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心も体も温まる、ヘルシーなあったかスープのあるテーブル
栄養たっぷり、お腹の中から温まるスープのレシピと、スープにおすすめの食材やテーブルを楽しくするヒントをご紹介します!
エリオットゆかり
2018年1月21日
まだまだ寒い日の続くこの時期は、温かいスープが食べたくなりませんか? 疲れた胃を休める優しい味、ちょっと風邪気味かな?というときにもたっぷり栄養がとれる、うれしいひと皿です。冷蔵庫の中にある野菜で作るヘルシースープ、具だくさんのごちそうスープ、市販品にひと手間加えた簡単スープなど、この季節におすすめしたい4種類のスープをご紹介します。体にいい話題の食材やスープを盛り付ける器のお話とともに、お役立てください。
冷蔵庫の中身を無駄にせず使い切ることは、私が常に心がけているキッチンポリシーのひとつ。それにひと役買ってくれる料理といえば、やはりスープです。中途半端に残ってしまった野菜や肉が簡単においしいひと皿に変わるスープは、パンと一緒に楽しむ軽いランチや、夜のディナーのスターターとしてよく作ります。
鶏と野菜のうまみがたっぷり、チキンベジタブルエッグスープ
冷蔵庫にある野菜を使ったスープです。野菜だけだとやや物足りなさを感じるので、鶏もも肉を1枚皮ごと使ってコクをプラス。これだけで出汁もうまみも出ておいしさがアップします。今回はセロリ、にんじん、玉ねぎを使っていますが、じゃがいもやごぼう、れんこんなどの根菜類や、きのこを入れてもおいしく召し上がれます。
材料(4人分)
鶏もも肉 中1枚
セロリ(軸の部分)1本
にんじん 小1本
玉ねぎ 1/2個
卵 1個
水 1リットル
コンソメキューブ 2個
作り方
1. 鶏肉は細かく切り、セロリ、にんじんは小さな乱切りに、玉ねぎは薄くスライスしておく。
2. 鍋に湯を沸かし、鶏肉を入れてアクが出たらすくい取り、にんじん、セロリ、玉ねぎ、コンソメキューブを入れて強火で一度沸騰させる。その後弱火に落とし、蓋をして約10〜12分煮る。
3. 再び沸騰させ、沸騰させたまま溶き卵をゆっくり加えてすぐに火を止め、菜箸で軽く混ぜて卵をふんわりさせる。
4. 器に注いで完成。
冷蔵庫にある野菜を使ったスープです。野菜だけだとやや物足りなさを感じるので、鶏もも肉を1枚皮ごと使ってコクをプラス。これだけで出汁もうまみも出ておいしさがアップします。今回はセロリ、にんじん、玉ねぎを使っていますが、じゃがいもやごぼう、れんこんなどの根菜類や、きのこを入れてもおいしく召し上がれます。
材料(4人分)
鶏もも肉 中1枚
セロリ(軸の部分)1本
にんじん 小1本
玉ねぎ 1/2個
卵 1個
水 1リットル
コンソメキューブ 2個
作り方
1. 鶏肉は細かく切り、セロリ、にんじんは小さな乱切りに、玉ねぎは薄くスライスしておく。
2. 鍋に湯を沸かし、鶏肉を入れてアクが出たらすくい取り、にんじん、セロリ、玉ねぎ、コンソメキューブを入れて強火で一度沸騰させる。その後弱火に落とし、蓋をして約10〜12分煮る。
3. 再び沸騰させ、沸騰させたまま溶き卵をゆっくり加えてすぐに火を止め、菜箸で軽く混ぜて卵をふんわりさせる。
4. 器に注いで完成。
おすすめ食材1: おいしい植物性ミルク、アーモンドミルク
こちらは次のレシピに使うアーモンドミルクです。乳糖とコレステロールを含まない植物性なので、乳製品が召し上がれない方にもおすすめです。味はこのままでも飲みやすく、風味がいいのが特長。健康、美容効果が期待できるということで、ヘルシーコンシャスな方をはじめとして、大人気の食材です。
ヘルシーで優しい食べごたえのある魚を使ったごちそうスープを作りましょう。アーモンドミルクのほか、牛乳でも作れますし、豆乳でも優しい味に仕上がるので、ぜひお試しください。
こちらは次のレシピに使うアーモンドミルクです。乳糖とコレステロールを含まない植物性なので、乳製品が召し上がれない方にもおすすめです。味はこのままでも飲みやすく、風味がいいのが特長。健康、美容効果が期待できるということで、ヘルシーコンシャスな方をはじめとして、大人気の食材です。
ヘルシーで優しい食べごたえのある魚を使ったごちそうスープを作りましょう。アーモンドミルクのほか、牛乳でも作れますし、豆乳でも優しい味に仕上がるので、ぜひお試しください。
鱈とコーンと野菜のクリームスープ、アーモンドミルク仕立て
スープの中でも特に優しいクリーム味は、心も体もほっとさせてくれます。ここで使う鱈は、淡白ですがどんな食材にも合わせやすい魚。甘みのあるコーンと素朴な味わいが魅力のじゃがいも、ビタミン豊富なにんじんを組み合わせました。具だくさんなので一見シチューのようですが、とろみが強すぎず、ゆるくあっさりついたタイプなので、召し上がってみるとスープと思われるはずです。
材料(4人分)
生鱈 280g
薄力粉 大さじ4
にんじん 1本
じゃがいも 1個
バター 30g
アーモンドミルク 1リットル
ホールコーン 1缶(中身約200g。汁ごと使う)
塩 小さじ2
パクチー(好みで) 適量
作り方
1. 生鱈を食べやすい一口サイズに切り、にんじんは半月切りまたは輪切り、じゃがいもは皮をむいて食べやすいサイズの乱切りにする。
2. ボウルに鱈、薄力粉を入れてまぶす。
3. 鍋にバターを入れて中火で溶かし、2を粉ごと入れて全面焼き付ける。
4. 3の中にアーモンドミルクを少しずつ加え、木べらでゆっくり混ぜながらなじませる。
5. にんじん、じゃがいも、ホールコーンを缶汁ごと、塩を加えて強火で沸騰寸前まで温めてから、弱火に落として蓋をし、約12分加熱する(途中で、表面に浮いてくる泡をすくい取る)。
6. 器に注ぎ、好みでパクチーを飾るか刻んで振りかける。
スープの中でも特に優しいクリーム味は、心も体もほっとさせてくれます。ここで使う鱈は、淡白ですがどんな食材にも合わせやすい魚。甘みのあるコーンと素朴な味わいが魅力のじゃがいも、ビタミン豊富なにんじんを組み合わせました。具だくさんなので一見シチューのようですが、とろみが強すぎず、ゆるくあっさりついたタイプなので、召し上がってみるとスープと思われるはずです。
材料(4人分)
生鱈 280g
薄力粉 大さじ4
にんじん 1本
じゃがいも 1個
バター 30g
アーモンドミルク 1リットル
ホールコーン 1缶(中身約200g。汁ごと使う)
塩 小さじ2
パクチー(好みで) 適量
作り方
1. 生鱈を食べやすい一口サイズに切り、にんじんは半月切りまたは輪切り、じゃがいもは皮をむいて食べやすいサイズの乱切りにする。
2. ボウルに鱈、薄力粉を入れてまぶす。
3. 鍋にバターを入れて中火で溶かし、2を粉ごと入れて全面焼き付ける。
4. 3の中にアーモンドミルクを少しずつ加え、木べらでゆっくり混ぜながらなじませる。
5. にんじん、じゃがいも、ホールコーンを缶汁ごと、塩を加えて強火で沸騰寸前まで温めてから、弱火に落として蓋をし、約12分加熱する(途中で、表面に浮いてくる泡をすくい取る)。
6. 器に注ぎ、好みでパクチーを飾るか刻んで振りかける。
口当たり優しい、木製のスープスプーン
スープを飲むときは、見た目も口当たりも優しい木製もいいものです。自然素材ならではのやわらかな感触も、スープをさらにおいしく、また心もほっこり温めててくれる要素のひとつ。
可愛い木製のスプーンは、お手入れも少しだけ気をつけてあげましょう。使用後は普通に洗いますが、しっかり乾燥させてあげることが大切。食洗機などは使わず、手洗いを基本にし、優しく拭き上げましょう。
スープを飲むときは、見た目も口当たりも優しい木製もいいものです。自然素材ならではのやわらかな感触も、スープをさらにおいしく、また心もほっこり温めててくれる要素のひとつ。
可愛い木製のスプーンは、お手入れも少しだけ気をつけてあげましょう。使用後は普通に洗いますが、しっかり乾燥させてあげることが大切。食洗機などは使わず、手洗いを基本にし、優しく拭き上げましょう。
おすすめ食材2: マイルドなかぼちゃの仲間、バターナッツスクワッシュ
ひょうたんの形をしたこの野菜「バターナッツスクワッシュ」。最近日本でも出回り始めており、「バターナッツかぼちゃ」と呼ばれることもあるようです。かぼちゃに似ていますが、もっとマイルドな優しい味わい。イギリスではスープにしたり、ローストしてメイン料理に添えたりとよく使われます。また最近はローストしたものを他の野菜と一緒に和えたサラダも大人気です。
ひょうたんの形をしたこの野菜「バターナッツスクワッシュ」。最近日本でも出回り始めており、「バターナッツかぼちゃ」と呼ばれることもあるようです。かぼちゃに似ていますが、もっとマイルドな優しい味わい。イギリスではスープにしたり、ローストしてメイン料理に添えたりとよく使われます。また最近はローストしたものを他の野菜と一緒に和えたサラダも大人気です。
シンプルで滋味豊か、ローストしたバターナッツスクワッシュスープ
ひと手間ですが、一度ローストすると香ばしさと甘みが増す食材です。今回はできるだけバターナッツスクワッシュそのものを味わいたいので、塩味のみでポタージュ風に仕上げます。
材料(2人分)
バターナッツスクワッシュ 200g
オリーブオイル 大さじ2
塩 小さじ1
水 500ml
かぼちゃの種(好みで) 適量
作り方
1. 耐熱トレイに皮をむいて乱切りにしたバターナッツスクワッシュを入れ、オリーブオイル、塩小さじ1となじませる。
2. 1を180℃に予熱しておいたオーブンに入れ、約30〜35分ローストして取り出す。3. ミキサーに2と水500mlを入れて撹拌し、なめらかにする。
4. 3を鍋に入れて中火で沸騰寸前まで温め、味をみて必要であれば塩(分量外)を加えて味をととのえてから、火を止める。
5. 器に盛り付け、好みでかぼちゃの種を散らす。
かぼちゃの種は一度乾煎りするととても香ばしくなります。たっぷりトッピングするのがおすすめです。
ひと手間ですが、一度ローストすると香ばしさと甘みが増す食材です。今回はできるだけバターナッツスクワッシュそのものを味わいたいので、塩味のみでポタージュ風に仕上げます。
材料(2人分)
バターナッツスクワッシュ 200g
オリーブオイル 大さじ2
塩 小さじ1
水 500ml
かぼちゃの種(好みで) 適量
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1. 耐熱トレイに皮をむいて乱切りにしたバターナッツスクワッシュを入れ、オリーブオイル、塩小さじ1となじませる。
2. 1を180℃に予熱しておいたオーブンに入れ、約30〜35分ローストして取り出す。3. ミキサーに2と水500mlを入れて撹拌し、なめらかにする。
4. 3を鍋に入れて中火で沸騰寸前まで温め、味をみて必要であれば塩(分量外)を加えて味をととのえてから、火を止める。
5. 器に盛り付け、好みでかぼちゃの種を散らす。
かぼちゃの種は一度乾煎りするととても香ばしくなります。たっぷりトッピングするのがおすすめです。
思い出の専用スプーン付きスープカップ
写真のスープカップはイギリスに来たばかりの頃に購入しました。元気な色と「SOUP」の文字が今もお気に入りです。黄色いレンゲがこの器の専用スプーンとしてスタイリッシュにセットされているところが気に入りました。
思い返せばかれこれ16年ぐらい前のものですが、このスープカップを買った日のことは鮮明に覚えています。まだ子供たちが小さく、ベビーカーを押しながら入った雑貨店で子供が泣き出さないか不安で、ゆっくり見るというより直感で買った記憶が蘇ります。記憶に残る物との出会いは、使うたびに思い出せる宝物のひとつです。皆さんにもきっとそういった宝物があるのではないでしょうか。
写真のスープカップはイギリスに来たばかりの頃に購入しました。元気な色と「SOUP」の文字が今もお気に入りです。黄色いレンゲがこの器の専用スプーンとしてスタイリッシュにセットされているところが気に入りました。
思い返せばかれこれ16年ぐらい前のものですが、このスープカップを買った日のことは鮮明に覚えています。まだ子供たちが小さく、ベビーカーを押しながら入った雑貨店で子供が泣き出さないか不安で、ゆっくり見るというより直感で買った記憶が蘇ります。記憶に残る物との出会いは、使うたびに思い出せる宝物のひとつです。皆さんにもきっとそういった宝物があるのではないでしょうか。
スープ缶詰に5分でひと工夫のすすめ
最後は市販のスープ缶詰にひと工夫した簡単スープを紹介します。最近のスープ缶はたかが缶詰と侮れないほど味が向上しています。忙しいときには上手に取り入れて、日々のストレスをできるだけ少なく過ごしたいですね。とはいえ、缶を開けてスープを鍋に移して温めただけのものをそのまま食すのはあまりに味気ない……と思える余裕があるときは、プラス5分で手作り風のスープを作りませんか?
最後は市販のスープ缶詰にひと工夫した簡単スープを紹介します。最近のスープ缶はたかが缶詰と侮れないほど味が向上しています。忙しいときには上手に取り入れて、日々のストレスをできるだけ少なく過ごしたいですね。とはいえ、缶を開けてスープを鍋に移して温めただけのものをそのまま食すのはあまりに味気ない……と思える余裕があるときは、プラス5分で手作り風のスープを作りませんか?
ツナ&オニオンで風味プラス、クイックトマトスープ
今回はクリームトマトスープ缶を使いますが、ミネストローネ、オニオン、クリームマッシュルーム、クラムチャウダー、コーンポタージュなど、ほとんどのスープ缶で応用できます。さまざまなバリエーションでお楽しみください。
材料(2人分)
クリームトマトスープ缶 1缶
ツナのオイル漬け缶 80g(オイルごと使用)
玉ねぎ(みじん切り) 100g
作り方
1. 小鍋にツナ缶をオイルごと入れ、玉ねぎも加えて強火でしっかり炒める。
2. 1の中にスープ缶を入れて沸騰寸前で火を止め、器に盛りつける。
今回はクリームトマトスープ缶を使いますが、ミネストローネ、オニオン、クリームマッシュルーム、クラムチャウダー、コーンポタージュなど、ほとんどのスープ缶で応用できます。さまざまなバリエーションでお楽しみください。
材料(2人分)
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ツナのオイル漬け缶 80g(オイルごと使用)
玉ねぎ(みじん切り) 100g
作り方
1. 小鍋にツナ缶をオイルごと入れ、玉ねぎも加えて強火でしっかり炒める。
2. 1の中にスープ缶を入れて沸騰寸前で火を止め、器に盛りつける。
クリーミーなトマトスープと玉ねぎの甘みとツナのコク。市販品を使ったとは思えないスープに仕上がるので、ぜひお試しください。
スープを盛り付ける器にも浅鉢タイプ、ボウル、カップなどいろいろありますが、具を見せたいときは浅く広めのスープ皿を使います。リムの色もポイントで、ブルーのポップな水玉模様がポイントの写真の器は、スープの色との対比がさわやかです。
スープを盛り付ける器にも浅鉢タイプ、ボウル、カップなどいろいろありますが、具を見せたいときは浅く広めのスープ皿を使います。リムの色もポイントで、ブルーのポップな水玉模様がポイントの写真の器は、スープの色との対比がさわやかです。
ひと手間でおいしく変身したスープ。もし時間があれば、さらにアクセントのクルトンも手作りしてみませんか?
家に残っている食パン、バゲットなどを手でちぎって耐熱トレイに入れ、オリーブオイルをなじませます。オイルはパン全体にしみ込ませせる必要はなく、ところどころ湿っていればOK。180℃に予熱したオーブンに入れて約10分。途中1回スプーンで混ぜましょう。
クルトンはちょっと大きめくらいが食べ応えがあっておすすめです。こんなちょっとしたことが料理を何倍にもおしゃれにおいしくしてくれます。
家に残っている食パン、バゲットなどを手でちぎって耐熱トレイに入れ、オリーブオイルをなじませます。オイルはパン全体にしみ込ませせる必要はなく、ところどころ湿っていればOK。180℃に予熱したオーブンに入れて約10分。途中1回スプーンで混ぜましょう。
クルトンはちょっと大きめくらいが食べ応えがあっておすすめです。こんなちょっとしたことが料理を何倍にもおしゃれにおいしくしてくれます。
スープのあるテーブルの楽しさ、温かさ
余談ですが、ポップアートのアーティスト、アンディ・ウォーホルが描いた、キャンベルのスープ缶をモチーフにした有名な作品がありますね。彼がキャンベルのスープを好きになったのは子供時代、母親が毎日食卓にキャンベルのトマトスープを出していたのが理由。ウォーホルは大人になってもキャンベル・トマトスープを好んで食べていたそうです。こうしたストーリーからも、食に関して親からの影響は大きいと改めて思いました。
ウォーホルも描いてアートにしてしまうおしゃれなスープ缶。これをテーブルにも利用しない手はありません。写真は赤いテーブルクロスに赤がポイントのトマトスープ缶のカトラリー立てのあるシーン。スープを飲んだ後、こんなふうにテーブルで使っても、カジュアルでスタイリッシュです。ただし、切り口はテープなどで覆い、安全には十分気をつけてください。
余談ですが、ポップアートのアーティスト、アンディ・ウォーホルが描いた、キャンベルのスープ缶をモチーフにした有名な作品がありますね。彼がキャンベルのスープを好きになったのは子供時代、母親が毎日食卓にキャンベルのトマトスープを出していたのが理由。ウォーホルは大人になってもキャンベル・トマトスープを好んで食べていたそうです。こうしたストーリーからも、食に関して親からの影響は大きいと改めて思いました。
ウォーホルも描いてアートにしてしまうおしゃれなスープ缶。これをテーブルにも利用しない手はありません。写真は赤いテーブルクロスに赤がポイントのトマトスープ缶のカトラリー立てのあるシーン。スープを飲んだ後、こんなふうにテーブルで使っても、カジュアルでスタイリッシュです。ただし、切り口はテープなどで覆い、安全には十分気をつけてください。
「寒いな」と感じたり、「今日は何を食べようかな」と悩んだりした冬の日は、ぜひこちらのレシピを思い出して、心も体も温まるスープタイムをお楽しみくださいね。
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