シンプルな空間と配色の中にある木のぬくもり。 白色と灰色の中にある自然な素材は、よく溶け込みますよね。
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壁、床、天井たけではなく、皮製のソファや木のテーブルなど、どれもが存在感を放ってますが、それぞれの素材の色合いと、照明の配置などで、とてもバランス良く贅沢な、安心感を感じる空間になってますね。
コンクリートの床とレンガの壁の素材感だけでも雰囲気が良いですが、広い開口の前のキッチンがとても存在感があるのに、全くもって空間に馴染んでいるのが羨ましい限りです。
全体的に木の存在が強いイメージですが、木の色合いが強い為、照明や家具なども存在感がある物を使用していても、とても落ちた空間に感じます。
灰色、茶色、白色の組み合わせはとても相性が良いですが、白色をメインとした家具類との組み合わせは初めて拝見しました。 茶色の木の天井と、白色のモダンな家具が素敵ですね。
天井を暗めの色合いにして、壁を白か、ベージュ系にする後で家具や床がとても映える空間にみえます。
色違いのレンガの壁、木の床や柱だけの空間に、ひとスペースだけ色合いの違う家具やラグを配置すると、照明器具の相性とも合い印象的な雰囲気になりますね。
天井と照明器具を黒色合いに統一し、床やテーブルの色合いを合わせるだけでも、とてもセンスの良い雰囲気がでますね。 白色の壁とステンレス天板のキッチンも、色の相性が良いですね。
元々のレンガ積みの壁はそのままに、床と天井を新しく仕上げるだけでも、照明器具の選択と配置によって、レンガ壁がいかされていて素敵な部屋に生まれ変わってますね。 ぜひ、古い住宅のリフォーム、リノベーションでも、全てを壊すのではなく、古い室内建具を残したりしながら、楽しむことが大切かもしれません。
木材の風合いと、照明やその他のバランスが素敵なダイニングキッチン
全体の天井、壁、床の色合いを統一する事で、アクセント照明器具にて部屋の明暗による雰囲気が格段にアップします。 雑貨などの配置や間接照明により、さらに住まいの所有者さんの趣味などが映えてますね。
キッチン、床に使用された、印象的な木材の貼り方が圧倒的な存在感があります。 アクセントをどこにするかで、空間創りには大切ですね。
グレー色のと茶色系の家具は、やはり相性がる良いですね。
トイレなどの、収納を利用した間接照明。
コンクリートのグレー色の素材感と、茶色系家具との組み合わせがシンプルの中にも存在感が際立つ空間になっていて、とても好きな配色です。
シンプルな空間と配色の中にある木のぬくもり。 白色と灰色の中にある自然な素材は、よく溶け込みますよね。
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