Houzz Logo Print
hafelejapan

第10回ハーフェレ学生デザインコンペティション2018

弊社主催の学生デザインコンペは今年で10回目となります。今年度の課題を発表いたしましたので、お知らせいたします。


詳細はこちらからご確認ください。

https://hafele.co.jp/jp/news-and-events/16135.aspx


第10回ハーフェレ学生デザインコンペティション2018

課題
『Wellness architecture (ウェルネス アーキテクチャー)』


課題説明

ウェルネスとは?

ここで言う「ウェルネス(健康)」とは、身体的な“健康”だけを意味するものはありません。例えば、スピリチュアル、メディテーション、笑い、コミュニケーションの広がりなど精神的、社会的なものこそが「ウェルネス(健康)」だと考える人もいるでしょう。

あなたの日常を振り返ってください。授業や課題、人との付き合いやアルバイトなど、毎日忙しい日々を送っているのではないでしょうか?そんな中で「ウェルネス(健康)」の定義を深く考え、自分の導き出した解を「ウェルネス アーキテクチャー」として表現してみてください。

あなたの解をデザインとして具現化するため、本年度は課題として初めて敷地を設定しました。


本年度の課題の敷地設定: 東京都渋谷区を流れる渋谷川を利用した敷地


勿論この敷地設定はある地域を示しているに過ぎません。川岸や川辺、川の上、川の下、既存ビルの利用など幅広く考えてみてください。商業施設やビルが建ち並ぶごちゃごちゃした都市の中に存在するお世辞にもきれいとは言いがたいコンクリートに囲まれた川。そんな場所に、「ウェルネス(健康)」を追及する建物を建ててみませんか?今回の課題は都市化への挑戦とも言えるでしょう。

カオスのような都市の中で、心身に「ウェルネス(健康)」を導いてくれるものは、一体何なのか!?その「ウェルネス(健康)」が私たちの生き方、人生をどうデザインしていくのか!?そのための建物は、インテリアは、エクステリアは、空間は、どのようなデザインなのか!?

広義な解釈で未来を見据えた個性あふれるあなたのソリューションをお待ちしています!




コメント