Houzzツアー: 1960年代にワープする、円柱型のヴィンテージハウス
ジグザグの屋根の下に、円形の平面をつくる垂直壁が立っている、まるで平たい円柱のようなこの家は1967年に建てられたもの。窓も円周のラインに沿って曲がっている。ウッドパネル貼りの廊下も曲がっている。2つある玄関も曲がっている。「ドアを閉じれば、ずっと円曲した壁が続いているんです」と住まい手であるジュリアン・ゴールドクラングさんは話す。ジュリアンさんは、妻のデジレさんと一緒に、家をミッドセンチュリースタイルへの敬意をこめた、自分らしいスタイルにしつらえて暮らしている。「初めて買う家は夢の通りとはいかないもの、とよく言われますが、僕たちはこの家に暮らせて幸せです」とジュリアンさんは話す。
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