Toru Mori様 残念ながら、知恵と呼べるようなものではないかもしれませんが、、、一筆。 塗装はよくわかりませんが、ウレタン・ラッカー・ニスといった科学系塗料かと推測されます。 木目は最高級の玉杢と呼ばれる木の木目を描いたものでしょう。杢の出かたで名前があります。これは葡萄杢をデザインしたのでは？本物の杢目の化粧ベニヤを貼ると素材だけで非常に高価になります。手に入れるのも大変です。ホテルということなので、部屋分の数を揃えるのは困難かと思われ、工夫されたのでは。 https://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/higashigokencho/t708 写真の品は無垢の一枚板です。杢目の出かたは違いますが参考までに。 祭り屋家具　五軒町店様HPより参照 様式もわからないのですが、以前、昔の和家具の黒柿材家具(こちらも超高級素材です。)で、本物の黒柿材でも黒い部分が少ないまたは木目の形が悪いときに、墨でそれらしく描いているのを見たことがあります。 以上、乱文お許しのほど。

沖縄でリゾートホテルを中心に活動している会社です。 日差し、潮風、台風 アウトドアで使うものにはいろんな自然条件を考える必要があります。 とりあえず予算内でできるだけ高い木製のものをおすすめします。木目調や、樹脂のものは日差しで色がさめたり変形したりします。 また、鉄製、ステンレス製の素材は一冬超えると錆が出てきたりします。 ご予算もあると思うのでメーカーやお店の紹介は控えますがアウトドアの商品の扱っているお店で上記の条件に合う物を探すといいと思います。 ちなみに弊社では馴染みの木工所にオーダーで頼んでいます

北欧家具を日常に使っていらっしゃるお宅に久しぶりに伺ったら、少し模様替えをされていました。それまではソファだけだった場所に、パーソナルチェアが2脚と梨形の小ぶりなテーブル。テーブルを囲むという形ではないのに、不思議とまとまって見えるのは、ラグがあるからでした。ラグは家具と家具をつないでいたのです。ラグの役割って大きいですね。 ソファもパーソナルチェアもテーブルも、北欧の巨匠、フィン・ユールのヴィンテージです。なんと美しい！

HouzzのIFFT2017は大盛況で終了しました！ご来場頂いた皆様、行きたい気持ちはあったけれども来れなかった皆様もありがとうござました！ 様子はこちらからご覧下さい。>>> https://www.houzz.jp/ideabooks/97119633