カウンター下のトラップ配管のゴールドは、あまり見かけませんね。 「カクダイ」というメーカーで少し取扱いがあったように記憶しています。 写真の、真鍮のようなイエローゴールドではなく銅に近いピンクがかったゴールドです。

手元に写真は無いのですが、何かお力になれればと思いましたのでコメントさせていただきますね。 窓を入口に変える場合に問題となるのは３点です。問題とその解消方法を思いつく限りですが書いていきますね。 1）窓を扉などに変えるかどうか。変えるとしたら何に変えるか。 今の窓の高さが書いていなかったので、胸よりも上の高さの窓という仮定してお話しします。ドアや床までの高さの窓に変更する場合は、内外の壁の補修や仕上げが必要になってきます。 ・アルミサッシメーカーの「引違サッシ」「テラスドア」「勝手口ドア」など 　→素敵なデザインの物はあまりありません。 ・アルミサッシメーカーの「玄関ドア」 　→1）サイズが大きく外開きなので、外に大きめのテラスが必要です。 ・木製サッシや輸入のドアなど 　→デザインが素敵な物がたくさんありますが、一般的なリフォーム会社さんは使い慣れない商品を積極的に勧めてはくださらないと思います。ですからご自身で商品を見つける必要があります。 2）屋根をどうするか 建物の入口には必ず屋根や庇がついています。デザインの方向性を決定づける重要なパーツです。あらかじめ屋根や2階のベランダがあれば、機能的には不要です。 ・布製のオーニングやアルミ製ひさしなどを付ける 　→実現しやすい方法です。雨の日に靴が濡れてしまわないかは心配な点。 ・サンルームを増築する 　→サッシメーカーなどがセミオーダー品を発売しています。 　　雨の日や寒い日も安心して室内に出入りできます。 　　今ある窓が床までの大きな窓でしたら、窓→扉へのリフォームはしなくてもOKです。 　　増築なので厳密には建物の再登記が必要です。１０㎡未満ならば確認申請は不要だったと思います。 　 3）靴を脱いでもらう場所、段差の解消をどうするか 外部と室内には、通常60ｃｍ前後の大きな段差があります。その段差のどこかで靴を脱ぎ履きしてもらうことも考慮しなければなりません。 ・外部にウッドデッキやテラスを作る 　→実現しやすい方法だと思います。やはり、雨の日の靴置きが心配 ・一般的な玄関のような土間を、室内に作る 　→床を剥がすだけではなく、コンクリート基礎の一部や土台の撤去が必要なので構造計算が発生します。建物の断熱の問題もあります。現実的な方法ではありません。 ・サンルームを増築して階段を設ける 　→2）で書いたことと同様です 「木製サッシ　店舗」「アルミ庇　店舗」 「オーニング　ウッドデッキ　店舗」「サンルーム　リフォーム」 などのキーワードでグーグルなどの画像検索をされると、それぞれのイメージがわかりやすいかと思います。 ご参考になるといいのですが。

素敵なテーマですね！！

こんにちは。二子玉川 蔦屋家電です。 10月29日(土)～12月22日(木)の期間で、 自分らしいキッチン空間を実現するキッチンリフォームのヒントを紹介する「憧れのキッチンリフォーム展」 を開催しています。 可動カウンターのあるオーダーメイドキッチンやデザイン家電を取り入れた世界のキッチンなど、家族や友人との「コミュニケーションの場」としての新しいキッチン空間を提案しておりますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。 もちろん、リフォームや住まいづくりのご相談も承ります。 11月19日(土)、20日(日)には、トークショー『キッチンと空間づくりを学ぶ2日間』を開催予定ですので、みなさまのご来店をお待ちしております。 　・会期：2016年10月29日(土)～12月22日(木) 　・時間：11:00－18:00 　・場所：二子玉川 蔦屋家電　２Ｆダイニング 　　　　　※他のイベントを開催する場合があります。 　・参加費：無料 このイベントに関連して、抽選でプレゼントの当たる、理想のキッチンに関するディスカッションもアップしているので、そちらも投票お願いします！ イベント詳細はこちら に掲載しています。