上部掲載の画像の絨毯は「ビジャー又はビジャール」と呼ばれている産地のもので別名「鉄の絨毯」と言われています。 柄は「マヒ柄」と呼ばれるものでタブリーズ産の代表的な柄（意匠）でもあります。 日本でペルシャ絨毯というとクム、カシャーン、イスファハーン、タブリーズ、ナインという五大産地が特に有名で「ペルシャ絨毯＝五大産地」というのが強く根付いていますが私が訪れた中国や台湾ではペルシャ（イラン）から輸入された手織り絨毯をペルシャ絨毯として紹介しています。（多分こちらがスタンダード） カテゴリー分けがややこしいですが、広義の意味でのペルシャ絨毯のなかに「日本でいうペルシャ絨毯」、「トライバルラグ」、「ギャッベ」 などがあり、そこから産地やクォリティで細分化される感じです。 日本ではペルシャ絨毯が輸入されはじめた頃からの売り手側の都合（有名＝売り易い＝高額）にいろいろな面で大きく影響されてきたのではないかと個人的には感じています。 写真の絨毯は残念ながら販売済みなのですが、200×120で市場価格でいうと70〜120万円くらいだと思います。 （価格に幅があるのは同じものでも買う場所によって価格が異なるからです。） このビジャーは絨毯のクォリティと価格帯でカテゴリーを分けるとペルシャ絨毯の中に入ります。 トライバルラグはドライブ（部族）の作る絨毯という位置付けになりますが、これもクォリティで価格に大きな差が出ます。 トライバルでよく聞くのは バルーチ トルキャマン（トルクメン） ヤラメ カシュガイなどでしょうか。 それぞれの部族により柄に特徴があります。 ちなみにトライバルでそのサイズですと10万円くらいからあるかもしれません。 決して安いものではないですが、手織りラグの手に入れてからはじまるストーリーはやはり魅力に溢れています。 ステキなラグに出会えるとよいですね ！^_^ ご質問などありましたらいつでもどうぞ！

日本を代表するインテリア誌〈モダンリビング 3月号〉にて、ライター 稲尾京子さんによるHouzz体験レポートを掲載いただきました！ Houzzって何？から、一歩先ゆく最先端の使い方（？！）まで、Houzzの魅力を余すことなくご紹介いただいています！ 「Houzz、写真は見ているけど、ここからどうしたいいの？」 や 「もう基本編はバッチリ！応用編の使い方は？」 が見つかる特集です。是非ご覧ください！ モダンリビング、モダンリビング発行人の下田結花さんのHouzzアカウントもぜひフォローしてみてくださいね！ そして、モダンリビングによる「65のインテリアに関するヒント」のアーカイブ集でも、Houzzでしか見れないとっておきのインテリアのアイデアがきっと見つかります！ お見逃しなく！

七里ヶ浜、茅ヶ崎は人気スポットですね！ 私は逗子なのですが、海はサーフィンですか？もしそのようであれば、逗子だと少し不便かもしれません、鎌倉に出る人が多いので。ウィンドなら逗子に来る人が多いようですが。 あと稲村ヶ崎あたりも良いかもしれません。 車がないとちょっと不便な場所ですが、、。

Seminars on " French Culture & Traditions " held by [ APPROFONDIR ] at SHINKO-IN Temple , located under the Tokyo Tower . この度たくさんの皆様からのお声をいただき、特別な会場で教室を開くことになりました。 【日程】 ６月２７日（火曜日）：午後　14h－15h30。　　15名限定 ※各開催場所とプログラム詳細はご参加をご希望方のみのご連絡とさせていただきます。 今回、ご案内しております教室は紹介制です。 人数が限られておりますのはコミュニケーションのあるアットホームな教室にしたいと考えているためです。 ご理解とご協力をいただけますと幸いでございます。 ご参加希望の方は、お手数ではございますが、問い合わせのメールアドレスへ 参加希望を記載の上、ご返信いただけますようお願いいたします。 皆様にお会いできることを愉しみにしております。 Anne-Marie de Portu アンヌ。マリ　ド・ポルチュ イベント詳細： It is a new concept I created in 2016 , as a monthly event seminar held in a very old Temple under the Tokyo Tower . The place belongs to a friend I have known for more than 30 years . I will be sharing my background on French Culture & Traditions : with table-setting demonstrations / manners / education / fashion / life-style / etc. , in this traditional Japanese setting & the beautiful architecture of this Temple . Wanting to show how beautiful Japan's Culture is & why it is so important in modern Japan now ! French people love traditions ..... to be transmitted to the next generation ! I have called the classes : < Main drawers > . As I wish to give people a true understanding of " Art de vivre " & French Life-style , relating about strict traditions until now's more relaxed style ! But also its similarities with Japan !