年配の方のカーテンリフォームを促したいのですが、切り口はなんでしょうかね。
yokohama様
テキスタイルデザイナーさんということですので気になるところですよね。
私達はウィンドウトリートメントの専門店ですが、一言でお答えするのは難しいですね。年代を問わず難しいと感じております。様々な複雑な要素が影響していてそれら根本から変えていかないとなかなか意識の変化は起こりにくいと考えます。
一つだけ言わせて頂きますと、エンドユーザーである消費者の皆様がカーテンや窓周りのことについてもっともっと関心を持っていただけるだけの情報を持ち合わせていないということです。
消費者の皆様は情報の受け手です。受け手に情報がないと言うことは情報を持っている方が発信していないということです。又は持っているべき情報を持っていない場合もあります。言い換えればプロ側が悪いのであって、プロ側の意識が変わらなければいつまでも消費者には情報は届かないということです。 プロとは製造・流通・販売に関わる全ての人・会社です。
明確な回答ができず申し訳ございません。ひとつの切り口としてはQOLというこも考えられるのではないでしょうか。
カーテンレールの交換からお話を切り出してみるのはいかがでしょうか?
ご年配の方で、幅広の大きい窓ですとカーテンを開け閉めするのも一苦労されている方も多くいらっしゃいます。
原因としては、腕の力が弱くなり開け閉めがしにくくなったり、ランナー(レールに取付ける吊り金具)のすべりが悪くなっていて開け閉めが鈍るということがあげられます。
窓の大きさにもよりますが、紐引きレールや電動式のレールの交換、機能性のレールも現在ではランナー音が静かなものなどたくさんありますので、交換を促しつつ、折角ですので一緒にお部屋の雰囲気をカーテンで替えてみませんか?というお話の切り出しはいかがでしょうか?
70代でリノベした人と話してみませんか?【7/27お茶会】
Q
「今幸せ」という70代施主の家の見学とお茶会⇒7/27(土)
“50代からの大人リフォーム”セミナーのお知らせ 11/14 名古屋駅前
50代の夫婦二人小さいうちを作りたいのですが
お客様の好みにもよると思いますが・・・ヨーロッパのトレンド色を入れたり、明るい雰囲気にしても素敵なのではないでしょうか?
少しお返事が遅れがちになってしまい皆様すみません!ノロウイルスでした。
大変貴重なアドバイスいただきました。確かに、
年代的に機能性など体にに敏感な事を付加価値にして始めようとしましたが、なかなかのってこない?というより感心がないのと、そこに求めるものがお客様達にみつかっていないようです。インテリアに興味のある方ですと、色柄で反応していただけますが、客層が少し違ってまして、、、残念ではありますが。
「ルドファン」さんのカーテンからっていう切り口よりもカーテンレールの機能から使いやすさをアピールしたりするのは生地の用尺を使うことしか考えていなかったので、しみじみです。。。
「デコラドール」さんのエンドユーザーがその情報を持ち合わせていない!
ああ、全くなのです。その情報を伝えてあげたい、営業に説明してもらいたいとおもっていましたが、私自身がそれを説明できていないで、開発に加わっているのかもしれませ。ライフスタイルの質を上げる事=オシャレ、とかハードルではない
説明が上手くできずにいました。 売る側のプロ意識が足りてないのを改めて考えさせられました。大変ありがとうございました。
DECORADOR デコラドール
自由が丘のカーテン ルドファン
関連するディスカッション
70代でリノベした人と話してみませんか?【7/27お茶会】
Q
「今幸せ」という70代施主の家の見学とお茶会⇒7/27(土)
Q
“50代からの大人リフォーム”セミナーのお知らせ 11/14 名古屋駅前
Q
50代の夫婦二人小さいうちを作りたいのですが
Q
Miiche Design (ミーシェデザイン)
User
atelier G road質問の投稿者