どう言う風に仕上げたいか？を具体的に考えてみて、それに向けてどうしたらいいか？を考えた方がいいと思います。出来る事を検討するとどこか我慢が発生しそうです。

ウッドタイルも、陶器のタイルも下地が存在しますので、仕上げ面に合わせた下地をこしらえてあげれば、そんなに難しい事ではありません。いた厚15ｍｍのウッドタイルの下地（桟）を20ｍｍとした場合、タイル6ｍｍに対して12ｍｍ板材に圧着して17ｍｍの下地を入れれば面は合います。

ウッドタイルが300角に対して、タイルが100角、150角、300角ならば問題なく組み合わせることができると思うのですが、いかがでしょう。

応用で、200角のタイルでも、50角などのモザイクタイル、あるいは50幅の板材などでフォローしてあげてもいいと思います。

排水口に流れ込まない様に工夫は必要ですが、一部に玉砂利を敷いたりすることもできます。その上にプランターやオーナメントを置いたりするとアクセントになるかと思います。

ただ、床面をデザインする時に、その上に配置するテーブル、チェア、プランター等の位置も一緒に考えておかれることをおすすめします。

京都・滝本一級建築士事務所さま　コメントをいただいていたのに、お返事遅くなって申し訳ございませんでした。詳しいご指導ありがとうございます。お陰で組み合わせが案外自分でも出来そうな気がしてきました！

グリーントラストさま　コメントをいただいていたのに、お返事遅くなって申し訳ございませんでした。素敵なアイディアありがとうございます！配置場所はぼんやりとしか考えていませんでしたので、勉強になります。