sakatahiromi

ZEHにリノベーションしたい。

sakatahiromi
2018年1月29日

三井ハウスで15年前に新築した中央区の者です。最新の設備でバリバリのZEHに改造を考えています。例えば、高気密高断熱、太陽光発電、燃料電池、蓄電池、地熱利用、風力発電、雨水利用、secomを止めてIoT利用のsmart house, EV(BMW i3)との連携等です。床面積70坪弱で、予算は6000万円を考えています。リノベより、新築のほうがよいでしょうか?

コメント (10)

  • PRO
    Office K [オフィスK]

    sakatahiromiさま

    どなたもまだ書いていらっしゃらないので、少しだけ書いてみますね。

    15年前だとサッシは複層ガラスになっているかどうかが不明ですけれど、何にしろ在来軸組工法であれば高気密、高断熱に後から変えようとしても結構な金額が掛かってしまいます。(RCは元より壁式だと気密は一般的に取り易いのですが)

    とは言え、15年前というと、まだまだ建物もしっかりしていると思います。それに三井ハウス(ホーム)さんでしたら相応の金額をお掛けになられたと思います。そう考えると建替えは勿体ないと思います。

    まずは建てた三井ハウスさんにご希望を伝えてご相談なさってみては如何でしょうか?

    建替え、リフォームともある程度の金額がそれで分かってくるはずです。それで方向性が出来たら相見積を取るのが良いかと思います。

    なお、今のところ蓄電池はEVのものを利用するのが一番お安くなると思いますが、大きなお宅ですので現在のEVの蓄電容量だとそれだけで賄えるようには思えませんので、それも含めてご相談なさってみると良いと思います。

    地熱利用もですが、南や西に広く窓を取ってあり、障害物が無ければ気密の高い家であれば冬でも昼はかなり暖かくなりますので、まずはパッシブハウス的考え方を取り入れてみるのが良いように思います。

    器具は陳腐化/劣化したり故障したりしますので、装置に頼らない家が一番のように思います。

    良いZEHが出来ると良いですね。

    sakatahiromiさんはOffice K [オフィスK]さんにお礼を言いました
  • sakatahiromi

    コメントありがとうございます。5年後の着工を考えていますので、じっくり研究して取り組もうと思っています。2x4工法だと、後からの気密断熱が大変なのですね。パッシブハウスの考えは賛成ですが、実績のある施工業者が北海道には少ないのが難点ですね。

  • PRO
    株式会社 西野工務店

    リフォーム、リノベーションで太陽光パネルを屋根へ設置する場合、屋根がその重さも考慮して計算された構造なのかが心配ですね。屋根の向きや周囲の建物との状況で折角設置してもあまり発電しないようなら勿体ない話です。創エネは住まれている風土、気候に適したものを計画するのが一番ではないかと思います。何もこれをしないとZEHではないというものでもないですしね。自然のエネルギーを最大現活用して消費エネルギーを0に近づけることがZEHの目的ですしね。なるべく設備に頼らないで造れたら理想じゃないかと思いますね。良い住まいになるといいですね。

    sakatahiromiさんは株式会社 西野工務店さんにお礼を言いました
  • PRO
    Office K [オフィスK]

    sakatahiromiさま


    いえいえ、少しでもお役に立てたなら良かったです。

    あと、書き方が悪くて分かり難くてすみません、在来軸組というのは昔からある柱を立てて間に筋交いという斜めのつっかえ棒のようなものを入れる工法で、こちらは柱の間を断熱材で埋めるのが難しく(外断熱なら関係ありませんが、建物が外に大きくなりますし、金額含めまた他の色々問題を解決する事も必要になります。)気密や断熱を取るのが難しいのです。

    ツーバイフォーは壁で家を支えるので、壁の間をしっかりととじるのが比較的楽で、気密がとり易いという事があります。


    ところで、中央区というのは北海道だったのですね。東京の中央区だと戸建ては少ないので、??とは思っていたのですが。

    北海道であれば既に気密や断熱がしっかりとしているかと思います。

    そして、北海道のように寒いと開口部を大きく取るのが難しいので、パッシブハウスは確かに難しそうですね…。


    何はともあれ、良いお家が出来ると良いですね。


    sakatahiromiさんはOffice K [オフィスK]さんにお礼を言いました
  • PRO
    株式会社 西野工務店

    普段工事している側からすれば在来軸組みでも後から断熱材を充填するのはそれほど難しくはないですよ。スジカイといっても全ての壁に入っているわけではないですし、仕上げの壁を捲る上では2×4と工程が変わらないのでご安心を(^^)。
    吹付断熱という手もありますしね。

    sakatahiromiさま
    もし、北海道でリノベーションではなく新築でZEHをお考えであれば
    FPの家」 をお勧めします。まだ今ほど省エネが謳われていない30年以上前に北海道で生まれた高気密高断熱住宅ですよ。

    sakatahiromiさんは株式会社 西野工務店さんにお礼を言いました
  • sakatahiromi

    FPの家、いいですね。住みながら断熱リフォームできるようですね。今、関心の高い、気密性はどうなのでしょうか?

  • PRO
    Office K [オフィスK]

    株式会社 西野工務店さま

    >在来軸組みでも後から断熱材を充填するのはそれほど難しくはないですよ。

    そうなのですか?私が学んだ時、内断熱は新築の時点でも気密を取ったり断熱をしっかりするのが難しいと言われており、リフォームで一番大変なのがそれらの工事と聞いておりましたので、そう思い込んでおりました。

    確かに吹き付け断熱もありますよね。通気層を作るのが難しそうと思っていましたが、それらもクリア出来るのでしょうか。(他の方の質問の場なのに色々訊いてしまってすみません…)

    何はともあれ、色々教えて戴けてありがたいです。FPの家も名前は聞いた事がある位でしたがこの機会に色々調べる事が出来て良かったです。どうもありがとうございました。


  • PRO
    株式会社 西野工務店

    sakatahiromiさま

    「断熱」、「気密」、「計画換気」この3つの要素のうちどれが欠けても快適な空間は生み出せません。せっかく断熱材を入れても気密性が低ければ断熱した意味が薄れ、気密性が高ければ空気の逃げ道がなくなるために湿気がこもります。そのために計画的に換気させることが重要になります。気密性が高い方が空気の流れが誘導しやすくなるのでどの部屋でも温度差を一定に保つことができるという仕組みです。

    Office Kさま

    壁下地を捲らないで表面だけをリフレッシュさせる工事では難しいですが、骨組みが露出するまで取り除いてしまうリノベーション工事ならば可能ですよ。
    新築するときにも骨格を形成してから断熱材を充填していくので進め方は同じです。

    通気層は外壁をとってしまえば簡単に作れますが、そこまで工事範囲を広げられない場合は、意味を考えます。断熱層と外壁材の間に空気の通り道を設けることによって外気温が室内へ直接伝わらないための緩衝材の役割 をしているのが通気層。かみ砕いて考えればいろいろアイデア出てきますよ(^^)。このあたりを考えるのが建築士の仕事の醍醐味。解答が一つでは建築の面白さが損なわれるので後は考えてみてね(^^)

  • PRO
    Office K [オフィスK]

    株式会社 西野工務店さま

    丁寧にご返信頂戴し、どうもありがとうございました。

    やはり骨組みを露出させるクラスの工事が断熱には必要なのですね…。なかなかそこまで大掛かりなリフォームをする事が少ないかな、とは思ったのですが、でも建て直しをするよりは骨組みがしっかりしているならリフォームの方が良いですからやる価値がありますよね

    >外気温が室内へ直接伝わらないための緩衝材の役割 をしているのが通気層

    そうだったのですね。まだまだ勉強不足で通気層の理由がちゃんと分かっていなかったので、勉強になりました。今3年編入で建築学科で学んでいるので、ちゃんと勉強してみます。

    重ねまして、どうもありがとうございました。また色々教えて下さいませ。

    sakatahiromiさま

    ご質問とはちょっと違うの書き込みをしてしまってすみませんでした。

    素敵なZEHのお家が出来ますように!


  • PRO
    R&i design

    sakatahiromi様

    リノベ-ションは、お建てになられた建築会社の方が良い場合があると思います。

    リフォ-ム・リノベ-ションの施工面でのノウハウ、顧客情報も管理されているので、ご商談もスム-ズかと思います。

    自社物件ということから、メンテナンスの時期など適切にご提案されていると推察いたします。

    リノベ-ションのメリツトの一つとして、新築されるより(お建て替え含む)固定資産税が上がらないこと(確認申請の必要のない内容のリノベ-ション)、省エネリフォ-ムをされることで、減税措置を受けられることなどがあり、新築同等の費用がかかっても、リノベ-ションされる方が多い理由とも言えます。

    2020年までに、新築住宅の省エネルギ-基準への標準仕様化とする国のZEHですが、既存住宅の省エネ基準適合率は、5~6割程度という中間報告があるようです。

    プランニングなどの意匠設計から設備設計まで、総合して取り組むことが重要とされていますし、また、施工する側も省エネ施工技術の向上に向け、国土交通省補助事業として、平成24年~住宅省エネルギ-技術講習会が実施されており、省エネ基準への100%適合化に向けて、適正な断熱施工技術の習得が必要になっています。

    *地域によって、多用されている断熱工法、断熱材料を基に講習会が実施。

    5年後の着工をご検討していらっしゃるので、リノベ-ション、新築両方でご検討されてみてはいかがでしょうか。