webuser_248621015さんのアイデアブック
つる植物を利用して、グリーンカーテンで作るテントも、庭だからこそのアイデアです。花や実も楽しめる植物を使えば、育てる楽しさもありますね。 円錐になるように支柱を組み、足元に植物を植えます。春から夏にかけて旺盛に生育するので、春に植え付けられるようにするとちょうどいいでしょう。
シェードは日よけ効果だけでなく、目隠しとしても役立ちます。近くに高い建物がある場合、上からの視線が意外と気になるもの。シェードがあれば、室内を自然に隠すので、フェンスだけでは難しい方向からの視線をカットできます。
日よけで快適空間 大人も子供も紫外線の浴びすぎは気になりますね。パーゴラにシェードを取り付ければ、心配ご無用! お子さんが外で遊ぶときも、シェードをつけておけば涼しく過ごせます。大人がのんびりするときも欠かせないアイテムです。室内への日差しもカットするので、室内温度の上昇を防ぎ、家具や絨毯の日焼けも緩和します。 写真のものは、金具をパーゴラに設置し、そこにシェードをフックで取り付けるタイプです。高い場所になってしまいますが、季節や天気によって取り外ししやすいので、臨機応変に使えます。
つる植物だけでなく、高木をパーゴラのデザインの一部にしても素敵です。森の中にいるような空気が味わえそうです。パーゴラの施工とともに植栽を計画してもよいですが、すでに庭にある木を生かして設計するのも面白そうです。
専門家と共に、設計段階から植物を取り入れることを想定してイメージを膨らませること、そして、手入れが楽な自分にぴったりな種類を見極めることなどが、キーとなりそうです。
これもエントランス。バックドア(キッチンに続く裏のドア)かもしれません。ドアを開けるとコートハンガーがあり、その横に靴が並んでいます。サイズもたっぷりと大きくて、使いやすそうです。
こういう図は、ちょっとホッとしますね。エントランスにベンチを作り、その下を靴の収納に使っています。
アントニン・レーモンドが夏を過ごした《軽井沢新スタジオ》
1. そもそも、ミッドセンチュリーデザインとは? 「ミッドセンチュリーデザイン」とは、20世紀中ごろ、主にアメリカで生まれた家具やデザイン、インテリアスタイルを指します。この時代の有名なデザイナーとして、イームズ夫妻、ジョージ・ネルソン、イサム・ノグチなど、有名な名前が並びます。
洗面ボウル&カウンターを選ぶ デザイン性を最優先するなら洗面ボウルは見た目も美しく、アイキャッチになるカウンターに乗せるタイプがおすすめです。 洗面ボウルを選ぶときには、カウンターの素材も一緒に検討しましょう。カウンターは、人造大理石やメラミン、タイルのように水に強い素材もあります。木材を使う場合は、他の素材に比べれて劣化しやすいため、防水処理を施しておきましょう。
メンテナンスのしやすさを優先するならボウルとカウンターがフラットなタイプを。水がはねても拭きやすく、暮らしの中でストレスを感じにくいでしょう。 最近はボウルとカウンターが一体型になっているものもあります。ボウルとカウンターに継ぎ目がないため、掃除がしやすく、見た目の印象もよくなります。
床材を選ぶ 洗面廻りは水汚れが気になる場所のため、「水に強い素材がいい」というご要望が多い場所。タイルや水廻り用の合板床材、クッションフロアといった素材が人気です。
出窓風のコーナー 側面の壁に鏡を配置し、外の風景が映り込み出窓風に。
縁側ほどの大きさがなくても、こうしたウチとソトをつなぐようなちょっとしたスペースは重宝しそうです。
やはり木材は永遠にノーメンテナンスで使えるものではありません。いずれ交換する必要があるでしょう。 そういったことがネックに感じる方におすすめなのが、柱だけ異素材にする方法です。レンガで柱を立て、その上に木材でパーゴラを設置する方法ならば、交換しなければならないときは比較的簡単に交換できます。建築の外壁とのバランスを考えて素材を選ぶことで、庭と建築の一体感のあるデザインをつくれます。
色の寒暖を感じにくい色と方角の関係 グリーン、パープル系の色にも注目してみましょう。これらの色は、わかりやすい寒暖色と違い、色そのものからの温度感を感じにくいため、洗面室やバスルームなどの水回りをはじめ、どの部屋にも取り入れやすいのが特徴です。写真のようなグレイッシュな緑の壁でも、東向きの空間に取り入れることで、朝のさわやかな赤〜黄みを感じる暖色系の光と色素の顔料が反射し合い、やわらかさや暖かさを醸し出してくれます。青みの光が入りやすい北側の部屋でグリーンやパープルを使う場合、特にグレイッシュなトーンについては、先程述べた通り、色選びの際は慎重に確認しましょう。
グレイッシュな色やニュアンスカラーを使う場合 太陽光が届きにくい北向きの部屋では、もとの色の彩度が抑えられて見える傾向にあります。そのため、「◯◯グレー」「グレイッシュ◯◯」と名のつくようなセンシティブなニュアンスカラーは、そのままグレーの壁に見えてしまうこともあります。 日本の住宅では、寝室を北側に配置することが多いですが、壁やファブリックの色に写真のようなグレイッシュカラーを選ぶ場合は、考えている色よりワントーン鮮やかな色を選んで、サンプルを実際の場所で確認してみましょう。きっと思い通りの色みに見えるはずです。その点、はっきりとものを映し出しやすい南向きの部屋なら、そのままの色みを楽しめます。
北向きの部屋や日照の少ない部屋なら 逆に、暖かい光が入りにくい北向きの部屋や、光が届きにくいスペースには、写真のように赤、オレンジ、黄色など暖色系の色を大きな面積に取り入れるのもおすすめです。暖色系の視覚効果で、暖かさを感じやすくなります。寒暖色ともに、壁やカーペット、カーテンなど、ある程度広い面積で取り入れると、さらに効果が高まります。
建築中の雨と工事の関係
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