リノベーションや部屋の模様替えをするとき、事前にきちんと予算を決めておきますか。もし、予算がオーバーしそうになったらどうしますか?コメント欄でご経験を教えてください!
予算内に収まるよう、計画を変更します。
もちろん、プランを出す側としては予算を意識はしますが、
どうしても希望をすべて入れると到底予算内では無理ということもあります。
そんな時いつもお客様にお伝えするのは、「優先順位」です。
予算だけにとらわれてしまっては、せっかく大金をはたいたのになんだかまったく納得のいかないものに仕上がってしまうこともあるし、
逆にやりたいことをすべてやるというスタンスでいると経済的に大変なことになりますので、
希望のレベルが「オーバーしてもしたい」なのか「予算内ならしたい」なのか、
それぞれについて内容と金額のどちらを取りたいかということを考えてくださいとお伝えしています。
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上記にもありますが、何を優先すべきかを相談、提示しながら予算に近づけつつ、理想の状態を調整します。勿論、出来る限り予算枠内で実現可能な方法は代替案も含めて検討します。
自身の家の時には後から触るとお金が余計に掛かる上に工事を住みながら入れるのは難しいと思い、頑張って費用を捻出して当初の予定通りにしました。
ただ、普段使わないお客様用の部屋のエアコンの配管は、カバー無しでむき出しのままにしてしまいました。入れ替えるまでの10年間位は見る度にちょっと気になりますが、仕方ないと思っています。
仕事でお客様の案件の場合は、出来るだけご予算に収まるように努めますが、その為にご希望最低限のものになってしまう事もあります。その中でも 株式会社フォーラス&カンパニー さまや やまぐち建築設計室 さまがお書きのように、優先順位をつけて戴き、一点豪華主義で満足度を高めて戴くようにと思っています。
また、そこまで金額がせず、見栄えがするような+αのご提案は、予算を少しオーバーしますが…とご説明をするようにしております。
基本的には希望を全て入れると結構な金額になる事もありますので、まずは最初にご希望と共にご予算をお伝え戴けると検討の時間が作れてより良いご提案が出来るように思います。
前者の方々がコメントされているようにその方の最優先理由によって変わってくると思います。
依頼された側の場合、予算が最優先であれば予算内で、理想のイメージ再現が最優先であれば予算をオーバーしても注文者側の要望に添えるようにします。
ただ、自分の場合は、予算はある程度決めておきますが、予算を重要視すると理想のイメージから妥協しなければいけない部分が出てくることが多いので、大抵オーバーしてFIXすることの方が多い気がします。
奥田
株式会社フォーラス&カンパニー
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