ほぼ新品の壁紙を上からペンキを塗るかそのままにするか
K Izumi
6年前
最終更新:6年前
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コメント (11)
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壁にペンキを塗ろうと思うのですが。
コメント (5)汚れの部分だけではなく、その壁1面を全部塗ってしまうのがお勧めです。1部屋全部塗るのは慣れないとかなり大変だと思います。 1面をしっかり塗れば、他の壁面や天井と少し色が違っていてもあんまり気になりません。 心配ならば思い切って、「アクセントウォール」にしてしまうのもテです。1面だけ他の壁とは違う色を塗ることでお部屋にメリハリが出て、インテリアとしても面白くなります。 模様のついた壁紙を貼るのもいいと思います。(写真を参照してください) さて、セルフペイントの時に一番重要なのは、「塗り」以上に「養生」です。 養生とは、作業で汚したくない部分を保護することです。 大きめのホームセンターに「マスカー」という商品が売っています。 マスキングテープの縁に、30センチから1メートルくらいの薄いビニールがくっついているものです。 これを使って、床や、ペンキを塗りたくない隣の壁、近くにある家具などを保護してからペンキ塗りに入ります。仕事の重要度としては、養生7割塗り3割といったところでしょうか。 ペンキの性質についてもざっくりご説明します。 今塗られているペンキが「油性」か「水性」かによって、使えるペンキが変わってきます。 今のペンキが水性ならば、上に塗るペンキは水性でも油性でもどちらでもOK。 今のペンキが油性の場合、水性を塗ると弾いてしまったり、すぐにはがれてしまったりします。 室内のペンキ塗りは、体にやさしい材料かどうかも重要です。 「F☆☆☆☆」と書いてあるものならば、まず安心です。... もっと見る部屋を広く見せるための工夫
コメント (10)DIYでの塗装について。壁紙の上に塗ることを想定して「塗料の選び方」と「色の選び方」、「塗装のコツ」についてお話ししますね。 但し、壁紙の上から塗料が塗れないケースがあることも先にお伝えしておきます。 貼ってある壁紙が防汚加工の壁紙や傷になりにくい壁紙などのばあい、表面加工がしてあります。上から塗装すると塗料をはじいてしまいますので、壁紙を全部剥がすことが必要です。剥がしただけではなく、できたデコボコにパテを塗って下地作りをしなければなりませんので、初心者の方にとっては大変な作業&きれいな仕上がりは難しいかと思います。 壁紙の見分け方ですが、少し水を掛けてみてください。玉になって転がるもの、タオルで1度ぬぐうだけで水分がなくなるものは、表面加工してあると思って間違いありません。 水が広がったようになって、タオルで1度ぬぐったぐらいでは水が残るものなら、OKです。 ●塗料の選び方 →「壁紙の上から塗れる」と明記してある「水性塗料」で、「低VOC」のものがいいと思います。DIYを推奨している商品は、伸びが良くて塗りやすいです。また、色数が豊富で選択肢の多いものがお勧めです。 ●色の選び方 →グレーといっても、色の濃淡だけではなく、赤系のグレー、黄色系のグレー、緑系のグレー、青系のグレーなど色味は無限にあります。 色は、ソファーやその上に置くクッションなどが決まってから選ぶといいと思います。実際に色サンプルなどをもらって、家具やファブリックと合わせるほかご家族の持っている服とも合わせてみてください。 色を何点かに絞れたら、数日間壁に貼って生活してみてください。心地いいと思う色、しっくり来る色がきっと見つかると思います。 色は、広い面積になると明るい色はより明るく、暗い色はより暗く、色の印象が1段強くなって感じられますのでご注意くださいね。 ●塗装のコツ 塗装の仕上がりは「養生7割、塗り3割」です。 養生とは、塗料を塗る前にマスキングテープやマスカー(マスキングテープにビニールのシートがついているもの)などを使い、余計なところに塗料が付かないように隠すことです。この工程の丁寧さで、仕上がりにぐんと差が出ます。 塗料のメーカーによっては、初めてのDIYをする方向けにワークショップをしているところもありますので、心配ならばそのようなイベントに行ってみるのもいいと思います。 以上を踏まえたうえで私の知っている塗料でお勧めは、 カラーワークス または ベンジャミンムーア です。 ホームセンターなどと比べてしまうと割高に感じられるかもしれませんが、失敗のないDIYを助けてくれるのではないかと思います。 素敵なお部屋になりますように!... もっと見る古くなっても素敵に見える外壁
コメント (15)遅くて今頃にすみません。古くなって経年劣化してもそれが味のある素敵な外壁になることを考えて外壁を決めようとなさってるとは、とても面白いと感激しました。 味わいの深い様子、趣が感じられるさま、そのものが感じさせる風情、しみじみとした味わい。。。そういうものは、多分「住む人の心」が時間をかけながらつくっていくような気がいたします。それが少し変化しても、いつもご自身が「愛おしい」と想うような色やデザインを取り入れながら「長い間、手を加えていく」ということでにじみ出るのではないでしょうか。 材は素朴なものが、「手を加える」ということによって風情を演出し易いかもしれません。煉瓦。銅板。石。漆喰。その辺り。でも他の物でも「造り方(組み方)」や「魅せ方」次第だと想います。 色は「白と黒以外」な気がします。白と黒は最初が一番綺麗で、そのきらめきがとても大きいからです。その他の色は時間の経過で色褪せてしまっても、何か(それは蔦のグリーンかもしれませんし、裸電球のようなものかもしれません)を加えることでまた新しい味わいが湧いてくるように想います。 考察、楽しかったです。素敵な質問をありがとうございました。 Kaori Kitakataさん、で、その後、どう決まったか、おしえてくださいね♪楽しみにしています。... もっと見る天井の壁紙とシーリングメダリオン、どちらが先ですか?
コメント (2)アース建築工房様 ありがとうございます。やはり後の方が綺麗なのですね。 工期は余裕があるはずなのですが先に貼られてしまって驚いたものですから質問させていただきました。 フルリフォームでは色々あれ?と思う事があり・・・。素人で難しいですが疑問点はその都度先方にお伝えしながら進めなければと思いました。 プロの方のご意見を聞けて良かったです。ありがとうございました。... もっと見るK Izumi
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