘンデルの3人は「空間はどのように人をかたちづくるか、その逆もまたしかり」といった多くの哲学的な議論を共有したと、ダンは言います。これはミニマリストの暮らしと調和するコンセプトです。
コッパーハウスは短い階段でつながった異なる階層にある3つのモジュールで構成され、パブリックとプライベートの空間にゾーン分けされています。キッチン、リビング、ダイニングを組み合わせたエリアが最上層にあり、ゲストルーム、浴室、洗濯室は中層、そして最下層には主寝室があります。
Houzzによる2015年の取材の際に、ダンは「小さなプロジェクトにこれほど多様な空間を盛り込むことができたこと、そしてこの場所に経験を積み重ねる特別なソリューションを追求することができたことに、とりわけ喜びを感じています」と話しています。
Houzzによる2015年の取材の際に、ダンは「小さなプロジェクトにこれほど多様な空間を盛り込むことができたこと、そしてこの場所に経験を積み重ねる特別なソリューションを追求することができたことに、とりわけ喜びを感じています」と話しています。
こうした特別なソリューションの中には、緑樹の眺めを切り取り、棚としても腰掛ける静かな場所としても機能する深くはめ込まれた窓があります。ダンとヘンデルは住宅の下と階層の段差の間にあるデッドスペースを活用し、洗濯室と収納エリアをつくり、小さな空間を無駄なく、できる限り有効に使えるようにしました。
ダンはさらに、「このプロジェクトは何よりもまずパッシブソーラーデザインの原理に従って設計されていて、冬の間は日光を取り入れ、夏の間は日よけで日光を遮るようにつくられています。スラブと断熱材によってサーマルマスがもたらされ、家の中を1年中快適に保ちます」と話します。狭小住宅でありながら、コッパーハウスは一般的な大きさの住宅より多くのものを備えながらも、窮屈さを感じさせません。ミニマリズムがゴールではなかったのにもかかわらず、この住宅は思いがけずそれを達成するものとなりました。つまり、小さいながらも必要最低限以上のゆとりのある空間を実現しているのです。
エコ・サステナブル住宅の記事をもっと読む
エコ・サステナブル住宅の記事をもっと読む
住まいにミニマリズムを導入してみる
私は過剰を控える純粋主義者を称賛し、物質主義を捨てて、私たちの大切なこの星に残す環境負荷はミニマルにしたいと思います。でも、果たしてそんなふうに生きていけるのか?そうしたいと自分は本当に思っているのか?そんな問いかけに思いを馳せながら、デスク(必要)に向かい、ノートPC(必要)のキーボードを叩き、近くにあるエスプレッソマシン(極めて必要)で淹れた濃いコーヒーをすするのです。
すると、新たに養われた私のミニマリストとしての目が突然、あらゆる場所の不要な物を見つけ出します。いつか使うと期待されたまま本棚に置かれ、すっかり時代遅れとなった旅行ガイドブック(不要)、その隣には、写真を整理しようと思いつつ6年間も放置されたアルバム(不要)、貴重な空間を占拠する、枯れた鉢植え(今となっては不要。植物の魂よ、安らかに)。これらの物が突然消えてなくなり、万が一私がそれに気づいたとしても、そのお別れがもたらす影響はゼロでしょう。
ミニマリストのインテリアの写真をみる
私は過剰を控える純粋主義者を称賛し、物質主義を捨てて、私たちの大切なこの星に残す環境負荷はミニマルにしたいと思います。でも、果たしてそんなふうに生きていけるのか?そうしたいと自分は本当に思っているのか?そんな問いかけに思いを馳せながら、デスク(必要)に向かい、ノートPC(必要)のキーボードを叩き、近くにあるエスプレッソマシン(極めて必要)で淹れた濃いコーヒーをすするのです。
すると、新たに養われた私のミニマリストとしての目が突然、あらゆる場所の不要な物を見つけ出します。いつか使うと期待されたまま本棚に置かれ、すっかり時代遅れとなった旅行ガイドブック(不要)、その隣には、写真を整理しようと思いつつ6年間も放置されたアルバム(不要)、貴重な空間を占拠する、枯れた鉢植え(今となっては不要。植物の魂よ、安らかに)。これらの物が突然消えてなくなり、万が一私がそれに気づいたとしても、そのお別れがもたらす影響はゼロでしょう。
ミニマリストのインテリアの写真をみる
あなたが悪びれないマキシマリストの仲間に入るのなら、ご自由に。でも、ミニマリズムの穏やかさやカタルシスに魅力を感じ、そうしたエートス(精神)を自分のライフスタイルにぜひ取り入れたいと思うなら、新しい一歩を踏み出すのに今ほどぴったりなタイミングはありません。写真の、壁にかかったアート作品の言葉を借りるなら、やるなら今日でしょ? 何が有意義であるかにフォーカスし、必要不可欠なものを手元に残してあとは投げ捨ててしまうのに遅すぎることなどないのです。
家づくりの専門家を探す
家づくりの専門家を探す
おすすめの記事
家事・掃除
家事からはじめるマインドフルネス
著名なビジネスマンも実践するマインドフルネス。目を閉じるだけが瞑想ではないって知っていましたか? 「今」に意識を向けストレスを減らしましょう。
続きを読む
家事・掃除
計画的に少しずつ、今からできる大掃除ウィークリープラン
今から気負わず始められて、年末には家じゅうきれいになるお掃除プランと進め方のポイントをお届けします。そろそろ大掃除か、気が重いな……という人はぜひ読んでください!
続きを読む
インテリア
テレビのあり方を考えよう。テレビを主役にしないインテリアのススメ
「かっこいいリビングには大きなテレビが必要」と思い込んでいませんか? ライフスタイルが変化している今、テレビのあり方やリビングでの過ごし方について考えてみましょう。
続きを読む
ライフスタイル
中古マンションのリノベーション、いちばん気になる予算の考え方は?
文/大村哲弥
最近人気と注目が集まっている中古マンションのリノベーション。物件の価格やリノベーションの費用についての概要をまとめました。
続きを読む