1、リビング・ダイニングが連続していて、好みの色が決定している場合、ダイニングチェアの座部の色と、リビングのソファの色をその好みの色で統一すると、どのような効果(単調になる/うるさく感じる/落ち着きが出る/その他)を生じますか。
2、ダイニングの家具はなるだけ色を抑え、リビングの家具の色で好みを主張するようにすると1と比べてどのような印象になるのでしょうか。
尚、いずれの場合であれ、強い印象をあたえる好みの色は、暖色系でなく寒色系です。
こんにちは。1、について私は問題はないと思います。ただ色にもよりますが、アクセントとして絵を飾ったりラグマットを敷いたり他の色の小物を置く等は必要かもしれませんね。2、についてはこれも色によりますが、「部屋の雰囲気が落ち着く」と思います。
この辺りの選択は「好みの色」の彩度などにもよりますから難しいですよね。とりあえずダイニングセットを揃えてから他のインテリアを考えてみたら如何でしょう。
中澤誉澄 さん はじめまして
インテリアのカラーコーディネートは、住まいにおいては大事ですね。 ポイントカラーかアクセントカラーか、それとも全体のイメージカラーなのか? お好みの色をどの程度に主張されるのか。 それによって変わってくるように思います。
家具類は、アクセント、ポイントカラーになりやすいように思います。 できれば、室内の全体のイメージや配色を考えながら検討すべきかなと思います。 チェアーとソファーでアクセントあるいはポイントカラーとして、主役にされるのなら、他の壁、床、天井は脇役として控えめな色合いにされると良いと思います。
寒色系がどの程度の色合いかによっても違ってきますし、落ち着きのある雰囲気をお好みなら、主役が引き立つように脇を固める。芝居のようですが、それによってお互いが調和して来たりします。
又、後々いろいろな小物(それぞれの色)が加わってくることも想定された方が良いように思います。 主役を活かすには脇役も大事で主役と張り合わないように組み合わせるとなぜか品良く映ります。
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サッシの色と鉄骨階段の色について
こんにちは。
ポイントで(を)観るのではなく、全体で(を)観ながらバランス調整されるよう、お勧めしたいです。吉田設計 アトリエ・アジュールさんもおっしゃっていますが、面積の大きい場所としては、壁、床、天井の他カーテン類(ブラインド等)ファブリック、そして、アースアーキテクツ一級建築事務所さんがおっしゃるように小さなところではテーブル上のお花(花瓶)や絵等のアクセント、そういったもので、バランスよくご自身が「居心地よい」と思われる空間づくりを、少しずつ試しながらつくっていかれることが、いつも楽しいし嬉しいし、どんどん素敵な空間になるものだと思われます。
そして一般に、2より1のほうがランクが上に見えます。おそらくはファッションと同じです。 王室皇室の方々がフォーマルな席ではお帽子とお靴とバッグとお合わせになっているご様子などを見てもそう思います。私達も、デニムでも、そこにデニムのバッグや髪飾りを少し足すだけで全体的にはランクアップして見えます。
それから「クッションテク」は、インテリア雑誌で良く使われています。2つ~3つの違うソファーやダイニングチェアの、色柄が合っていなくても、共布のクッションをチェンジしてさりげなく置いておくだけで統一感が生まれてワンランクアップした印象が感じられます。ダイニングチェアもそういったテクが使えるように想います。
素敵なお部屋になりますよう!
追伸です。連投すみません。おっしゃる効果としては1の場合「落ち着きが出る」が一番近いように想います。統一感。そんな感じです。決して単調にもうるさくもならないですからご安心ください。(自信あり!です)
アース建築工房
吉田設計+アトリエ・アジュール
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